138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)
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サミュエル、ヴェラ、ばんはー。
[くすぐったそうに目を細めて。]
んー。キルロイは、今日は用事があるって。 来そうだったから、残念がってた。
あ、皆さんによろしくって。
(17) 2016/01/29(Fri) 08時頃
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ライジさん。俺、ラーメン大盛りチャーシュー増しとチャーハンで! あ、チャーハンも大盛りで。
[注文した後交わされる、ライジとヘクターのやり取りに、微笑みながら。]
ヘクターさん、飲み物お願いします。 俺はビールいただきます!
(18) 2016/01/29(Fri) 08時頃
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[少し話題は戻ってしまうけど。]
ヘクターさんは、アレっす。 合宿の時、みんなで料理したじゃないっすか。
あん時とか、所在無さげだったのが、今こうして堂々と振舞ってて。 職場の人の意見に、俺も同意っすね!
[ちょっぴり悪戯っ子の顔でにーっと笑った。 ライジと唐揚げ作ってた時に、すごい目で見られたのは、気のせいじゃ無かったはず。ふと、二人を見ていて温かい気持ちになった。]
料理と言えば、ヴェラさんとも一緒にサラダ作りましたよね。 チーズ上手に切れてたっす!
あれから、なんか料理したり、練習したりしました? 嫁さんの話題とかも出てたけど。
あ、サミュエルは料理出来るの?
[何故か話題はサミュエルで帰着した。]
(19) 2016/01/29(Fri) 08時頃
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キルロイ、残念だったな。 今度自慢してやろ。 ヤニクと一緒に雷雲亭だぞーって。
[ヤニクの挨拶>>17にも手を振って返しながら、冗談めかしてそんなことを。
ヘクターの三択>>14には、少しだけ迷うそぶりを見せたけれど。]
…ん、いーよ、同じので。 甘いのがいい。
[ビールも日本酒も、そこまで好んで飲みたい訳ではない。 自分がそうなのだから、たとえ歳上のヴェラ>>12がそうであろうと揶揄する思考もなく。 だからこそ、注文は任せっきりにもなる。>>13
離すタイミングを忘れてしまった手はそのまま。一度離れかけたそれを繋ぎとめられたのなら尚更、今更離す理由もない。 ヘクターから揶揄が返されなかった>>15のは、良かったのか悪かったのか。]
(20) 2016/01/29(Fri) 18時半頃
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[首を捻って、器用にマフラーを振りほどきながら。 ふと、隣へ視線を向けては。]
……それ、さあ。 暑いんじゃねーの、取れば。
[塞がっていない片手をヴェラへと伸ばして、ムートンマフラーを剥ぎ取ろうとすることは、叶っただろうか。]
(21) 2016/01/29(Fri) 18時半頃
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[自分は聞かなかったヘクターとヤニクの会話の続き>>19を聞きながら、椅子の上でゆらゆらと足を揺らす。]
……合宿から仲良くなった話?
[脈絡を掴むには参戦は遅かったようだけれど、わかったような顔をして頷いておいた。 同好会には新参の自分が、それでもこうして呑気にくつろげる空気は、今も健在。 むしろ以前よりも居心地が良くなったと思えるのは、決して気のせいではないはず。
ライジとヘクターの勝手知ったるようなやり取り>>16を眺めながら、にんまり笑う。]
(22) 2016/01/29(Fri) 18時半頃
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あの時の飯も美味かったなぁ。 次があったら俺も頑張ろうと思ってたけど、今日はライジさんが頑張ってくれちゃってるのか。
…あ、ダメ。 そのヒトは料理ダメ。
[ヴェラの料理の話題が出れば、すかさず横槍を入れてみたり、したけれど。 嫁さんなんて言葉には、少しだけ眉を寄せた。]
…ふふん、俺のが出来るに決まってんじゃん。
[嫁さんなんていらないよ、とは、言わないけれど。]**
(23) 2016/01/29(Fri) 18時半頃
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[ポケットに収まった掌をちらりと見て>>8 サミュエルにからかい混じりの視線を向ければ、 照れ隠しか意味のなさない言葉が返ってきた。
何だか初々しい反応を微笑ましく眺めていると 横に居たヴェラから逆に揶揄めいた言を向けられる>>5>>6。 サミュエルも同意するように頷いているのを横に。>>10]
―――ま、な。 ……つかあんたらもだろう。それは。
[仲良し、という言われようがなんだかこそばゆいが。 別に否定するようなことでもないので 僅かに視線を逸らして短く肯定したが じんわり赤くなった顔は隠せないだろう。
何となく反応を見るように本人に視線を向ければ 落ち着かない様子で目をうろうろさせていた>>15 自覚なく彼が言いよどんだ言葉を引き継いでるとは知らないが。]
(24) 2016/01/29(Fri) 19時頃
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おうおう、自慢しようぜ。
[サミュエルに悪い顔で笑う。 時々はやきもきさせてやろう。 でも、そんな暇も無い位甘やかして、俺無じゃいられないくらいにしてやろう。 実際、悪い考えが頭を巡って居た。]
そうそう、合宿の話。 丁度星の話をしてたからさ、流星群を思い出した。
サミュエルも誰かと『仲良く』なったの? 合宿。途中から姿見えなかったけど。
[くすりと微笑む。]
(25) 2016/01/29(Fri) 19時頃
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…………なんだよ、その反応。 "仲良し"じゃねーの?
