64 さよならのひとつまえ
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To:ありす>>*16 Sub:わーい
リモニウム
桃色!
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(+89) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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そうか。 本命の方の仕事の日に被らないといいんだがな。 締切の前日や当日は泊まり込みになりそうだし
[うまく普通のバイトの日に当たってくれたらいい そうすれば、時間もたっぷり取れるだろうし。 目を伏せると、すぐ近くに居るような気がしてしまう それでも、距離はある
手を伸ばしても、空気を掻くだけだった。]
いや、新幹線に乗るような距離じゃなければ。 飯代くらいどうにでもなるから安心しろ
[自炊をした方がいいか。 それには金物も買ってこなくてはいけない。 一人暮らしって結構大変だな、と越してその日に痛感する。 黙っていても寮のように飯が出てくるわけでは無いから]
(+90) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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いや、バスに乗るまでは笑えてたし… ここバスの中だからノーカンだし… まきちんホントなんなんだあのバカ…
[こすりながら、恨みがましい振りをした呟きが、聞こえたとしても保科にだけ]
(+91) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[今日は生憎の曇天。一雨来るかもしれない。 微かに湿った空気が鼻先を掠め。 聞こえて来た今日の退寮を告げる声が耳に入ってくる。>>2]
今日はサクと、リーチかぁ…。
[花見のあと、あまり話せてなかったなとか今更ながら思う。
すっかり片づけも終わって、一人になった部屋の窓辺でぼんやりとしながら。 二人は同室者を見送った後、どうやって時間を過ごしていたのだろう。 ふと、そんなことが気になったり。]
(68) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[届いたメールへの返信を終え、同時に復習の終了とする。 どうにも集中できないのは何なのか、眼鏡を外して肩を回した。
椅子の上で大きく伸びをしていれば、チャイムの音。 宅急便、と告げる声に、寮からの荷物がもう来たのかと首を傾げる。 指定の日は、もう少し後だったと思うけれど、]
……あ、あー ども、ごくろーさまです、
[届いた荷は軽く、薄い。 戸の鍵を閉め、部屋に戻れば荷を解く。
入学式用の、新品のスーツ。 仕立てた時はまだ新居は決まっていなかった、実家に届いたものをそのままこちらに回したのだろう。 まだノリの効いたジャケットに、袖を通して。]
……制服は、もう着ないんだよな、
[しみじみと、呟いた。]
(+92) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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ネカフェ泊まるならうちに、って思ったけども
……調べたら最寄りから15分くらいの大きな駅は 羽根田の第1ターミナルに向かうバスがあるみたいだ でも、これだと、大体一時間くらいかかっちゃうみたいだな。
えーと、……それに、布団が一個しかない。
[流石に二つくれ、とは強請れなかった。 ネカフェに泊まるのなら、一緒に入ってもいいかも知れない。
微妙な部分がデリケートな俺は、寝れるかどうか怪しいが 一晩寝顔を見てるのも悪くはないな、と思ってしまう。
囁くような声音で同意を示すものだから、余計に寂しくなる。 だけど、あいつも俺と同じ気持ちなのかと分かれば、 ほんの少しだけ、孤独な夜も耐えられる気がした*]
(+93) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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俺なりのスーパーイケメンな儀式よ。 やばくね?かっこよくね?
[引っ張り起こされながら相変わらずの軽口を叩く。 思ったよりきちんと笑えていることが不思議で、けれど清々しくて。]
ん、そうだなー。 頼児先生には負けるけど、俺も体力作り頑張ろっかな!
[頭を叩かれるそれは、励まされているようにも感じて。ただにやりとした笑みを、頼児へ返した。]
ひでーや! 俺ら友だちだろ?
[それでも腕を貸してくれる彼は、優しい。 立ち上がりながら、小さく小さく、鼻をすすった。 共に過ごした共は皆、優しすぎるのだ**]
(69) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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/* そういや、さっちゃんもいっちゃんも、同室者退去済なんだよな。 部屋に一人が、さっちゃん、いっちゃん、あーちゃん、まーちゃん。 複数いるのが、あきちゃん&まきちん、らいちん&みーちゃん。 誰も欠けてないのは、あきちゃんとまきちんのトコだけかー。 2階が・・・2階が静かに・・・
(-41) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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TO:小熊 成斗>>+72 TITLE:RE:!?[びっくりしてるねこ] MESSAGE: あ、すまない。この携帯あんまり長いタイトル入らないみたいだ。 そうなのか?教えてもらおうかな
そうだなあ、アシスタントの仕事始まったら 帰れても寝るだけって日が続きそうだ。 ああ、それなら労いのメールでも送ってやれよ あいつ、メールだと相当愛想がないけどな
赤白のおっちゃん?紅白の巫女なら解るがなんの話だ? 結構変な場所あるぞ、寮の周辺。 すごい古い喫茶店で抹茶スパゲッティってメニューあった(頼んだことはないけど)
そいつ、右の瞼に傷があるから政宗(仮名)って呼んでる
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(+94) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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…まあ、確かに馬鹿だよな。あいつ。
[バスに並行して走るなんて、普通はまずやらない。 成斗の目に光る物があったことに気付いても、見ない振りをする。 >>+91 何が起こっているのかはまったく分かっていなかったが。 それでも環が関係していることは、察せられたので。]
よしよし。
[拒まれなければ、少し短くなった髪に手を乗せ、そっと撫でる。 かつてルームメイトにされたように。 いつか仕返しする予定なのだから、そいつのことで涙を流している奴がいるのなら、代わりにお見舞いしてもいいだろうという。 自分でもよく分からない理屈で。]
チョコ、食う?
