62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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…………私、あの人嫌い…………
[ケヴィンの声に彼女はオスカーに近寄ってそっと耳打ち一つ。 そうしてから、声のする方……運転席に向かって舌を出す。]
(110) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[車に飽いたと駄々を捏ねるエルゴットを一瞥すると、窓外に目を凝らし、停車するに最適な場所を探す。金があるなら…―と選んだのは、買い物が出来そうな郊外の雑貨店の駐車場だ。]
― 駐車場 ―
[広い駐車場は閑散としていて、人の姿は無い。その隅へとワゴン車を滑りこませ、静かにエンジンを切った。そして運転席に深く凭れ、疲れた目を片手の指先で揉み解して息を吐く。]
電話は駄目だ。 きっと警察が来る。
[少女の要望をあっさりと却下しつつ。]
(111) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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捨て....。
[捨ててしまうなんて、もったいない。そんな気がしたが昨晩書いた月(?)の絵を無くしてしまった自分には綺麗なものを守る資格など無いのだろか。 そう落ち込めば少女が耳打ちして>>110]
デメテル、怖そうな人だけど優しいんだよー? 挨拶してくれたり、運転してくれたり。
[くしゃり、と彼女の頭に触れようと手を伸ばし叶えば輝く金が運ぶ香に心地よく目を細めるだろう。]
(112) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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……そっか…………そう
[さっきまで6歩ほどの距離を目視で思った少女から 今は30歩程に目視で感じる。 一蹴された質問に僕は寒くなるのを感じながら すとんと、元の場所に座って丸まった。 色々会話が飛び交うのを僕はぼんやりと聞いて。 窓の外は、サイケデリックな家が時折 ギラギラと光る針の藁が揺れる風景に見える。]
(113) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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こんな小さな女の子、捨てたら死んじゃうだろ。
[置いて行くならどこか人のいる場所に。 買い物するにしてもどこか人のいる場所――町とは言わない、どこか農村でもいい。 取り敢えずどこか人のいる場所に車を止めるべきで。]
入ってんのはね…、
[大まかに数日ならば今いる人数分の食料や水は確保できるであろう金額を告げた。 田舎だと物価は安くともガソリンは高いかもしれない。 だから数日というのもどこまで保障できたものか知れたものではないけれど。]
(114) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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ま、取りあえず次どっかで休憩がてら買い物しねぇ? その後なら運転変わるしさ。
[にこやかにケヴィンへと答えてはみせても。 指先が僅かに震え、嫌な頭痛がちらちらと見え隠れしている。 早く、薬を飲まなければまた禁断症状に襲われてしまうだろう。
比較的まともに会話が出来ているのは昨晩ロビンに貰った薬のおかげだ。 それが切れたら動く事すら出来るかどうか。]
(115) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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ロビンは、風景が止まるのをぼんやりと眺めて。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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喉が乾いたんだけど... 自動販売機とか、あるかな?
[何か店内に入るのは憚られ、そっと呟いた。]
(116) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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イアンは、言ったすぐだろうか、車は止まって内心でほっと息をついた。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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なによ…………あなた、悪い人なの?
[車が止まる。振動が収まって彼女は軽く息を吐くも ……切実な要望を簡単に却下され( >>111)眉を寄せる しかし、場所を知らない場所であまりわがままを言って置いていかれたら? 色々一大事だと思えばあまり反抗はできないと彼女は悟る。]
挨拶なんて、向かいのロミオおじーさんの飼い犬ジョンだってするわ…………運転……はジョンには出来ないけど……
[と、オスカーに頭を撫でられつつ、ケヴィンへ悪態をつくことだけは忘れない。]
私、リンゴジュースが欲しいわ 100%のね?合成果汁は嫌よ?
(117) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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デメテルは、イアンに、あらあなたはいい人ね、と頷く。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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死ぬのは困るな。 悪夢を見る。
[運転席のドアを開くと、言い残して外へ出る。薄汚れたミラーに自身の姿を映してみると、入院着のままの恰好は酷く外の世界とはそぐわないように思えた。これでは店に入ってもやたら目立つだろうと懸念し眉を寄せた。
他の面々も似たようなもの…どころか、エルゴットなどは明らかに、異質である。だから、]
毛玉、オマエの髪を剃ってもいいか?
[唐突に言い出すのであった。]
(118) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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ケヴィンは、デメテルの言葉を聞き「がおー」と適当に悪い狼の真似をした。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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そ、そそ …外
[車が止まる時、封筒のはいっていたダッシュボードが反動で開き 膝を強かに打ったが、それには表情を変えず 先ほど閉じた窓にはりついて、知らぬ街をじっと見ていた。
が]
や、だ!
