21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[フィリップの後に続いて食堂に着くと 見知った顔が両手を広げて待ち構えていた]
シーシャ先輩、こんばんは…
[にっこりと借りてきた猫のように愛想よく 笑顔で会釈する]
…えっと
[フィリップの様子を伺うも心中は分からず 戸惑いながらも、シーシャのそばに行く]
(234) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[食堂の集まりに少し興味を引き立ち止まる]
んー、まだ寝てないのかい?
[片手には目覚まし時計がカチカチ動いている]
人の事言えねーけどさ 早く寝たら?
[話の流れからズレた茶化した軽口。 それは猫が愛想を振りまくように。 上辺だけので人の事情に深く入り込まない、それが猫から教わった自分の信念]
(235) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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後輩同士 仲がいいのは良いことじゃないか。 ただのスキンシップ。わかってる。 俺も誘われたけど、どうしてかな。 あの輪に加われない気がしたんだ。
いつもそう。 友達の中でも、家族の中でも。 いや、一緒にいるからこそ。 俺がひとりぼっちだということに 気づかされるんだ。
くるしい、よ。 (まだ希望を捨て切れていないなんて)
(-41) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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シーシャ先輩?
[その両腕で抱きしめられて驚くが いつものような他愛ないじゃれつきだろう そう自分にいい聞かせてから]
もう、びっくりしました シーシャ先輩まで、また可愛い扱いとか
[軽く抗議をしておく]
(236) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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…そっかあ、
[>>232フィリップからの返事には声のトーンを少し落として。 その後、何か呟いたが大きな雷鳴の音に掻き消える。]
わっ…、 今のは近くに落ちたねえ…。
[>>236窓の外に一度視線を落としてから、間近に聴こえる ハロルドの抗議には緩く首を傾げた。]
んー…俺に構われるのは嫌ー…?
(237) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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…つまんない。
[>>237 小さな呟きは、雷鳴の音に掻き消えた。]
(-42) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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シーシャは、ニーセンの声には食堂の入口を見て。目覚まし時計に首を傾けた。
2013/08/03(Sat) 22時半頃
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−音楽室−
[猫だと思われているともいざ知らず、密やかな雨だれに耳をすませる。 乾燥した大地をしとらせる、ナイロンのような細い雨の情景。 外で降り続けるものとは少し違う、たおやかな雨]
…、
[唇が浅く開いて詰まった息を細く吐き出す。 腹の真上で重ねた手がまるで爪を立てるように一瞬歪んだ。 ゆっくりと手がもちあがって自分を宥めるかのように胸を微かに摩る 雨だれの音符は揺らめいて、まるで見えない糸に絡めとられる気持ちがした。
だから、後ろの扉が開いて同室の姿が見えたとき 口から零れ落ちたのは足りない酸素を求める少し鋭い呼気だった]
(238) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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終わりました。リサイタルっていうか、勝手に俺がお邪魔したって言うか。 …砂糖の気配を感じてやってきた蟻、というか。
[自分の状況が上手く伝えられなくて、苦笑を浮かべる。 トレイルのリクエストによって曲はショパンからビゼー。 勇ましい曲を聞きながら、二人のやりとりをよそに明日の天気を思う]
[同室が満足したらしいように見えたので、部屋へ戻る切欠には丁度よかった。 お邪魔しました、と頭を下げる文化は西のものではない。 先輩の後ろをついて行こうとしたところで思い出したよう同級生のほうを振り向く]
…今度機会があったら、お菓子と娘。聞きたいな。
[楽譜を手に入れるのは少し難しいかもしれない曲。 リクエストはしてみるけれど、どうするかは相手に任せる。 それもまた、言葉口にしない彼から見れば猫の流儀なのやも知れない]
(239) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[仲がいいね、といわれたことに]
俺が勝手にフィリップ先輩に くっついて来ただけですし
…フィリップ先輩は 俺のわがままにつき合ってくれただけなので
[慌てて、そんな弁明をする
フィリップはこちらに背を向け 食器棚からカップを取り出していて 先ほど同様、何を思っているのか分からず 微かな不安を覚える]
(240) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[ここにいるはずのないニーセンの声がした>>235 入口を見ると、そこには 頭から黒い耳がツンとでた人影が]
水を飲んだら寝ようと思っていたんだ。 ニーセンも 早くおやすみ。
[彼は上級生らしく、後輩を気にかけた]
[下級生の面倒見がよいと評判の彼だが、 同じ評を受けるトレイルとは、 明らかに違っていた。 トレイルは おそらく、倫理感と責任感のため。 それに対し彼は、自己満足のため]
(241) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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−廊下−
…はい?
