64 さよならのひとつまえ
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[やはりまどろっこしいことは苦手だし、現状では絶対にまた誤字る。 結果、短絡的な手段に出た。
つまり電話をかけた。
何度目のコールで出たか、それともかけ直す羽目になったか。 かなりのテンパり気味では、あまりまともに記憶にない。]
(13) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[ともあれ、繋がった瞬間の声は、間違いなく震えていた。]
すす、むッ! お前ッ、どんだけ……置いてけば、気が、済むんだ……ッ!!
[送られてきた画像に、スケッチブックに、校庭に添えられた言葉に……リストバンドに隠された文字。 ひとつひとつ思い返すたび、胸が詰まって、言葉も詰まって]
俺だって、お前に……何か……ッ! 好きだ、って……!
[リストバンドを握りしめたまま、少し、気が動転している。*]
(*0) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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[いつものように軽口で出迎える環>>10へ、頭が高ーい!と胸を張る。]
もちろん!残したらダメだからね!
[差し出された拳に、自分のそれを合わせるように差し出し返して。
プリンに向けたカメラに写りこもうとする環>>12を、わざと避けようとレンズを動かす。]
僕ね、たまちゃんのこと、好きだよ!
[それは、友達として。 環相手には簡単に言える言葉も、彼には言えないまま。
きちんと正面から環を撮ろうと、カメラを向けて笑う。]
(14) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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[>>+9蹴って欲しい、という前置きに続けられた吐露。 蹴る、という単語が出て心臓が跳ねた。自分の他に那由多を蹴るやつを探そうとして。花が好き、同じ部活という要素に、数は多くない園芸部員の仲間の顔を思い浮かべようとして。 同じ部屋、という条件に当て嵌まるのがひとりしかいなくて。 耐えきれなくて頬を擦った。 吐露というかもう完全に固有名詞を出していない告白だ。 自分は言葉にできなかった。最期にはアリスのもとへ還ると決めている身だから。親を泣かせることは出来ないし、裏切ることも出来ない。 叫べないこころで“軒下のモンスター”になると決めたはず。 でも、だから、ぼくは。サボテンを大事に抱えなおして、那由多を見る]
じゃァ両思いだなァ
すまん、ちょっと色々ここに棄てていって、その先は 未来のことは、これから考えるわ
すべて棄てて、ここから始める お前が救ってくれたものを枯らさないために
[見送りには行かない、この部屋で、最後の1年を過ごしたこの部屋のベランダから明日の朝見送るよ、とそう言葉を付け足して**]
(15) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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[愛するもの以外棄てていく。全部。何もかも。 そうしてすべてを最初からまた始めてゆく覚悟を。
─────その覚悟を**]
(16) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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んーだよ、そんなにスーパーベーシスト様を撮りたいってか? しゃーねーなぁ
[片方の手は頭に、もう片方の手は腰に当て、あからさまなグラビアポーズをとりながらも]
俺も好きだぜ、ちーのこと。 プリンめっちゃ食うのも、馬鹿やんのも 俺たちじゃねーと、できねーもんな!
