5 シ ロ イ ハ コ
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
こんばんわ、こんな遅くにたいへんですね。
……… 行っちゃった。へんなの。
(0) 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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「ねえ、知ってる?」
「『シロイハコ』でしょ?」
「友達の友達から聞いたんだけどさ―――……」
(#0) 2013/05/26(Sun) 01時頃
―― シ ロ イ ハ コ ――
(#1) 2013/05/26(Sun) 01時頃
『シロイハコ』
誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。
「友達の友達が」から始まり、内容は話される地域によって様々なレパートリーを持つ低俗な『噂話』。
ある女子高生は、こう話した。
(#2) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
「友達の友達から聞いたんだけどさ。
その子、オンラインゲームにハマッてたらしくて。
深夜の三時頃だったかな、アプリを起動してみんなに話しかけたんだって。
『こんばんわ、こんな遅くにたいへんですね。』 って。
そしたらなぜか、みんないなくなっちゃって。
変だなって思ってたら、画面が真っ白になったんだって。
スマホかアプリのバグだって思って、諦めてシャワーでも浴びようとしたらしいの。
それで、自分の部屋の扉を開けたら―――……」
(#3) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
「 『シロイハコ』 のなかに 居た らしいよ ? 」
(#4) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
*****
この村は殺伐、裏切り、殺人などをコンセプトにした
精神グロと恐怖、アンハッピーエンドを楽しむRP突発村です。
http://jsfun525.gamedb.info...
こちらのwikiページをお読みの上、ご参加下さい。
よろしくお願いいたします。
(#5) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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*****
(#6) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
低俗な『噂話』だ。
あなたはきっとそう思っていたことだろう。
目の前に広がる白を見たいま、同じことが謂えるだろうか。
あなたはあなたが何者なのか、記憶さえ定かとしないこのハコの中で。
噂にさえならぬ『シロイハコ』の終わりを、無事に迎えることが出来るのだろうか――…
(#7) 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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………ふうん、なんかそれキモイね。
(どうでもいいし、くだらない。 あるわけないじゃん、そんな話。 でももし、もしもその話が本当だとするなら。)
(1) 2013/05/26(Sun) 03時頃
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死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)
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あんたらが行けばいいじゃん、その『シロイハコ』に。
(2) 2013/05/26(Sun) 03時頃
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―白い部屋―
(は? なにこれ? 聞いてないんですけど。 ってゆうか。)
えっ……ここ、どこ?
(目を開けたらそこは一面の白でした。 って小説かなんかのワンフレーズを思い出した。)
(3) 2013/05/26(Sun) 03時半頃
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て、ゆうか。
(わかんない。 なにがとか、そういことじゃなくて、なにもわかんない。 ここがどこかもだし、なんでこんなところにいるのかもだし。 そもそも。)
あたし、って、…だれ?
(記憶がない。)
(4) 2013/05/26(Sun) 03時半頃
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(目の前には扉がある。 開けばどこかに通じてるんだろうし、これは夢で扉さえ開ければ起きるのかもしれない。
でもひとつだけ思い出した。
『シロイハコ』の話。 友達がいってた、友達の友達から聞いた話。 ドアを開けたら白い部屋に閉じ込められるって。)
(5) 2013/05/26(Sun) 03時半頃
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あるわけ、ないじゃん。
(友達の顔も思い出せない。 そんな下らない話どうでもいいし、早くここから出たい。 だからあたしは扉に *手をかけた* )
(6) 2013/05/26(Sun) 03時半頃
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/* 村立てのあんびです(σ□σ*)ノシ
いやまさか…薔薇邪気のアンケとかぶることになろうとは…申し訳ない><。 頭の中が五月真っ盛りでした、すみましぇん。
そんなわけでちょこっとホラー要素のある、殺伐村! 疑い愛は誰かを信じて幸せな結末を迎えるための村だったけれど 今度は真逆に、誰も信じず愛さず、ただただ酷い死とエンディングを迎えるためだけの村です。
時期が時期なので集まらないだろうなーとも思いつつ。 集まってくれると嬉しいな…そわそわ。 ご参加をお待ちしております!!