[差し出したのはにゃんこではない、自分用。 ちなみに唐辛子味。]
(+95) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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/* えっ、愛知なの?
(-42) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 回想・夜の屋根裏部屋 ―
[自習室から自室に戻らずに、でも人が居る場所に行きたくもなくて。そっと覗いた屋根裏部屋に人気がないのを確認して、忍び込む。
窓際を陣取って、利一からもらったシュークリームを一人でぱくついた。夕飯代わりだ。 『期間限定さくらシュー』と銘打たれたパッケージなのに、食べてみるといちご味だった。なんだか解せない。 けれど甘いものを食べると、ほんの少し気持ちが落ち着いた。 夜空を見上げる。そこに光る円を見つけ、樹央の替え歌を思い出して、ぶ、とまた噴きだした。
甘いものを食べて、ひとしきり笑って。
見えた校庭に、そこにあった月を思い出して、また苦しさがぶり返す。 なんでこんなに苦しいのか。]
(70) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[カーディガンの袖で目元を擦る。]
――――……、
[声にはならないまま、息を深く吐きだした。 あと少し。気づかないふりをすれば。]
[自分を、誤魔化せば。]*
(71) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 午前・自宅にて ―
[何故俺の住所がこの人に割れてるのか。 まさかあの掲示板に住所が書かれてる?
と思ったらそんなことは無かった。 最悪なことに、履歴書に記載した住所を確認したらしい。 そう、紹介してくれた執事喫茶はオスカルの実家だったのだ]
だからコンビニとか紹介してくれなかったんですか… [なにがなんだかよくわからないうちに、 業者のおっちゃんが冷蔵庫、洗濯機を運んでくれた。 これは一体どうしたのかと聞けば、 最近実家に越すことになったオスカルの地元の友人が 不要になったから引き取り先を探してたのだとか]
(+96) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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─ バス見送り ─
そーか、小腹空いたら食ってくれ!
[>>+73にゃんこのマーチを受け取ってくれた保科に、笑顔を向ける。]
あぁ、じゃぁ……
……善処は、する。
[だがシジミを出されると、少し頬が引きつった。 なんとか克服しなくてはと思ってはいるのだが、まだまだ先になりそうだ。]
成斗、も……って、ぉうわっ!?
[>>+80がしっと手を握られて、今まで見たことのない程の笑顔を向けられ、少しばかり気押された。]
い、いや、こんなんで喜んでもらえんだったら、もっと買っときゃーよかったなー!
つかまぁ、二人とも、元気でな。
(72) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:そっか
―――――――――――― 片付け終わった 明日寮出る
(*19) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 翌朝 ― [いつもよりも早い時間から、いつもの寝息は響いていない。 起きるタイミングを、逃していたと言っても良い。
ベッドの中、同室者の気の抜けた声>>18を聞いていた。 飛び出していくその音>>19に、むくり、体を起こして時計を見た。 もうすぐ、バスの時間。
バス停が見える窓に立つ。 一緒に馬鹿をやったクラスメイトの頭は遠くからでも良く分かる。]
(73) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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おーい! なるとー!なゆー!
まったなー!!
[彼らに聞こえるように、大きな声を向ける。
髪を撫でながら、記事を読んでくれると約束してくれた>>+71。 だからまた会える。 もう撫でられることもない。でもその乱暴な感触は忘れない。]
(74) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[窓からずっと見ていれば、同室者の金色の頭が見えた。 昨日、勇気をくれた>>50。 バスを追いかけていくその姿に。 なんだか、更に勇気を貰ったような気がした。]
……よし。
[小さく呟いて、宝物のカメラを手にする。
空は曇り。しかも下手すればもうすぐ泣きそうな色だ。 晴れていた方が良かったが仕方がない。]
(75) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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まじでバカ。そのうち階段とかから落ちるんじゃねーかって、いつもハラハラしてたし、無言で床に寝転がってた時とか、まじ心臓に悪かった。
[寮から離れれば治ると思ったのに。 ぶり返してしまった花粉症を抑えようとするのに必死で、撫でられてる>>+95ことにしばらく気がつかなかった]
……なっちゃん…そういやさっき、まきちんを撫でるとか言ってたけど、おれはなでなくていいんだぞ…でもありがとな。
[やっと落ち着いてきた目元から手を離し。 物品を確認しないまま、食べる、と保科へ手のひらを向けたので。
当然のように、よくよく見もせず、差し出されたチョコ>>+95を齧った]
さんk……かっら!? なにこれ辛くね!?
