82 【突発RP村】独りある身はなんとせう
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ヨーランダに7人が投票した。
ヨーランダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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…わたしのかなしみは、じぶんでせおうから。ちゃんとたてるように、がんばる、から…
[それは生まれた小さな決意。少しだけ、生きてみようと、思った]
…だから、また倒れそうになったら… …泣いても、いい…?…ぶつけてもいい…?
[許しを請うように上へと手を伸ばす。その手を、言葉を、相手は受けてくれただろうか]
ごめん、ね。ごめん、ごめんごめんごめん… う、ああああ…ごめんね、ごめんね…
[どこまでも続く謝罪の言葉。ずっと止まらずその言葉だけを、泣き叫んで それはヘクターへであり、自分を思ってくれている人へであり 彼へでもあった]
(0) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 00時頃
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[カップを渡すと、ヤヘイもまた別のカップに水を注ぎ、だらしなく顎から水を滴らせながらそれを飲んだ。 手紙は──と聞かれれば、少しまた、ぼんやりとした顔で示されたものを見て、こっくりと緩慢に頷いた。]
…………そ、それ よんでくれるのか?
[宛名が自分であることだけはわかるから、読まれることに躊躇はない。そのうち女が来るのだろうが、ケヴィンが読んでくれそうなので、隣に歩み寄って、読めもしないのに中を覗きこもうとした。]
(1) hana 2014/07/18(Fri) 00時頃
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[泣いているとき、ふっ、と脳裏によぎったもの
きっと、ね 自分では死ねなかったのかもしれない
それはナイフじゃなくて テーブルナイフを手に取ったときから]
…ごめんなさい… わたしは、あなたに、あまえてたんだと、おもう
[一人で死ねない弱い自分に、かけられた言葉は救いにも似ていた]
ごめんなさい、あなたに、せおわせようと、して…
[きっとまだ、涙は枯れない ずっと、ずっと、泣き続けた]
(2) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 00時頃
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/* あ、こちらはとても楽しかったです。ありがとうございました(土下座)
ヘクターさんとケヴィンさん会わないと…!と思いつつ、付き合わせてしまった申し訳なかった…!
(3) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 00時半頃
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[口の端を僅かに歪めたホリーは、もしかしたら笑おうとしたのかもしれない。 紡がれる言葉は、雨垂れのように静かに落ちて 謝罪と礼が交互に間に挟まっていた]
……ああ、
[やがて、やっと返事をしたのは>>0彼女の要求へ]
それくらい、してやるよ。
[自分が見たくないというだけで、彼女をこの世に留めてしまったのだから。 それは当然の責任だろうと思った。
彼女の手を握ることはなかったが、手がどこに触れようと受け入れて。 優しく微笑むことも、甘やかすこともせずに、出来ずに。 彼女の言葉を、静かに聴いていた]
(4) see 2014/07/18(Fri) 01時頃
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…甘えたやつじゃなきゃ、お前は勝手に死んでたんだろうな。
[幾度目かのごめんなさいに、予想を口にする。 そうなれば、自分はなにも背負うことはなく。
ただ、喪失の空洞が広がっていたのだろう。 仕方ないと、仕方ないよなと、自分に言い聞かせて。
それは、なかなか楽で、不快な光景だと思う。
だから、そんなことにならなかった現実に感謝未満の感情を抱きつつ。 木陰に座っているように促し、泣き叫ぶ姿を隠すように ただ、彼女のそばにいた]
(5) see 2014/07/18(Fri) 01時頃
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あ、ああ。
[反応遅れて、手に取り封をぴっと破く。]
(6) 榊 2014/07/18(Fri) 01時頃
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[戦死]
[その文字は一気に血液をひんやりした硝子に変えてしまうように、眼を驚きに見開いて、数瞬経てば悲しみが来て。唇が震えた。肩越しにヤヘイの顎が乗る。意味もわからず、父親の死報を見る姿が、耐え難く。
戦場―――それは兄が何故生きられたのか分かった。内地任務と、前線での攻防。時折噂に聞いた。戦争の被害はひどい有様だと。割に、村に軍が焼かれるということもなく、程々に。
日付―――それは、親父さんが生きていない事を示す事実は、結構前。すでに遺体は、、、きちんと葬られたのならば、いいが。死体の山に積まれていなければ、いや、よそう。
つまりは、被害の一極集中が前線で起こった。 親父さんはそこに送られていたのか。 眉を顰め、沈痛な面持ちになる。
重い口を開けたのは、ヤヘイに急かされたからか、 事実を伝えないことへの罪悪感が膨れたからか。]
... ... ...ヤヘイ、、、落着いて聞けよ。 親父さんは、、、っ、、帰れなくなった。
[素直に死んだ、と言えないのは、俺が弱いからだ。]
(7) 榊 2014/07/18(Fri) 01時頃
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…………?
