64 さよならのひとつまえ
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TO:小熊 成斗>>4:*54 TITLE:RE:むっちゃん先生!!![キラキラしてるねこ] MESSAGE: ない、今の所は。絵で食っていける程光るもんは無いし そういう漫画原作者と組んだら描く可能性はあるかも知れないけど
喜んでくれたみたいで嬉しい。 入江からもメール来たぞ、楽しめたなら良かった
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(+3) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:入江 利政>>4:*51 TITLE:RE:宅急便間に合ったか? MESSAGE: なんとか間に合った、着いたらドアの前に居て驚いた
ああ、あそこがお気に入りの集会所らしいぞ カルカンやばかっただろ。味付けが好みらしい 他の種類も何個か試したが、あれが一番まっしぐらだった
頼まれてくれてサンキュな。 あと、お前のバイトしてたとこ行ってみたよ。 ドア枠低くて、たん瘤できたけど店主さん良い人だったな
あ、こいつ大俵(仮名)だ ふてぶてしい顔してるよな。可愛いけど
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(+4) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:紐井屋 怜二>>4:+236 TITLE:無題 MESSAGE: ああ、もう東京には居る。 荷物預かって、定良と飯?食ってるところだ
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(+5) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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喉切れだったススムの、更新直後の怒涛の投下がすごい…。
(-1) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* さくたろきた!!!!!!!!!!!
(-2) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[定良が飲み物を取りに行っている間に電源を入れたら 奇跡的に携帯の電池が二個になっていた。 書きかけだったメールに少し文章を足して送信する。*]
(+6) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* おっしゃ氏ねるありがとうううううう!!!!!!!!!!
わああああいいいいいいいわあああああああああああああ!!!! でも、アリスちゃんが先パターンができなかったしょもり。
(-3) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
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― 自習室 ―
[断髪式も終盤。ふと視線を感じてそちらを見れば、目が合った。>>4:360]
いいよ。 じゃあ、またあとでな。
[困ったように笑う顔。 またざわつきそうになるのを抑えながら、手をひらひらと振って応えた。*]
(3) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* 次の日の朝ロールを準備してるんだけど、成斗と利政の動き見てからじゃないとちょっとまずいな どうしたもんか…
(-4) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* なんで俺生き残ってるんだろう(泣き腫らしたとおいめ)
(-5) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
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─ 4-M ─
[寮室に戻り、スケッチブックを昼間より更に時間をかけて箱詰めする。 時折、折った膝の間に置いたスマホを見るのだが、メールの着信はなく、溜息をついた。 退寮したばかりで忙しいだろう相手に、何を求めているんだ自分は。]
う〜…… ッえ?!
[分かってはいるはずなのに、もだもだとばかりしていたから、不意の着信>>+1に心臓が鳴り、ビクッと小さく跳ね上がった。]
(4) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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─前日・自室3-A─
[>>4:326花なら咲いてるんだ、咲かせられているんだ、このこころに。 お前が、笑うたびに。粗野で乱暴なこのこころに綺麗な花が咲く。 那由多お前だけが咲かせられる花。 同じものはもう二度と咲かないだろう。 だから、これはサボテンのかたちにして棄てないで持っていこう]
てめぇ人が訂正したんだから聞き逃しておけよ!!!
[噴き出した那由多に向かって、隣から蹴りをくり出そうと足を上げる。ただ、その表情が揺れて>>4:363視線が彷徨うから。何を言い出すのか、待とうとして、告げられた言葉>>4:364。 とりあえず脳内で湧き上がる言葉を標準語に変換する時間は与えてほしい。息を飲んで足を下ろした。 一度、サボテンに視線を落としながら、どう返すか考えて。 少し躊躇ったあと、困ったように那由多を見た]
────……気付くなばーか
[失恋したと言っていた。ということは、彼は今フリーであると言える。 そんな弱みに付け込むような真似はあまりしたくないので。告白であると断言はできないけれど]
(5) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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いや、17pt残したんや…… 21pt残して昨日〆るつもりやったんや…
(-6) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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……ッるせーよ!
[メールの着信がこんなに嬉しかったのは、どれくらい振りだろう。 誤字の指摘に悪態をつきながらも、顔はつい笑ってしまう。]
……、そう、だよな。
[けれど、またあいつを心配させた。 それが心苦しくて、スマホを握りしめたままで下唇を噛んだ。]
(6) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[そのうち落ち着いたら。
きっと、連絡を取ることすら、日常から外れた何かになるのだろう。 日常から外れ、ひとときを過ごして、そうして日常に戻る。 その日常に、寮に居た彼らは含まれない。 去っていった先輩がそうであったように。 去っていった彼らも、そうなるのだ。
泣いて、泣いて、泣き暮らすうちに、涙が全てを流してくれる。 そうして、いつも通りに、「仕方がない」と。]
だよねぇ、なんか食べて帰ろうよ こう、折角出てきたんだからさ、美味しいモノ食べて、――――
[それで、と、この戸を出た時の事を並べていた口は、途切れる。 詰められた距離と、迫る気配と。>>4:+254]
……すす、む、 ……?