[小突いた腕を離す前、困ったようなヘクターを態と半目で見て。 耳元にぼそりと、若干笑気を含んだ囁きを落としておく。 嫌がっているわけでないのは重々分かっているから、 まあただの冗談だ。]
(26) 2016/01/29(Fri) 19時頃
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[微笑んでたら、ライジからクリティカルなツッコミ>>24が入った。 思わずくすりと笑う。]
そっか。サミュエルが料理出来るなら、ヴェラも安泰だな。 俺も、胃袋掴める程度には料理出来るつもり。
恋人は胃袋で掴めって言うよなー。 ねー。ライジさん?
[本当は男はだけど。恋人に言葉を変えてみた。]
(27) 2016/01/29(Fri) 19時頃
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[ヤニクの注文>>18を頭に留めつつ。 何か乾杯の飲み物をという話になれば、 ヴェラとサミュエルは甘いものが良いと言う。]
甘い物ねぇ。 ビールや日本酒が嫌ならジュースかね。 酒がいいならサワーか。 カシスとグレープフルーツどっちがいい。
[冷蔵庫の中を思い浮かべつつそんなことを言いつつ。 ビールとグラスを出して貰うのはヘクターに任せよう>>16]
ん、サンキュ。頼む。 あー…俺はまー、取りあえず烏龍茶でいいわ。
[飲む物を尋ねるヘクターにはそう答える 乾杯には混ざるつもりでも、一応飯を作るまでは酒を入れるのもどうかと思ったので]
(28) 2016/01/29(Fri) 19時半頃
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や、まぁ今でも、初対面の相手の前じゃ、全然喋れないんすけどね。 けどまぁ、あん頃に比べれば……
[>>19あの時に比べれば、いくらかマシになった自覚はある。 ヤニクの向けてくる悪戯めいた笑みに、照れくさそうな笑みを返した。 そして、ヴェラとサミュエルの話に耳を傾け、「仲良し」発言に恥ずかしげに視線を泳がせていれば、ライジがいつもの半目でこちらを見ていた。>>26]
や、そういうわけじゃ……
[冗談だろうと分かっていても、囁きにドキッとした。 どうにも自分は、ライジからのこういった小さな煽りに弱いらしいと気付いたのは、わりと最近のこと。]
(29) 2016/01/29(Fri) 20時頃
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[そんなやり取りを聞きながら、ひとまずは、皆の乾杯のための飲み物準備に取り掛かる。 ヤニクの話題がサミュエルの料理の話に移るのを聞いていれば、どうやらサミュエルはともかく、ヴェラの料理スキルは全然ダメなよう>>23で、ひそかに親近感を持ったりもした。]
────っ?
