138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)
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[何と言って誘ったのかは、緊張が過ぎて、よく憶えていない。 だが、二つ返事の了承に、カウンターがなければ危うく抱きしめていたんではないかというほど内心喜んだことは覚えている。]
じゃ、じゃあ次の土曜の朝、店の前まで迎えにくっから!
[そう伝え、その日はかなり高揚したまま家に帰った。 翌日から約束の日まで、職場で何度「いいことでもあったか?」と聞かれただろう。]
(*4) 2016/01/29(Fri) 23時頃
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[そして当日。 つい早く目が覚めてしまい、予定の時間よりだいぶ早くに店の前に着いてしまった。 子供時代の遠足前でも、こんなことはなかったというのに。]
……ライジは、露天風呂とかそういうのは、好きか……?
[宿泊先に選んだ宿は、この辺りでは少し珍しいかもしれない、和風の宿だ。 露天風呂もあるらしい。
なんとなく、新婚旅行にでも行くみたいだ。 車を運転しながら、そんなことを思い、つい口元がにやけてしまったりもした。*]
(*5) 2016/01/29(Fri) 23時頃
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[慌てたようなヘクターから乾杯の音頭を振られたので、>>40まあ取りあえず乾杯することにした。]
はいよ。 あけましておめでとう、皆今年もよろしくなー 乾杯ー!!
[そう言って烏龍茶ついで貰ったグラスを掲げつつ。 皆の話に耳を傾けた。
ヤニクにキルロイの話を振れば、あっさり返って来るのは何ともまあ幸せそうな惚気話である>>38]
へえ。 そりゃあまあ、随分お幸せそうで。 俺としてもお前さんらが仲良いのは微笑ましいけどな。
[彼等の仲睦まじい様子は店で見ているから知っているけれど、改めて本人から聞くとまた違う。 まさにデレッデレと言った様子の彼に、何だか飲む茶の味すら甘く感じて来る気がする]
(41) 2016/01/29(Fri) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2016/01/29(Fri) 23時頃
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[了承した時のヘクターの嬉しそうな様子と言ったら。>>*4 こっちだって当然楽しみにはしていたけれど、 約束の時間よりも少し早目に着いたら それよりも早くヘクターが待っていたので驚いた。]
お待たせ …つーか、随分早いじゃんか。 いつから待ってたんだよ。
[子供の遠足か、なんてちょっと思ったけれど 悪い気はしなくてどことなく声は上機嫌に上擦っていたように思う。]
そうそう、今日も一応昼飯作って来たんだよ。 簡単なもんだけどな。 どっか休憩中に食おうぜ。
[気軽に食べられるようにと、高菜が混ぜ込んだおにぎりと唐揚げ、それに飲料が入ったボックスが後部座席に置いてある。 運転するヘクターにそんなことを話しかけていると、ふと彼が問う>>*5]
(*6) 2016/01/29(Fri) 23時半頃
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[>>41咄嗟にライジに乾杯の音頭をふてしまったが、無事に引き受けてもらえた。]
ん、乾杯。 今年もまた、皆で天体観測行けたらいいな。
[掲げたグラスを皆と触れ合わせ、半分ほどまでを一気に飲んで喉を潤す。 まだ温かなうちにと、早速炙りチャーシューを摘もうとしていれば、いきなりヤニクのノロケが聞こえて、ついそっちを見てしまった。 そしてそのタイミングで、いきなり、先ほどの料理の話>>34を持ち出され>>39]
へ、っ……?
そりゃまぁ、うん……。 ライジが作ってくれるメシが、俺には、一番美味い、な。
[別にまだ酔ったわけではないというのに、耳端まで赤くなった。 ぽつぽつと話しはするが、視線はちょっと合わせられない。]
(42) 2016/01/29(Fri) 23時半頃
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[そう言えば温泉、とは聞いた気がするが。 割とどこに行くのかは丸投げで、 詳細は特に聞いていなかった。>>*5]
露天風呂。 へえー、いいねえ!
[珍しい設備にほうほう、と興味深そうに食いつきつつ。 風呂、という単語で自然と合宿の時のことを連想しかけて 打ち消すようにゆるゆる首を振った。
そりゃあまあ、健全な男子たるもの。 恋人と泊まりで旅行と来れば当然色々期待もするけれど、 意識するのはまだ早かろう。]
……ま、あんたと行くなら場所には拘んねーけどさ。 でも、良い宿だといいな。せっかくだし。
[弛んだ表情のヘクターを横目に見ながら、 つられるように口元を和らげて、ぽつり**]
(*7) 2016/01/29(Fri) 23時半頃
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そっか、残念だなぁ。 こっちもよろしくって伝えてくれるか?
[猫を撫で付けるようにその頭を撫でる。そして彼が若者らしい注文>>18を始めれば小さく苦笑し、腰を下ろす。
そうして耳に入るは彼の言葉>>8。]
へへ、
[揶揄の応酬。くすぐったくて、少し恥ずかしい。でも否定はしたくない。
ライジの揶揄めいた言葉に照れたような笑みを向けてから、隣の彼へとこっそり視線を移す。 彼には気がつかれたか、それとも。]
(43) 2016/01/29(Fri) 23時半頃
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[と。ヤニクがイイ笑顔で話を戻す>>39]
――――。
[唐突な振りに若干咽かけたが堪え。 話を振られたヘクターの方に視線を遣れば、 耳まで真っ赤になってぼそぼそ呟いていた>>42]
………―――な、
[いや、まあ、半分は態と振ったのではあるが。 改めてまじめに言われると恥ずかしい、くそ。 こっちまで伝染するように耳まで赤面した後、 開き直る様にグラスを置いて。]
(44) 2016/01/29(Fri) 23時半頃
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[ジュースでも悪くなかったけれど、折角の新年会だから]
じゃあ…カシスソーダを えと、ふたつ、頼めるか?
[グレープフルーツよりは甘そう、だなどという自分の基準で頼んだカシスソーダ。きっと彼も嫌いではないはずだと頭の中で再確認。
小さな肯定と暖かい指先に頬を緩ませて。流石に食べるときは不便だろうかとも思うけれど、今はまだ。もう少しこのままで。 ポケットに収められた片手、きっとグラスを受け取るときには手間を取らせるだろうとは思うけれど、今だけは容認してほしい、なんて。]
(45) 2016/01/30(Sat) 00時頃
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……そりゃま、籠ってるからな、愛が。 美味いと思って貰えねーと困る。
[さらっと言い残した言葉はあまり大きな声量でもないが、 隣に居たヘクターには聞こえたか。 何にせよ飯を作ると告げて、皆から離れて厨房の方へと退散しようか**]
(46) 2016/01/30(Sat) 00時頃
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