108 Persona外典−影の海・月の影−
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あ……ふふ、そうでしたね。
[名前が同じことをすっかり失念していたと、苦笑する。>>222]
そうなんですが、あんまり出歩けない体なので……。 特に病院は、その。色々と。
[病院は、窓が多いことが多々ある。 患者への配慮なのだろうが、私にとって辛いのだ。]
……そう、ですか? 次の……満月。
[不思議と、かわいいと言われて、嫌じゃなかった。 それが腑に落ちないまま、作戦会議について聞いたことだろう。*]
(225) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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……惜しいな、サム。 今少し、俺に気持ちを許してた。
[>>218人の所作はよく観察した。 記憶や記録、それだけでは読み取れない部分も多くあるからだ。 その観察眼は、彼の心境をそう予測した。
少年は、貰った飴を口の中でもごもごと動かす。 青い色が溶けて、とろりとした甘みが広がっていく。 少年は眉を寄せる。
>>220その動作を観察する。綻びを探すように、じっと。]
……俺は行かない。サムは行くなら、行けばいい。 まやは馬鹿じゃないから、きっと良い答えが見つかる。
(226) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[さて。 答えが見つかった後、友人は、サムはどうするだろうか。 それに、彼女は――。
少年は地面に落としていた鞄を拾い上げる。 舌で飴を転がしながら、臙脂色の本をしっかりと抱えた。]
ああ、そうだ。 サムは、赤い月の世界が綺麗だと思う? それとも……怖いと思う?
[この間の満月の時、翔子に問い掛けたように少年は問う。 どんな解答が返ってきたとしても、少年はそれ以上言葉を紡がない。ただ答えを受け入れて、その場から去るのみだ。**]
(227) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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はい!絶対行きましょうね!
[あかりの言葉に強く頷く。>>224 何を食べに行こうか。 一緒に料理を作るのもいいかもしれない。 そんなことを考えると、今から楽しみだ。]
(生き残って、誉めてもらわなきゃ。 約束したんだもん。)
[そう、心に決めた。]
(228) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[五郎の提案>>213に乗っかる形で、あかりも提案する] それなら、チームを組むことも考えた方が良いかも知れませんね。 ……例えば戦闘チームと、探索チームを組むとか。
全員で動くんじゃ効率悪いですし、 かといって単独行動は問題外。 [馨一の自己申告同様、土蜘蛛も探索には向かない自覚があった]
満月の夜の事件か……。 確かに調べれば、赤い月絡みの事件がありそうだね。
(229) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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―北部:公民館・食堂―
探知、かぁ…… どうせ大雑把ですよーだ。
[べ、と軽く大塚>>203に舌を出す。 作戦と呼べるような話が始まったのに、耳を傾ける。五郎の話>>213はなかなか有効に思えた。少し考えて口を開く。]
索敵なら翔子ちゃんのが出来るかも。 あ、そういえば。
[広範囲の雷撃。攻撃の意図ではなく、弱いものを広く使えば?いや、無理。使いこなせる気がしない。 こういった話は詳しい人に任せればいいんだ、と口を噤んだ。**]
(230) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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―回想・祟神中央病院―
……お前ってかなり自己中だよな。
[>>176 花河はどこまで背負いこむつもりなのか。 お節介はつまりは自分の為だという。そんな風に言われては、雛宮律にはそれ以上答える言葉は何も無い。
花河は自身がどうにかなっても、 その「私みたいな思いをする人」がいるかもしれないとは、 まるで考えていないようにも、見えた。
後日、一応見舞いの品を持ってはいった。 おこぼれに預かり損ねた例の店のケーキだった。 なんやかやで、退院日くらいになってしまったかもしれないが*]
(231) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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…かれちゃったので…に…して…い…を…できるよう…こうと…います…
…っててごめんなさい…
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[軽く投げてみた提案だったが、思いの外反応があるようだった。 提案に乗じて馨一から告げられた言葉>>223を耳にし]