[>>27が、それに続くライジへの振りに、危うく、ビール瓶を手落としそうになってしまった。 あぶない。]
……まぁ、そうだよな……
[しかし、胃袋を完全掌握されているのは、否定出来ないところなので。 ポソリと独り言で同意を示しておこう。*]
(30) 2016/01/29(Fri) 20時頃
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[皆のリクエストを聞きながら、ビールと烏龍茶はグラスと一緒にカウンターへ。 >>28それからサワー用のジョッキは、ライジへ渡しておいた。]
そうかぁ、キルロイさん残念だったすね……。 他の皆も。
[急な集まりということもあり、用事が入ってしまっているメンバーも多かった。 まぁ彼らとは、同好会でまた会う機会もあるだろう。]
そういや皆は、合宿の後とか、またどっか星見に行ったりしたんすか? 俺はふたご座流星群が見られるって時期に、ちょっとまとまった休みもらえたんで、いい機会だしと思って、山間の方へ見に行ってきたんすけど。
[勿論、ライジと。 気恥ずかしくて、そこはちょっと言わなかったが。]
(31) 2016/01/29(Fri) 20時半頃
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[勝手知ったる様子でグラスを出してくれるヘクターを眺める。 申し訳ないと言うよりは、何かしたい、と言う気持ちが強いのだろうと素直に任せる>>11
店ではあくまで客だから、範囲は限られるけれど。 元々の温厚な気質がそうさせるのか、実際よく私生活上では気遣ってくれると思う。
店が閉まる頃にわざわざ終わるまで待っててくれて、片付けを手伝ってくれたりとか。 …理由はあえて述べんが、ふらふらしている時に何かと労わってくれたりとか、そういうのも含め。
勿論精神的にも。 彼が一見強面の仏頂面をどことなく嬉しそうに弛ませて、店ののれんをくぐる度、気分が上向くのは事実だし。 手が空いてる時に弁当作って持たせてやるのも、ひとえに喜ぶ彼の顔が好きで、見たいからだ。 照れ臭いからわざわざ言わないけど。
何だかニヤニヤしている>>11のを見て、そんなことに思いを馳せつつ]
(32) 2016/01/29(Fri) 21時頃
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[ヘクターが皆の分の飲み物とグラスを持って行ってくれたので、 すぐに出せそうなつまみでも用意してやることにする。
炙りチャーシューに刻みネギを乗せたものと、 メンマを大きめの皿に盛り合わせて皆の所に運ぶ。]
今からラーメン作るからよ。 出来るまでこれでもつまみに……
…あ?
[そんなタイミングでヤニクに話を振られて>>27目を瞬かせる。]
(33) 2016/01/29(Fri) 21時頃
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[気の良い笑みを浮かべながらの振りは、 明らかに意図を含んだもの。
ヘクターが横で動揺しつつ>>30 ぼそっと同意してるのはしっかり耳に届いたので。
照れ隠し混じりに 年下の青年にこのヤロと小さく悪態をついて 悪戯めいた半笑いを浮かべた]
………ふ。 それ、よく言うが、どーだかね? 好きになっちまえば関係ねえだろ。
どーせなら俺の飯抜きじゃ満足できねー、 くらいになってくれてりゃいいけどな?
[へらりとすっとぼけた言葉は、むろん当事者に聞こえるように言っている]
(34) 2016/01/29(Fri) 21時頃
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つーか そう言うお前はキルロイとどうなんだ? 仲良くやってんのかー?
[どことなく疎遠になっていた二人も あの同好会の一件以来、 この店に顔を出してくれるようになれば 揃っている所を見る機会もあったろうが。
本人が居ない所でこそ語れることもあろうと、 自分の分のグラスを取りつつ話を向けた*]
(35) 2016/01/29(Fri) 21時頃
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[飲み物とグラスを用意していれば、厨房から、香ばしい匂いが漂ってきた。>>33 食欲をそそると同時に、ついビールが飲みたくなってしまうこの匂いは、たぶん胃袋掌握の要素のひとつになっている。
そんなタイミングで、ヤニクの、胃袋の話>>27だ。 同様も仕方のないところだといいたい。 しかし、まさか独り言が、ライジの耳に届いているとは思わなかった。>>34]
うっ。
[明らかに聞こえるように言ったであろう言葉に、分かり易く紅潮した。 グラスを落とさなかったのは褒めてほしい。]
(36) 2016/01/29(Fri) 21時半頃
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[分かりやすくヘクターが顔を赤く染めるのを見て 思わせぶりにふ、と目元を緩め>>36
ヴェラやサミュエルが飲むものを決めれば グラスにそれをついで持って行きもしたか。>>31 ヤニクに話を振ってみたものの、 他の誰かと会話しているようなら 無理に割り込まずそちらを聞くに留め。]
あー………
[と、ヘクターが語り出した話に、行ったなあ、とつい声を漏らし。 ふと思いを馳せた。*]
(37) 2016/01/29(Fri) 21時半頃
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[乾杯してビールを飲むと、ぷはっと息を吐く。 チャーシュー>>33に手を伸ばして、一切れほうばると、相好を崩した。 悪態もしっかりと耳に入って。向けられた話>>35に]
俺とキルロイっすか? ラブラブっすよ。
[あっさりとカミングアウトして嬉しそうに微笑んだ。]
あの合宿で、まあ、上手く行きまして。 雷雲亭にも、また2人で来れるようになったし。 もう本当、甘え方が素直じゃなくて、可愛いんです!
[ビール一口だけなので、まだ酔ってません。]
一応同好会のメンバーには、話す許可貰ってるんですけど。 まあ、俺としては、世界中に言いふらしたい気分ですね。キルロイ可愛いって。
[悪びれもせずに、緩みきった顔で惚気た。]
(38) 2016/01/29(Fri) 22時半頃
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ところで、ライジさんは、あのように>>34仰ってますが、ヘクターさんはどう思います?
