― 103号室で>>=72 ―
[玉友は美味いけど、日本酒のように飲むと大変なことになるので、舐めるように少しずつ舌に乗せていく。
――決して、少しでもここに長くいたいからとかそういう訳じゃあ、ない。多分]
そうなんや…したら俺地雷踏んでもーたんかな…
あ、そや。徳仁さんも描いたろか?
[パーティーでもそれなりに飲んで、だいぶふわふわといい気分だったので。徳仁のようなプロの前では絶対描かないと決めていたことも忘れて、何か適当な紙を貰うとテーブルに肘をつき口元に手を当てながら、10分ほどじいーと顔を見つめて]
…なんやろなあ、そない好みでもないんやけど
めっちゃすきやわ
[へへー、と笑ってグラスを傾ける。既にだいぶアルコールが回っていたようだ。
それからぐにゃぐにゃとした線で『( ・`‿ゝ・´) ←なるひと』と描き終えると、満足したのかそのまま眠ってしまった]**
(=76) vetica 2014/07/05(Sat) 23時半頃