[やがて、この学校が環から外れる日が来ても。 ここで過ごしたこの一瞬一瞬が、彼の写すフィルムにくっきりと残り続けますように。 祈りはただ、想いを寄せて。
最後にべ、と舌を出す。 最高の決めポーズの完成だ!**]
(17) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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―― 翌朝・4-O ――
[成斗と那由多が旅立つその朝。 男はようやく黒い包みに手を伸ばすことができた。 見送りには行けない。せめてこの包みに対する感謝をメールで伝えて終わろうと、そう思っていた。 それなのに]
……、へ
[唇から零れる、気の抜けた声。 驚きと共に大きく開かれる瞳。 箱の中に入っていたのは、2羽のひよこのキーホルダー>>3:188。フェルトで作られたそれは、ふわふわとした手触りで、可愛らしいもの。
彼の前で屋上から投げたピックに、よく似た。]
(18) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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……ち、くしょ 成斗、てめえ、
[どうして2羽入っている。 そこに深い意味はないのだろう。しかし。
1羽を急いでスマートフォンにつけて尻のポケットに入れ、もう1羽を引っ付かむと、部屋を飛び出していた*]
(19) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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─ 翌朝・食堂 ─
[リストバンドは、しっかりとつけたまま。 折角返してもらったハンカチは、結局、ジャージのポケットに突っ込まれたまま、洗濯されることになりそうだ。
放送>>2を聞いたのは、朝食中のことだった。 睦井と山本。 ふと窓に視線をやれば、今にも雨が降りそうだった。 何か、屋内で、彼らを送り出せるイベントはないものかと考えながら、トマトスープを飲みこんだ**]
(20) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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/* あー、ちーかわいい。 ちーめっちゃ好きだ。
(-13) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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/* 妬くのは許されるよな。
やくのはゆるされるよな!!!!!
(-14) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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− 日は落ちて−繁華街 −
[カラオケの会計は俺が出すと言い張り、言い張り、言い張った。 泣き腫らした顔で凄んでも、きっと迫力も何もなかっただろう。
食べた分と、歌った分と、互いに納得する額を出せば、ビルを出る。 紺色が伸び始める、雨上がりの空。 厚い雲は斑になるが、星には少しだけ、遠い。]
……やっぱ都会は明るいなぁ 駄目だなぁ、予想はしてたけど
[ふ、と細く長く溜息を吐き、夕食を何処で取るかと問う。 自分の当初の予定通り、どこかのファーストフードだったとしても。 丞のメールの提案通り、どこかのもんじゃ焼きの店だったとしても。 いいよ、と、小さく頷き、そうして笑って店を探した。]
(+11) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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[3月末までは、まだあの学校の生徒である。 寮母からきつく言いつけられていた言葉は忘れていない。
羽目は、外しすぎなかっただろう。]
まぁ、今夜は流石に泣かないと思うよ 楽しかった、ありがと、
……こんどはうちおいでよ、冷蔵庫あるしね 今からは困るけどね、まぁ、近いうちに
[などと茶化し、それぞれの帰路につく。*]
(+12) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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− 夜−自宅 −
[ベッドの上に置き去りになった買い物袋。 玄関から風呂場までを繋ぐように点々と脱ぎ捨てられた、まだ真新しい服達。 所々でフローリングの木目を歪ませているのは、落ちた涙が乾いていないから。
ユニットタイプの湯船の中、涙が止まれば栓をした。 すっかり貯まってしまった湯船に身を沈める。 掌で湯を掬って、未だ震えている瞼にそっと熱を押し当てて。]
……告白したの、初めてだ
[呟いた声は、換気扇の音にかき消される。 音が消えたと同時、カラオケボックスでの声が思い出されて、きつく目を閉じる。 そのまま身を沈め、頭までを湯に浸した。
涙は、流れていない。**]
(+13) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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わー。すーぱーべーしすとさまのせくしーしょとだー。
[環>>17へカメラを向けながら、棒読みのように言って笑う。 まるでグラビア撮影のように、「イイヨイイヨー」なんて煽り文句を言いながらぱしゃぱしゃと連写して。]
ね。僕ら、此処から離れてもずーっと友達だよね。
[最後に一枚、ちゃんとした写真を撮ってから、二人でプリンを食べた。**]
(21) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 02時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 02時半頃
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/* 何日に始まるんだ、って言われても、その村が掛け持ち大丈夫なのかもわかんないし、っていう……そういう……ね……?
(-15) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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/* というか私はあれだな、手数計算を14人前提でやってんだな。 ずれるはずだよな、当たり前だよな。
(-16) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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/* もし明後日エピ入りになるとしたら色々方向転換必要になるだろうしだからこう
こう
ムードメーカー朔太郎がいなくなるから今日最終日でも、っておもったけど(偏見)そも利一と朔太郎以外の方向転換が大変だよね!