(-0) 2013/05/26(Sun) 04時頃
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/* そして新キャラチップ使いたかったのだよねっ!! とても悩んで悩んで悩んで、サミュエルをじょしで!じょしで! 短髪女子がやりたくて、夏。
そんなわけで、あんびちゃんねんねします。 おやすみなーさいー… (つ□‐**)
(-1) 2013/05/26(Sun) 04時頃
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目を覚ました。
鮮烈なピュアホワイト。 あまりの眩しさに少女は反射的に目を細めた。 体温を失った身体が、徐々にぬくもりを取り戻す。 しかくくしろい、白以外の何もない部屋、少女は自分の感覚を確かめるように僅かに身を震わせた。
(――指、動く。
――手、動く。
――足、動く。)
のそりと、身を起こす。 立っているのか、倒れているのかも曖昧になる白い部屋の中。 彼女は、自らを主張した。
(7) 2013/05/26(Sun) 11時半頃
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[身を起こし、彼女は小さく息を吐いた。 腹部が軽く震える。どうやら、彼女の身体は腹筋を何度も出来るほどに鍛えられていないらしい。 軽く内に巻いた黄土色の髪が、ぺたと肌に張り付く――寝汗をかいていたのか。 鼻筋に違和感をおぼえ、僅かに顔を歪める。 眼鏡の重みで、顔に跡がついているのが分かる]
――。
[身体を見下ろす。赤いジャケット、薄紅のシャツ、薄手のベスト、ひざ下くらいの、長めの丈のそっけないスカート。 なぜか、裸足だ。 細く色気のない素足が、すと伸びている。 確かめるように動かした足の指先が、視界の先でちまちまと動いた]
(8) 2013/05/26(Sun) 12時頃
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[材質を確かめるように、身体を撫でる。重ね着している割に、薄手。 左腕のところに冷たい違和感を覚えて、そちらに目を向けた。 シンプルなプレート。
"R i c k y"
アァル、アイ、シィ、ケイ、ワィ。 リッキィ。 リッキィ、と掘られているようにみえる。 特に感じ入るものはない]
[辺りを見回す。白い。そして何もない。 どれくらいの広さかもよく分からなくなる。 が、違和感を覚えて目を細めた。 見間違いでなければ、四角く切り取られた部分があることに気がつく。 扉だろうか。 そう遠くない距離。あれが端だとすれば、この部屋はそう広くはないようだ]
(9) 2013/05/26(Sun) 12時頃
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|
[扉を確認したことで、ようやく立脚点を確保したような気になった。 少なくとも、自分がどちらの方向を向いているのかが理解できる。 仏頂面を貼りつけたまま、彼女は遂に立ち上がった]
(――しゃべれ。しゃべれ。喋れ!)
――ここは。
[小さく掠れた音が耳に響く。無表情からは想像が難しいが、これが自分の声なのか、彼女には少し自信がなかった。 声帯が震えているのは確かなようだ。 ぺた、ぺたと足元を確かめる。若干張り付くように感じるのは、彼女自身の汗のせいだろう]
(10) 2013/05/26(Sun) 12時頃
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/* リッキィ、そわわわわ!!!!
かわいいよね、かわいいよね! リッキィめっちゃかわいい、そわそわする!! 入村ありがとう、ありがとう(σωσ*) 誰も来ないかなーって思ってたのでとても嬉しかった!
しかし、あたしはバイト…ぐぐぐ。
(-2) 2013/05/26(Sun) 12時半頃
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[この場を見渡して、状況を推察しようとする。 けれど、彼女は自分の中に、正答に辿り着けそうな材料が全くないことに気がついた。 唯一思い出せるのは、「しろいはこ」の話だけだ]
[――若干の落胆が彼女を支配する。 けれど、伝うように順ぐれば。
オンラインゲーム、スマホ、シャワー。 使われている道具から、ある程度の社会構成が把握できた。
つまり。 自分の中から欠落しているのは、自分の記憶に関する情報だ。 少なくとも。 自分が裸足であること以外に衣服に極端な乱れはない。
憂鬱なケース――
性に関する違和感も、とりあえずは、ない。 未だ青いといって支障のない外見で、彼女は自らを把握する]
(11) 2013/05/26(Sun) 12時半頃
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[どれほどの時間を過ごしただろう。 マイペースとも言えるかもしれない。慎重なのか、それとも臆病なのか。 目を覚ましてからひと通り、部屋の中で自分に関することを把握するだけ把握して。 この白く、思ったよりも小さい空間の端、ようやく扉に手をかけた**]
(12) 2013/05/26(Sun) 12時半頃
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[音もなく扉が開く。キィ、と軋む音すらしない。 さしたる抵抗もなく開く扉に、非現実感を感じざるを得ない]
――しろ。
[開いた扉の先も、一面の白に包まれていた。 凝らすように、目を細める。先と違って、近くに扉のようなものは見当たらない]
――
[恐る恐ると一歩を踏み出すと背後に空気が動く気配を感じた]
!
[反射的に、振り向く。けれど白い光景は何も変わらない。 目の前に壁のような物ができていた。 先にいた部屋はなくなってしまったらしい。 ぺたぺたと壁に触れるが、感触を確かめるだけのことだ]
(13) 2013/05/26(Sun) 23時頃
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(ドアノブを回す、音はない。 ガチャリとも言わないことよりも、続いた景色が。)
――――しろ。
(変わらない、ただ白いだけの空間。 閉じた扉は音もなく壁に変わる。 するすると侵食されたみたいに、消えてなくなって。
唯一色彩をもったものが動く。 視線は自然とそちらへと向いていた。)
(14) 2013/05/27(Mon) 00時半頃
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ね、ねえ。 あなた……ここの人だったり…、する?
