64 さよならのひとつまえ
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From:Alice To:さくたろ>>*2 Sub:re:ぐすん
俺様が手伝ってやろう
(*17) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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>>+38 to:十文字 title:!?[びっくりしてるねこ]
message: なんかタイトル切れてたけどどうした。[おろおろしてるねこ] カピバラのデコメなら、何個か取り扱いサイト知ってるけど、URL要る?
個人発行で本出してる人もいるじゃん? まあ、むっちゃんはこれから、それどころじゃなく忙しくなりそーだけどさ。 れーちんも結構謎だったな…[唸ってるねこ] れーちんのおかげもあるんなら、感謝しとかないと。[手を合わせてるねこ]
あと、赤白のおっちゃんを探す要領で、あのねこを探せばいいんだな! 居たらむっちゃんが描いた背景だってことだしな。[ぴこーんと閃いてるねこ] くっ…あんなパラダイスが身近にあるなら、もっと学校周り歩きまわっておけば良かった…
ど、銅像…[がーんとしてるねこ] いや、うん。独眼竜(仮)を美味そうに塗ってすまん。[スライディング略]
(+72) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―バス―
食う。
[差し出されたにゃんこに手を伸ばし。>>40ありがたく餞別を頂く。 基本的に出された物は何でも食べる。]
じゃあな。
[野球頑張れよと、続けようとして。 既に伝えていたことを思いだす。>>0:169]
……。 しじみ食えるようになるといいな?
[そうでなくとも、野球に関する応援なら多方面から受けているだろうし。 だったら一つくらい、こういったものが混じっていてもいいだろう。]
(+73) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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/* (>>5:+73 ナユタ) にゃんこ食ったのかと思った。 にゃんこだけどにゃんこじゃなかった~(=^--^)
(-35) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―バスの中―
俺?俺は。
[>>+53出てきた答え、最も南の県にあるとある大学。 少しでも実家と距離ができるようにしたとは、極まりが悪くて言いにくい。]
…成斗は? どこ行くんだっけ。
[頼児に貰ったにゃんこを、躊躇いなく口に放り入れて。]
(+74) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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─花壇─
[朔太郎宛てのメールはほぼ反射でそう打ってしまったが、断られそうな気がした。少し考えて、もう一通メールを送る。
─────彼を自分の視界に入れることを意識してみよう。
そんなことをぼんやり思う。 だって朔太郎はいつも自分の視界の外からやってくる。花見や、寄せ書きや、断髪式や、気付けば賑やかな輪を作り出しているのに、彼は群れの頭ではない。 そこまでは気付けている。自分はもっと、彼の致命的な何かに気付けていない気がする。だからそれが知りたいと思う。 掌を見つめる。今はもうひとのぬくもりを知る手。 それを教えてくれたのは朔太郎だ。 だから自分も出来ることなら。応えられない悔しさは拭えないが、彼に何かを返したいと思うから**]
(63) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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From:Alice To:さくたろ>>*2 Sub:re:ぐすん
お前の心残りは何だ**
(*18) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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…環?
[何故かバスと共に走り始めた元ルームメイトに、目を見張る。 彼の中の激情を知らないからこそ、そこにあるのは純粋な驚きで。]
あいつ、何やってんだ?
[傍にいる成斗に、同意を求めるように問いかける。 それでも、その口から出る言葉に、自分の名前が含まれていることに気が付けば。>>44]
馬鹿、順番が違うだろう。 今度は俺が撫でる番だ!
[そこで一際声をあげる。]
―――俺も、楽しかった!