どうしようかな、エピで多分色々やりたいだろうから、エピ=全員退寮にしたいんだけども
(-17) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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―前日・自習室―
[自習室を店の様相に整えている時分。 手伝ってくれていた保元が溢した感謝の言葉(>>4:228)に向けるのは笑顔。 毎日開かれるイベント、楽しくあれ、最高の青春であれ。 忘れられないものであれ、と。 それは忘れて欲しくないという思いと、捨てて行ってしまう友への謝罪。矛盾。
屋上で保元が俯いていた(>>4:224)のを思い出す。 今はどうだろう、カメラを回してくれていて(4:>>229)。 保元もこの時を楽しんでくれていればと、そう思う。
返ってきていないメール(4:>>251)もあった。 コンビニに寄る(4:>*65)というメールもあった。 来てくれなくても思い出が消えてなくなるわけじゃないのに。 顔が見えなければやはり、少し寂しかった。]
(22) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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なゆたんは、もうちょい髪も気にかけるべ? 髪は自分自身なんだから。 だから、もうちょい、気にかけてやってね。
[髪を切ってくれと保科から言われた。 切りたいと思うことには、きっときっと訳がある。 丁寧にそろえながら、真剣な顔でそう呟いた。]
自分自身に。
[ふわりと軽くなった髪。 どこか、空の青を思い出させる色。 髪を切り終われば、とんと肩を叩いた。]
(23) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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散髪代は貰えんべ?
[いつも何も貰わない、これはカットモデルのようなものだ。 練習に付き合ってもらうのだからと言おうとして。 続いて行く言葉と、その視線(>>4:256)を追いかけてしまった。
視線の先には頬に怪我をした姿。
「俺はもう出来ないから」のたった一言が小さな棘に変わる。 小熊の話を聞いたからだろうか、小鳥谷の告白を耳にしたからだろうか。 そんな些細な一言が、視線が、特別な色を含んで見えて。]
そ、れは、オレには無理だな。 手当ての仕方なんか、しらねぇもん。
[消毒液たちは突きつけられれば返すこともできず、受け取るに至るけれど。 受け取る時にほんの少し揺れた声なんて、誰にも伝わってなければいい。 髪を切っている間に現れた、未曾有の大事故的な裏声(>>4:263)には 真剣に髪を切る分、驚きで鋏を揺らすことはなかったのに。]
(24) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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[花の持つ意味などわからない、そこに込められた意味にも気付けない。 けれど渡されていく花を見て、痛みが走るのは何故だろう。
いまは、考えてはいけない。 人の髪を切っているのだ、余所見をしてはいけない。
ふると頭を一度振ってから、次は小熊だと。 逃げるそぶり(>>4:318)をするのなら追いかけて。 そして大人しく座った小熊に、シートを着させた。]
あ、ミキオッティ! BGMたのんますよぉ〜!!
[歌の出前(>>4:294)にはビシッと親指を立てて。 周りで囃し立てる声を耳にしながら、怯える小熊の髪に櫛を通していく。]
(25) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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ナルナルは、いきがって変な色とかに染めるなよ? こんな鮮やかな赤、めったやたらとねえんだぞ〜。 それから、ナルナルは自分で思ってるより髪伸びるのはやいんだから。 ちゃんと定期的に切りにいけよ?
[鋏は鮮やかな赤を軽くしていく。 夕焼けの色、若しくは鮮やかな暁。]
あと。 がんばれな?
[立ち向かうと言っていたから。 簡単なことじゃないけれど、だから、がんばれと伝えて髪を切り終えた。 目元を擦っていた(>>4:318)のは、きっと見間違いでも思い違いでもない。]
(26) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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[終わる頃には途中で睦井がやってきて。 ツナマヨを進呈されかけるが、]
ごめ、いま食えん明日の朝飯にする! 冷蔵庫入れといて〜!!