どした? どこか、痛いか……?
[>>7目を瞠るケヴィンの横顔を肩越しに見て、ヤヘイは不思議そうな声で尋ねた。 文字は読めないが、その分ヤヘイは人の顔色を見る。 大人の保護を必要とする子供の本能的な機微でもって、ごく自然に人の機嫌を窺う。 窺い、普段と違うことがあれば、宥めようともする。
ケヴィンの顔からは緊張や警戒が見て取れた。]
(8) hana 2014/07/18(Fri) 08時半頃
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[痛いかの問いに、ケヴィンからの返事はなかった。 よほど目の前の文面に集中していたのだろう。問い掛けられたことにさえ気づいていないのかもしれない。
目の前に、唯一ヤヘイを保護し育ててくれる肉親の死を報せる手紙が開かれているというのに、ヤヘイはそんなことに気付きもせず、強張りを見せるケヴィンの表情や肩の筋肉の方をばかり心配している。]
ケヴィ…………?
ど、どう……どうした……の?
[長い沈黙に耐えかね、再度ヤヘイはケヴィンに声を掛けた。 何かを堪えるように寄っていたケヴィンの眉が動き、精悍な面がヤヘイの方を向く。]
…………
[落ち着けと言われ、ヤヘイは口を噤んだ。 ケヴィンの口調に、何か嫌なものを感じたからだ。]
お、おれ……水……
[──飲んで来る、と移動しかけたヤヘイを止めるように、ケヴィンの言葉が続き──]
(9) hana 2014/07/18(Fri) 09時頃
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[告げられた内容に、ヤヘイはきょとん、と目を瞬かせた。]
………… ………… ……そ、かあ…………。
[その一言は、だいぶ、時間が空いた。 けれど、落胆はさほど声には滲まなかった。
俯きがちに肩を落とした程度で、それもすぐに顔を上げ、かぱっと口を開けて笑ってみせた。]
(10) hana 2014/07/18(Fri) 09時頃
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うん、いいぞ。 おれ、待てる 一人でぜんぜんだいじょうぶだ
おれ……今日も集会所いく 早く終わるかもしれない……し、しれないから!! そ、そうだ……早く終わったらおれいないと、 おとうさん心配する…………す、するから、おれ……
[今まで通り。待つだけしかヤヘイには出来ない。 それでも少し残念さと不安があるのか、途中で少し早口になり、対話するというよりは一人ぶつぶつと呟くような口調で、父を待つと繰り返した。]
ケヴィン、行こ 行こう、おとうさんのところ 集会所、行けばいる 中入るな言われてるけど、す、すこしだけ行って おそくなるの理由、聞く
な、いこう、ケヴィン
[そして、ケヴィンの太い腕を引いて、外へ行こうとした。]
(11) hana 2014/07/18(Fri) 09時頃
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─ 高台の屋敷:庭 ─
婆や、散歩に行ってきたよ。
[庭の草取りをしていた彼女に、貰ってきた夏蜜柑を差し出す]
「おや、これは…あの木の実ですね、坊ちゃん」
[彼女は仕事の手を休め、それを受け取ると涙目になった。
ああ…きっと、ヤニクもこんな風に夏蜜柑を彼女に届けた事があるに違いない
慰めのつもりが、辛い記憶を思い出させる形になってしまい私は少々狼狽えた]
(12) scarecrow 2014/07/18(Fri) 17時頃
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[相手の答えを聞けば>>4、弱々しありがとう、と漏らしただろう 負担をかけてしまうな、とぼんやり考えたけれど、でも、それでも、甘えることにした
泣いて泣いて 何も言わず側にいてくれるヘクターさんは優しいな、なんて思いながら
やがて涙が落ち着いたころ。もう大丈夫だと立とうとしたら]
…あ、れ…?
[かくん、と後ろに倒れて尻餅をついた。それだけでなく、視界が回って、こてり、と地面へ倒れてしまった もう体力も精神も、限界だったのだろう。そこから動けなくて、ぱちぱちと目を瞬かせるだけ]
(13) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 17時頃
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[半分ずつ食べる、とあの少女に言ってはいたが…婆やが夏蜜柑を大事そうに持って佇んでいるので]
美味しそうだから、婆や食べるといいよ。
[全部譲る事にした]
さっき、その実がなっている木の下で女の子に会ったんだ。婆や知っている?
