108 Persona外典−影の海・月の影−
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神様に怒られたと思う、か。 ……非現実的だけど、悪くないね。 二人でなら、怒られるのも半分で済みそうだし。
[>>+57現時点で、精神は現実から切り離された――いわば、死んだも同然。 ならば、これ以上状態が悪くなることは無いだろう。 分が悪いどころか、勝率も全く見えない。 賢い賭けでないことは言うまでもないが、そもそも賭けなければ何も始まらない。
物語は一度、終幕を迎えた。 なら、新しく始めることも出来る筈だ。]
……君も、ごめん。痛い思いをさせちゃったね。
[立季は月塞の姿を見て、そう口にした。]
(+60) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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[>>+58波が荒れる。 しかしこれは、満月の夜であるが故のものとは少し異なるように、立季には思えた。 影は戻り、シャドウとしての立季は既に存在しない。 しかし、影の知識は未だ立季の中に残っている。]
もしかしたら、片をつける気なのかも知れない。 ……しっかり捕まってて。
[波打ち際が現実へと近づく。 それはまさに、シャドウの海が現実を飲み込まんとしていることの証左だ。立季は強く、翔子の手を握り返した。
現実が波に飲まれれば、海にたゆたう自分達の精神も、恐らく無事では済まないだろう。しかし――。]
絶対、離さないから。
[それだけは、きっぱりと言い切った。**]
(+61) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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[月塞は言葉をかけられた事に軽く目を見張った後、 ゆるゆると首を横に振る。 シャン、と手にした錫杖が綺麗な音を奏でた]
大丈夫、気にしないで……だって。
[恣意に揺り動かされた海、足許をシャドウが何匹も流れていく。 彼に身を寄せるようにしてこくりと頷いた。 繋ぎ合った手が心強い]
……ここに来てない皆は。 シャドウと戦ってる、のかな。
[何も力になれなかった事だけがちくりと痛む。 いいや、責められても仕方のない事だ。 自分が人々ではなく特定の1人を救いたいと願った事は 変えられないし、変えるつもりもない]
(+62) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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[こんな闇の世界にまで落ちる選択をしたのだから。 この手だけは決して離すまい。 傍らに立つ少年を見上げて凛と表情を引き締める]
私も、離れない。絶対に――。
(+63) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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[荒れるシャドウの海の瀬で2人は互いに手を取り合う。
揺れる重い波の狭間を青白く光るものが漂った>>+55。 それを目に留めた月塞が音もなく水を蹴る。 淡い月の光を纏いながら海面を一本歯の高下駄が渡っていく。
波間に座り込んだ少女の前>>+59で、 黒い子天狗は膝を折るとそっと手を差し出した**]
(+64) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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