[いつもの笑顔でそう告げた。 小さな違和を描き消すように。 普段と何一つ変わらぬよう、努めて。]
(27) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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[散髪を終えるまで集中していた、だから聞こえなかった。聞こえないフリをした。 「朔太郎の腕は乱れない」 「きれーな長い指」(>>4:329) 信じられているのだ、だから指先を震えさせるわけにいかない。 そんな何気なく放たれたであろう言葉が嬉しくて、指など震えさせて居られない。 だから、集中していて聞こえていないフリをした。]
おつかれさん! 本店のご利用、お待ちしておりまぁす☆
[出張所が閉店すると、苦手な片付けを済ませた。 白辻が手伝ってくれている間(>>4:289)も普段と何も変わらぬようにして。]
アリスちゃん、早く帰ってあげな? 最後の夜だぜぇ、同室らしく一緒にいてやんなきゃな。
[小鳥谷が最後の日、たった一言の別れで済ませた自分が言うことではない。 白辻から渡された花と保科の視線が重なって、考えたくもない方向に、なぜか心も思考も傾いてしまうから。]
いってらっしゃい!
[そういって無理やりに片付けを早く終わらせた。]
(28) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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To:明智 智明 From:朔太郎 Sub:ばかたれ(-ω-`)y-~~~
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鋏持ってるオレが写真とかとれるわけねぇべ! つわけで写真係はやっさんがしてくれましたヾ(≧∇≦)〃 後からデータ貰うといいべ〜☆
(*1) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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[一つメールを送りつけ、のんびりと歩いて部屋へと戻る。 【朔太郎以外立ち入り禁止】の貼り紙がずれている。 きちんとぺったりと張り直して。]
あと少し。 もう、少し。
[ここにいられるのも。]
だから、だ。 痛いのは、だから、だ。
[独りの部屋で、そう、呟いて*]
(29) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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―翌朝―
[いつものように、見送りには行かなかった。 バスは定時に訪れ、二人を未来へと運んでいくのだろう。 二人が向かう先に少しでも、幸せがあればいいと、願う。 いや、きっと、その片方は半分嘘に塗れているのかもしれない。
そして流れた放送に落ちる、名前。 出来ればそっと教えてほしいという我儘はやはり通用するはずもなく。 放送を聴いた全寮生が、山本朔太郎の退寮を知っただろう。
何もない部屋から起き上がり、足を向けるのは文房具屋。 とある品を買ってすぐに帰路につく、明日の朝のイベント、その為に。 寮へと帰り着けば寮母室まで書類を取りに向かい。]
ライラ姐の意地悪! こんな寮出てってやるんですからネッ!!
…――――ありがとう、ございました。
[冗談の後、最後には深く深く頭を下げた。]
(30) 2014/03/31(Mon) 03時半頃
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―屋上・貯水槽の上―
[買ったものと書類は部屋の引き出しに仕舞いこんで。 そういえば傘も捨ててしまったと、空模様を見て思う。 少し肌寒さまである春の空に、少しだけ苦笑が漏れた。]
最後なんだから、晴れてくれたっていいのにねえ。 オレそんなに日頃の行い悪いべかね。
……でも、いいか。
[雨は音を消してくれるから。 桜が散ってしまうのは、悲しいけれど。 音も、 も、 さえも、隠してくれる。
冷蔵庫から一つ拝借したツナマヨを頬張り仰向けに寝転んで。 カコカコとメールを打ち込んでいく。 一通は一斉送信。 一通は――――**]
(31) 2014/03/31(Mon) 03時半頃
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To:ALL From:朔太郎 Sub:ぐすん
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本日、朔太郎は大変お忙しいためお部屋に篭城させて頂きます!! やだ…片付け…終わんない……。:゚(。ノω\。)゚・。
いいかみんな、こんな風になっちゃダメだぞ(゚▽^*)ノ⌒☆
なんかあったらメールして〜o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
(*2) 2014/03/31(Mon) 03時半頃
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