64 さよならのひとつまえ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* Oh...曇り空から雨か……外で待ち合わせミスったな。
(-24) 2014/03/31(Mon) 15時頃
|
|
To:小鳥谷 博 From:朔太郎 Sub:本日をもって!
*****
朔太郎、普通の男の子に戻ります…m(。≧Д≦。)m つわけで退寮届到着した! ヒロろんには伝えとかなきゃかなと思いまして(ノ´∀`*)
お別れの時、オレ泣いちゃうかも…(´;ω;`)
(*9) 2014/03/31(Mon) 15時頃
|
|
[その日のうちに実家に戻ると、まずは、3年ちょっとぶりの我が家、と言っても、母親と二人だけのアパートだけど。
夜、店に向かう母にただいまを告げて。 後から手伝いにいくとみおくった。]**
(+54) 2014/03/31(Mon) 18時頃
|
|
─ バス前・見送り ─
んーじゃ、成斗も那由多も、元気でな。
[門出の日に相応しく、さっぱりとした頭のふたりに、笑いかける。]
あぁ、そうだ。 お前らこれ食う?
[ポケットから取り出したのは、絵柄が364種類もあることで有名な『にゃんこのマーチ』の小袋だった。]
何か片付けしたら出てきたからさ……って、そんな古くねーからな! 正味期限まだヨユーだから!
[そんな微妙な餞別は、はたして受け取ってもらえたろうか。]
(40) 2014/03/31(Mon) 18時半頃
|
|
[さて、みなさまお久しぶりだ。僕である。 僕のことをすでに青い春に呑まれて忘れ去った方も多いであろう、バスの発車する時刻。
知ろうと知らずとも構わぬ話であるが、僕は絶賛家出中であった]
(+55) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
[事の始まりから話そう。
携帯電話を床に放り出し、母の作った食事を感謝しつつ噛み締めたのが、昨晩。 食後、食器を洗い、風呂を掃除して部屋の扉を開いたのはその一時間半後。 何故か父が僕の携帯を握り締めていたのが、その三秒後のことである。
お前はあれか。浮気を疑う彼女か]
(+56) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
[などというツッコミの前に、父が謝ってきたのでこちらも思わず頭を下げ。 正座して話したそうな顔をされたので、正座しておいた。
まあ、そこからは予想通りの会話が始まる。
丞さんとのメールのやりとりから推測したのか、はたまた定期的に報告していた会話内容を覚えていたのか。 入江というのは男だよなという確認に、はいと頷いて。
父は父なりに、ものわかりのいい父親らしく振る舞おうとしたのであろう。 暫く難しい顔をした後、まあお前くらいの年の頃は、友情や憧れを恋と勘違いしやすいからと、結論を出された。
本を投げつけておいた]
(+57) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
[咄嗟のチョイスで、イワンの馬鹿を選んだ僕に70点をあげたい。
唖然とする父親に、とりあえず本を投げつけた無礼を詫びて。 家出する女子高生の如く、荷物をまとめた鞄と携帯電話と財布を持って、最敬礼で部屋を辞した。
家を出た後、携帯の充電器を忘れたことに気が付いた。
畜生]
(+58) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
― 夜・自宅にて>>*5>>*6 ―
[充電はしたものの切れたら厭なのでバスルームから出て、携帯をパソコンから伸びるUSBケーブルに繋ぎながら通話をする。 座布団もソファも無いから布団の上で胡座をかいて。 電話越しに息を吐く保元に思わず笑ってしまう。 ほんの少しの間でも、すぐ近くに居るような気がしたから]
見えるように縫ったら意味ないだろ 他人に見られたら願いが叶わなくなる…っていうのはなんか違うか。
[気付かないなら気付かないままでも良かった。 想いを告げずに帰る。その心境のまま業と黒い糸を通したのだから。
なにもしてないと告げる声に、瞬きを数回]
(+59) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
いや? スケッチブックは俺が個人的に描いてたやつだし。 ミットだって俺が描きたいから…
貰ってるだろ、ちゃんと
[校庭に浮かんだ月も、ストレートな告白も。 最終的にミットも貰ってしまったし。 充分だと続けようとしたが、退寮の話と会いたいという言葉を聞けば、誰もいない事をいい事に口端にカーヴを描く。 確定した話ではないけど、それでも。期待して良いのだろうか ちらりとカレンダーを見上げ]
どっちもバイトはあるが、夕方以降なら…、
あ、…でも。どうしよう、その…、あー…言いにくいんだが、貯金が……まだ遠出できるほどは… どの辺りまで行けば良い?