[外から聞こえた声に、髪を力強く握り締めた。 少し痛い。 けれどなくなるよりは、ずっといい**]
そ そそそそそれ ん、に 俺 け だ ん……む ま けだま、じゃ、ない
(119) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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…………僕は、ここにいる………… きっと、食べられるもの、ないし……
[僕は止まる車と、デメテルを中心に 何やら賑やかな様子も遠く感じながら 表に出ても……と小さく座席で縮こまる。 組織の世界が広がりかけているのを抑え込むように。]
(120) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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オスカーは、ケヴィンの狼の真似に飛び上がった
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[狼の真似をするケヴィンを一度じと目で見た後 彼女は毛玉、と呼ばれる姿を一度見る。]
あら、その髪をそのままにしたいの? だったら私が結ってあげるわ?おさげがいい?それとも編み込み?
(121) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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デメテルは、ロビンを見て、何あれ陰気臭いとぼやく。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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りんごジュース... なかったらどうしよう?水?
[>>117の言葉に了承し、他に誰かが何か言えば買いにいくかもしれないが]
お金を、下さい。飲み物買う。
[そういって車の外へと出た。]
(122) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[車が完全に止まるのを確認すると扉を開けて外へと出て。 同じく運転席から降りたケヴィンへと近寄り]
金、渡しとくよ。
[封筒から札を4枚程抜いてケヴィンへと手渡して。 自分は彼にはついていかず車の周りをぐるりと歩く。 最後尾まで来るとコツン、と叩いて。 それから徐に開けてみたならば、そこには一人の男が縮こまっていた。]
(123) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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デメテルは、閉じこもる気はないのか、ぴょんと車の外に出る。
2014/03/23(Sun) 00時頃
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[そんなめでおれをみるな。 デメテルのジト目から目を逸らし、妙な気恥ずかしさを払うように咳払いをひとつ。だから子供は苦手だ。扱いが解らない。ブツブツと独り言にて文句と言い訳を吐きながら、店先を眺めて。]
パンと水を買ってくる。 戻るまでに、毛玉の髪を編んでおけ。 上手く出来たら林檎ジュースをやる。
[結えば少しはまともに見えるだろうと期待しつつ、髪を握るエルゴットとデメテルへ声をかけて。イアンから受け取った紙幣を握り、店へと向かいノソリと歩き始める。]
金は俺は持ってる。 一緒に来い。オスカー。
[一度立ち止まり、半身をオスカーへ向けて。 同行に誘った。]
(124) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[身体を屈めて、縮こまって震えている男――サイモンへと顔を寄せ。]
ね、あんたも何か探し物? 違うならさぁ、戻りなよ。 そこは寂しいだろ、戻りなって悪い事言わねぇからさぁ。
[くすくすと笑いながら囁きかけると男は身体を跳ねあげ、イアンの身体を押しのけて車から飛び出して。]
ちょっと、追いかける。 すぐ戻るよ。
[車内に残っていたメンバーへと声を掛けゆったりとした足取りで男が走り出した方へと向かって歩き出した。]
(125) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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ちょっと……せめてオレンジにしてよ…… グレープフルーツは嫌よ?だってあれ苦いもの!
[彼女は元気良く車外に出ると髪をなびかせながら振り返る。]
…………何よ、あなたたち 変な格好しているのね…………
[と、病院服の一同にげんなりした顔をするが表情をすぐに戻す。]
ねえ、あなたたちどこに行くの?クレセント街に行ってよ。そこまで連れて行ってくれたら私帰れるわ?
[そんなことを口にしながら首を傾げて。]
(126) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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…………あら、結っていいのね? 少しかかっこ良くなるわ
[外に出て歩きかけたところでケヴィンの声にエルゴットをみる ちょっと、いや、ちょっとどころじゃなく、洗っていない時期が長そうな髪に軽く眉を寄せたが。 軽い足取りで助手席へと近づいて、エルゴットを覗き込む。]
(127) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[少女が残るらしき様子に僕は軽く息を吐く。 賑やかすぎて僕は苦手だ。 そう思いながら、何か騒がしい音がした >>125]
…………あ、う、うん…………
[薬を欲しがる姿が遠ざかる。 サイケデリックな世界と 砂漠が重なりかけて、僕は寒さに軽く震えた]
(128) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[眉をひそめ困った、生憎りんご以外知らないのだ>>126どうしたものかと、困っていれば同行しろとのこと、>>124ケヴィンならうまく見繕うだろう。頷いた]
うん!じゃあいこう! お店ー?みせー?
