78 わかば荘の薔薇色の日常
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BAR『rou-jin』
婆、老人。
ちがうか(違う)
(-239) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[声をかけられ、天露の顔を見た。青白く見える。 それより気になるのは、どことなく、かたいような表情だ。 叱られたにしろ、嫌な事があったにしろ、そういう時は余計なことは何事も無く済むのが一番楽だ。――そのように思ったから、南方は、ほんの少しだけ嬉しそうに笑って、頷いてみせた。]
あそう。じゃ、それにしよう。 タバコもいいすか。
[レジ前にいって、商品を白い机に置いた。 タバコの商品棚についた番号で、いつものタバコを指定する。 あくまで「塾講師」とは伝えてあるが、「先生」であることを、天露に喋ったのは、幾分前のこと、店内で生徒とばったり会った日であったと思う。 生徒と「先生」と呼ばれながら会話していたところ、目があってしまったから、帰り際、今みたいに、レジの前で、話をした。]
(672) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[自室前の廊下はすっかり静かになっていた。 つい、数時間ほど前 この場所で>>632 指で作られたファインダー越しに道菅に言われた 言葉には少し詰まらせてから茶化すように笑った。]
……、なんだそりゃ。
[失敗ばかりだ、とつい口を滑らせそうになったのを 留められたのはよかった、失態の上塗りを止められた。
その後の彼の報告はとても微笑ましかったと思う。 共感できるものがあった、わかる、わかるよ。 俺も聞こえる声が返ってきた時は嬉しいものだったから。 おめでと、と短く祝福の言葉を向ける。
一方今回の進撃に失敗した自分はというと、 用事があれば挨拶の次があるかもしれない、という 有力な情報を本人から得ることができたのだった。 ――…活かす機会が何時になるのかはわからない。]
(673) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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雨は結構本降りだから 極める気が無いなら丈夫な傘を持って行け。 もしくは壊れたり忘れても良い様な傘だな。
[出て行く2人を見送るついでに、 掛けた声の後半は主に南方に向けて。 仕事柄早朝から動く事が殆どだが、こそこそと何かを 探している様な仕草をよく見ている気がする男。 そのうち住んでる所も忘れるのではと、注意力と記憶力が 良くなる栄養成分は何だろうと思う位は気にはしていた。]
(674) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[さっき炊き込みご飯を馳走になったばかりだから、それほど腹は空いていない。 唐揚げの一番辛そうなのを頼み、前髪の間からちらりと見えた赤い目を、じろじろ見るのが気の毒で、財布に視線を落とした。]
(675) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[藤堂のいってきますを受け取って見送って。 ふらりと談話室に入ってきた管理人を迎え入れて。
管理人の気怠げな仏頂面も見慣れたってもんで、 とくにご機嫌を気にするはずもなく インスタントの珈琲の香りをこっそり楽しんだ。]
……兄ちゃんとか姉ちゃん多いとなぁー… 家出て、ひとりってこんな静かなのかって。 驚いたよな。
……す っ げー 過干渉だったし。うち。
[今日一日のほとんどを他人の存在感の隣で過ごし、 甘えに甘えていた事は棚の上と言うか、別次元の話。
台所。檀の隣で手を洗って果物出したりしながら。 先の会話の続きをふわりと。]
(676) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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―談話室―
うわ…止む気配ないねー… 買い物出るの面倒になりそう…。
[玄関先から聞こえて来る雨音に緩く眉寄せて 呟きながら談話室へと入る。 朝のような賑やかさはない。 仕事に出ている者、出かけた人も多いのか。 何時もの場所にいる管理人に頭を下げて、 冷蔵庫へ向かう。キッチンで会話をしている 2人にも挨拶をして冷蔵庫を開けた。
瞬く。
食べようと思っていたチョコレートが一粒増えている。]
(677) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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夕飯か…じゃあ少しだけ作って、明日本格的に作ってみるか?
[大量に作ってもそれで腹を満たすわけにはいかない。]
好きな果物を1cm角に切る。 生クリームを作る。ブランデーを少し入れると味が良いぞ。 後は組み合わせる。 あ、食パンの耳は切っとけよ。
[物凄く大雑把な説明と共に、 望みの白桃と苺を試しに切って見せる。 そして生クリームの作り方を見せて、 巻き簀の上にラップを敷いて、薄い食パンを乗せると 生クリームとカットフルーツを乗せる。]
力を入れると潰れるからな。
[優しく丸めて見せると偽ロールケーキの出来上がりだ。 冷蔵庫で冷やすと美味いが、今回は形がまとまった所で ラップを外して一口大にカットした。]
(678) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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脂っこすぎんやつ。 ばってん、揚げもんやから、脂っぽいちゃが。
……から揚げでええんね? 2分かかるったい。
[青白い表情が硬くなったのは、理由があった。 さっきの宇佐美と同じだ。 こんな風に接してくれる客と店員の、あるいは同じ場所に住む関係性を 超えてしまうような、下心の含む目で見てしまうようで。 笑顔を見てから、そそくさと揚げ物をかごに入れてスイッチを押した。]
煙草。
[謂われたとおりの番号を珍しくとって、レジに通す。 『先生』であることを知ったのは幾らか前だが なにやらあまり謂いふらしたくはない様子は見て取れた。 オレにも隠し事がある。 だから、先生と呼ぶなんてことはしなかった。 あと、年下に先生と呼ぶのも、慣れないだろうしで。]
(679) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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/* から揚げ2分じゃあがらねぇけどな!!!!!