(恐る恐るとだけど声をかけた。 だけど、この子もさっき。 あたしの聞き間違いじゃなければ「しろ」って…。)
(15) 2013/05/27(Mon) 01時頃
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[身を竦ませる。 何もかも白い空間に、唐突に現れた何かに。
ぺた、と先ほど扉のあった壁を背に手をつく。 緊張から手に汗を意識した]
[様子を伺ううち、声が掛けられた。 恐る恐ると、緊張の入り混じる声――イニシアチブを握られた―― 若干の戦慄が背筋をひた走る。 高速で頭を回転させ、少女は顔に慣れない笑みを貼りつけた]
い、いえ――
(16) 2013/05/27(Mon) 01時頃
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[女、だ。年の頃は同じか、少し上か。外見からは年若い女に見える。 先の質問からは、自分と同じような境遇である、ということが推察されるか――]
えっと、お姉さん、は? あたし、いま起きたばかりで。
[自分の感覚が正しければ、起きてから随分と長くあの小部屋で過ごしたはずだが。 少女はそれをおくびにも出さず嘘をついた]
あの、ここ、なんでしょう? なんでこんなとこにいるのか、よく分からないんですけど――
(17) 2013/05/27(Mon) 01時頃
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え? あ、あたし? あたしは―――…
(少女…というには少し違う気もする。 同い年には見えないし、ひとつかふたつ程下の女の子。 声を掛けたら掛け返されるのが当たり前で。 でも「お姉さんは」なんて言葉は予想もしてなかった。
名乗ろうとして、名乗ろうとしたのに。 あたしはあたしが誰かを知らない。
不意に視線が泳いで。 腕につけられたプレートを捉える。)
サミュ、エル。 あ、あたしは、サミュエル。 あなたは?
(18) 2013/05/27(Mon) 01時頃
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(それがあたしの名前かどうかなんて、あたしには分からなかった。 聞いてもなんの感覚もないし、口がその綴りを慣れたように喋ったわけでもなかった。)
起きたばっかり、なの? そっか、あなたもわからないのね…。
(あたしもなんで此処にいるのか。 どうやって来たのか、さっぱり分からない。 怯えたようにも見える、少し歪な笑顔の女の子へ あたしは溜め息と肩を竦める動作を見せた。)
(19) 2013/05/27(Mon) 01時半頃
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[女は困惑を隠そうともしないまま、腕に付けられたプレートに目をつけた。 なるほど。少女は内心で得心する。 これは確かに、名札のようなものなのかもしれない。
サミュエルと名乗る女――そのお陰で今気が付きました、そういうようにプレートに目を見やる]
あたしは――アァル、アイ、シィ、ケイ、ワィ。 リッキィ、なんですか、ね?
なんだか、夢の中にいるみたい。 ――全然聞き覚えがなくて。
[壁に突いた手を離し、上を見やる。 白に包まれた空間は、先が見えず、天井がどこだかもわからない]
お姉さん――サミュエル、さん? ウサギさんには、見えませんけど。
[先よりも自然となった笑みを浮かべ、さながらアリスに擬えるかのようなことを言った]
(20) 2013/05/27(Mon) 01時半頃
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(あたしがプレートを見たせいか、彼女も自分の腕を見ていた。 同じように名前…みたいなものが書いてあるらしかった。 今気付いたようにしてたけど…。)
R.I.C.K.Y… リッキィ、だね。 あなたの名前なんじゃないの? あ、そっか、同じならわかんないのか。
(あたしの腕にあるこの名前だって、あたし自身の名前か分からない。 天井を見る彼女の…リッキィの視線を追った。)
……真っ白な夢なんて、キモイだけじゃん? っていうかあたしはウサギじゃないし。 あなただってウサギを追いかけそうには……。
(いや、見えなくもない。 リッキィの顔をまじまじとみて、あたしは言葉を止めた。)
(21) 2013/05/27(Mon) 01時半頃
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[女の言いたい言葉を察してか、少女は唇を尖らせて視線を外した]
ふふ、だって現実になんて思えない。 だってこんな――
[気を取り直したように笑みを浮かべ。 やがて、不意に気がついたように顔を上げる]
しろい、はこ、みたいな――
[言ってしまった。
さながらそんな様子を見せて、少女は言葉を区切った]
(22) 2013/05/27(Mon) 02時頃
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(唇を尖らせる顔。 可愛らしい顔は眼鏡の向こう側。)
夢だとしたら―――……
(あげられる顔に、笑み。 区切られた言葉を復唱する。)
しろい、はこ、みたいな
(『シロイハコ』みたいな、世界。)
(23) 2013/05/27(Mon) 02時半頃
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や、やだ。 だってあんなの、噂話でしょ?