[少ないどころか割とカツカツだった。 冷蔵庫、洗濯機、電子レンジどれひとつとして存在しない。 どこまで向かえば良いのかを尋ね、こちらが何処か聞かれるようなら、一先ず電話では大きな括りで東京、と答えようか。]
(+60) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
[電話してるだけでも、と和らいだ声音を聞けば、暫くし黙って**]
…俺は、声聞いたら顔も見たくなった。
無理なら無理で良いから、解ったら電話なりメールなり連絡くれ
(+61) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
―― → 見送りへ ――
[息切れして荒い呼吸のまま、バスに乗り込む那由多と成斗を見送る。 かける言葉は、出てこない。]
……飛んでっちまったから、 俺はしらねー。
[成斗>>+51の声に、ふい、と視線をそむけながら答える。 そんなもん持ってんじゃねえ、出掛かった言葉は飲み込み、ただきつく握った右手に更に力を込めた。]
(41) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
[これでいい。 何も言わずに。 ただ、“友だち”として見送れば良い。]
……、っくしょ、!
[それでも、バスが出発し、走り出したなら。 足は自然と、追いかけるように走り出していた。]
(42) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
成斗!那由多!
[エンジン音にかき消され、聞こえないかもしれない。 窓の外を見ていなければ、気がつかないかもしれない。 けれど男は二人の名を叫ぶ。 バスと並走するように、懸命に走り続ける。]
(43) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
那由多! ……同室、楽し、かった! また、頭……、撫でさせ、……ろ!
[味覚が変で、ちょっとぶっきらぼう。でも育てる花は綺麗で、思いやりのある那由多へ。 息を切らしながら、頭によぎる思い出を慈しみながら叫ぶ。
バスはどんどんと加速して、抜かされそうになりながらも、必死に駆ける。 あと、ひとつ。]
(44) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
[そして夜通し歩き、今に至る。 充電器は、金にものを言わせてコンビニで買った。
まあ、家出と称したが、下宿先は前々から決まっているし、実質ちょっと早い一人立ちである。
まあ、問題があるとすれば、手持ちが予定外の出費で幾分少ない程度だ。だがATMが開いたので、問題ない。 あと、下宿先への入居日より幾分前なので鍵がない。まあ、これも些末なことであろう。多分。
そして眠い。死ぬほど眠い]
(+62) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
成斗! ひよこ、大事に、……すっから! ……ッ、……
―― お前も、元気でッ!
[スマートフォンにつけた1羽のひよこが、腰元で羽ばたくように揺れている。 息が苦しい。脚がもつれる。 それでもぐっと、右手で作った拳を振り上げた。
大切な“友だち”を見送る、笑顔を浮かべて。]
(45) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
[がくん、と足が折れた。 転びそうになって、その場に蹲る。 バスは容赦なくそのスピードを上げ、走りさってしまった。
その車体は遠くなる。遠く、遠く。]
っは、……っはぁ、ちっくしょ、
[荒い息のまま、全身の力を抜いた。 道端であるのも気に留めず、アスファルトに寝そべる。 もう、それを咎めるものは、いないのだから。]
(46) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
[眼前に手を翳し、振り上げてそのまま握りしめていた右手を、そっと開くと]
―― ばっかやろ。 好きだよ、成斗。
[フェルトがふわふわと毛羽立った、 今の男の髪にそっくりなひよこが1羽。 1羽は持っていて欲しい、そう、思ったのだけれど、できなかった。
この想いは一方通行。 交わることのない、環。]
(47) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
好き、……だったよ、成斗。 ―― さよなら。
[だから。 泣き出しそうな曇り空に、自らを取り巻く円環に。 今度こそ、別れを告げた**]
(48) 2014/03/31(Mon) 19時頃
|
|
―― 回想・昨夜のこと ――
[1つ、2つめはまだ良かった。 しかし4個食べ終える頃には味の区別が出来ないくらいまでになっていた。]
……つえーじゃねーか、プリンよ。 俺はもう……限界だ……
[腹を摩りながら、智明>>36に笑みを向ける。 お互い顔は冴えずとも、いつものような騒がしい夜。]
(49) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
|
|
ん?
