123 紫陽花の館でカオスを満喫する村
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……雨、止まないな。
ごめんください、雨宿りをさせてもらえませんか。
[軽くノックをして扉を開けた瞬間、館から出ようとする少女と鉢合わせになり、慌てて身を躱す。]
わ!……ごめんなさい。
[雨の中去って行く少女に少し首を傾げるも、冷えた体は自ずと館の中へ誘われていった。 背後で閉まる扉の外では、止む気配のない雨がしとしとと、密やかに降り続けている。]
(@0) 2015/06/11(Thu) 20時頃
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[見渡すと、先客が数名いるらしい。間も無く提供されたタオル>>6をありがたく受け取ると、濡れた髪や衣服をその場で検める。]
ありがとう。ふかふかね、このタオル。
[こんばんは、と声をかけられ>>12会釈する。 体はまだ冷えていたが、少し人心地がついた思いで微笑んだ**]
(@1) 2015/06/11(Thu) 20時頃
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[帽子や上着を乾かせる場所はないかと探しながら、物珍しそうに館の内部を見て回る。 紫陽花の館。そんなふうに呼ばれる場所のことは噂には聞いていたけれど、訪れるのはこれが初めてだ。]
けっこう、広いのね。でも……手入れが行き届いてるみたい。
[お世話になるのだから掃除ぐらいするべきかしら、とはこの館を目指す道中に考えていたことだ。付近の住民が持ち回りで管理していることは知らない。]
……驚いた。着替えや化粧品まであるんだわ。
[先刻借りたタオルに限らず、およそ備え付けてあるものは自由に使用して良い様子である。]
なんだか……いいのかしら。 でもこれなら、雨が止むまで落ち着いて過ごせそう……。
[ありがとう、と不思議な館に向かって感謝する。 次に覗いた部屋に鏡台を見つけたなら、少しはっとして髪の具合を確認しに行くだろう。]
(@2) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2015/06/12(Fri) 22時半頃
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[換気の良さそうな場所……というのも締め切った室内では難しい話ではあったが、上着を吊るすのに適当な場所を定めてからロビーに戻る。どうやら来訪者が増えているようだ。窓の外は、雨足が幾許か強まったようにも見える。
寛ぐ人々が互いに名を呼び合っているのを聞いて、知り合いだろうか、と思ったのも束の間。年齢も風体も様々な集団であることには、さほど深く観察せずとも気付いただろう。]
(@3) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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[タイミングよく現れた料理に再度驚く>>121]
至れり尽くせり……ってこのことかしら。 あの、私も手伝います。
[てきぱきと給仕をする青年に声を掛ける>>132 グラスや、その他必要なものを指示されたなら、勝手知らぬ調理場から探してくるだろう。]
(@4) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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暖炉、はさすがにちょっと辛いかも。
[ソファの人物の呟き>>137を拾って笑う。 雨に冷えた体は館を歩き回るうちに暖まり、入梅の時期特有の軽い蒸し暑さを覚え始めていた。]
(@5) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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あ……タオルの。
[手を振る青年>>140に微笑んで手を振り返す。]
えっ。わ、私?
[唐突に名前を出されて>>146軽く飛び上がる。 誕生日……だっただろうか。(偶数ならそのとおり、奇数なら違うようだ。35(0..100)x1)]
(@6) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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[少しもじもじして]
あのう……私、誕生日じゃないのよ。 なんでもない日おめでとう、というやつなのかしら。絵本で見たことがあるわ。
[三つ編みの、と声を掛けられて>>151、碌に名乗っていなかったことに漸く気付く。]
あ……私リンダって言います。 ええと……でも。
[キッチンで一人働いている様子の青年を気にしながら、答える。彼は客人ではないのだろうか。]
(@7) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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いえ、いいの。楽しそうなところに水を差すかしらと思ったの。
[騒ぐ口実と聞きつければ>>154やはりそうかと恥じ入りながら。
続けて聞こえた青年──ライジの言葉には、悪戯っぽい笑みで返し]
あのね、違うのよ。誕生日は年に1日だけだけど、なんでもない日は364日もあるの。なんでもない日を祝うのは毎日できるのよ。 昔読んだ物語だけど……私、そのシーンが好きなの。面白いでしょう、あっけらかんとしていて。