ああ……そう言えばあったな。 確か報道では南部の住宅街での事件だったようだが…… 満月かどうかは後で調べれば分かるだろう。 関係性があるようなら、深く調べてみるか。
[その当事者が、まさか隣に座っていようとは思いもせず、チームを組む提案>>229が上がれば頷いて]
(232) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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そうだな。 まずは北部を中心にして、東部、西部と二手に分かれるか。 それとも、北部と中心部で二手に別れてみるのがいいか。
どれほど長くシャドウの海と交わるかはわからない以上、拠点を北部に置くならば近いとこから探索したほうが効率がいいだろう。
[手持ちの携帯端末で、祟神市の全体図を表示させながら、そんな事を提案する。 その場に居る者の自己申告などを、仕事用の手帳に記しながら、その場に居た人間で、とりあえずチームを二つ作っただろうか]*
(233) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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―北部・公民館食堂―
[あの夜、秋山から貰った連絡先に後でお礼送った。 そのアドレス宛に公民館で集まりがあると報せが入り、 当日彼が喪服で現れたのには些か驚いた。 同時に、彼も誰かを弔ったのだと知る。 憂いに目を伏せた]
……かなしいね。
[集まった面々の怪我の痕跡、浮かべる表情を見ても あの満月の夜がもたらしたものは多かった。
あの日は真弓には会えただろうか。 また、この場に真弓は来ていただろうか。 いたならば、彼女に対する反応は今は割愛しよう]
(234) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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シャドウの海とこの世界を繋げてるものを、調べる。 どう、やって……。 シャドウがいっぱい出てくるところが、 海と交わる場所なのかなって事くらいしか。 思いつかないけど。
私は……あの時はただ、近くに敵がいないかって。 警戒、しただけだから。 あとは炎で当たりを照らしたくらいだし。 そんなに役に立てるかどうか。
[蝶はただ助けてくれる存在で。 少女が操っているという訳ではない。 探索の手段になるとは思っていなかったから、 口には出さなかったけれど]
(235) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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[ともかくシャドウの湧き方から ポイントを絞っていくしかないのだろうか]
沢山、戦う事になりそうだね……。
[シャドウの発生場所を探すのだから。 けれど、より気がかりな事]
……どうして、シャドウは人に成るのかな。 溢れてるシャドウが人を襲うのはどうして。 成り代わる、ため? 成り代わった人は、普通に生活してる? 皆に気付かれないまま。
[小さな自問自答]
(236) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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だとしたら、シャドウはすごく……怖い。 人間を騙して、生きてるんだもん。 賢くて、恐ろしくて、よく解んない。
何のために乗っ取るの。 この世界を、乗っ取る、ため。
[だったら]
どうして、私達を奪っていくの? 人間を騙せるくらい賢いシャドウなら。 教えて、くれたりしないかな。
(237) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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[半年前の強盗殺人事件>>223。 実際は強盗ではなかったためか それだけではあまり顕著な反応は示さなかったが、 >>232南部の住宅地となると少し視線が揺らいだ。
あの日は満月、だったような気もする。 シャドウ、成り代わり。 人が変わった父親、意を決したような母親。 密室、昏睡、檻、闇の中。
もしもその夜、家の中にシャドウがいたなら。 見付からない犯人にも説明が付く。 その可能性に気付き戦慄した]
……ごめんなさい。 少し、やっぱり、怖い。 でも。
(238) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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[怖くて本格的に泣いてしまいそうで。 両手で顔を覆った。 泣き声が零れそうでそのまま席を立つ]
私。 シャドウの群れと戦うより。 人に成ったシャドウの方に、会ってみたい。 だから。
私は、人になったシャドウを探したい、かな。
[そう自分の考えを告げて。 ごめんなさい、と細い声で絞り出すと 人目を避けるように外へ向かった]
