[桜木の下、揺れる尻尾。亜茶の問うような呟きに伝書の梟は、ほう、と鳴いて。土の上に置いていた小枝を再び咥えた。] 『黍炉は言った。 桜は、焦らずともそのうち、咲くだろうよ。 だが、まあ、何を思って咲くことを拒んでいるかは知らんが、今まで、悪戯をする側だったかの精を、逆に驚かせるというのは面白いやもしれぬ。 永くこの地を護ってくれていたことへの感謝も込めて、な。*』
(29) 2014/05/29(Thu) 00時頃
sol・la
ななころび
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