10 【ネタRP村】I君家の家庭事情
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[イアンが居間へ戻ってから、茹で上がった枝豆をザルに取って、2つの器に盛り付けた。 片方はテーブルに置き、もう片方を持って廊下に出る]
……シーシャの前で、どんな顔したらいいかわからんからな。
[イアンに「不機嫌」と判断された表情の原因は、実際のところはそれだった。
自分も美女を前に浮かれはしたが、ただそれだけのこと。 シーシャの「恋」がもし本物なら…。彼が受けるショックを思うと、]
心が痛むな、これは。
[深く息をついて、枝豆持ってチアキの部屋へと向かった]
(+11) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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[チアキがシーシャはユキエに恋をしていると言った。 今、泣いたシーシャを見ると、 今、で良かったと思う。 兄が騙しきれなかったら?そう思うと 中途半端にならなかったことに安堵する。 全部吐き出して、それでもなお、 先程のシーシャ本人が口にしたように 幻想のユキエではなく、 本来のユキエを好ましく思ってくれればいい。]
ナイス、パス!! ほれ、シーシャ!全部はいちまえ!!
[投げられた洗面器を受け取って、]
(20) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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……
[部屋の中、布団を被って体育座りをしていた。 喧嘩をして欲しくないと言ったのに。
その要因を作っているのは自分の様な気がして。]
はぁ。
(+12) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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……う、
[飲み会中の量+独りで飲んだ量+行く途中で飲んだ量 まあ、半日近く飲んだくれていれば大方予想できた結果。
青通り越して白くなった顔で、イアンの問いにこくこく頷く。 やばい足が力入らない。
右手で口元を押さえるのは本能だろうかとか、どうでもいいことを思った]
う゛……といれ……
[……うん、無理でした。すみません。 フィリップナイスパス。ありがとう]
(21) 2013/06/17(Mon) 00時頃
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もう二度と飲みません……飲みません……すみません……飲みません……
[洗面器にしがみつきながらなぜか懺悔を繰り返しして]
……うぁー……ごめん。
[だいぶ落ち着いたころに、一言二人に謝罪しておいた。 吐き出したせいか割りとすっきりしていたが、申し訳なさで正座しておく。 10秒でやめたが]
うー……ユキエさん……
[うにゃうにゃ呻き、腕で目を隠しながら床に転がって。 明らかな飲みすぎに自分で呆れるも、まあいいかと思ってしまう酔っぱらいMAX。 ふっと腕をずらし、天井を泥酔した潤んだ目でぼんやり眺め]
…………ゆっくり理解する
[とりあえず今日はもう飲むのは止めようと決意した]
(22) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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[フィリップのナイスプレイのおかげで 洗面器が無事間に合った。本当、ナイス!
口を抑え白い顔をみれば、もたないのは明白で。 事実、支えて立たせようとしても 腕にかかるシーシャの体重は軽くならない。]
いいから、もうトイレいいから フィリップに感謝してここで吐いちまえ!!
[と、吐いている間背をさすりはしたが。 謝罪には苦笑一つ。定番行事ではあった。]
(23) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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[トイレから出て、崩れたメイクを直しに両親の部屋に入る。 荷物は全て女物、小物も服も携帯も女の子が持つような。]
どうしてって、言われてもね。 私は兄じゃなくって姉がよかったのよ。
[外が賑やかな部屋で一人呟く。 それだけでは無いけれど、本音の方はまだ内緒だ。]
(+13) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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/* なかのひとは下戸です!!
(-5) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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チアキ、入るぞ?
[ドアをノックし、しばらく返事を待った後で部屋に入る]
体調はどうだ?
(+14) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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[無事とどけたぜ!やったね!と、ガッツポーズしつつ。 自分は冷蔵庫の中を漁って、ノンアルコールのお茶と水を見つけた。
そして二人の元に戻ると、そこにあったグラスに両方注ぐ]
ほらシーシャ、落ち着いたらのめ、な?