[外で岩の転がるような音が鈍く聞こえるたびにトレイルの顔が 険しくなるのが見えたがそのことには触れないまま。 相談に乗れること、そんなフレーズに自分の机の上を見たのだろうと気付く。 少し口が返答に迷ったように揺らめいて、やがて小さな苦笑になる]
大丈夫ですよ。
[頼りたいとも、頼りたくないとも、はっきり口にはしなかった。 肩を竦めて細く息を吐き出す。 曖昧な返答は、西の文化では嫌われやすい。 それも、自分と上手くやっていけない理由の一つだとわかってもいた]
(242) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[猫、と聞こえた単語に視線を奪われ、トレイル同様に裏庭を見る。 雨は続いていて、あまり目のよくない自身には見つけることが難しかったが]
…嫌いじゃないですけど、あまり好かれません。 先輩は、好きなんですか?
[頭の中で、猫とトレイルを組み合わせてみる。 想像した情景的にしっくりときたので、苦手ではなさそうだと思いつつ 仰いでその姿に尋ねた。 同級生の平均よりも低めの身長は、一年の隔たりがあれば尚更だった]
(243) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[シーシャからの問いに、一瞬固まり]
可愛いだけが理由なら… さすがに…そろそろ喜べません
[取ってつけたように答えた]
子ども扱いされても嬉しくないです
[ぷんとむくれて、拗ねるように]
(244) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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ん、
[撫でられた。
なぜ撫でられたのか分からず、きょとんとした顔で見返す。 それでも慈しむような手を止めることはなく。 撫でられるまま、おとなしく]
……
[み、ふぁ。ぴあ……すたでぃ、こん、め。 ゆっくりと、彼の紡ぐ言葉を目で読みとる。 単語は、幾つか読み取れないものもある。 だから、いつも完璧にと言うわけにはいかない。
けど、一緒に。それだけは伝わったから]
……ありがとお
[幼ささえある拙い言葉で、笑う]
(245) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[言葉が不自然に途切れた。 それは一瞬だけ光った雷のせい>>237]
シーシャ?
