73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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[もう嬢ちゃんと言う歳でも無いが、妖怪としてはまだまだ若いのもまた事実。 なんとも言えない己の歳を、つい実感して苦笑した。]
…あー、あの神社の桜なぁ… そろそろ咲いても良い頃間と思うけど、何時になったら咲くんだろうね、アレは。
[早けりゃ弥生にゃ咲くというのに、皐月になってもまだ咲かない。 …野良の連中から噂は聞いてるが、咲くのをやめて退屈だったりしないのだろうか。 そんな事を思いながらも、出て来た路地に目をやって。 声を落として言葉を続け、顔は少々苦笑い。]
…あの桜、どうにも気難しいからねぇ。 近くに家が建つならともかく、祠くらいなら認めてくれても良いと思うんだけど… それがどうにも駄目って言うから困りもんさ。
[いや、人見知りってほうかな? 小さな声で呟いて、煮干しお願いねと微笑んだ。 野良の連中の伝聞だもの。情報源にも取り分が無くては。**]
(55) 2014/05/25(Sun) 15時半頃
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/* って、台詞よりト書きのが多くなってしまった… 此処は改善点だなぁ。(いや、買い出し直前だし推敲怠ったのもあるが。)
(-4) 2014/05/25(Sun) 15時半頃
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勿論じゃ。 煙を捕まえられる者などおるまいて。
ま、逃げたとて余計に怒らせるだけじゃろがの。けっけ。
[そも、大ばば様に怒られるような事をせねば良い話じゃて]
団子か。 偶には良かろ。 ありがとうの。
[お裾分けか、素直に貰お>>51 わしゃ甘味も好きじゃての]
(56) 2014/05/25(Sun) 16時頃
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[桜、咲くといいね そしたら今度は桜餅が食べられるもん]
うんうん。春、終わっちゃうけろ 亜茶ぽんのおばあが怒っちゃう
おいら、梅雨は大好きだから、じとじと花見も楽しいけろねー
(57) 2014/05/25(Sun) 16時半頃
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たまこちゃんのお団子、帝都でいっちばんだって けろろん♪
[買ったのは6つ。 ひい、ふう、みい… 手元に残ったのは あとひとつ。うん、大丈夫]
(58) 2014/05/25(Sun) 16時半頃
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梅雨は、毛並みがぼわっとする まいっちゃうからよくないよ
[目を伏せて、個人的な都合を言いました]
煙々羅は、どうやったら桜咲くか知らないのか?
[ヤヘイからお団子を貰っている亀吉に]
(59) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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[ふうわり地面に降りるぞ 団子貰うてもぐもぐ喰うぞ]
知らんのう。 桜は春になりゃあ咲くもんじゃ。
咲かんとなったら、そうじゃの。
水が足りんのかの。 栄養が足りんのかの。 お天道さんが足りんのかの。
一番足りんのは、桜の精の機嫌かの。
[狸娘にゃ首振るぞ>>59 花の気持ちはわからんからの]
(60) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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知らないか…
[へたり、しっぽがたれました]
機嫌が足りない時、どうしたらいいかねぇ… お団子やってもダメ、おひさまがさしてもダメ、 神さんみたいに裸になって踊らなきゃいかんのか?
[それはいやよ、と少し笑って見せました]
(61) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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そうじゃのう。 なぁんでへそ曲げとるんかのう。
それが解らんと、裸踊りも無駄かものう。
[狸笑うか>>61、わしも笑うぞ けっけ笑うぞ]
(62) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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俺ら難しいことはわかんね でも踊るのは楽しそうけろ?
[顔の前で手をぺちんぺちんと叩いた]
それとも明日には咲いてるかもしんないけろ けろけーろ♪
[けっけっけ]
(63) 2014/05/25(Sun) 19時頃
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それはそうだ。 このサクラのきィも結構年かさ、 おばあも大ばば様も… 年寄りはみいんなへそ曲がりなんかねえ
…!