(『シロイハコ』に閉じ込められる話。 あれ、でも、閉じ込められて…どうなるん、だっけ?
あたしは一度リッキィから顔を反らした。 あたしがここへ来た扉は… *どうなったん、だっけ?* )
(24) 2013/05/27(Mon) 02時半頃
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そ、そうですよね。 あはは……
[乾いた笑いを貼り付けながら、少女は頭を走らせた。 空っぽの頭のなかで妙に居場所を主張する"シロイハコ"のウワサ話。 常識だから記憶に残っているのか、それとも。
小さく息を吐いて、彼女は眼鏡の縁に手をかけた**]
(25) 2013/05/27(Mon) 02時半頃
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[黒い沼のようだ。 深く深く、底のない得体の知れない恐怖に沈殿する。 苦しい、苦しい、と、 光を目指して、もがき苦しむ。
やがてその光は 白い、
白 い ]
(26) 2013/05/27(Mon) 21時頃
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[覚醒は光に包まれたかのような錯覚を抱いた。 しかし実際は違う。 光に似た色、それが、白、だ。
同時に、身体にピリピリと痺れるような痛みが 神経を伝わっていく。]
――――ってぇ
[己の腕を見やる。 白い包帯にぐるぐる巻きにされている自身が 何故そのような経緯に至っているのか分からない。 そもそも―――]
誰、だっけ、……自分――
[小さく口にして、は、と笑った]
なんだそりゃ
(27) 2013/05/27(Mon) 21時半頃
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[白い包帯を巻いた腕から覗くのは四文字のアルファベット。 ――――Hugh]
……これ、なんて読むんだ フ…、ヒ、ゥ……―――ヒュー?
[白い包帯とこの文字が刻まれたプレート。 自身の正体を全く覚えていない上で、 重要な情報なのだろうが、へらりと笑った]
ヒュー、いいんじゃね 自分、ヒューって名前なんかな。
[ふぅん。と鼻の穴を大きくし息を吐き出し、 ぐるりと今いる場所を確認する。
思い出せない。何もかも、思い出せない。 ここに経緯、自分のこと、 あるのは真っ白い壁 壁 壁 。 そして扉がひとつ。]
(28) 2013/05/27(Mon) 21時半頃
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前進あるのみ、だな。 この扉を開けたら……
そうだな、病院って可能性がたけぇかな。 自分、怪我してるみたいだし。 どういう怪我なんか知らんけど。 …いてえな。
[包帯の下がどうなっているのか確認するのも億劫だ。 それよりも、自分が所謂記憶喪失という状態に陥っていること これを治すために前に進もうと扉に手をかけた。]
(29) 2013/05/27(Mon) 21時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 21時半頃
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[扉が開くと、一歩踏み出し、 二人の人間の姿を視認する。]
なぁあんたら 病院の関係者…… って感じじゃねーな。
何かこう、知らねーかって
[言った後で、目に映る光景、二人の人物の背景。 それがやはり白一色であり、 違うのは先ほどの部屋よりも広いということか。]
あ、自分、ヒューっつーらしいんだけど。 そこの嬢ちゃんと……アンタは、……女か?
[サミュエルが声を発せば、その声色で性別の判断はつくだろうが、ぱっと見た感じでは中性的でどちらかわからなかった。]
(30) 2013/05/27(Mon) 21時半頃
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あー…… 女二人に男一人じゃ、なんか悪ぃよな。
ほれ、話せることも自分がいると話せないかもだろ。 自分、今来た部屋戻って適当に考え―――
[言いながら踵を返そうとした、しかし 自分がたった今潜ってきた扉が 消失していた。]
……はぁ?
(31) 2013/05/27(Mon) 21時半頃
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わっけわかんね
[舌打ちし、部屋の隅に座り込む。 日常的に動くことに支障はないものの ぴりぴりとした痛みは断続的に襲っていた。]
白い……
[シロイハコ。 記憶の片隅に眠っていたであろう噂話が思い出される。]
……くだらね
[まだ此処に来たばかりの男は、 その非現実的な世界を消化しきれていないのか 妙な噂の記憶を一蹴する]
(32) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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|
[座り込んだまま軽く開いた足の間に、頭を沈み込ませた]
いてててっ……!