(+75) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―食堂― [食堂に入ってまずは共用冷蔵庫を開いた。入れていたシュークリームとツナマヨが減っていて安心したように息がつく。やっぱり、自分の気のせいだったようだ。
ツナマヨは取り出さない。最後くらいは食堂で食べようと、食券でラーメンを買うとそれを朝食兼昼飯代わりにする。 ラーメン、たまに麺切れて代用でパスタ入れてた時あったよね?すげえスープが麺に絡まない日があったんだけど…とは、結局最後まで食堂のおばちゃんには聞けないまま今日のラーメンを受け取る。伝えられずに終わってしまうなんて、多々あることなのだ。]
今日はちゃんとラーメン。
[この食堂でも色々あったと、辺りを見渡す。水をぶっかけられたり、時には氷入りだったり、それから―――]
(64) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:おい
――――――――――
今から電話するから、出ろ
――――――――――
(+76) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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帰ってきたけど眠すぎてしにそう
(-36) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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[返ってきたメールを見て、きゅうと眉が歪んだ。先ほどの決意も雲散霧消した。 理由はわからないが、胸の中心に何やら霞が広がり、気持ちの悪さがこみ上げる。 なぜなのか、とっくり検討してみたが、質問の答えがないことくらいしかわからなかった。
あとは、最終行か。 何言ってるんだと返すには、何やら奇怪なものを孕んでいる気がして。
普段、電話は嫌いだと公言しているくせに、自ら電話をかける宣言をした。
呼び出し音、いち、にい、さん。
電話は、繋がったか繋がらなかったか。 留守電にしろ、繋がったにしろ 電話するって言っただろ早く出ろバカと、随分ごあいさつな発言をまず真っ先に口にする]
(+77) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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おい、そっちの事情が分からないから、これは憶測であり単なる妄言だ。 だから適当に聞き流せ。面倒くさかったら適当に詩集でも読みながら相槌打ってろ。
――お前、なにかあったか。
朔の癖に、大きくしすぎて難しいこと考えてないか。 僕は、言いたくないなら好きにしろとか優しいこと言えないからな。 もしもお前が無理して我慢してて、それを一人でため込んでるなら、キレるぞ。
正直、いますぐ徒歩で寮に戻りたいくらいだ。
[問いを投げかけてから、少し間を空けて。 頭を掻いて、空を見上げる。 どよりと曇った空だったものだから、ぱたぱたと手を振って雲を散らそうと努力してみた。
それから、声の調子を変えて]
さて、とだ。よしここから聞け。
(+78) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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勇気を寄越せと言われたが、生憎と僕は人に勇気を寄越せるほどコミュニケーション能力にあふれた人間じゃないんだ。 第一、お前は僕より余程できた人間に思えているしな。
僕が出掛けにあれだけの勇気を出せて、お前にまったく出せないなんてアホなことがあるか。寝言は寝て言え。 どう考えたって、僕よりお前が劣っているなどということはありえない。そんなこと絶対にない。
だから、激励の言葉だけ口にしておくぞ。
[そこで、後々思い返すには少々骨の折れる長台詞を区切ってから。 膝を抱え、生ぬるい風を感じながら、首の後ろを掻いた]
僕はお前を割と尊敬してるし信頼してるから、なにがあっても骨くらいは拾ってやる。 明日死んでもいいと思える程度でいいから、なにか心残りがあるならぶつかってこい。
[あと住所教えろ寂しいだろうが馬鹿、と。 おまけのように付け足した]
(+79) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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博さんがまじかっけえ
(-37) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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……うす、平気、……だけど。
[曇り空に、頼児の顔が浮かぶ>>51。 格好悪い別れの言葉は聞かれていただろうか、けれどそれでもいいと、思った。
開いた右手を再び握りしめ、 伸ばされた片手は左手で借りた。 上半身を起こし、ああ、と低く声を零す。]
もっとちゃんと運動しときゃよかった。 ……足ガクガクするー、頼児先生助けてーぇ!
[だだをこねるように声を上げ、笑った*]
(65) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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スターチス(リモニウム) 「変わらぬ心」「永遠に変わらない」「いたずら心」「驚き」 (淡紫)「知識」 (桃)「永久不変」「人の気持ちを引き立てる」 (黄)「愛の喜び」「誠実」 (紫) 「しとやか」
(-38) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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―朝のこと・バス前にて―
[睦井>>53に考えとくとは言ったものの。 あれが1位にでもなった日には、ゆるキャラとは何なのか盛大に疑問を抱くことになりそうなので、投票はしたくないな…と悩んでいると]
おう、らいちんも元気でな! 活躍楽しみにしてっから。
[向けられた笑顔>>40に、ふつーに笑い返した。のだが]
らいちん…! こんなにいいヤツだったなんて、知らなかったぜ!
