108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 繁華街ゲームセンター近くの通り/中央区―
[ 考えるは、さて、 あの泣き虫の少女と得体の知れない男で在る。 男はさておき、少女はどうか。 奥歯で飴の棒を噛みながら ]
まー、ガキはねんねしてんだろ
[ などと独りごち――、静かな街は足音もよく響く。 >>48歩くもの、あれば。月は長い影を伸ばし、カードに導かれたものを誘うさおう]
(52) 2015/02/14(Sat) 16時頃
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― 繁華街/中央区― [少年が自転車を取りに行く間に、 ソーダの飴を咥えなおし、赤い影の街を行く ]
イケてるチャリじゃん
[ くはは、と三日月の目で笑って 赤い影を踏む。向かう先は港だが―― その前に、届く声がある>>58]
あん?
[ 口の端、白い棒が上を向く。 金髪は確かに。赤い月の下で傷んだ髪は乱反射してよく目立つ ]
だーれ、アンタ。
(69) 2015/02/14(Sat) 18時半頃
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― 繁華街/中央区―
[ >>71素直に答える少年の様は、 大方に好感を持たれるであろうと感じられるものである。男は散歩でもするように気軽に影を踏みにじる。
現れたのは>>73これまた少年、 男は飴を噛み砕く。ソーダの香りが漂った]
んーぁ、 それって泣き虫?
[ 質問に質問のドッジボール。 くは、とゆかいそうにわらった。 ]
(82) 2015/02/14(Sat) 19時頃
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オレぁ笑って怖いかねー、 くはは。
[ そう、少女が怯えた悪い笑みで謂うのだ ]
――そちらさんは知らない風?
青い部屋に心当たりは? 猫耳コスのねぇさんはどう?
[ ポケットに両手を突っ込んで、 やや前のめりで体重は後ろ。 ]
満月の夜には気をつけろ、 来ればわかるって寸法らしいぜ。
(84) 2015/02/14(Sat) 19時頃
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―少し前の 繁華街/中央区― [質問を質問で返す少年と会うより前、 自転車の少年――チアキの名を聞いたときのこと ]
ちーあーき、ね。 オレは、サム。あー、イサム。 それで通ってるからてきとーにどーぞ。
[ ほれ、と包みに包まれた飴を投げ渡したのが少し前のことだ ]
(99) 2015/02/14(Sat) 20時頃
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― 繁華街/中央区― [>>92チアキの声、聞こえているのかどうか。 謎かけの答え合わせに>>94がりりと飴のかけらを噛んだ ]
オーケイ、たぶん知ってるわそいつ。 正解、合格、パーフェクト。
[ 少年の足元がつとゆれる。 影が波打ち波紋のようだ。 おや、とイサムは片眉を上げ]
いまのどやってやったの。すげー。
[ 口元の棒が笑みに合わせて動いた。 ポケットの中でひんやりとしたアルカナを取り出して自身の口元に寄せた]
――解決方法は知らねーわ、 だから、なんか色々やるしかねーんじゃない?
(103) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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― 繁華街/中央区―
へえ、手品みたい
[ 無遠慮に、口元に歯を覗かせる笑みで男は言う。 ]
例えば、 あちこちぶっ壊してみるとか。
[ くはは、とそれこそ意味のなさそうなことを謂う。 >>106たおやかな声が割り込んだのはその折である。 少年とほぼ同時、言葉を切った]
んお。――ねこみみ……じゃねーな、 くはは、なんだ、アンタまでいんの。 美人が出歩く時間じゃないぜぇ
[ 片手をポケットに突っ込んで、 背中を軽く丸めて笑った。同年代に向けるそれ、確かに女の知り合いである ]
(115) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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― 繁華街/中央区― ――くはは 相変わらずだこと、かーわいい
[同級生の言に、 今度は背筋を逸らして見せて、 斜め下から月を仰ぐ]
チアキくんとも知り合い? 世間は四畳半って感じ
[其れから視線を本の少年に向ける ]
本屋?――ほ ん や?――しんだ?