(24) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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ん……そうしろ、そうしろ。
……あいつも、悪気あったとか、 そういうわけじゃねーだろうから、さ……
[理由は聞いていないが。] [床に寝転がったシーシャに 枕にするなり、顔隠すなり好きにしろ、と と、言うようにクッションを渡して。 ゆっくり理解して、どう折り合いをつけるか? それもゆっくりで、いい。
フィリップが戻ってくればその手にグラスと飲み物。 それを渡す様子を見守る。]
(25) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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イアンは、フィリップのガッツポーズにはサムズアップ
2013/06/17(Mon) 00時半頃
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[ノックの音に、びくっとなった。]
……え、と。カイルさん?
体調は へへ。少し平気。
(+15) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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体調は、な。
[チアキの笑い方に、片眉をわずかに上げる。 適当なテーブルに枝豆の器を置いて、自分は床に座る]
ずいぶんしょげとるようだな。 ……まぁ、枝豆食べろ。
[器を少しチアキの方へ寄せ、自分も枝豆を食べ始める]
(+16) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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炭酸一気に飲みすぎただけだから。
しょげてる、というか。
うーん。 あ、頂きますー
[枝豆に手を伸ばし、熱っと1つ落としてしまった。]
(+17) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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……あ。
もしかして、カイルさん? 不機嫌になったって、イアンが言っていたの。
(+18) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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[やけどするなよ、と言いつつ、枝豆を頬張る]
不機嫌?
[覚えがなかったので、きょとりとチアキを見返す。 けれど、イアンが言っていた、という辺りを思い返して納得し]
不機嫌というか、考え事して答えがなかなか出ないと、眉間に皺が寄るんだ。 これのせいでイアンに気を使わせたかな。
[眉間を指先でぐにぐにと揉む]
しょげてるんでなければ、チアキも考え事か?
(+19) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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[落とした枝豆の房を拾い、ふぅっと息を吹きかけて埃を払う。
中身はまだ汚れていない。平気平気。 ぷにょっと飛び出た豆を口の中へ。]
…あれ、普段より甘く感じる……。
[驚いた表情を見せて、顔を上げた。]
あぁ、そうなんだ。カイルさんの癖だったんだね?
(+20) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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[なかなか答えの出ないやり取りをしていたのかとチラチラ気にしつつ。]
うんー。考え事。 どうしてこうなっちゃったのかなぁ? って。
僕はただ、楽しい時間を過ごしたい、過ごして貰いたいって思っただけなのに。
[背中に落ちた掛布団を再び頭に被せた。]
(+21) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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おお、よくわかったな。これはいわゆる「茶豆」というやつだ。 風味が良くてな、茹でると甘い香りがする。
[こういう素直な反応を貰えるので、おすそ分けのしがいもあるというもの。表情がふっと緩む]
うん、だから不機嫌ということはないさ。 ……まぁ心配ごとならあるけどな。
[そしてたぶん、それはチアキも同じ内容なのだろうと推測する。 頭にかぶった布団の上から、ぽふぽふとチアキの頭を撫でた]
チアキは優しい弟だな。 兄貴たちや、シーシャのことが心配か。
(+22) 2013/06/17(Mon) 02時頃
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茶豆……初めて聞いた。香りも? うん、これ美味しいねぇ。
僕の知らない、スーパーでも見ない野菜が食べられるから、好きだよ、僕。
[ふんわりと少しだけ笑みを見せて、もう1粒摘みだし、鼻を近づけて甘い香りを吸い込んだ。