→何処か―
(239) 2015/02/17(Tue) 04時半頃
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[その日、その後。 少女は何処かの路地裏でひっそり泣いていた。 嗚咽を殺して、抱えた膝に顔を埋めて]
おとうさん。 おかあさん。
[知らぬ間に皆、闇に呑まれてしまったのだ。 もはや伯父も帰っては来ないような予感がしている]
さむいね。
[ダッフルコートを羽織っても。 心はちっとも温かく*ならない*]
(240) 2015/02/17(Tue) 04時半頃
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あか…り…
ここは…どこ…
お…さんの…が…
これは…いや…これが…の…
…あ…か…り…
お…さん…わたし…ここだよ…
お…さん…そこにいるんだね…
…いたかっ…
…
え…
あか…りぃ…
お…さん…なにするの…
…だよ…だよ…わからないの…
せっかく…えたのに…で…
…そう…だ…いたかった…ぞ…あかりぃ…
…を…したお…になぁ…あぁがぁりぃぃぃぃぃ…
お…さん…や…やめ…やめてよ…
いやっ…やだっ…さないでっ…
…をいっている…
…お…は…を…したじゃないか…
…あ…あぁ…
…わかるか…お…には…がある…
…そして…の…い…りにいかなくなったとき…お…は
…に…らないやつを…すんだ…
だ…なに…どういう…
…お…がわかり…えてると…っている…は…
…にそうなのか…
…のそこから…そいつらのことがわかるのか…
そ…んな…の…わかんない…よ…
…そうだろうな…お…は…いが…そういう…だ…
…だからこそ…られたとき…な…をするんだ…
…わかっただろう…
…お…を…のそこから…してくれるものは
…もうこの…にはいないのだ…
…も…さんも…お…が…した…
あ…うあ…
…いつか…ず…お…は…な…を…す…
…そして…のように…するのだろう…
…ち…れても…また…じことを…り…すのだ…
…だからその…に…の…で…
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「しねぃ。 俺を殺したことを、母さんを殺したことを。 後悔して死ねイイイイイイイ!」
お父さん!やめてぇっ! 殺さないでぇっ!
ザシュッ
がああああああ! あ、ああああ……。
ドスッ ザクッ
や、やだ、麻夜、助け……。
スバァッ ボキィッ グシャァッ
………………。
(241) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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うあああああああああああ!
[飛び起きて、目が覚める。 ここは……麻夜の部屋。隣には、麻夜がまだ寝ている。 時刻は……午後10時。そして今夜は、満月。
多分寝ている麻夜の頬を撫でる。]
夢……そうだよね。お父さんは……。 麻夜……私、私……。
(242) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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……後悔、したくないの。
[寝ている麻夜の顔に自分の顔を近付け。
そっと口づけを落とした。
触れるだけ。それでも、ずっと離れず。 感触を確かめるように、唇を押し付けた。]
(243) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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…き…いや…きじゃない…
お…さんへの…とは…う…
…は…を…
…しています…
こんな…じで…に…の…をするか…するかになりそうです…と…を…
…だと…ぬ…もあるので…そこは…し…ないです…
ー12月○日・深夜ニュースきょうのできごとー
時刻は間もなく0時になります。町はすっかり一足早いクリスマスの雰囲気に包まれています。崇神駅前では今日から恒例のイルミネーションがライトアップされました。ニュースきょうのできごと、今日はこの光景を見ながらおわ ザーッザッザッ
[月が赤くなる。
時がーーーー止まり、シャドウが蠢き始める。]
(#1) 2015/02/17(Tue) 07時頃
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― 月夜の夢 ―
『…俺。悪い事した気はナイよ』 「…悪い事したから此処で泊まらされてんだろ…」 『何で?いじめ潰しただけだよ? 放っておいたらあいつ何時か自殺したカモ』
[出前で運ばれた桜屋の肉丼を前に麻夜は警察官と話をしてた]
「…道義的には。人としては別に間違ってないさ。 でも助ける手段は、法の秩序には反してたな」 『綺麗事?話し合いをしましょー。て?』 「いや。俺個人はてっとり早くて効果的だと思う。 ……でもな大塚……」
[まだ声変わりも迎えてない斜に構えた中学生に対して その警察官は随分親身に言葉を重ねた]
(244) 2015/02/17(Tue) 08時半頃
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