[動くだけでも鈍痛に苛まれる。 医者がいれば少しは違うだろうが、 同じ空気を吸っている二人には期待出来そうにないと 痛みを堪えるように眉を*顰めた*]
(33) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 22時頃
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[新たに現れた人影に思わず、身を強ばらせた。 咄嗟に、一歩下がる。 位置的に、若干サミュエルが前に出る格好だ。 青年は何かにつけ痛みを主張しながら、白い床に身を沈ませた]
(――病院? さっきまで扉は、なかった、はず)
[男の包帯は腕のみならず、頭部や頸部にまで及んでいる。しかし、杖などの介助が必要なまでの怪我ではない、ことは推察できる]
おじ……ヒュー、さん? あたしたちも、なんでこんなとこにいるのか、よく分からなくて。 夢じゃないか、なんて、話してたんですけど。
[躊躇いがちに言い直し、名を問われたならプレートを指し示したことだろう]
(34) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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――どこかで、会ったことあるんですかね。 あたしたち。
[夢、であるならば。自分の中にある記憶の中から登場人物が選ばれることが多いという。 それを踏まえてかそんなことをいい]
まだ、誰かくるのかな――
[ただ白だけで埋められた部屋の壁、その四方へと視線を移した**]
(35) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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|
(『シロイハコ』。 噂話、下らない。 その話を助長するように消えてなくなった、扉があったはずの場所から目を放離す。 眼鏡の縁にかけたリッキィの指に視線を戻そうとして。)
へ?
(新しく突然現れた男に、びくりと肩が跳ねた。)
(36) 2013/05/28(Tue) 10時頃
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っ、超失礼なんですけど!
(突然現れた男はあたしに向かって女か、なんて聞いてきた。 確かに髪はわざと短くしてるし、見た目も女らしくはないけど。 イラッとして声をあげたけど。)
なに、あなた…怪我人?
(それこそ見ればわかるようなこと。 病院な訳もないし、あたしらが関係者かどうかも…少なくともあたしはたぶん違うし。 部屋の隅に移動した彼にしてあげられることは、たぶんなくて。)
ヒュー、さん。 あたしはサミュエル… Samuel って言う名前みたい。 一応、女だから。
(そう、声をかけた。)
(37) 2013/05/28(Tue) 10時頃
|
|
(どこかで――、そんなことをリッキィが呟いている。 あたしには覚えがないし初対面…、だと思う。 そもそも、なんにも覚えてないから『だと思う』としか言えないんだけど。)
これが夢でさ、みんな知り合いでしたとかなら面白いよね。 ……面白いのかな。
(そうすればまたひとつ、シロイハコの噂話が増えるかもしれない。 中で出会う人はみんな知り合いで…。)
(38) 2013/05/28(Tue) 10時頃
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|
え…。 そういえばさ、シロイハコって。 中に閉じ込められて、それから、どうなるの?
(下らないって、その先を聞かなかったのかな。 あたし、それから先の話を知らない。 シロイハコに閉じ込められて、それから、どうなるんだっけ?)
(39) 2013/05/28(Tue) 10時半頃
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サミュエルは、二人を交互に *みて*
2013/05/28(Tue) 13時頃
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[憤慨するサミュエルに少女は苦笑いを浮かべることしか出来ず―― 影に消えてしまいそうな消極的さで身を縮めていた]
――、みんな知り合いだったら、そうですね なんか、全然想像出来ませんけど。
近くに住んでてすれ違ったことがある、くらいはあるかもしれません
[言い出した割には、無難な返事で言葉を濁す。年かさも共通点も薄い3人。見比べた二人と知人だということがあまり想像できなかったのかもしれない]
(40) 2013/05/29(Wed) 22時頃
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負傷兵 ヒューがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(負傷兵 ヒューは村を出ました)
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シロイハコ――、ですか。
[小さな中指で目元を押さえて、ひとつ呼吸を置く]
ううん、あたしもよく覚えてなくて。 こんなふうに残ってるからには怪談とか、都市伝説みたいに続きがあるんじゃないかとは思うんですけど
その――
[言ってしまって、少女はしまった、とでも言うように口を噤んだ]
(41) 2013/05/29(Wed) 22時頃
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[むきになって反論してくるサミュエルは まさに女性――特に女子高生のような印象を抱いて 座り込んだ体勢から顔を上げると、口角を上げた]
わりィな。 イケメンの坊ちゃんかとも思っちまった。 いや、ボーイッシュってのも悪くねぇんじゃねーか。
[あまり人を褒めるのは上手くないようだ。 ぶっきらぼうな言葉で、謝罪とフォローを入れる]
(42) 2013/05/29(Wed) 22時半頃
|
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夢ならさっさと覚めねぇかなぁ
[リッキィが示すプレートを見つめ その名前の綴りは読みやすかったからか すぐに少女の名前は頭に入った。]
夢なら全く知らねぇやつが出てくることなんかないだろ。 それも名前までついてやがる。 リッキィにサミュエルか。 自分、おつむのデキは良くなさそうだからな。 そんな小洒落た名前が自分の夢で出てくるとは思えねー。
[ならばリッキィの言う通り、 実は知り合いなのかもしれないな、と軽く頷いた]
知り合いなら夢でも話は通るが、 ん゛ー。 夢の中で夢なんじゃないかなんつー話すんのも 随分可笑しな夢だよな?