[>>125の姿にぶんぶん手を振ってケヴィンの後を小走りで付いていく]
(129) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[ゆらり、ゆらりと歩いて。 車から離れて、きっとあちらからは見えないくらい距離が離れた頃。 ポケットに仕舞っていた通信機を取り出してスイッチを入れた。]
…なんかねぇ、一人逃げたよ。 俺は別にどうでもいいんだけどさぁ、逃げられたら困るんだよね? だって俺ら、犯罪者だもんなー?
[車がなくなった事などあちらは随分と前に気づいている。 どういう意図かは分からないがすぐに捕まえる気は今のところはないらしい。 こうやって、連絡する人間がここにいるから呑気に構えてるのかもしれないが。]
(130) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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ね、なんでもするって言ったからちゃんと教えたよ? だから帰ったら薬くれよな。
[早く帰ろう、あの場所へ。 自由もなく閉じ込められても、寂しくはないあの場所に帰って。 帰って、ただそこで歌を歌う日々に戻るのだ。]
(*8) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[指先が震える、頭痛がする。 逃げ出した男などもはやどうでもいい、捕まろうが知った事ではない。 ああ、でも。]
…騒げって? ああ、俺らにのんびり旅行を楽しまれてもつまんないってか。 あんたらも悪趣味だよなぁ。
[ならば車が発進するその少し前に通信機で連絡を入れてやろう。 車の近くで、見えるようにサイモンをとっ捕まえればいいのだ。 そうすればきっと。]
(131) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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― 雑貨店 ―
[反応の鈍い自動ドアを潜って店へ入ると、レジ台で新聞を読んでいた店主が露骨に怪訝そうな顔をした。手入れされていない身なりに、汚れた入院着、紙幣を握った姿を警戒されるのは当然かと、浅く肩を竦ませ苦笑いを浮かべた。]
とっとと買って戻ろう。 [ついてきたオスカーの耳元に囁きかけ、必要なものを見繕った。パン、水のペットボトル、林檎ジュース(果汁100%は少し高かったから適当な安物を選んだ)…それから、安価な服を見る。] オマエも着替えろ。 ……子供服は品揃えが悪いな。
[品揃えは成人用の安っぽいTシャツやスウェットが何種かあるだけだが、入院着よりはマシだろう。]
(132) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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なによー、なんだかあなた、暗いわ…………
[車に残って丸々ロビンに、子供ならではの残酷さでズケズケものを言いながら、少女は助手席で丸々エルゴットを軽く押しやりエルゴットのとなりに腰掛ける。]
ねえねえ、青と緑、どっちのリボンがいい? 選ばせてあげるわ?
[などと、軽く声をかけつつ、ポケットから可愛らしい模様のポーチを取り出し、そこからブラシをとりだした。]
(133) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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ロビンは、少女の容赦ない一言に丸まりながら凹む
2014/03/23(Sun) 00時頃
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【雑貨屋】
服着替えるの? 僕紙がほしい!ー!
[耳元でささやかれればこくりと頷いたが見ぬ世界に少しだけ目眩がして座りこんだ先にあったのが色鉛筆]
ー!−!っつ...。
[左手を伸ばしひっそりと色鉛筆を掴めばとがめられるまで紙を取り出して落書きするだろう。]
(134) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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……それ、僕の、食べ物だから……
[変に飾り付けられても。 僕は少女の声にポツリと返す。
ふつうの少女に普通のふりをするのを 僕はすっかり失念していた。]
(135) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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「…おい、そこのガキ!なにしてやがる」
[選んだスウェットと杢グレーのパーカー、ついでに車に残っている人数分の適当な服の値札を眺めていたが。店主の声に、視線を上げる。見ればオスカーが未購入の商品を使ってお絵かきに没頭しているようで。]
悪い。…弟は少し、
[店主に声をかけ、 コツコツ…とこめかみを叩いて見せる。]
……それも、買う。幾らだ。
[斯くして色鉛筆も一緒に購入する事になり。 早速の余計な出費に、先程叩いた頭をおさえた。]
(136) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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【雑貨屋】
ー!−!っつ。 うぅ、はや、く。
[取り出した紙に左手を走らせ、時折傷つけた瘡蓋の痛みに右目を歪める。赤い文字は紡ぐ。]
《逃走、サイモン。行き先はレティなる少女のいる街》
[また折りたたみ店内においてゆく。]
(*9) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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………………え? たべ、もの…………?
[彼女はロビンの言葉に硬直する。 エルゴットの黒髪をブラシで整えて二つに分けたところだった。
一度まじまじとエルゴットを見る。]
あなた……あの人の、たべもの。なの?
(137) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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