[やれやれ、言ってから両手で口を抑えました。 効かれてたら大変大変]
ふつうに踊るのなら大好きさ
[葉っぱ、頭に一枚載せて ぽーんと変化をしました。鞠になって ぽむぽむ、はずみます]
(64) 2014/05/25(Sun) 19時半頃
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-つくも橋-
はぁ〜困ったわー大ばば様の機嫌があんなに悪いなんて 前に、辛い油揚げ混ぜてあげたのがまずかったかな
これじゃあ、私のお願い聞いてもらえそうにないわね さてはて、どうしようかな
[風呂敷包みを背負いながらつくも橋をとぼとぼと歩いている]
だめね。だめだわ。 今の私!ため息をつくようじゃ幸せが逃げるだけ。 とりあえず、お腹もすいたしお団子屋さんでお団子食べましょ**
(65) 2014/05/25(Sun) 20時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 20時頃
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/* 久しぶりのRP村で、色々ご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。
(-5) 2014/05/25(Sun) 20時頃
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[猫っぽい女性は「嬢ちゃん」という言葉に微妙な表情を浮かべている(>>55)。 あれ?間違えたか?とも思ったが、声音も姿も女性としか思えない。ちょっと気になったので聞いてみることに] ……あー、もしかして嬢ちゃんって呼ばれんのヤかね。 それなら名前聞いても構わねぇか?あ、おいらは辰次ってんだ。便利屋の辰、火消しの辰って言やあそれなりに通りはいいつもりだぜ。 [自分の胸をトンと叩き軽く胸を張って自己紹介を。 そして桜の話題を聞き。神妙な表情で頷き、軽く考える様子を見せ]
……気難しい桜、ねえ。そいつぁまた難儀な…… あの神社に祠建てんのな……あの神社に作りゃ、そりゃ確かに役に立ちそうだぁなぁ…… [ふむ。と考えこみ]
……どーっしたもんかねえ………… [軽く頭を掻きつつ、少し考えている]
(66) 2014/05/25(Sun) 20時半頃
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[数秒考えたが考えるのをやめ、猫っぽい女性に向き直り] いやーいけねえいけねえ。おいらが考えても始まんねえやな。 情報ありがとよ嬢ちゃん。 ………え、煮干し?また随分渋い趣味……いやそうじゃねえな? [一瞬本人の趣味かと思いわずかに怪訝な表情を浮かべたが、すぐに考えなおした。恐らく同志がいるのであろうと推測。 中程度の大きさの籠に煮干を四十尾ほど積んで支払いを済ませ、情報代ということで手渡した。]
んじゃ約束の品だぜ。情報ありがとよ。 他にも仲間がいるってことよな。そいつらにもよろしく頼まぁな。 [と言ってニカッと笑う。それから軽く体をほぐして]
さて、そういうことなら……いっちょ、神社まで行ってみるかね。 嬢ちゃんも来るかい? [こう言って判断を委ねた。回答がどちらであろうと、このまま辰次は神社へ向かうだろう]
(67) 2014/05/25(Sun) 20時半頃
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けろーん、けろーん!
[鞠と一緒にぴょんすこ、ぴょんすこ。 しばらく跳ね回っていたけど]
… けろっ?
[そうそう、大ばば様。大ばば様に会いに行くんだった。 すぐ忘れちゃって困ります]
(68) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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あちゃぽん、桜餅は残念だったねぇ おばあの腰が良くなるといいけろ!
[残りひとつのお団子を抱えて、そいじゃあね]
俺ら大ばば様のとこ行くから、桜のこと聞いてみるけろ〜
(69) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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─ 鳥居 ─
[すよすよ、すぴすぴ。 皐の風が心地良いのぅ……]
……、 ッ、ぶぇっくしゅ!!
だ、だれじゃ! またわしのごすいをじゃましおって!!
