126 夏だ!花火だ!カオス満喫村だ!
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ドンは、トレイルをハリセンでぺちぺち叩いた。
scarecrow 2015/08/20(Thu) 22時頃
ドンは、ヨーランダにドンまい!
scarecrow 2015/08/21(Fri) 08時半頃
ドンは、たこ焼きもぐもぐ*
scarecrow 2015/08/21(Fri) 18時頃
ドンは、ばんはー。腹ごしらえもしたしまったりー。
scarecrow 2015/08/21(Fri) 20時半頃
ドンは、ヨーランダの男泣きは絵になると思いながら手を振った*
scarecrow 2015/08/22(Sat) 09時半頃
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― ステージ側 ―
あー、負けちまったかー。しゃーねーな!
[「ゆるゆるカオスな人狼ゲーム」の勝敗が決まり、どよめく声が巻き起こった。勝利陣営は狼との事。俺は肩をすくめて笑う]
ゲーム司会者が、各参加者の役職と陣営を発表すればどうやら俺がゲーム離脱者した原因は同陣営だった酒屋おやじの仕業]
(44) scarecrow 2015/08/22(Sat) 15時半頃
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[酒屋おやじをちらと見れば、大変悔しげな様子>>-586]
「いやーホントボス道連れが悔しくてなァ……。 いや、道連れされたボスの方が悔しいかもだが」
…別に? お前さんに道連れにされるとは思って無かったから悔しいというより驚きの方が先立ったぜ、まったくよー
[ニヤリと笑う。俺を怪しむ考察をあまりしていなかった彼が、どたんばになって稼ぎ先に俺を選んでしまったらしい]
(45) scarecrow 2015/08/22(Sat) 15時半頃
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『>>1:188矛踊りに盾踊りに、 笛の音色が加わって素敵なパーティに。 さらに押しかけ弟子やら恋の矢が飛び交って、 打ち上がればボム踊り♪』
『>>1:194さらに加わるは、日蝕の闇。 手を合わせた相手は、敵か味方か! 恋人だと思った相手は、恋のささやきは、 さあ本物か否か?
そして闇を彩る、特大花火ー♪』
[若人達の楽しげな声が耳に残っていた]
俺としては花火見られたし、満足かなー。
[ゲームを振り返り、たまこからサービスしてもらったとっておきの玉露>>-720を飲み干した]
うめえ。
(46) scarecrow 2015/08/22(Sat) 16時頃
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[ゲームを切っ掛けに意中の相手に近づけてにこにこしている若人もいるし、何故か壁が恋人になってしまったり、負けた事に悔しさを露にしている者もいたり]
一喜一憂出来るのは若さの特権かねえ。 …………。
[ふと、手元にある自分のゲーム役職が書かれた紙に目をやった。
─────【病人】─────
昔の俺だったらまず、希望しなかった役職だ。名前からして弱そうに見える。でも、今回それを俺があえて希望したのは]
(47) scarecrow 2015/08/22(Sat) 16時半頃
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さてゲームの花火は見られたが、ここからは本物の花火かな!
[時は夕暮れ過ぎ。空も程よく暗くなり、各所に設置されたスピーカーからは案内が響く]
『今宵の司会は、私立スクミズ学園放送部がお送りしています。さていよいよお待ちかねの花火です!!最初は一尺玉。皆さんご一緒に、3・2・1』
(48) scarecrow 2015/08/22(Sat) 16時半頃
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『ゴー!!』
[会場内の皆が一斉に叫ぶとそれを合図に、光の玉が上空へ上って行った。周囲に轟く音。舞い散る大きな光の大輪
皆の視線が闇を彩る特大花火に向く中、俺はゆっくりとサングラスを目から外す。
そして「大銃協会」という威勢のいい肩書きとは裏腹なへんにょりとしたたれ目を細め、その後に続いて打ち上がるスターマインを見つめた]
“ドン!ドンドン!ドーーン!”
[彩られる夜空のほのかな明かりに、暗がりの中の人々がちらちら見えた。寄り添う連れ合い、はしゃぐ子供。ひとりで壁に寄りかかってぼんやりと空を見つめる若人。
どの様子も、かつての俺と重なって見えたが…今はもう、それも遠い昔に思える。自身がマジもんの【病人】であるという宣告をひそかに医者から受けてから…俺の目に見える世界はがらりと変わってしまった]
(49) scarecrow 2015/08/22(Sat) 17時頃
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『あなたの身体には爆弾が潜んでいるようなものです』
[診察の際はその様に言われたか。いつ、何が切っ掛けで花火の様に散るかもしれない自分の命。
それまでにも、死期を悟った人間が変わっちまう話はちらほら聞いていた。
金にがめつくて口うるさかった婆さんが、余命いくばくも無いと分かったとたんに羽振りが良くなって優しくなったとか
勤勉で家族思いだった父親が、不治の病に絶望して酒浸りになって家族を悲しませるようになってしまったとか
……そんな話を聞いて。「それは極端な例だ、自分はいかなる事があっても酷く変わる事などまず無いだろう」と高を括っていたのだが。実際は]
(50) scarecrow 2015/08/22(Sat) 17時頃
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[自分の未来が分かる以上、周囲の人を巻き込みたくは無かった。
恋人とは静かに別れた。命を長らえたい故、食事に気をつけ宴を控えた為に人付き合いが以前より悪くなった。
だから、最近はこんな賑やかな場で皆に会ったり酒を飲んだりはしなかったのだが。今あえて、ここに居るのは]
“ドン!ドンドン!ドドドドドド”
(51) scarecrow 2015/08/22(Sat) 17時半頃
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“最期”は派手にいかなきゃだよな、花火も
[クライマックスらしく、空中に轟音と美しい火花が散った]
仕舞いが綺麗っていうのは、いいもんだねえ……。
[しんみりと呟くと、皆の視線が空中にあるうちに静かに顔にサングラスを掛け直し目を隠した。
──誰も、俺の本当の表情に気付く事が無い様に、と**]
(52) scarecrow 2015/08/22(Sat) 17時半頃
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― 広場 ―
[花火も終われば、会場は次第に片付けモードに切り替わっていった]
おや?