(43) 2013/05/29(Wed) 22時半頃
|
|
[二人が口にする、シロイハコ、という言葉。 抜け落ちている記憶の中で その噂話だけが脳内で存在を主張している。]
……シロイハコの噂話は、何故だか自分も覚えてる。 シロイハコの中に入っちまう、までは知ってるんだが その先は記憶にねぇや。
都市伝説かなんかだろ。 自分がそういうモンに興味あったかどうかも覚えてねーけど 噂話の好きな嬢ちゃん達も知らねえんじゃ自分は期待薄ってもんだろ。
(44) 2013/05/29(Wed) 22時半頃
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|
続きがあるならそれは…―――
[完全に隔離された空間。 一面の白。 有機物は今、此処にいる三人だけ。]
ハッピーエンドを望むには 話の出だしが悪すぎるよなぁ…。
[顔を上げて壁に寄りかかると、ぐ、と背中で壁を押してみて]
まぁビクともしねぇわな。
(45) 2013/05/29(Wed) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/05/29(Wed) 22時半頃
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夢のなかでこれが夢だって自覚することも、それを疑うこともあるとは思いますけど――
[小さな声で、呟いた。ヒューに向けての反論、というよりむしろ自分に言い聞かせているのかもしれない。 幼い顔に似合わない自嘲的な笑みが浮かんでいる―― 案外と、自分らしい夢、だとでも思っているのかもしれない]
ちょっと、現実感がなくて。 夢だって思いたいな。
[ぼやくヒューの姿をよそに、そんなふうに呟いた]
(46) 2013/05/29(Wed) 22時半頃
|
|
あぁ、まぁ……夢で起こることはちっとも予想つかねーしな。
[リッキィの反論めいた言葉には、確かに、と 首肯しようとしたが首筋の神経が痛むので瞬くにとどめ。]
現実感もなんもねーよ、此処。 自分だってそう――夢だって思いてえ。
ただ――いや、リッキィの希望をぶち壊すつもりはねーんだが ……シロイハコの噂自体は、妙に現実めいてる気がしないか。 共通の認識を持っているそれを、体験してるってことだろ。
[んーあぁ、と小さく唸って、片手で頭を掻き]
それで言っちまえば「噂話を共通認識してる人たちと一緒にその噂話の中にいる夢」ってことにもなんのか。 これが夢だとしたら、自分、 夢のなかでこんな考えるの初めてだろうぜ。
(47) 2013/05/29(Wed) 23時頃
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―――夢ならいい。
だが、ここが現実だったら 自分ら、相当やべぇよな。
[はっ、と漏れる諦観めいた吐息。 ある程度時間は経っているのだ、そろそろ覚めてもいい。 なら―――それなら、これが現実なんじゃないか。]
(48) 2013/05/29(Wed) 23時頃
|
|
[危機感を煽るようなヒューの言葉に、くすくす、と小さく微笑い首肯する]
そうですね。 さしあたっては――ご飯とか。
[ご飯とか。 ヒューの言葉を肯定しつつも、とか、などと単純なものに集約化する。 冗談めかして聞こえることもあるだろう。聞きようによっては厭世観の見える言葉だ]
物語や夢なら、誰かが助けに来てくれるかも。
[とか言いつつも、記憶のないせいか。 具体的な物語や、英雄名は出てこない。 物語やそんな話があるのが常識、という観念から出てきた言葉のようだ]
(49) 2013/05/29(Wed) 23時頃
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飯か。
[それは切実な問題だ、と真剣な表情でリッキィを見て]
水は三日飲まなかったら下手すりゃ死ぬらしいな。 自分ら、三日で此処を出られりゃいいんだが。
[助け、という言葉には少し苦い笑みを浮かべ]
まぁ祈るのも希望を持つのも自由だ。 今のところは、そうでもしねぇと
[ぐるりと白一面の部屋を見回して 最後にリッキィに視線を戻した]
気が狂っちまうな。
(50) 2013/05/29(Wed) 23時半頃
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ふふふ、こわい顔してます。
[真剣なヒューを躱すように、ころころと笑って]
水も食欲も欲しくなければ――これが夢だって分かるのかもしれませんけど。
どうやって出ればいいんでしょうね。 何か手掛かりでもあればいいんですけど。
――ね。
[真白い空間の中。何もないせいか、小さな言葉がよく響いた]
(51) 2013/05/29(Wed) 23時半頃
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自分、どんな顔してんだかな。 鏡すらねぇこの部屋じゃ包帯ぐるぐる巻きのミイラ男ってことしかわからねぇや。
[もっとも視界や目鼻口に当たる場所に包帯はないのでミイラ男は言いすぎかもしれないが、自分が物凄い不細工だったらいやだな、などと考えて。 リッキィを見れば、その赤縁の眼鏡が特徴的だなと思う]
リッキィはまぁ、別嬪さんとは言わんが クソ不細工じゃないから安心しろよ。
[論点がずれているな、と少し笑って]
夢じゃないなら、出口がなきゃおかしいんだがな。 これが現実なら誰かの意図で――いやしかし、自分が入ってきた扉が消えたアレは、人為的に消えたようには見えなかった。
[わからんことだらけだ、とお手上げの様子だったが、ふとリッキィの小さな言葉に何気なく視線をやって]
お前はガキのわりにはピーピー泣かんからいいな。 自分は男だから……男だよな?うん、男だけども。 女はこういう時ピーピー泣き喚いてうっせえもんだと思ってた。
(52) 2013/05/30(Thu) 00時頃
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お前はお利口さんだな。
[年の頃で言えば中学生くらいにしか見えない。 それでも言葉のところどころ大人びた雰囲気を見せるリッキィに、軽く褒め言葉を遣り、サミュエルにも視線を向けては]
アイツよりお前のほうが良くも悪くも大人に見える。
[そんな言葉を放てば、サミュエルはまた反論してくるだろうか。様子を見つつ、フゥ、と一つ深い息を*吐いた*]