[ 眸が下向きの半月となる。 しんだ。だれが? 覗く、常の軽薄さとは違う傷の色。 よもやよもや――秋山の知り合いであるとは繋がらない ]
化け物、見たぜ、見た見た――
(137) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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― 繁華街/中央区―
――くは、少年ばっさりなー
[綺麗でないから、と切り捨てられてのち >>128這い出した影を見た。]
わーお。
[棒の入ったような声を出す。 流石に軽く目を瞠ったようではあるが。 さて飛び出すはチアキである。 勇ましくも声をあげ、 呼び出したる異形のすがた ]
ひゅう、かっこいーぃ
[続いて>>150鮮やかに雷が踊る。 サムは>>151マユミの言葉に肩を竦めた]
(159) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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―中央区繁華街― そうねー、キリがなさそーだけど。 イイな、オレもああいうのやってみたーい
[ 徐に青いカードをこめかみのあたりに翳した。 指で銃を形作る。 ――撃つ、みたいに ――あくまで、冗談めかして]
ぺーるっそなッ
[ ばん、とばかりに 青色の光の弾ける。 現れ出でる騎士の影、されどそこに、首が、ない。 銀剣を振るって影を屠る。 首を飛ばす。 僅かにサムは、またも目を見開いた]
(163) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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―中央区繁華街―
[口に咥えた飴の棒を 煙草をはさむように口元を手で覆った。]
―― 、
[顔をゆがめて、 >>168 マユミの「ペルソナ」が 閃光の弾丸を放つのを、 己の首無し騎士たる「ペルソナ」が剣を振り下ろし不死者を屠るのを、ごく珍しく、笑いもせずに凝視する。]
――く、…は。
[乾いた息をかみ殺して、 漸く常の軽薄な表情に、戻った。]
(208) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[首がない。
――首がない。 ――首がない。 ――首がない。 ――首がない。 ――首がない。
顔が見えない。かおが、みえない。 嗚呼――ああ。 ああ。なんて。]
(-79) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―中央区繁華街―
くはは、―――気持ち わる。
… す っげー。
[口元を覆う手をそのままに引き攣るようにわらった。 ペルソナの姿が揺らぐ。揺らぎながら、暴れまわる。 >>182 「ぺるそなつかい」 少年が謂った言葉も遠いようだ。 随分と落ち着いているもんだ、なんて、考える暇もなく。]
く、はは。 [――ペルソナ。精神の力。また、随分と。 ろくでもないものを、見せてくれると、サムは思いながら。]
(224) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―中央区繁華街―
―――あ?
[がり と奥歯で>>222飴の棒を磨り潰しながら]
ンなこと、 ねーし?
[そう、顔を斜めに傾けたのだ。 いまひとつ、ペルソナの手綱を握りきれぬままの様子なれど、眸は半月であった]
(233) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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―中央区繁華街― ――口の減らない少年だこと
[くはは ――と、>>242 笑いに笑いを重ねるが、がりりと甘みもなくなった棒を噛む]
首ね――最初ッから、そんなの――
[眼を眇めた。 よくない。これはよくない。 愉快痛快、笑っているほうが余程楽だ。 ――全部屠って、影とか。そういうのも。全部、全部。 雷が落ちた。一度ぎゅっと眼を閉じてから半月に開く。]
安心しろよ、強い、――つよい。強いさ。
[デュラハンは、暴風のように、薙いだ。薙いだ。月の下。]
(257) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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―中央区繁華街―
[ぎちりと影が騒いでいる。 ざわりざわりと歌い上げるように赤い月へと手を伸ばす触手の影。
餌をやるな。 知らせるな。 閉じ込めろ。
何処かで誰かの叫ぶ声が聞こえて、 ―それは、戦うペルソナ使いのもので― 耳を塞ぐようにぐしゃりと痛んだ金髪を片手で握り締める。ポケットに片手は突っ込んだまま。
嗚呼やめろ、と。 奥歯を噛み締めるたびにデュラハンの暴れる様が激しくなった]
(267) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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―繁華街・中央区― 強がってる? だれ が。
[口調がゆるい、軽いものではなくやや低く強いもの>>270 すっかり口の中の棒は繊維に戻ってしまった。]
くは、――は。 んなわけ、――ない。
ない。ないだろう?
[完全なる独白はゾンビの呻き声に紛れた。 髪を乱していた指先を、前に向ける。 滔々と>>274 語る少年の言葉が右から左へ。]
逃げる。逃げるか――ああ。 ――くはは。
(289) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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[デュラハンが、暴風の如き暴れを唐突に解いた。 抱えた首を盾に、掲げる。
首無し騎士の癖に、 守るように。 月光のように青く光る円陣を――その場に居るもの太刀を守るように。広げたのだ。]
(292) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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―― 首がない。首がない。首がない。
まもれない。まもれない。闇雲に。だから。
(-101) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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―中央区繁華街― [マユミは、チアキは、上手く立ち回っていたか。 彼らを守るように 死を予見し死を呼ぶという 月のペルソナ《デュラハン》を行使する ――否、一種振り回されているとも見える 男――イサム額に、汗が滲む。]
くは。――はは。
[他のものに比べて余裕なく、 回り込まれたことに気づかなかったのか ひたりと背に触れた掌に>>299 ひくりと肩が震えた。
白の目立つ満月の眼から、 半月に移り変わって、 眉が寄る。]
(314) 2015/02/15(Sun) 05時半頃
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―― …は? なに……ソレ。
[くは、と。軽やかに零したい笑いは しかし、上手く機能したとは言い難い。 リツキなんて名前をイサムは知る筈もなく、だからこそ、違和にも気づかず常の、軽口を続けたのだ]
ちゅーにびょーとか イマドキ流行んねー よ 、少年?
