64 さよならのひとつまえ
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 08時半頃
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― 回想・夜の中庭 ―
……ばーか。 そんな優しくないぞ、俺は。
[瞬く目に。戸惑って見える様子に詰めていた息を、ふ、と噴出した。>>+106
ぎこちなく握り返される手。まだ微かに震えているけれど、振りほどかれなかったことだけでひどく安堵する。くすぐったくて落ち着かない熱を改めて、自覚する。 この後振りほどかれたとしても、たぶん。 後悔は、しない。]
(134) 2014/04/01(Tue) 09時頃
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ずっと、触ってみたかった。 ……って言ったら引くか?
おかしいよな、男同士なのに。
[くちにすれば、案外簡単な二文字。 本当にこれでいいのかという不安になるほど、呆気なく。 それでいて、すとんと落ちてくる。]
気づかずにいようと思ったよ。 持ってけないものは、最初から持たないようにしようって。 言わずに、もうちょっとで行くはずだったんだけどさ。
[これがよかったかなんて、わからない。 大声で叫ぶことはできなかった。 でも。ずっと誤魔化していた苦しさが薄まり、胸の閊えがとれたように感じて。 僅かに目を細め、息を吸い込む。]
(135) 2014/04/01(Tue) 09時頃
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――…でも、これはここに置いてくよ。 これから、傍にいられないし。
[別の苦しさを堪えながら、続ける。声が震える。 しばらくになるか、ずっとになるか。告げることばと裏腹に、手を握る力は強くなってしまったけれど。*]
(136) 2014/04/01(Tue) 09時頃
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お前もか。環の奴といい…おのれOVER180…。 ほらよ。
[髪を擽る感触は悔しいことに心地よく。>>+110それでも口を付く呪詛に、まるで樹央が乗り移ったようだなと、小さく笑って。 おかわりを求められれば、喜んでそれに応じる。 今までだったら「同士発見か!」と色めき立ったかもしれないが、そうではないことは分かっていた。]
ああ、うん。 少し…からいな…。
[つられてもう一口齧ると、自然とぽろりと、雫頬を伝い。 もし涙のわけを尋ねられれば、チョコレートのせいだと言い張るだろう。 もちろん。この商品で涙を流したことなんて、今まで無かったにも関わらず。 やがてバスの振動が体を揺らせば、いつの間にか微睡に誘われ。]
なあ、成斗。 …三年間、楽しかったな。
[返事を待たずに、意識は眠りに落ちる。*]
(+128) 2014/04/01(Tue) 10時半頃
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To:環(*29) Title:Re:からおけたいかいのおしらせ [本文] さっきは見送りありがとな。走って転ばなかったか? 俺、曲あんま知らん。 じゃ、まあ。『となりのとろろ』
[※国民的人気映画。夕飯時に民家に押しかけて晩御飯を紹介してもらうという番組のプロデューサーだった主人公は、その日に選ばれた家庭の夕飯がとろろだけだったことに衝撃を受ける。 心温まるヒューマンドラマ。]
(+129) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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─ 中庭 ─
……智明?
[俯く明智>>125に、少しだけ胸がざわりとして、肩に触れたばかりの手を離した。]
コツ、あぁ……好きな奴をって……。
俺が撮る写真で……
[ふと脳裏に浮かんだのは、十文字だった。 おそらく明智が言っているのは、すごく良く撮れた風景写真とか、集合写真とか、そういう意味ではないのだろうと思った。
眉を下げ、行き場をなくした右手を宙に浮かせたまま、一歩退く明智を視線だけで追いかける。]
(137) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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To:朔太郎(*44) Title: [本文] 無駄に似合ってるな。 お前、DJもできる理容師になれよ。
(+130) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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[なぜか、いつもの明智と違う気がして、こんなに近いはずなのに距離を置かれているような気がして、少しだけ下にある顔を見下ろしながら、瞼を震わす。 けれど、向けられた笑顔>>126に、ただの思い過ごしかと]
あ、あぁ。 俺の方こそ……
……ッ、智明?!