3、4分はかかるな。 一枚肉のタイプだと5分くらい。
(-240) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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これに生クリームを掛けて、 苺で飾り付けしてプチショートケーキの出来上がりだ。 判ったか?
[ダイジェストでお送りしましたと言わんばかりの勢いで 作り終えると、一口大のそれを日向の口元に差し出して。]
兄弟が多いと静けさに驚くのは判るが、寂しいのか?
[作っている時は真剣だったが、一通り作り終えると 兄弟姉妹の話に戻り、少し意地悪な表情を見せた。]
(680) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[醜いブタとその餌は、ほどなくお帰り頂けた。 もう来るな二度と来るな、と再び邪念を送る。それから数分が経って再び扉が開く音と、ボーイが出迎える声が聞こえてきた。 次は誰だろう。知ってる人かな?今の客より酷い、ということはないだろう。幾分ゆるんだ顔で入口を伺う]
(…徳仁さん!?)
[違う意味で知ってる人物だった 藤堂が来た事、しかも1人ということは初めてではないことにそれぞれ驚く。週2か3しかシフトに入っていないから、今まですれ違っていただけなのか。 誰かを指名する様子もなく、カウンターに座る様子を確認する。さてどうしよう。どうしたものか]
…ふん
[ここでは瑛士としてではなく『エイ』として振舞う。そう決めている。 気心知れたわかば荘の住人相手にもできるかどうか、試すいい機会だ]
『2番のお客、俺がいきます』
[注文を伝えにきたボーイに、決まった暗号でそう伝えると手早くジントニックとナッツの盛り合わせ…それから、オリーブの塩漬けを用意して藤堂の前に向かう]
(681) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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徹くん…ぁー……ケーキ食う?
[会話は続行しながら、ケーキ作りも粛々と進める。
果物が小さくきれいに切り整えられていくのを見て、 生クリームに泡が生まれてとろりと重くなるのを見て、 檀の説明を意識しながら見よう見まねでやってみる。
途中で聞こえた挨拶に、 顔も上げずに返事をしたのはどのタイミングだっけ。
やっぱり集中出来る。 感触のひとつひとつに、香りに、音に。]
ゃー……楽しい。
[ぽつり、零して。 明日本格的に作ってみるってのが楽しみで胸弾む。]
(682) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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/* 信也のとこに行って相手の様子を気にすることなくマシンガントークしたいが、どう考えてもうざい。
なんでツンギレにうざキャラって、まったく需要ないキャラになっていってんの…?現代社会の闇なの……?
(-241) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[から揚げが揚がる音と匂いがする。 そういえば、ぜんぜん何も食ってなかった。 が、今食うわけにもいかないし、何か食べようとも思えない。 檀が謂っていたように、そのうち倒れてしまうんじゃないだろうか。]
全部で1226円ばい。
[財布を見つめる南方に告げる。 視線を向けてくれない気遣いは、知らないまま。 わざと前に垂らした前髪の隙間から、会計を待つ。]
(683) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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桃地さんも食べますか?
[明日のデザートの予定だが、 珈琲を飲み始めた管理人>>662>>664にも勧めてみる。 心ここにあらずの様子なら二切れフォークを付けて そっと彼の前に置くだけだ。]
(684) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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/* ねえねえ、倒れていい?オレ倒れていい? がりがりくす、倒れていい?
のフラグ(>>683)
(-242) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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いらっしゃいませ。俺とは初めましてですね 『エイ』と呼んでください ……お名前を、伺っても?