[が、声が僅かに上擦った。 >>299――絶望の底。背を押して。突き落とす。 ぞくりと背に走る寒気と、フラッシュバック。]
じょーだん…… ッ
[呼応するように――ペルソナが、吼えた。]
(315) 2015/02/15(Sun) 05時半頃
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[首無し騎士《デュラハン》は 首がなくとも騎士であるらしい。 強迫観念に駆られたように 黒く塗りつぶされた首を掲げ――咆哮し広がる守りの盾。 不死者の泥を遮れば、勝機は生まれることだろう。
>>300 本の少年の目論み通りといくかどうかは分からぬが 赤い月の時間は着実に過ぎゆく。]
くはは、……気持ちわりぃ…―――
[イサムは口元と顔を半ば覆って、 首のない無様な己の仮面《ペルソナ》を、何処か焦点の合わぬ眼に映す]
(316) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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[―――強い。強い。強がってなど、いない**]
(317) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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―中央区/繁華街/― Member:マユミ・チアキ・眼鏡の少年
……ああ、くっそ、―――
[自身の痛んだ金髪をかき混ぜた後手の甲を鼻の下辺りに当て、>>327焼け焦げる異臭にサムは悪態を吐いた。 ふらついて、電柱にもたれかかると、デュラハンは陽炎のように揺れて消えてしまう。]
強い強い、あァ、 ――少年は強い ねー
[やや投げやりに謂ったあ。 振り撒かれる雷は上手くペルソナの手綱を握れて居ないらしきサムにとっては高嶺の花である。 ポケットから取り出したのか、新たな飴を咥えなおす。先を噛み砕いてぼろぼろになった飴の棒は、焼け焦げた腐肉の中に棄ててしまった。
>>330 マユミへは片手を挙げて、応えた。]
(390) 2015/02/15(Sun) 20時頃
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―中央区/セダン内― Member:マユミ・チアキ・眼鏡の少年 ……そーねー 案内人見たいなんいるし? オレは一回行ったし別にどっちでもいいんだけど―――
[殊更やや早口で言い募る。 奥歯で飴を噛み砕き、 小さな痛みに眉を少し寄せた。 鋭い欠片で舌先を切ってしまったらしい。
夜に光る、額の冷たい汗。 口の端で細い棒が斜めに下がる。 >>346 呼びかけられて漸く、重い足で乱雑に後部座席に座ったのだ。]
くは。金髪って、キャラかぶりしてたらどーすんの。 サムだよ さーむ
[軽口はさて、果たして常通りであったかどうか、不明瞭。]
(391) 2015/02/15(Sun) 20時頃
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―北区/埠頭付近―
マユミちゃん、さんきゅー
[軽く運転手に声をかけて後 イサムは、後部座席から降りて 声をかけに行くマユミやら少年やらを 横目に見つつ、車にもたれかかったまま会話を聞くともなしに聞いた。 黙したまま人数を数える。いち、にい、さん。]
……結構いんのな
[ぴこ、ぴことばかりに 唇の真ん中で白い棒が上下する。 腕を組んで、先ほど自分で謂ったとおり「1度行ったことがあるから」という理由からか、水から蒼い部屋に足を運ぶ様子は見えない。]
(400) 2015/02/15(Sun) 20時半頃
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―北区/埠頭付近―
[引き止めるもの、戻るもの。 月光に浮かび上がるボールのようなものは 上下するか、遠く近くか。
ふと、きっちりとした 身形の少女に声をかけられて>>426 よ、と小さく片手を挙げた]
そーみたい。 そっちの皆はコーコーセーっぽいか
[くはは、と漸く少なくとも表面上は 調子を取り戻したように、笑って]
オレはイサミ・イサム――― サムとかでいーよ、おじょーさん。
(453) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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―北区/埠頭・クルーザー付近― [蒼い部屋に入らないことにしたのは、 己が見た己自身を示すというペルソナに対する恐れがあったのかもしれない――が、とてもではないがサムは認めようとしないだろう。蒼いカードを赤い月の光に透かしながら、難しい顔をしていたが、]
――お?
[>>451 まず、聞き覚えの在る少女の声。 瞬いてからやや渋い顔になった。]
ガキのおきてる時間かねー…… 不良予備軍、なんて。くはは。
[>>462 続いて、若人ばかりの中に見えた知り合いの姿に、ぎょっとしたような表情を浮かべた。隠すように口元にカードを寄せる。]
ゴロさん、なんで。
(476) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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―北区/埠頭・クルーザー付近/アカリとの会話>>474―
[飴の溶けた棒を奥歯で噛みながら、 礼儀正しい少女に おう。と上げなかった方の手はポケットに突っ込んだまま鷹揚に頷く]
あぶねーだろうけど、 オレそこ、1回行ってるんだよねー
気が向いたら行くわ。 くはは。嬢ちゃん気遣いの子だなぁ
[そう、からかったのだ。]
(497) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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―北区/埠頭・クルーザー付近―
[様子を窺うなんて、らしくないと自身で思いつつ、 蒼いカードの向こうに口元を隠している。
ふと、何処かで遠く 悲鳴のような声が聞こえた気がして びくりと肩を揺らした。>>498 仮面《デュラハン》が暴れだしそうな気がして 口元にあてた青いカードを胸に押し当てて 押さえ込むような仕草を見せた
>>534そうして暫し。 歩み寄ってきた知人の姿に、 やや堅い笑みを浮かべたのだった。]
……くは。 こんなとこで 会うとか。 ナニ?ゴロさんも 夢みちゃったクチ?
(551) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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