[無邪気な笑顔で、ヘクターに話をふった。**]
(39) 2016/01/29(Fri) 22時半頃
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……っ、あ、ホラッ、まずは乾杯しよう乾杯、な! ヤニクさんもビールでいいんすよね、はい!
[>>37珍しく積極的なのは、勿論、照れ隠しのためである。 ヤニクのグラスにさっさとビールを注いだり、ライジの烏龍茶を準備したり。 乾杯の音頭は、ライジ[[who]]に頼んでみようか。]
(40) 2016/01/29(Fri) 22時半頃
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[慌てたようなヘクターから乾杯の音頭を振られたので、>>40まあ取りあえず乾杯することにした。]
はいよ。 あけましておめでとう、皆今年もよろしくなー 乾杯ー!!
[そう言って烏龍茶ついで貰ったグラスを掲げつつ。 皆の話に耳を傾けた。
ヤニクにキルロイの話を振れば、あっさり返って来るのは何ともまあ幸せそうな惚気話である>>38]
へえ。 そりゃあまあ、随分お幸せそうで。 俺としてもお前さんらが仲良いのは微笑ましいけどな。
[彼等の仲睦まじい様子は店で見ているから知っているけれど、改めて本人から聞くとまた違う。 まさにデレッデレと言った様子の彼に、何だか飲む茶の味すら甘く感じて来る気がする]
(41) 2016/01/29(Fri) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2016/01/29(Fri) 23時頃
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[>>41咄嗟にライジに乾杯の音頭をふてしまったが、無事に引き受けてもらえた。]
ん、乾杯。 今年もまた、皆で天体観測行けたらいいな。
[掲げたグラスを皆と触れ合わせ、半分ほどまでを一気に飲んで喉を潤す。 まだ温かなうちにと、早速炙りチャーシューを摘もうとしていれば、いきなりヤニクのノロケが聞こえて、ついそっちを見てしまった。 そしてそのタイミングで、いきなり、先ほどの料理の話>>34を持ち出され>>39]
へ、っ……?
そりゃまぁ、うん……。 ライジが作ってくれるメシが、俺には、一番美味い、な。
[別にまだ酔ったわけではないというのに、耳端まで赤くなった。 ぽつぽつと話しはするが、視線はちょっと合わせられない。]
(42) 2016/01/29(Fri) 23時半頃
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そっか、残念だなぁ。 こっちもよろしくって伝えてくれるか?
[猫を撫で付けるようにその頭を撫でる。そして彼が若者らしい注文>>18を始めれば小さく苦笑し、腰を下ろす。
そうして耳に入るは彼の言葉>>8。]
へへ、
[揶揄の応酬。くすぐったくて、少し恥ずかしい。でも否定はしたくない。
ライジの揶揄めいた言葉に照れたような笑みを向けてから、隣の彼へとこっそり視線を移す。 彼には気がつかれたか、それとも。]
(43) 2016/01/29(Fri) 23時半頃
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[と。ヤニクがイイ笑顔で話を戻す>>39]
――――。
[唐突な振りに若干咽かけたが堪え。 話を振られたヘクターの方に視線を遣れば、 耳まで真っ赤になってぼそぼそ呟いていた>>42]
………―――な、
[いや、まあ、半分は態と振ったのではあるが。 改めてまじめに言われると恥ずかしい、くそ。 こっちまで伝染するように耳まで赤面した後、 開き直る様にグラスを置いて。]
(44) 2016/01/29(Fri) 23時半頃
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[ジュースでも悪くなかったけれど、折角の新年会だから]
じゃあ…カシスソーダを えと、ふたつ、頼めるか?
[グレープフルーツよりは甘そう、だなどという自分の基準で頼んだカシスソーダ。きっと彼も嫌いではないはずだと頭の中で再確認。
小さな肯定と暖かい指先に頬を緩ませて。流石に食べるときは不便だろうかとも思うけれど、今はまだ。もう少しこのままで。 ポケットに収められた片手、きっとグラスを受け取るときには手間を取らせるだろうとは思うけれど、今だけは容認してほしい、なんて。]
(45) 2016/01/30(Sat) 00時頃
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……そりゃま、籠ってるからな、愛が。 美味いと思って貰えねーと困る。
[さらっと言い残した言葉はあまり大きな声量でもないが、 隣に居たヘクターには聞こえたか。 何にせよ飯を作ると告げて、皆から離れて厨房の方へと退散しようか**]
(46) 2016/01/30(Sat) 00時頃
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