人狼議事


138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)

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だろ…
…はこういう…だからさ…



っ…はは…あんたらしいわ…





…ん…


あぁ…ってる…
…そういうところが…な…

…きなんだと…いかけたところを…とした…に…き…まれ…ずかしげに…な…みを…した…

…ちょうど…れた…に…ったものは…ながらどうなんだと…ったが…が…ってくれたし…になる…いとしては…この…で…かったのかもしれない…


それよりも…
…なにげに…れ…わせている…が…よりもずっと…く…じた…
…を…えたところで…しようのない…に…どうにも…でいかんと…するが…
…ろこの…で…どうも…わないほうがおかしい…

…かに…えかけるよう…つめ…を…せれば…を…してくれたのか…の…が…ざされた…


…ん…っ


…だけなら…これまでも…か…わしてきたけれど…
…その…の…に…がることは…まだなかった…
…の…よりずっと…く…し…てた…の…から…ゆっくりと…を…ばし…の…へと…り…ませてゆく…
…ぬるりと…を…みつかせながら…き…せた…に…を…め…より…を…せた…


ふ…っ…

…ぶりの…い…に…けるような…になる…
…だが…の…は…がる…で…れるまでもなく…かたく…ち…がってるだろうことが…で…かった…

…ん…ぅ…

…は…さぬままに…ろ…を…ぜ…わせようとするように…を…めながら…の…を…を…の…でやさしく…で…そのまま…を…り…に…れさせようと…く…く…
…そうしながら…は…の…はどうなのだろうと…の…をちらりと…っていた…



ん…ふ…ぅ…






ん…




…はぁ…ぁ…


ぶりの…い…に…じわりと…が…がってくる…
…の…が…さく…るのを…きながら…もまた…に…まった…を…で…い…へと…し…んだ…

…っ…は…

…ぎのたび…よりも…く…じる…が…を…で…まだそこまで…しているわけでもないというのに…もはやのぼせそうになってくる…
…に…れようと…ぐたび…が…れて…ぱちゃりと…さく…を…てた…
…それ…に…を…んでくる…の…が…が…を…く…ってくる…


き…せた…の…は…すぐに…してくれたらしく…の…が…へと…してきた…

…ん…

…の…の…で…き…せた…を…く…ち…げるようにして…を…いで…に…るよう…してみる…

…っ…は…

…ほんの…し…に…れられただけで…れるような…がおそってくる…
…やわい…に…を…らし…びの…けをと…を…めて…を…せようとしていれば…の…が…せられて…ち…がった…が…れるように…れた…

…っ…は
…あぁ…

…すよう…と…さな…を…てて…けてから…ゆるりと…の…へ…を…ばす…
…に…を…れさせて…でるように…に…り…を…の…でぐりぐりと…ってみる…


ぅ…はぁ…
…ん…っ…

…れられ…かれるたびに…える…は…の…だというのに…から…り…のある…を…ませていた…
…こちらからも…えず…を…えながら…を…き…せていた…でゆるやかに…を…で…そろりと…へと…らせてゆく…

…っは…

…から…の…れ…を…り…さな…みに…が…すれば…を…かめるかのように…そこを…か…の…で…してみた…

…なぁ…

…じっと…つめ…を…えながら…の…に…を…める…


の…で…り…めた…を…に…し…けるように…を…らしながら…しずつ…を…へと…し…んでゆく…
…もう…この…で…いてしまいたい…
…けれど…にこの…でというわけにはいかないだろうという…なけなしの…はまだあった…
…の…は…それすら…がれてしまったけれど…




…がって…な…
…いい…か…


…った…を…き…しながら…で…きかける…
…の…には…が…かれていたかと…ったが…そこまでなら…えられるはずだ…



るか…



…あ…




…そうなんだけど…って…
…が



…が…し…だぞ…




…に…かいるとおもうかぁ…


…ほら…いから…くどっか…ろうぜ
…その…は…な



…それか…なんか…あったり…





…ん…ふ…あ…




ん…はぁ…な…んだ…よ…

…んっ…



…あ…っ…ふ…ぅ…

ん…っ



…わ…わざわざ…くなよ…
…とか…うわけ…ね…


…どこでも…い…


を…でていた…を…らせて…の…にある…まりに…を…れさせれば…む…が…ってきた…
…それだけで…られたままの…は…と…ち…びを…えた…

…な…に…って
…いや…

…ぎたろうか…と…ったが…れた…は…しげに…してきて…その…な…きに…どくりと…が…を…てた…


を…き…まぬように…に…を…へ…ませて…ゆるやかに…かせて…を…えば…それは…っていた…で…されて…うく…この…で…が…き…れてしまうのではないかと…った…
…ただどうしても…えておきたいことがあった…
…あの…は…のままに…で…を…き…そのあとは…で…と…ながら…だったと…う…
…だからこそか…こうやって…し…りに…めて…を…ねる…を…られたのだから…こそは…と…

…あの…な…
…こんなの…うのも…おかしいかもしんねぇけど…

…きちんと…

…ぽつぽつと…の…のままで…えかければ…っ…に…まった…の…が…らされた…
…かな…きがあまりにも…らしく…がきゅぅと…め…けられる…


ん…ありがと

…ぅ…っ…

…に…じてくれた…を…い…から…き…げようとした…の…い…みと…に…もっと…い…きが…れ…んできた…



…まる…に…に…を…させたまま…ざぶりと…きく…を…げて…ち…がる…
…で…を…く…さえ…しく…じて…を…し…ける…つきは…かなり…で…っぽくなってしまったかもしれない…