[気にかかり振り返るも、そこから動けない]
(シーシャが羨ましくなる時があるな)
[ハロルドに構ってほしそうにしている シーシャを見て、そう思った。 彼の眼に映るシーシャは、 簡単に手を伸ばしているように見えるのだろう]
(246) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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/* 橋本国彦さんのでいいのかな?お菓子と娘 */
(-43) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 23時頃
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あ、ニーセン先輩…
[談話室の時同様 野良猫の如き神出鬼没な姿を見つけ シーシャの腕の力が緩んだ隙に するっとそこから抜け出して
ニーセンのいる入口までかけていく]
(247) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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/* シリアスパート入りすぎた。 宿業を意識しすぎかな。 ううーん。難しいです。 とりあえず、 晴れたら(一日目) 明るくいこう。 全ては雨のせい、だね。
(-44) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[>>241にニヤと笑って]
先輩分かってますって、良い子のボクは寝る準備の為にほら。
[普段の一人称と違うボクを使いながら、手に持った目覚まし時計を見せる]
お邪魔猫はお暇しますよ、そうそうに
[笑みを止まらない]
(248) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[雷の音に連想するのは先程まで食堂にいた姿で]
…大丈夫かなー…。
[そんな呟き。 ニーセンとフィリップが話始めるのを見てから 拗ねる声を出すハロルドへと、視線を落とす。]
んー…、 俺、可愛いなんてまだ今日は一度も言ってないよ? 子供扱いしてるつもりもないしー…、
…でも、ハロルドが嫌ならやめるよ? 俺はこうしてたいけど…、 嫌がることは、したくないし…。
[そう言って、抜け出す隙を与えるように腕の力を少し緩めた。]
(249) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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シーシャは、腕の力を緩めた途端に抜け出ていくハロルドを視線だけで見送って
2013/08/03(Sat) 23時頃
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/* ガーディまわりが可愛い。 ニーセンもシーシャも まとめてもふもふしたい。 だがフィリップ、おまえはダメだ。
(-45) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[>>246振り返ったフィリップと目が合ったのはその後だろうか。]
…振られちゃったー…。
[なんてことのないような様子で笑って言い、 空いてしまった両手をぷらぷらと揺らした。]
(250) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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…ニーセン先輩 この雨でさすがに毛布だけじゃ無理ですよ
[予想外の助け舟にホッとして]
一緒に部屋に戻りましょう?
[と、首を傾げた]
(251) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[手持無沙汰に両手を揺らしている>>250のを見て、 先ほどのシーシャ>>226と同じように両手を広げた]
来るかい、シーシャ?
[人好きのする笑顔を浮かべた彼に もう憂いの影はなかった]
(252) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[雨、ざざあ。ざあ。セシル、言う、晴れなかったら。 本当に晴れなかったら?
それでもいい、と、思った。 晴れても、雨でも、変わらない。]
ーーーー…………♪
[セシルの言葉、笑う。俺も笑う。 雨、ざあ。ざざあ。けど、嬉しかった。 だから、声は出ない、けど歌う。] [それは、ポップスだった。 Time to say goodbyeと、歌いながら 他の歌詞は、セシルの国の言葉。 一緒に旅立とうとか、 そんな意味の歌詞、声もなく。]
(253) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[国の言葉といえば アーネストのリクエストを思い出す。 面倒見のいい先輩がいると スラスラ話すんだなぁと、 同室同士だからしょうなないけど、 ちょっと面白くないから、 リクエストの曲、きっと、音楽室になら 譜面あるから、探しておこう。 猫を懐かせるヒントなのだから] [セシルはアーネストと、 あまり、合わないみたいだから このことは秘密、だけど。] [聴こえない歌は、歌っていることしか セシルにはわからないだろうけど、 足取りはゆっくり、廊下を進んで]
(254) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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サミュエルは、食堂の方角から複数にぎやかなおとがするとおもう
2013/08/03(Sat) 23時頃
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[>>251に、困った表情を一瞬、しかしすぐにニヤニヤ笑み]
でもシューニヤ達が待っている。
[少し顔を伏せると耳元で猫が擦り寄り鳴くように呟く]
俺は寂しさを食って生きているんだよ。寂しい人の構ってよで生きているんだよ だから俺は満たされている人の傍では死んじゃうんだ 君は満たされているから一緒に戻れない
[ニヤニヤ冗談めかしたように笑う]
(255) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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[>>252 きょとり、と少年の目が丸くなる。 フィリップからの誘いの言葉に逡巡の間、 緩く首を傾けて、揺らした両手を大きく広げ]
…ね?先輩が来てくれる…?
[ひとつ、我儘を上乗せしてみせる。]
(256) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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/* お菓子と娘は純正日本曲なので 海外に楽譜があるのだろうかという疑問。
ないことはなかろうが音楽室に眠っているのだろうかね…
(-46) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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[フィリップとシーシャのやり取りを見て 先ほどの不安めいたものを感じた
胸をチクリと刺すような
その名前は未だ知らず]
(257) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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