[渡されたにゃんこの(マーチの)袋をしっかと掴み。 たぶん3年間のうち、彼に対する最高の笑顔で、がしっとその手を握りしめた]
(+80) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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そっか。
[捨てられないのは、なにも置いていきたくなんかないのは、自分のわがままだ。 知らない>>41と答えが返れば、頷いてピックをそっとポケットへ引っ込めた]
(+81) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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[最後の日は、花壇へは寄らなかった。 だからあのチューリップ達がどうなったのかはわからない。 黄色と白で、止まったまま。赤はまだ芽吹かない。 最後まで面倒を見られなかったことは気がかりだったが、とっくに引退した身だし、もともと最初から分かっていたことだ。
世話をする奴がいなくなれば、人に仕事を押し付けるプロだった顧問も、重い腰をあげるだろう。
そこまで考えて、メールの返信に気付けば、ほんの少しだけ、顔をほころばせる。]
(+82) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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To:ありす Title: [本文] サボテンの話。 花壇は…お前ならできそうだから困るけど、やめとけ。 どちらにしろ今日は雨が降りそうだから、様子見で。
もし花壇行くなら、寝坊助に声、かけてやってくれ。
[赤いチューリップが目覚め始めていることを、知らない。]
(+83) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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― 昨夜>>*11>>*12>>*13 ―
んー……、 じゃあ、こっそりじゃなくて、 目の前でちゃんと描きたいな、お前のこと。
でも、なにもしないでじっとしてるのは疲れるだろうな。 [なにか保元から欲しいものは。 考えてみたけれど、物品という形で思いつかない。 だから少し困ったような笑い声と共に、我儘を伝えてみる 遠目に試合を見ながら描いたり、記憶の中の保元を描いたり 明智から借りた写真を見て……。 熟睡しきった寝顔は描いたが、正面から描いたとは言い難い。]
なにも出来てないなんてこと、無いさ。 こうして離れてみると、お前が居ない日常が物足りない。 [傍に居てくれるだけで、充分。]
(+84) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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― 朝・自室 ―
[見送りにはいかず、窓を大きく開けてバスに乗り込む那由多と成斗の姿を見送る。]
…ちゃんと寝ないからだ、ばーか。
[窓枠に頬杖をつきながら、見守る。>>+50
退寮間際まで人に囲まれて見送られていく彼は、どこか晴れやかで。 そんな顔で送り出すことができたことを、素直に嬉しいと思う。
バスが閉まる。 とおく、とおく、とおく。
それを追いかけていく環が見えた。>>43 金色の鳥を眩しそうに見つめながら、見えなくなったバスが走って行った方向をしばらく眺め。カーディガンの袖で目元を擦った。]*
(66) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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いきなり猛ダッシュするとか、お前何やってんだよ。
[あぶねーなーと呆れるように呟きながら、伸ばされた左手>>65を掴み、引っぱり起こす。]
本当にな。 ベースだって、あれ結構体力使うんだろ。 しっかりやっとけ運動。
[駄々っ子めいた笑い声に、つられるように笑いを零すと、ひよひよな髪を、撫でる程度の強さで軽く叩き]
甘えてんじゃねーよ。
[けれど、彼が立ち上がる為の腕は貸そうか。*]
(67) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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そういえば、敢えて告白を明確にしなかったことを拾ってもらえて、ありがたいです。
(-39) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*14 Sub:本文余すな勿体無い
なんもないけど
片付け終わった?
−−−−−−-
(+85) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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―朝のこと・バス車内にて―
おー、ずいぶん暑い方行くんだ。 寒暖差に気をつけてな。
[保科の答え>>+74に、ぱちりと目を丸くしてから頷いた。 自分のにゃんこ袋は、まだ勿体無くて開けられないまま]
おれは、なっちゃんとは逆方向だなー。
[放り込まれるにゃんこを、なんとなしに目で追いながら。 さくらんぼ産地の県名を挙げた]
…え?
[一度、寮から目を離してからは、もう振り返らないと決めていた。 だから、保科の問いかけ>>+75に、きょとんと窓を振り返って――…]
(+86) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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ば、ばか! 危ねーだろ!!
[すぐ傍で走っている鳥塚>>44に、思わず手をのばそうとして、ばしっと窓ガラスに阻まれる。 はらはらと、もどかしげにガラスの上で手を握ることしかできない]
(+87) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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………っ、せいぜい大事にしやがれバカ! それ脆いんだからな、お前がどっかぶつかったりしたら、すぐ壊れんだからな!
元気でいろよ、まきちん!
[そんな柔い作りはしていないけれど。 もう転がってたって手を差し伸べることも、いたずらに撫でてやることだって出来なくなるのに。
最後まで無茶しやがる、友人に、そう叫んで。 こん、と自分も右手をガラスへ押し付け。 にじむ視界のなか、黄色いいろへ向けて、笑ってみせた。
あっという間に、それは見えなくなってしまったけど。 視界が滲んで滲んで仕方ないから、しばらく窓際で目元を擦っていた]
(+88) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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/* pt555
(-40) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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