[>>30ごめんなさいと小さく言われたけど、あまり気にしない。頭を撫でてあげるとえへへと笑うヨーランダ。私は一人っ子だけど、妹がいたらこんな感じなのだろうかと、思い私も微笑む。]
[すると、ドアの向こうから声が聞こえた。>>26]
あ、いたのね。洗濯に気が向いていたのかと思ってたわ。
気にしないでいいわ、私が勝手にしているだけだから。
[そうセレストに微笑んでお辞儀の一つでもして、挨拶するだろう。
セレストが出てきたのと確認すると、ヨーランダが見回りに行くと言ってきた。]
ええ、いってらっしゃい。
貴女も困った事があったら、私にいつでも言ってね?
[そう言って、軽く手を振り見送る。セレストが家へ入れてくれるようであれば、彼女の家の台所へ向かい、手を洗ってから材料などに下ごしらえなどをはじめるだろう。]
何か食べたいものはある?
材料があれば余程の物じゃない限り作ってあげるわ。
[と、笑顔でセレストに料理の希望を聞いたでしょう。]
(34) 2014/07/09(Wed) 23時頃