[智明の声>>37にふと、彼の表情を伺った。 視線を落とせば、その手は震えているようにも見える。]
ちー。 俺は知ってんぜ、お前なら大丈夫だ。
[その意味は、まだわからないけれど。 いつか彼が話してくれるそれまで待とう。 ただ今は、茶化でもなく、笑みを向けた。 彼を元気づけるように**]
―― 回想・了 ――
(50) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
|
|
To:朔>>4:*48>>*9 From:小鳥谷 博 Sub:RE:急募・安く泊まれる施設
――――――――――
リアルに友達が少ない僕に対する挑戦状、確かに受け取った
そうか退寮か。お疲れさま。朔は泣かないと思ってた。なんとなく 落ち着いたら住所教えろよ。悪戯しに行く
退寮記念で、なにかしてほしいことあるか こんなことを訊く僕はレアだぞ。なにか強請っておくといい
――――――――――
(+63) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
|
|
/* 先に走らせてもらったぜ…
(-25) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
|
|
[バスの自動扉が閉まり、クラクションを鳴らした後、走り出す。 ……や、否や、バスを追いかけ始めた鳥塚>>42を見て、驚いて目を見開いた。
保科と小熊に向け、叫ぶ声は聞こえるが、何を言っているかまでは曖昧にしか分からない。 やや遅れて追いかけて行くが、鳥塚が崩れるように蹲り、アスファルトに寝そべる>>46のを見て、速度を落として彼の元へ近寄った。]
環……大丈夫か?
[起き上がれるかと、片手を伸ばす。 秘やかな告白の声は、走り去るバスのエンジン音に紛れ、聞こえなかった。*]
(51) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
|
|
To:野球少年>>4:*60 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
なるほど、楽しそうな雰囲気だけ伝わりました
――――――――――
To:ひよこのベーシスト>>4:*79 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
ろっくんろーる? [ひよこの絵文字]
――――――――――
(+64) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
|
|
[今更であろうが、ぽちぽちと他の人たちへもメールを返して。 まだまだ肌寒い季節だというのに、額から流れる汗を拭う。
座りたい。寝たい。
よし次メールを送ってきた人に、家出っぽい寝床の確保の方法を訊こう。 などと意味不明な決意を固めて、バス停のベンチに座り込んだ]
(+65) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
|
|
To:小鳥谷 博 From:朔太郎 Sub:泊まる場所?
*****
ん〜と、駅前とかはわりと多いべ( ・∇・) 寝るだけなら漫喫もありじゃね? …って教えたげたんだから、挑戦状は勘弁ちて(/≧◇≦\)
朔太郎の目にも涙くらいありますう(# ̄З ̄)
おっ、おっ、なんかくれんの!? おっしゃ、じゃあね
勇気、くれ。
(*10) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
|
|
[小鳥谷からの返信に、更に返す内容。 はらはらと、雨に散る桜のような違和が滲む。
泊まる場所に少し詳しく。 問われた新しい住所を書き込まず。 最後に書き加えた、【勇気】の文字。]
……――――。
[ぐ、と携帯を握りしめて**]
(52) 2014/03/31(Mon) 20時頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 20時頃
|
― 実家 ―
[実家の様子、部屋はまったく変わっていない。 母ひとり子ひとりだから、と、大学まで出してくれようとしている。 そんな母は帰ってくるのは深夜だ。
いろいろあったけれど、 なんだかんだで母には感謝をしているので、
大学は、実家から通える場所を選んだ。 そして、母を手伝いながら、通うことにしている。
もちろん、車で遠出にも出ることは母も了承済みだ。
だが、その車には母を一番に乗せようと思っていたから。 母が休みの日を待って、まずはこの人とドライブに出ようと思う。**]
(+66) 2014/03/31(Mon) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る