[安堵を浮かべた矢先、走って離れてゆく明智に、やはりいつもとは違う雰囲気を覚えずにはいられずに、逡巡の後、追いかけた。]
(138) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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─ 4-O ─
[自分の部屋の2つ隣、角部屋の扉を、数度叩く。 そういえば何日か前も、こうやって部屋に逃げ込まれたことを思い出した。]
智明ー!
なぁ、智明。 どうした、何かあったのかー?
[原因には、まだ思い至ることができぬまま、ドアを叩いて呼びかけた。]
(139) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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TO:丞>>+127 TITLE:Re.Re.!? 本文: すごいな、高級店でバイトするのか! 時給も高いんだな、すごい 結び方は俺も分からないけど、かっこいいと思うからあってると思う
カバじゃなくてカピバラなのか カピバラ 俺ずっとカビバラだと思ってた ぴ
れいじが? わかった、とーるには連絡しとく、ありがとう
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[言われたことを思い出し、誤字の無いように今度は少し気をつけた。]
(*45) 2014/04/01(Tue) 11時半頃
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─ いつの頃か・廊下 ─
[鳥塚の余興に、どんな曲をリクエストしようか。 そも自分の歌える歌はそんなに多くないが、この季節らしい歌なら、アイドルっぽくないバンドの応援歌なら、多分歌える。 部でも、よくあの歌でエールを送ったし。
歌詞をちゃんと思い出そうと、検索をかけていると、朔太郎からのメールが来た。]
(140) 2014/04/01(Tue) 11時半頃
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……朔太郎!?
[放送が流れ出したのは、メールを確認し、何をする気かと考え始めた矢先のこと。 驚いて、間近にあるスピーカーを探し、足を止める。]
何やってんだ、あいつ……!
[夏を思わせるナンバーを聞きながら、唖然とする。 唖然としたまま、告知まで全て聞き終えると、弾かれたように中庭へ向けて走り出した**]
(141) 2014/04/01(Tue) 11時半頃
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ぶっ!!
[ぼんやりとした感傷は突然の放送によって打ち破られる。]
(142) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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はは、山本らしーじゃん。
[締坂は中庭に向かって走り出す。感傷に浸っている暇は*まだ、ない*]
(143) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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TO:保元 頼児>>*45 TITLE:RE:RE:!? MESSAGE: いや、高級店ってわけじゃないんだけどな 予約しないと駄目ではあるらしい 大丈夫かな。これから研修だから行ってくる。 そういえば、今日離寮するのはお前じゃないのか?
カビバラって梅雨っぼそうな生き物…[ハートが纏わり付いてるカピバラ] ぴってお前…変なとこが可愛いな
ああ、用件があるのかどうかは聞いてない じゃ、また。[缶詰に描かれた顔だけカピバラ] ――――――――――――――
(+131) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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ススムは、控室でテキストを読まされている**
2014/04/01(Tue) 13時頃
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/* そーすけ>>+119 おにwwwwww
一時期練習したから噛まずに言えるぜ!!!!!!
