137 【突発小喉少人数RP村】九葉物語・初夢の章
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/* ごめんね、エリちゃん…これ、楽しいとはちなうかも?
という自覚はある(まがお
(-0) 2015/12/31(Thu) 10時半頃
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/* お、い…神になっていた…だと?
(-1) 2015/12/31(Thu) 23時頃
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[見上げたら一面の星空が見える夜だった。
吐く息は白く見えたけど一瞬で闇に溶け消える中 コートの袖から出た指先はそれすらも温かく感じられ 口元に手をやって繰り返して暖を取っていた寒い中。
街中を歩いて橋を渡っていると、派手な水音がした。
何度か大声をかけてはみたけど、返事が来ない。]
(4) 2016/01/01(Fri) 01時頃
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[そこに君がいたならば、止めてくれただろうか? それとも、行かせてしまったか?
しかし、そこに君はいなかった。 溺れる誰かは徐々に沈むのが見え他に誰もいない。
と、なれば考えつくのは高が知れるだろう。 ヒーローでも何でもない者が思いつくのなら
──見捨てるか、手を差し伸べるかの二択。]
(5) 2016/01/01(Fri) 01時頃
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/* 事故でぽちっすか…事故か…しょんねえずら… 神様とか見えないから…見え…ない…から…
(-2) 2016/01/01(Fri) 08時半頃
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[ がようしいっぱいに、赤、青、黄色、みどり。 それから、ピンクに黄緑、だいだい色。
きれいない色をたくさん並べて、 まっくろなクレヨンで、ぜんぶかくしちゃう。
ママからもらったもうかけないボールペンで いっぱい、もようをかいてみたら
ほら、夜空の星と花火みたいでしょ?]
(6) 2016/01/01(Fri) 08時半頃
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/* あら、エリにかみさまもどったわ。
(-3) 2016/01/01(Fri) 08時半頃
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MI:18 エリがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(MI:18 エリは村を出ました)
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/* 神様なんか…見えなかった…幻やったんや…
(-4) 2016/01/01(Fri) 13時半頃
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[ヒーローか? と訊かれたら、即座に違うと答えるし 自信を持ってそういい切れる。
なら、どうして飛び込んだのか? と、問われたなら──ただ、飛びたかったからと。
「ただそうしたかった」から。 それが自分勝手の独り善がり以外のなんなのだろう。
他には何もない。だから、ヒーローじゃない。]
(7) 2016/01/01(Fri) 20時頃
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[その日は、雨が降っていた。
ざあ、ざあ。窓を叩く雨音。 冬の冷蔵庫にはじかれる雫。
泣き声、笑顔、抱擁。
それらは全て、パズルのピースである。 ひとつ、ひとつ、手繰り寄せて 君を想い出す。*]
(8) 2016/01/01(Fri) 22時頃
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[満開の桜……その匂い立つ花の吹雪に凍えて、あたしはずっと待っていた。 今日こそ伝えなきゃいけない。 今日こそこの気持ちをあなたに届けたい。 ありったけの勇気を出して「卒業式が終わったら校門前の桜の木の下で待っててください」ってメッセージを送って。
なのに、先輩は、来なかった]
(9) 2016/01/01(Fri) 23時頃
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[所属している演劇部の、2個上の先輩。すらっと背が高くて、目がきりっとしてて、そこにいるだけで空気が引き締まるような。
そんな先輩に、一目で惚れた。
だけど気持ちを伝えることも出来ないままずるずると時だけが過ぎていって、先輩の卒業公演の日が過ぎ…そして卒業式まで来てしまった]
(10) 2016/01/01(Fri) 23時半頃
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[卒業式の前日の夜に、2時間文章を考えてメッセージを出して、すぐ「分かった」って返事が来た時は本当に嬉しかった。いつも通りの素っ気ない短文だけど、返事が無い方が怖かったから。
でも、式が終わって出てくる人達の中に、泣いてる人とか、喜び合う人はいても、待ってるあたしのところに来てくれるはずの人がいない]
(11) 2016/01/02(Sat) 00時頃
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[あれからあたしは、2年生になった。そうして先輩のいない学校に通う。
だけど、今でも夢に見る。 薄桃色の花弁に冷たく押しつぶされながら、1人でずっと待ち続ける光景。寒くて、寂しくて堪らなくなる。
あたしは今日もまた、そんな夢に苛まれるんだろうか]*
(12) 2016/01/02(Sat) 00時頃
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/* ふええ…見切りで飛び込み失礼します…! 本垢を、シュレッダー零号機と申します。 短喉RPは初でございます…!まとまんねえよぅ…ううう…!設定とかほぼ練ってないしうびゃああああ!!
(-5) 2016/01/02(Sat) 00時頃
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/* 何となく、現時点で @先輩は女性で、気持ちを受け入れてもらえなかったのを忘れようとしてる A先輩を探しに行ったら校舎裏で別な子とちゅーしてる先輩を目撃 B卒業式の日に実はマドカ自身が死んでた どれかかなーと思ってる。
(-6) 2016/01/02(Sat) 00時頃
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…ほら、手ぇ汚れるぞ
[コタツの上で絵を描く娘に男は声をかけた 妻を亡くして以来、男手一つ
と、いい切れたならまだ格好つくが
学校やら近所の人々などに目や気をかけてもらい どうにかここまで来たというのが真相なのが情けない]
(13) 2016/01/02(Sat) 10時頃
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ったく、人の気も知らねえで…どいつもこいつも
[お屠蘇気分も中途半端なままで コタツの天板に乗っているグラスや食器を片付ける
緩やかに流れて行く日々としている事は同じで 車窓から眺める景色めいて、ふと笑った
あの時の事も──過ぎた今では同じなのかも知れない 手帳の片隅に【満天の星空】と書き込んだ]
(14) 2016/01/02(Sat) 10時頃
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/*村建てちゃん以外、書き初めねえ時点で透けてるわな…
(-7) 2016/01/02(Sat) 11時頃
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/* そして、村建てちゃんが一番寡黙死寸前の予感しかしない
(-8) 2016/01/02(Sat) 11時頃
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/* ふええ…結局練れてないよおおおお(∩´﹏`∩) このまま対話できる気もしないいいい ぼっちやだあああうびゃああああああ
(-9) 2016/01/02(Sat) 11時半頃
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[川の流れは容赦なく、 勉強しか取り柄のない非力な身体は、 落ち葉と大差はなかった。
せめて、流木程度ならばと思う一方、 毎日バイトで鍛えている君ならば もう少し上手く助けられたのではないかと。
流されながら、最後に【蒼空の月】を見た。 それを忘れたくないと心に刻みつけんと手を伸ばす。]
(15) 2016/01/02(Sat) 12時頃
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