[藤堂が口を開く前に。わかば荘では見せたことのないアルカイックスマイルと、一段低い声と、口調で。この店で会う初めての住人に挨拶して。ジントニックとナッツの盛り合わせ―指定のない"つまみ"の注文はこれと決まっている―を滑らせた後]
…これは、俺からのお近づきのしるしです どうぞ、お召し上がりください
[オリーブの塩漬けを横に並べた。口元だけの笑みはそのまま、目つきは挑むように藤堂の顔を見つめて彼からの言葉を待つ。
どんな反応が返ってくるのか。照明の具合や受け取る側にとっては、少し挑発的にも見えたかもしれない]*
(685) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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― BAR『rou-jin』 ―
[この店のサービスについては前に来たときに聞いている。 実際テーブル席のほうではそういったサービスをしているところもちらほら見えて。
男女どちらでも相手はできるけれど、いまのところ特定の相手をきめるつもりはないからこそ、こういった店で過ごすことが多い。 それでも本日は指名する気分じゃなく、ジントニックがくるのをぼんやりと待ち。
ことりと、コースターとグラスが置かれるのを見る。 つまみにナッツの盛り合わせ]
オリーブの塩漬けか、これは割と好きなんだよな。
[運がいいとばかりに小さく笑って、運んできたボーイ、エイと名札をつけている人に笑いかける。 店内はそれほど明るくはない上に、雰囲気が違うから最初は誰だか気づかなくて。
声を聞けば気づくかどうか]
(686) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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そりゃあ、揚げもんだから。
[天露に、笑って頷く。 多分南の方の方言を、隠そうともしないのが、天露という店員の、気安くていいところだと思う。 見た目が若いので、年齢はそう変わらないと勝手に考えているのだが、実は年上である事は、まだ知らない。 言われた通りのタバコが、そのまま机に出てくる。 余計なやりとりをする元気はなさそうだ。]
(687) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[誰かが自分の為にわざわざ分けてくれたのだろうか? そこまで考えて思いあがりも大概だと考え直す。 予約のメモに名前までは書いていなかったわけで、 自分だとわかって向けられたものではないだろうと。
いただきます、と開けた冷蔵庫に手を合わせて 一粒口の中に入れる。 甘いだけじゃなくてほろ苦さも残っている。 ナッツの味もしっかりと。美味しい。 長時間パソコン画面を見続けていた目元が緩んだ。]
(688) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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/* バーとか大人な雰囲気で憧れる36歳。
(-243) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[スピードレシピで仕上がったばかりの簡単ケーキ、 口元に差し出された一口分を食む。 夕飯前のちょうど空腹が泣く頃合いだったから 勢い余って檀の指もちょっと齧った。
前歯が爪に当たる、硬い感触。
それは、驚くほど柔い食パンとクリームと果汁の風味で すぐに蕩けてしまった感触。]
んー……ぁー…寂しい、は違うかな。 どうだろ……かも。…寂しい、かも。
[不明瞭。 どっちつかずな返事は含みのある表情へと向け。 言葉に添える顔つきにも、不明瞭で心細い何かが浮く。]
(689) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[原因不明の怒りが、継続している。 頭に血は昇りやすいが、他のことがあればもう全部忘れてしまう移り変わりの激しい感情のタイプなので、これはかなり珍しい。 慣れない不快感を振り払うように、シーツを齧って、ぎちぎちと床を軋ませて手足をばたつかせ。 何に怒ってるのかも、段々分からなくなってきた。 第一、なぜ遊のことでこんなに心を乱されなければいけないのだ。
八つ当たり気味の思考は、他人に指摘されないと冷めない。
やがて、手探りで財布だけ取ってポケットに突っ込む。 窓の外を見れば、知らぬ間にもう夕暮れ。
今日は平井のおっさんと徹津と夕飯だとは覚えているが。 ちょっとそれまでの間、小腹を満たしたくてもそもそと起き上がる]
(690) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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─ 201号室 ─
[黒いローテーブルの上で ノートパソコンが白っぽい光を発している。
部屋の主はと言えば、 フローリングに裸の背をぺたりとつけ 明かりも点けずにぼんやりと天井を見上げている。]
(691) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[林檎の意匠を飾られた 薄いノートブックマシンの画面上では、 ゴミ箱の中身を完全に消去してもよいか 尋ねるポップアップが表示されたまま。
カーソルはYESを示す選択肢に重なり、動きを止めていた。]
(692) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[デジタルの冷たい光は 直視せずとも視神経から入り込み、精神を乱すよう。
片腕で瞼を覆い、目を閉じるけれど 瞼に焼き付いた白は簡単には消えない。]
(693) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[窓からはさあさあと降り続く雨音だけが聞こえている。
──生きているのか、いないのか。
現実感の薄い静寂の中、 実は死んでいると言われたら、素直に信じてしまいそうだ。
──莫迦なことを。
いつもの如く勝手に遊離しだす思考を あたかも他人のもののように遠くから見下ろし、 遊はほんの少し、愉快そうに唇を歪めた。]
(694) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[何か手伝えることはあるか、檀にそう訊こうとして 日向が何やら集中している様子に口を噤む。 檀の教える声とそれに頷く日向の様子とを 桃地の傍に椅子を置いて、頬杖ついて眺めていると 桃地から>>664天露のことを訊ねられた。]
…うん?信也さん? この時間にいないんなら夜勤じゃないかな…?
[特定の誰か…天露のことを気にかける桃地の姿に 珍しいな、と思う。 天露がなんとなく桃地のことを避けていることにも 気付いているから、尚更に。 何かあったのだろうか、訊いてもいいのか。 悩んでいると日向に声を掛けられた。>>662 作業台を覗くように腰を上げる。]
…ケーキ?翔平くん作ってんの?
(695) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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ああ、藤堂ってよんでくれればいいよ。 エイとは初めてだけれど、誰かから聞いたのかな。
[聞き覚えのありそうな声に首をかしげ。 オクターブ違えば印象も変わるし、普段見ない笑みに、そうそうすぐには気づけない。
挑発的な視線に、にやりと笑みをかえし]
気のきく子は好きだね。
[ジントニックのグラスを手に取りながら、エイの顔をじっと見やる。 ライトの加減ではっきり見えたときに瑛士の顔と似ているな、とは思い。 髪型と眼鏡でわかりづらいから確証はないまま、グラスに口をつける]
(696) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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