(-61) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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From:Alice To:そーすけ>>+89 Sub:re:わーい
了解ぴんくいの送る
(*46) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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─花壇→男子寮4階─
[返信されてきたメールに視線を落としながら、足は寮へと進む。宗介からのリクエスト。リモニウム。スターチスと呼んだ方が分かりやすいか。 ドライフラワーにしても色が褪せないことから、ついた花言葉は「永遠に変わらない」。星が好きだという彼に似合う花だと思った。アレンジを考えながら、朔太郎のメールの文面を眺めて。
足が止まった場所は、朔太郎の部屋の前。 >>29「朔太郎以外立ち入り禁止」の張り紙のしてある扉。
メールにはもう片付けは終わっていると書かれていた。 片付けの終わっている自分の部屋もそうだが、ルームメイトがいなくなった部屋は、殺風景を通り越して寂しいものだ。
まだ片付けが終わっていないと。篭城すると。 何だかそれが、自分のテリトリーに誰も侵入させようとしないその態度が、部屋という心の中の孤独を守ろうとしているように感じられて。
おもむろに扉を蹴った。
人の減った静かな廊下にこだまする音。 いつもなら日常音に掻き消えるそれは扉の向こうの寂しさを示唆するようで。もう一度、蹴る]
(144) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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To:保科 那由多 From:朔太郎 Sub:どんだけ〜(о´∀`о)
*****
無茶すぎだろそれは(σ≧▽≦)σ DJはこれで最後、オレは未来に向かって突っ走るぜい☆ なゆたんも頑張れよ(^_^)v
(*47) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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いねぇし……
[反応のない扉の向こうから物音は聞こえない。 メールの文面に視線を落とす。心残りを“今から”って書いてあることにようやく気付く。息を吐いて、扉を背に廊下にしゃがみこんだ。
耳を澄ませという。 静かなこの場所は似合いだろう。
環から届いたメールに返信していれば、もう一通メールが届く。余興の開始。朔太郎。顔を上げる。響くのは>>127ノリノリの声。 耳を傾ける。軽快で陽気なJ-POP]
(145) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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From:Alice To:たまき>>*29 Sub:re:からおけたいかいのおしらせ
おれの かしょうりょくが ばくはつ するぜ
(*48) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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─────それがお前の心残りか、朔太郎
[心の壁のような扉にもたれて目を瞑る。聞き逃さないように。 恋する兎よ、お前は苦しんでいるのか。 踏み出せず躊躇っているのか。 予想は間違ってないのだろう。決して自惚れではないのだろう。気付いているよ、気付いたよ、自力で、そしてこの放送で。 曲が終われば。放送が終われば、詰めていた息を吐いて。目を開く。心からの小さな拍手をいくつか。 そうして>>130中庭に集合だ! の掛け声につられるように腰を上げ、4階を後にした**]
(146) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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From:Alice To:さくたろ>>*36 Sub:re:心残り。
お前となら夜明けがみたい**
(*49) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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[動画の再生を始めるスマートフォンを、テーブルの上に置く。 横置きにした画面から朔太郎のDJ音声が流れだす。
朔太郎は朔太郎だな、と、少しだけ笑う。 一日二日でそう大きく変わられても、困るのだけれど。
サムズアップで終わる画面の中の朔太郎に、小さくサムズアップを返して、動画を閉じれば返信文を作成する。 送信を終えて、一息吐いて。]
……
[メールボックスに並ぶ名前に、目を細める。
1つの名で指が止まれば、連鎖の用に昨日の一件が過る。 深く、息を吐いた。
触れた唇の名残が残っている気がして、眉を寄せれば洗面所で顔を洗う。 鏡越しの自分の顔は、いつも通りすぎるくらいに、いつも通りだった。
掌で水を掬い、顔を擦る。]
(+132) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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−−−−−−-
To:朔太郎>>*44 Sub:よかった
全部見た よかった、さくたろー上手いね
生で聞きたかったな
卒業おめでとう 大学行ったら髪伸ばそうかなって思うんだけど、何か気を付けることある?
−−−−−−-
(+133) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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−−−−−−-
To:ありす>>*46 Sub:まってるね
た の し み
ヾ(*゚ー゚*)ノ
−−−−−−-
(+134) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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ふぇいすとぅーふぇい、まじっくさん! ゆーあー、みどーる、えっびっうぇー!
[手のなかで作られていくものは、何個も何個も増えていく。 まだ野外フェスが始まる前に口ずさむのは、先程流した曲の間奏部分だ。]
れつげっとぅー、よぉーらぶ!
[まだ張り紙は貼られている。 この扉に恋するうさぎの想う相手が、背を預けていたことなど知らないで。 一人で続々と何か作り出しては優しくベッドに並べていく。 合間合間休みがてらに、メールには返信を打ち込んで。]
(147) 2014/04/01(Tue) 14時頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:かっちぇ〜だろ(o≧▽゜)o
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惚れるなよ♪(/ω\*)
さ〜んきゅ(*^^*) 髪伸ばすなら、風呂上がりちゃんとドライヤーで乾かすこと! 濡れたままが一番ダメージでけえべ\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 出来れば定期的にトリートメント、あと洗う時はごしごしせずに頭皮マッサージ((o( ̄ー ̄)o)) 優しくやさしくな(*´ω`*)
(*50) 2014/04/01(Tue) 14時頃
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