(53) 2013/05/30(Thu) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/05/30(Thu) 00時頃
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[自らの顔を評価されれば、少女は困ったような曖昧な笑みを浮かべた。眼鏡が光るせいか、どんな眼の色をしているのか容易に判別しづらい]
あたしも、もっと現実味があれば泣いちゃってたかも。 夢見がちなのかもしれないですね。
[どこか適当な敬語を使いながら、そんなことを嘯いた。 サミュエルとヒューのやり取りには、関知しないようだ**]
(54) 2013/05/30(Thu) 00時半頃
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死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)
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[夢を見ていた気がする。
どんな夢を見ていたのかは覚えていないが、胸につかえる重たい感触だけが残っていた。
夢を思い出してみようとするも、頭の中には靄が渦巻いており、夢を覆い隠していた。 時折、靄は頭から抜け出ようと、内側から皮膚にぶつかり音をたて不快感を感じさせた。 皮膚にぶつかる音は神経を通って首、胸、手、腹、手の指、足、足の指と順に伝って、それぞれの先端で萎むように消えていった。 神経が全身を駆け巡っているのを感じさせる。]
(55) 2013/05/30(Thu) 16時半頃
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[靄を晴らそうと白い部屋の端まで行き、力一杯右手で壁を殴りつけた。 静かな部屋の中に手と壁がぶつかる音が響く。 頭の靄はより一層ゴロゴロと渦巻き、皮膚にぶつかって音を響かせる。
何度も何度も壁を殴る。
殴れば殴るほど頭の靄は大きく渦巻き、夢を奥深くへ隠してしまった。 殴る手を止め拳を見ると、皮がめくれ血が滲んでいた。 靄は痛みをも覆い隠してしまったようだ。]
(56) 2013/05/30(Thu) 16時半頃
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[傷んだ拳をじっと見ていると右手首にはめられたプレートに目がいった。 プレートは「c h i a k i 」と自己を主張している。
僕は自分をチアキと呼ぶ事にした。]
(57) 2013/05/30(Thu) 16時半頃
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――白い部屋――
[血で滲んだ拳を上着の裏側で拭き、頭の靄が静まるのを待ってから自身のいる場所を確認した。 僕がいる場所はすべてが白一色で、窓はなく、物も置いていない、ただ扉だけがある開放感と閉塞感の両端を同時に感じさせる部屋だった。
白で統一された何もないこの部屋は、秩序で満たされていた。 だけど、僕が殴った壁には赤く掠れた血が付着している。]
(58) 2013/05/30(Thu) 16時半頃
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[部屋の秩序を乱すのは僕自身だ。 白く音のない部屋に、部屋よりも光を吸収し自律的に振動をする異物。 扉は今すぐに出ていけと僕を追い立てていた。
僕は扉まで歩いた。音をたてないよう一歩一歩慎重に。 ある一定の秩序が保たれた場所で不用意に目立つ事は危険だ。 保たれた秩序を乱してしまえば、新たに造られる秩序の礎とされてしまう。 扉の前まで来ると、僕は音をたてないようゆっくりとドアノブを回した。 扉は音をたてる事なく僕を部屋から追い出した**]
(59) 2013/05/30(Thu) 16時半頃
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/* ひっぽりーとと申します 村が続けばいいがどうなるか…どのくらいの期間のお付き合いになるか分かりませんが、みなさんどうかよろしくお願いします
(-3) 2013/05/30(Thu) 16時半頃
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(座った状態から上げられた顔。 あたしは立ったままだから見下ろす形になる。 あまり大きくはない目が、少し睨んだ。)
別にいいけど、気にしてないし。
(男顔、なんだろう。 腕を組めば、二人が話し出すのを大人しく聞いていた。)
シロイハコ、ね。 誰も先を知らないんじゃ、これからどうするかもわかんないのか。
(リッキィからもヒューさんからも、噂話の先は聞けなくて。 ひとつ、溜め息をついた。)
(60) 2013/05/30(Thu) 18時頃
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(シロイハコ、共通認識、夢、疑う、現実味。 そんな単語達を広い集めながら、あたしはしばらく黙っていた。 難しい話には向かないらしい頭が、それでも考えていた時だ。)
あのね。 あたし、年相応の自信あるんですけど。
(現状に泣き喚くことこそない。 けど、不安がないわけじゃない。 白い部屋を見回して、白以外のものを探す。 出口になるような場所はないかって。 それでも見つかりはしなかった。)
(61) 2013/05/30(Thu) 18時半頃
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水とか食料ね…、あたしそこまで長居する気ないんだけど。
(溜め息と共にポケットに突っ込んだ手が、なにかに当たった。 固い感覚に、イヤフォンだと気づく。 今、音楽を聴く気にはなれなくてポケットへ戻して。 ついでに視線も二人へ戻した。)
案外、女の方が肝が据わってるもんだよ。 ピーピーしてんのは外面じゃん? ああすれば男によく見られるってわかってんだよ、あいつらは。
(ヒューさんと同じように壁でも押してみようか。 望めなさそうなハッピーエンドを望んで。)
(62) 2013/05/30(Thu) 18時半頃
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(ばたんと壁が倒れて、はいドッキリでしたーとか。 …ない、よね。 真っ白なその空間、壁を押そうと近づいて。)
き、きゃぁっ!!?