[ふと目に留まったのは、広場横に設置された掲示板。ここは、名前を明記すれば誰でも自由に使っていいものだが。
覗いてみれば、先ほどのゲーム参加者の気持ちが色々と綴られていた]
(53) scarecrow 2015/08/22(Sat) 20時半頃
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………………………………。ほう?
[貼り出された幾つかの伝言に一通り目を通すと、小首を傾げる]
みんな、それぞれ抱えているもんがあるんだろうなあ。
[一期一会の気持ちを大事にしたいとは思うものの。各自の考えや悩みがすれ違い、こんなはずじゃなかったという展開になる事はあるもので]
それに比べると、お前さんはいつも呑気に見えるが…今日は何も持ってねえからな!
[闇夜の中で光る目。それは次第に近づき、ニャーンと声を出した]
(54) scarecrow 2015/08/22(Sat) 20時半頃
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[足元にすり寄ってきたそいつ…黒猫を抱き上げ俺はため息をつく]
ズボンが毛まみれになっちまう。やれやれだぜ
[こっちの気も知らず、軽く撫でてやれば幸せそうにゴロゴロ目を細めた。
こいつがノラで子猫だった時、カラスに襲われていたのを助けて以来付かず離れずの付き合いが続いているのだが]
(55) scarecrow 2015/08/22(Sat) 21時頃
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まったくもう、いつもふらっと現れやがって…だが
[口の端に弧を描き、俺はヤツの耳元に囁く]
また会えて、嬉しいぜ。おめえさん、お日様の匂いがするな。今日は、日向ぼっこでもしてやがったのか…?
[お互い生きていれば、きっとどこかでまた出会う事だろう。今日のゲームに参加した人々ともまた。
それぞれの顔を思い浮かべながら、それぞれの悩みがいつか癒える事を心でひっそりと願いながら…俺は帰路へと就いた。
ゲームの日蝕中に響いていた、花火の音を口遊みながら]
*ゴドドォォォン!!!*
(56) scarecrow 2015/08/22(Sat) 21時頃
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― 回想:夜空に花火が舞っていた時に ―
>>61「なんだかなァ ボスと並んで茶ァしばく、っつーのも。 ……なんだ、不思議な感じだぁな」
[ゴドウィンのそんな言葉を聞けばガハハと愉快に笑った]
酒じゃあなくて茶だとな!まるで爺になったようだな
[自分の身体は果たして爺さんになるまで耐えられるのだろうか。そんな考えが過れば、にわかに爺さん気分を味わえるのも幸せな気がして]
(79) scarecrow 2015/08/23(Sun) 21時半頃
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>>62「若いモンはいいやな、活気にあふれてらァ」
[視線をベンチに座る若人に向ければ、>>76>>77愛を語らう二人の姿が見えた]
そうだな。でも俺は若い頃に戻りてえとは思わないんだよなー。おっさんはおっさんの魅力があるってもんよ。
[若かりし頃の数々の失敗が走馬灯の様に再び蘇った。経験を重ねたからこその、今の自分。それは紛れも無い宝だと誇りにしている
>>@1花火の音が、さっき舞台で小ぶりな花火が打ち上がった時の愉快な掛け声にも聞こえ。おっさん達へのエールのようだった]
(80) scarecrow 2015/08/23(Sun) 21時半頃
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[>>63 花火が終われば屋台の撤収に戻るゴドウィン。別れ際に聞いた言葉には、手をひらりと振り]
ああ、そのうちな。また会おうぜ
[そう、応えた。きっと俺は、これからも別れる相手にそう言い続ける。「また会おうぜ」と。たとえ会えなくなる未来があったとしても、希望を述べるのは罪では無かろう
背中を向けて片手を上げ去って行く酒屋。その姿が見えなくなるまで俺はその場で立ちつくしていた。何かを惜しむように*]
(81) scarecrow 2015/08/23(Sun) 21時半頃
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ドンは、ゴドドォォン!!
scarecrow 2015/08/24(Mon) 00時半頃
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