(+97) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 回想・夜の中庭 ―
[ぶらぶら歩き出す横に、並びながら。>>+31]
謝罪する声に、謝ってばっかだな、と茶化し僅かに赤い目元を弛めて笑ってみせた。
桜の花びらが、ひらひら。数枚だけ、視界を落ちていく。 ここ数日で、綻び。随分開いてしまった。それは桜だけなのか。
足跡と、息遣いと、心臓の音だけがやけに響く気がして。せめてもと、そっと息を止めてみたり。
足を止める気配に、追い越しそうになって。>>+34 同じように止めて、隣を見れば少し高い位置にある目が、顔が、まっすぐこちらを見ていて。 目が合った、それだけで身体が熱くなる。
気づかないふりして、何だよ、といつも通り声を出そうとして。 できなかった。]
(76) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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( ……… それって どういう )
[顔が強張る。じっと見つめてくるその目を、瞬きも忘れて見入る。 期待してしまうから、そう聞こえるだけだろうか。 友達として、じゃないと訴えてくる。その意味に気づけば、顔が耳まで熱くなる。心臓が痛くて、煩い。
重みに殻が、軋む。 軋む。 軋む。 声を上げて、叫びたい。 喚きたい。 伝えたい。
ずるい、と音にならない声で呟く。 そんな目をされたら、誤魔化せなくなってしまう。
苦しさに、視界が歪む。泣きそうだ。]
(77) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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―― 食堂 ――
[食堂でゆっくりと牛丼を食していれば、明日出立するのが利一と朔太郎であると聞いた。]
……あ、だからか。
[ひよこのついたスマートフォンに受信していた一通のメールに合点がいく。
なんと返事するか、そういえばまだ返していないメールもあった、元々あまりまめでもなかったが故、溜め込んだものは多い。]
――よっしゃ、一発やってやっか。
[そうと決まれば場所を変えねば。 丼を抱えて中身をかきこむ。途中何度かむせかけたが、そう時間もかからずぺろりと平らげることができただろう。]
(78) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[くちに出来ないと思ってた。 くちにしては、いけないのだと。 だから苦しくても、強がって誤魔化し続けた。
どっちが正しくて。 どっちが、間違っているのだろう。
ただわかっているのは。 ここで誤魔化したら、この先ずっと 後悔するんじゃないかという衝動だけ。]
(79) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*19 Sub:おつかれ
そっか明日か 行ってらっしゃい
おれはスーツが来ました JK風にとってみました
[画像:目元を掌で隠した写真。肝心のスーツにはピントが合っていない]
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(+98) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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いや、助かるんですけど……
[あんまり変な貸しをつくると後が怖いなあ、とか。
一年経ってもこの人何一つ変わらないなあとか。 ポットとティーセットまで持ってきて、 ローズヒップティを淹れて飲んでるオスカルに呆れる。 百倍返しで構わないよ!と爽やかに言い出すから それがどこまで本気なのか測れなくて非常に怖い]
おい、俺の部屋を変なカーテンで飾るな。 なにもないけど勝手に台所漁らないでください。 今からステーキ焼くとかバイト間に合わないじゃないですか 兎に角俺はもう出ますよ [なんだかわからないうちにフライパンとか勝手に置いてかれて、 既に折り返し柄のついたカーテンと じゃらじゃらしたフラワータッセルを付けられた後だ。 この人が生徒会長になった時に強制的変貌を遂げたバラ色生徒会室を思い出して頭を抱える。]
(+99) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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[あとすこし。そう誤魔化していた想いが零れだす。 そうして、ゆっくりと、かたちに。ことばに。]
――……俺も、好きだよ。
[友達だからな、とは続けずに。
震える指先を伸ばして、彼の手に触れる。 骨ばって大きくて、器用に物を生み出す指先に触れて。遠慮がちにゆっくりと、けれど強く握って。*]
(80) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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/* 那由多も成斗もありがとなー! ちょっと 泣きそうになった なんて
本当は塀乗り越えて外に出て、誰にもばれないように追いかけようと思ってたんだけど完全にばればれだった だがいいのだ!思う存分見れば良いふはは!
(-43) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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/* ぐああああああ 自分でかいてて恥ずかしいわああああああ!!!! (じったんばったん)
(-44) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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/* 平常心。平常心。(呪文) ヒロの>>+55>>+56>>+57>>+58が好きすぎる。 腹筋ブレイクした…!くそう、くそう!!
(-45) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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