(そこから人が現れたことに、驚いて声をあげて *しまった* )
(63) 2013/05/30(Thu) 18時半頃
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[──おそらくは、長い、昏睡。 微かに目蓋が震え、その眉間に深く皺が寄る。 やがて、うっすらと目を開いたが直ぐには動かず。 暫く目の前の白い光景を見つめていた。]
(64) 2013/05/30(Thu) 22時半頃
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[目蓋越しにも白の明るさに慣れていたせいか。 目覚めても眩しいとは感じなかった。一度、瞬き。]
……なんだ?
[低く呟いた後、顔をしかめたまま、やけに重く感じる額を掌で押えようとして気付く。]
…h…e……『Hector』?
[腕に取り付けられたプレート。 そこに綴られた文字を読んだ。]
(65) 2013/05/30(Thu) 23時頃
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[起き上がりかけたところで頭の芯に響く重い痛みに呻く。 それが治まるまで待とうとしたが一向に止む気配は無く。 顔をしかめたまま、首を回して辺りに視線を走らせる。 目に入るのは白以外に色彩の無い光景。]
……なんだってんだ。
[奇妙な状況にあることは理解した。 しかし、波のように繰り返す頭痛のせいで冷静に思考を巡らせる余裕は無かった。]
(66) 2013/05/30(Thu) 23時頃
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[掌で自らの額を強く押すようにしたまま、立ち上がる。 ようやく、と言った風に足元がふらついたが前後不覚になる程では無い。 周囲を睨むように再び走らせた視線の先。 白い扉が目に入る。]
―― 畜生…あぁ。ふざけんなよ、クソ…
[小さく悪態を吐きながら扉に向かって歩き出す。 そして、扉を押し開き部屋を出たが。 背中でドアが閉まる気配――、それに気づき振り向いた時には、ただの壁がそこにあるだけだった。]
(67) 2013/05/30(Thu) 23時頃
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/* 少人数なら参加できるかなーと。 早寝を目指そう!
(-4) 2013/05/30(Thu) 23時頃
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/* 頭痛はハンデのつもりで。 そのままだと強そうな気ががが。
以上でーす
(-5) 2013/05/30(Thu) 23時頃
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『シロイハコ』?
(またそんな、噂話――)
あぁ、俺も気になってたんだ、その話。
で、 ――続き、聞かせてくれない?
[黒に切れ目が入り、白が流れ込んできた。 何か夢を見ていた気がする。
気がするだけ、で……
なにも思い出せない。]
(68) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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/* ふお、あ、集まって下さっている…!
ありがとう、ありがとう! 1時には開始しますよ><。
(-6) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 01時頃
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[いつぶりだろうか、自分の発する音以外を聞いたのは。 音の方向には中世的な面持をした人物が立っている。 自分一人と思っていたところに人がいたものだから、咄嗟に後ずさりして後ろの壁に背中をぶつけてしまったが、すぐさま、安心感を持たせるため落ち着いた調子で声をかけた。]
すみません 人がいるとは思っていなかったもので、驚かせるつもりはなかったんです
[柔かで自然な笑顔を相手に向け、部屋の先の周囲を見回してみた。 回りには他にも人がいて、おかっぱ頭で赤い眼鏡をかけた小さな女の子と、包帯を巻いた自分と同じぐらいの背をした男がいた。 まだ、彼らの表情を確認していなかったが、僕は自らの規則に従って言葉を続けた。]
はじめまして 僕はチアキと言います
[あなた達の敵ではありません。]
(69) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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