[べふっと鼻から息を噴き出せば、風が何処からか運んできていた、遅咲きの八重桜の花弁の仕業だと分かった。]
なんじゃもう、おぬしのしわざか。 これではおこるにおこれんのぅ。
[鼻から剥がれた花弁を再び風に乗せて。 ぱさりと羽を広げると、鳥居からひよひよ舞い降りる。]
(70) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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-つくも商店街-
…桜が? そうか、それはかのお狐様もさぞ。
[隅の一角。 適当な仕草で並べられている石を拭きつつ笑う。]
放っておけ。 焦らずとも、そのうち。
まぁ、なるようになるものだ。
[気まぐれに商いをするこの店は開いていることのほうが珍しいかもしれない。 普段はどこで暮らしているのか、何をしているのか。 この男の詳細を知る者は少ない。]
(71) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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さくらといえば……
[そういえばと、ちたちた足を向けるのは、古い桜の樹の根元。 いつもならとうに満開も過ぎて花弁を散らし、若葉を茂らせている頃だというのに、今年は……───]
いったいどうしたことかのぅ。
[しかし、大樹を見上げるのは首が疲れる。]
(72) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 21時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 21時半頃
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-団子屋-
よっこらっせっと 餡団子2つくださいな
[背負っていた風呂敷包みを隣におきながら、注文をした]
う〜ん、これからどうしようかな 油揚げ持って行っても、前科があるし警戒されそうだな。どうしたら、機嫌直してくれるかな
まあ、大ばば様の機嫌がよくない原因は多分あれなんだろうな
[出された、お茶を飲みつつ、桜の精ことを思い出す]
でもなぁ〜私が説得してもあの子が動いてくれると思えないし 櫛でももって、大ばば様の所行ってみようかな
[団子を待ちつつ、考え事をしている。誰か話しかければ、答えるだろう。 何もなければ1:神社 2:大ばば様の所 3:その辺をぶらつく 3へ向かうだろう]
(73) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 22時頃
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……
[足をぶらぶらさせながら街の方を眺めている。]
(@3) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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[相手の問いかけ>>66に、理由が理由だけに何とも言えない顔をする。 年寄りなのか若者なのか悩んでるとか、少なくとも人には理解できないだろう…というか同じ妖怪相手でも理解してもらえない気がする。]
辰さんね。…あ、ウチはシャミっての。 三味線言ったら祟るんでくれぐれも言わんように。
[…本当に、飼い主殿は何を考えてこんな名を付けたのか… 多分何も考えて無かったのだろうけど、それでももっと候補あったろうに。 そんな思いが脳裏に過るも、顔や声には出さずに抑え、冗談めかして笑って見せた。…祟るのは本気だけど。]
…まぁ、一応神社だし別の物の祠作るのが不味いってのも有るのかもね。 あそこ何の神様祀ってるのか知らないけど。
[縄張りにへんな物を立てられたくないのは、ちょっと桜にも共感できる。 けれど、何時までもこうしているのも疲れるだろう。 桜の精が納得するまで、のんびり待つか等と考えていたり。]
(74) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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……
[暖簾の奥から腰に手をあてながら外を眺め。]
(75) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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や、皆で分けれるってのも有りはするけど半分くらいはウチの趣味。 生も生で美味しいけど、日持ちするし手軽だしで割と好きなんよ、煮干し。
[言いながら、受け取った煮干しを一尾だけ口に放り込む。 …野良の仲間にも分けはするけど、このぐらいの役得が有っても良いだろう。]
…確か、今夜あたり集会だしその時配るとして… うん、昼は暇だしウチも行って見るわ。
[桜が今どんな具合なのか、そういや伝聞でしか聞いてない。 一度ぐらいは見ておくのも良いかと、一つ頷いてついて行く事にした。]
(76) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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― 神社→商店街 ―
[ぴょーん、ぴょん。 鳥居をくぐってお屋敷のある方へ]
こんにちはーぁこんにちは!
[お蕎麦屋の竹っつぁんに挨拶して、 釣り道具持って川に出かけるらしい河童の沼爺に挨拶して]
…こんちは!
[知らない人に会った時は、跳ねるのをやめて普通に歩いてるふり。歩いてるふり]
(77) 2014/05/25(Sun) 22時頃
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