頭の上の手の重み。 何だか泣きそうになって、眉間に皺を寄せた。]
優しくなんか ないけど。 そりゃあ、心配だよ……。
(+23) 2013/06/17(Mon) 02時頃
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そう言ってもらえると、持ってきた甲斐があったな。
[チアキの見せた笑みに、頷いて笑みを返す。 素直で、実に農家冥利に尽きる反応。卒業後に実家を継ごうと思うモチベーションのひとつである]
……そうだな。実際俺も心配だ。でも、
[わしわし、と、やや乱暴に、頭を撫でて]
楽しい時間を過ごす、って点は、たぶん大丈夫だ。 ユキエさんはどうか知らんが、俺ら覇王大生はある意味素直で、良くも悪くも騒ぎたがりなんだ。ちょっと大きく動揺したところで、最終的には上手いところに落ち着くさ。
(+24) 2013/06/17(Mon) 02時半頃
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隣(?)の部屋で聞き耳を立てている兄。
(-6) 2013/06/17(Mon) 03時頃
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わわっ
[髪が摩擦でぐちゃぐちゃだ! もー、と唇を尖らせる。]
僕は……その、性別とか今は関係なしに、シーシャさんが恋してしまったとしても、それはそれで楽しかった思い出になれればいいな、って思うんだ。
それだけ、ユキエさんが魅力的だったって事じゃない。 わざとじゃないんだ、わざとじゃなくって……。
[結構飲んでいたし、何とかなるかとは思っている。 カイルは励まそうとしてくれているのに。]
……
[まだ少し不安げに。]
(+25) 2013/06/17(Mon) 03時頃
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部屋から出るに出られないような気がしてな。
(-7) 2013/06/17(Mon) 03時頃
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……うん。
[それはそれで楽しかった思い出に。 チアキの言葉に、静かに頷く。考えても答えの出なかった心配ごとに、答えの形のひとつを見せてもらったような心地。 恋ならば、それがうまくいってもいかなくても、いい思い出になれば。……たしかにその通りだ]
そうだな。わざとじゃなかったのは、俺でもわかるさ。 それに何を差し置いても、ユキエさんが魅力的だという事実は変わらん。
ただ……、
[掛け布団を少し持ち上げる。前髪が静電気でふわふわしてそうな、チアキの顔を伺い見て]
何か引っかかってる、って顔だな?
(+26) 2013/06/17(Mon) 03時頃
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カイルは、チアキの胸のつかえが、少しでも取れるといいと、願う**
2013/06/17(Mon) 03時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 03時半頃
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[さぁ、だがこのモニター類を見てもそう言っていられるかn]
(-8) 2013/06/17(Mon) 03時半頃
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[そう、ユキエは魅力的で。 騙していたとかそういう悪気100%ではないと、カイルには分かって貰えた様でほっとする。
残り1つは―ー。
布団の端を持ち上げられて、髪の隙間から目が覗く。]
ユキエとイアンが、
イアンは喧嘩じゃないと言っていたけれど、仲が気不味くなったら嫌だなぁって思うんだ。
(+27) 2013/06/17(Mon) 03時半頃
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……最終的には上手いところに落ち着くって、考えても平気
……かなぁ?
[喉の奥が痛くなって。思わずカイルから視線を逸らす。 布団を下げて、顔を下げて。
俯いてしまいたくて。]
(+28) 2013/06/17(Mon) 04時頃
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ぁ
[指先がカイルの手に当たり。
そのまま、ぎゅ と握った。]**
(+29) 2013/06/17(Mon) 04時頃
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ん゛……ありがとフィリップ……
[緩慢に身を起こすと口を濯ぎ、こくこく水を飲む。 グラスをテーブルに置いてからずるずるまた床に落ちた。 手元にクッションを引き寄せ、枕にして。苦しかったのでベルトを緩める]
なー、いあんー。ふぃりっぷぅー。今日もたのしかったなぁ…
[今度は眠くなったのか、半分夢に片足突っ込んだ状態で二人に話しかける]
今度さぁ、ちあーきも、女装させよぉー…。ぜったい…似合……ぅ……
[すやぁ。 トラブルメーカー、就寝]
(26) 2013/06/17(Mon) 05時頃
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