[少女の風貌を告げると、婆やは少女の名はきっとペラジーだろう、と教えてくれた]
(14) scarecrow 2014/07/18(Fri) 17時半頃
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その夏蜜柑、ペラジーさんが採って渡してくれたんだ。お礼に、この屋敷のハーブを取りに来てって言ったんだけど…もし、彼女がここを訪れたら教えてくれないかな?
[そう、お願いすると。婆やは、軽く頷く
私はそれを見て、ありがとう、と笑い屋敷の中へ入った。自室で休もうと]
(15) scarecrow 2014/07/18(Fri) 18時頃
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ルーカスは、その際もれなく玄関の戸口で頭を打ち、悲鳴を*あげた*
scarecrow 2014/07/18(Fri) 18時頃
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ー自宅ー
[夏蜜柑をお手玉のように、放り投げながら家路につく。 ささくれだった古い木の扉を開き、室内に入ればムンと熱気と湿気が立ち込める。 衝動的に飛び出してしまったものだから、窓を開けてくれば良かった。と少しだけ後悔した。]
もうすぐ……会えるね。
[本来ならば、満面の笑みと歓声で言えること。 けれども、誰にも聞こえないように。と、囁くように落とした声。]
(16) pearlkun 2014/07/18(Fri) 18時半頃
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[食卓に飾られた小さな写真立て。 そこにあるのは、笑顔を浮かべる二人の兵士。
片方は兄のヒュー。そしてその肩を抱いて、明るい笑顔を見せているのは…………。
兄の友『ヤニク』]
…………。
[写真立てを持ち上げると、そっとその表面を撫でる。
栄養状態が悪いためか、写真の中の二人の姿は、少女の記憶にあるものよりも遥かに痩せていて、顔色も良くないのが見て取れる。
けれども、止まった時間を閉じ込めた紙の中。 二人は村に居た時と同じ様に、笑顔を見せていた。]
(17) pearlkun 2014/07/18(Fri) 19時頃
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ペラジーは、写真を外し、そっとポケットに入れる**
pearlkun 2014/07/18(Fri) 19時頃
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[>>13暫く、なにもせずに泣き叫ぶ彼女の傍に座り、彼女の嘆きを静観していた。 彼女がしゃくりあげるたび、頼りなく細い背中が揺れる。
その背中を、一回だけ撫でた。
やがて、嗚咽は少しずつ小さくなっていき。 まだ涙に濡れた顔が上げられ、出会った時よりもうんと生気の宿った瞳と自分の目が合って。 思わずふ、と。ため息のような音を出したとき]
あ、
[目の前で地面と仲良くなるホリーに、思わず間の抜けた声が漏れた。 よく考えれば、彼女はサイモンと同じくらい貧弱体質だったか。 それがあれだけ泣き叫べば、そりゃ体力も尽きるだろう。
暫く見ていても、起き上がる様子はなく。 今度こそため息をついて、立ち上がり歩み寄る]
(18) see 2014/07/18(Fri) 21時半頃
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運ぶぞ。
[一声かけて。 華奢な腰に手をかけ、肩に担ぎあげた]
(19) see 2014/07/18(Fri) 21時半頃
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─高台にある屋敷の自室─
何も変わらない、なんて事はないよな…
[以前キャラメルがあった机の引き出しを開ける。そこから日記を取り出し開くと、子供時代の思い出が綴られていて
一緒に置いてあったオモチャを机の上に置き、それを読み始めた]
(20) scarecrow 2014/07/18(Fri) 22時頃
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や…はどこへ…ってしまったのだろうか…
…わったのは…の…か…か…それとも…
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[ヤヘイの笑顔は、親父さんを信じているからか。 俺は言葉を持てなかった。俺に何が出来るのだ。 そうだ。これが戦争だ。
俺の親父も、お袋も―――。 気づけばいなくなっていて。 死んだことを知った時に、戦争を恨んだんだ。
腕を引かれて、おっと、と気の抜けた声をあげる。 ぐいぐいと引っ張る掌は、不思議と強かった。 行って、俺は、彼に嘘をつき続けるのだろうか。]
や、ヤヘイっ。
[親父さんは、俺を恨むだろうか。せめて真実をと思えど。]
―――っ。
[幾度となく悩んだ兄の死の仮想体験が、歯止めをかけた。 ―――できない。おれにはできない。付いて行くしか、能がない。]
(21) 榊 2014/07/18(Fri) 22時頃
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