[名を呼ぶ声が、掠れた。]
(+7) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[懇願の声に、息が詰まる。 ルームメイトとして一年。 元ルームメイトとして一年。 共に過ごしていた中で、こんな声を聞いたことがあっただろうか。
体温は伝わらなくても、震えは伝わってしまうのだろうか。 ひぅ、と、吸った息が震える。]
……だいすき、だったんだ、
[震えた声で、繰り返す。 自らに刻むように、丞に告げるように。]
だいすきだったんだよ、俺、 ずっと、すすむのこと、すきだったんだよ、
……でも、ずっと、我慢してたんだよ、 ちゃんと、我慢、できてたんだよ……?
[無理矢理に作った笑顔の頬を、涙が幾筋も落ちていく。*]
(+8) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時半頃
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―翌朝・自室― [昨晩は頑張った。頑張って片付けをした。 その功績が認められてしまったのだろうか、 >>2 その放送を聞いたのはベッドの上でだった。]
―――――…睦井って誰だよ。
………俺か?
……もしかして俺か?
…もしかしなくても俺だな…。
[呟きに突っ込んでくれる同室者は数日前にいなくなっている。 そっか、ベッドの上で1人呟いた。そっかあ…。 一度縮まってから、大きく伸びをして起き上がる。]
(7) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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……宗介ぇ、俺の番来た。
[話しかけるのは空のベッドで、やはり返事はない。 少し眉を下げて、瞳を細め。いつも通りに着替えを始める。 書類を受け取りに行って…それよりまずは、見送りだ。**]
(8) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* お前だね 行っといで
(-7) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[メールを送って、部屋に戻る。]
たまちゃん、ただいま! プリン食べよー。
[買ってきたプリンをベッドの上に広げて、環を手招きした。 いざ並べてみれば、その数に自分でも驚いてしまう。 思わず記念にと写真を撮ってみた。]
(9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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―― 昨夜・4-O ――
神様仏様ちー様ッ! いや、プリンの神様!ははぁー!
[智明の期間を出迎えるその姿は、いつものふざけたそれ。 大仰に頭をさげ、あげた顔はやはりひどいものだったが]
プリン、全部完食しよぜ!んなッ!
[拳を握って、智明に差し出す。
食堂で打ち明けた失恋。彼は深くは尋ねてはこなかった。 同室の程よい距離感に、深く深く、感謝しながらも]
ちー、俺ぁとことん付き合うぜ。
[どんな話しだって、真っ直ぐに*]
(10) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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―前日・3−A―
[耳を疑った。>>5 気付くなと言うことは、ありすは気付いていたということだ。 困ったような視線に、心臓がどきりと跳ね上がる。]
あの…さ。 見当違いなこと言ってたら、蹴り飛ばして欲しいんだが。
[そんなはずない。 何度も自分に言い聞かせる。 それでも、その言葉が意味することは一つで。 期待してはいけない。 分かっているのに。 …期待せずには、いられなくて。]
(+9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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─ →シャワー室 ─
[昨日の夜更かしもあったので、今夜はひどく眠かった。 残るスケッチブックをすべて段ボールの中に収めると、封はせずに置いておいた。
寝る前に、汗くらい流しておこうと、着替えを持ってシャワー室へ向かう。 ジャージを脱いで、リストバンドを外し、籠に入れようとして……]
……なんだこれ。
[濃紺色の内側に、黒い糸で、こっそり刻まれていた文字にやっと気付いた。]
なん、っ……
[また増えた。 自分は、なにひとつできていないのに。
リストバンドを握ったまま、隠し切れぬほどに赤くなり、その場にべちゃっとしゃがみ込んだ。 震える指が、スマホの画面を滑る。]
(11) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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俺、前に言ったよな。好きな奴いるって。 そいつ…がさつで、乱暴で、口が悪くて…でも優しいとこ、あって…というかめちゃくちゃ、優しいやつで。 蹴るのはちょっと痛いけど。それもなんか、温かくて。
花が大好きで。そいつが一生懸命に世話してるから。 …全然興味なかったのに、俺も…気になって。
同じ部活でいられて嬉しくて。最後の一年…同じ部屋でいられて、嬉しくて。
[顔が熱い。 もう限界だった。 せっかく取り繕おうとしたのに…今、物凄く変な顔をしてる。]
俺はそいつが――好きなんだ。
(+10) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* リア充なんてしんじまえええええええええええええええ
(バンバンバンバン)
(-8) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* あっ ちーとかぶった! じゃあこのまま頑張っておきてようかな
(-9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* さて、切り替えまして(キリッ。
そっち告白しちゃうのか、ふむ。 てことはこっち告白するとなんかなーって展開だよなぁ。 両想い組は爆発四散してくれればいいとして。 ということは、朔太郎はろんりーえんどだなー。
元よりその予定だっただろ、しっかりせい、悔しがってるんじゃない!(頬パァン
(-10) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* どうしたらいいですかはずかしぬこれきゅんきゅんする というかシメオン中身透け要素が(なでなでなで
(-11) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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本当にすいませんすいません(土下座)>メモ
(-12) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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はー、またこら多いな。 あ、おい、俺も撮れ俺も。 ひぇーい!
[ベッドの上にプリンを並べ、撮影する>>9様子に、プリンに混じって金髪もちらちらとファインダーに収まろうと動く。]
(12) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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