[くすくす笑って]
偶然の出会いに乾杯、しましょうか。
[漸く腰を落ち着けようかという気になったらしく、濃いめの紅茶にロックをいくつか追加してから、輪に加わる。 窓の外は再び線の細い雨に変わっていたが、音もなく降る雨に気付くものがいたかどうか。]
(@8) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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[特に何をしたつもりもなかったが、優しい、などと言われて>>162目を瞬く。]
うん……そうね。私たちみんな、縁があったんだと思うわ。
[そういうのって不思議、と独り言ちながら、飲み食いする面々を眺める。
エプロンの青年──ベネットと呼ばれているようだ──に料理の並んだ卓を示されれば破顔し、礼を言ってから皿に取り分けに行くだろう。]
(@9) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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[女性がジャムの小瓶と格闘しているのを見つければ>>176声を掛けて]
あ……貸して。開けられるかも。
[何を束ねていたものだったのか、卓に散らばる輪ゴムを小瓶の蓋に巻き付けてみる。力を込めてひねると、難なく開けることができた。]
はい、どうぞ。……私もそれ、もらおうかな。
[手渡した太陽色のジャムの他にも美味しそうな木苺のジャム、ミルクジャム……などあるのを確認すると、嬉しそうにクラッカーに手を伸ばした。]
[卓の端に、誰が頼んだのやらリコリス菓子も用意されていることには気が付かない。]
(@10) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[そんな話だったかしら>>182、と少し考えてみながら]
ナンセンスな明るさ、とでも言うのかしら。 そこに意味は、求めれば読み取れるのかもしれないけれど。
[言いながら、お茶会をやめられないでいる、という描かれ方をされた版もあることを思い出す。]
……女の子が白ウサギを追いかけて冒険するお話よ。女の子の名前は……そういえば。
[ブランケットにくるまり眠る、不思議な少女>>177に目を留める。
苦笑したような、無理におどけたような声がライジから聞こえれば首を傾げて微笑み]
うん、そうね。幸あらんことを祈りつつ、乾杯?
[カラリとグラスを傾けて、相手のグラスと硬質な音を立てるのを愉しんだ。]
(@11) 2015/06/13(Sat) 02時半頃
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[好きなジャムはあるか、と聞かれて>>189思わず微笑む。甘いものは好きなのだ。ジャムは贅沢品だからあまり口にはしないけれども。]
フェイジョア、っていう果物をご存じかしら。それのジャムがとても美味しかったの。少し緑っぽい感じの、ナシのような、モモのような……味。 もう一度食べたいなって思うんだけど……フェイジョアのジャムを作っている人は、あんまりいないの。
パンには、何が合うかな?その辺は、こだわりが無くて。
(@12) 2015/06/13(Sat) 03時頃
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[綺麗な人にウィンクを貰って>>190、少し照れながら肩を竦める。]
私、握力あるほうなの。たぶん……。 それにジャムが美味しそうだったから、つい……。
[えへへ、と破顔して。]
[軽い雑談のつもりだったのだが、真剣に考え込んでしまった男性──イスルギと言うらしい──の様子>>197に内心慌てる。]
ご、ごめんなさい。別に要求しているわけではないの。私、キウイフルーツも好きよ。ジャムではあんまり食べたことがないけど、きっと美味しいと思う。
(@13) 2015/06/13(Sat) 03時半頃
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[いつの間にか静かになった広間から、視線を窓に向ける。
雨が降らなければ牧草は育たない。この雨は、自分の生活を支えてくれる雨だ。
館に集う人々、それぞれの思いは分からないけど……と誰に対してか心の中で前置きしながら、恵みの雨にそっと感謝する。]
……まあ、早く帰れるに越したことはないのだどね。
[ジュディはお利口にしているかな、と相棒の牧羊犬を想いながら席を立つ。 積み重なった食器類を大まかに洗い終えると、就寝の準備に取り掛かった**]
(@14) 2015/06/13(Sat) 04時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2015/06/13(Sat) 04時頃
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[夜が明けると小雨になった頃合を見計らって外に出る。子供や老人が寄り合って過ごすのに良さそうな広さの庭には、館の名前の由来となったのであろう、紫陽花の花が素朴に群生しながら三方を取り囲んでいた。
素朴に、という感想は抱いたものの、庭にもやはり人の手が入っているらしく、小綺麗な様子を見せている。]
まあ、見事ね。私、とても良い時季に来たんじゃないかしら。
[少しもらうね、と心の中で呟きながら、見栄えの良い枝を数朶見繕って切り落とす。 皆の集まる場所に飾れないかと考えたのだ。]
(@15) 2015/06/13(Sat) 10時半頃
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