そして…ば…に…へ…れ…んだ…を…ち…に…の…へおろすと…に…を…って…り…い…のままで…っ…ぐに…を…えた…


…あの…な…
…ほんとに…かもしれねぇけど…


…で…ががっつり…っている…では…どうにもしまりが…いが…


…きだ…

…は…のことを…きたい…


…めて…から…いを…えた…




う…ぉ…

…がりこんだ…




…へ…






…あ…ああ…
つか…に…だな…




…も…あんたが…きだ…
し…いてほしいよ…


…って…ずっと…ってるし…
…ってるつもりなんだけどな…




…もいいけどよ…
…で…してくれていいんだぜ…


うように…を…してくれる…の…に…ごくりと…を…み…んだ…
…せ…かい…う…もまた…だ…ようによっては…かなり…な…かもしれない…


…あぁ…うん…そう…だな…


…とした…


ってくるような…は…やはり…いつもの…のものだ…
…く…っ…ぐな…するような…に…まだ…い…き…いだというのに…どれ…や…を…えてもらったろう…
…に…が…むほどの…が…ゆるやかに…けてゆく…
…そのぶん…の…が…に…がっていった…

…うん…

…もう…も…いている…
…ふっと…らかに…み…き…せようと…を…ばせば…それより…に…の…が…ってきた…



…え…な…

…めかした…で…などと…われ…で…が…った…
…あぁそうだ…で…さなくてはと…う…もなく…が…がれる…


ん…ぅ


…きく…を…いて…それから…じて…またゆっくり…く…ける…
…の…う…り…いを…で…すべく…こちらからも…く…を…し…けて…を…へ…り…ませてゆく…
…を…ばし…き…めた…は…がりのためだろうか…とても…く…じられた…

…っ…ぷ…は…

…ぁ…ん…

…を…ぐものの…そう…に…を…すつもりはない…
…を…ませ…の…ざり…う…を…かせながら…たっぷりと…の…を…する…
…は…しっかりとした…を…も…でて…やがて…から…へと…る…
…の…で…しだけ…れた…まりは…まだ…きを…してくれているだろうか…
…それを…かめるかのように…めて…をそこに…れさせて…し…んだ…


そして…そのままの…で…の…を…に…し…すように…をかけた…
…く…れてくれたなら…ようやく…を…すとしよう…
…れる…を…うことなど…しでいい…
…それよりも…もう…が…なのだ…



…とは…に…おろしながら…
…く…れた…を…かせ…を…げ…を…り…ませつつ…を…く…り…ければ…に…った…い…が…で…れ…ったろうか…



…してる…


…と…に…れるだけの…を…そして…に…きを…とす…
…し…りなのだから…もう…し…に…らすべきなのかとも…いながら…けれどもう…えは…きそうになく…く…を…きながら…まだ…を…り…ませたままの…に…りを…し…けようとした…



…え…うん…



…なお…
…いつだって…じゃん…




…あったとしても…ってる…




…さ…あんまり…ってないんだよ…


…だから…いに…くのは…ちょっと…




…っ…ふ…
はあ…ん…っ…



…っ…ん…ぅ…っ…




…はぁ…んっ…ぅ…は…っぅぅ…



あ…あ…っ…ふ…っう…
…ぁ…そ…そこ…はぁ…

…んっ…あ…あ…



あ…ふ…ぅ…


あ…ぅ…


…あ…ああ…も…
あんたを…してる…


…のなさに…かに…を…いた…

え…あ…


こすりつけた…から…な…が…こえてくる…
…い…さるような…のまま…の…を…へ…め…み…をまさぐれば…とともにきゅぅと…い…め…けを…じ…その…さに…られるよう…へ…が…れる…がした…
…らず…を…めるように…い…けを…らせながら…で…やけば…りのもと…の…に…がさした…
…まった…を…おしげに…で…そのままするりと…し…った…の…を…く…

…っ…は…

…ってるよ…
…ありがとう…

…を…けるさまに…みを…くして…に…く…を…し…てた…


えきれぬ…を…えるように…しかけの…に…り…めた…を…てがえば…いにも…える…が…されて…はっと…い…りが…かんだ…

…ぁ…
…っ…いや…

…は…も…わせはしたが…より…はずっとお…け…だった…
…そのうえ…でも…そして…でも…いたくなる…ちを…えていたものだから…つい…を…いてしまった…

…まだ…いだろうか…と…いかけて…を…み…む…
…かわりに…そうだ…と…うように…じっと…に…ちた…で…を…つめた…





…は…い…と…への…な…だった…
…を…かせながら…を…みのかたちに…ち…げて…ゆるりと…から…を…き…ってゆく…


れた…りで…だいぶ…って…るが…なにせ…し…りのこと…
…こんな…な…し…で…だろうかという…ちはあった…
…か…か…すべきなんだろうかとも…ったが…もう…められる…がしない…
…せめてもの…の…けにと…をべろりと…めて…をまとわせ…を…てがった…に…りつけてみたが…どの…の…けになるだろう…

…な…

…もう…し…けるだろうかと…を…く…しながら…を…に…り…ける…
…そこは…やはりまだきつく…が…うまでに…る…になってしまった…

…ぅ…っ

…らしたいわけではない…ろこちらが…れったい…


っ…

…る…ちを…ち…かせなくてはと…を…める…
…に…を…てがって…に…く…を…めれば…ようやっと…の…が…られたろうか…



…く…ぅ…っ…

…つぷりと…を…み…ませる…
…いのほかの…さに…きゅぅと…に…が…った…

…っ…は
…ぁ…っ…

…きな…を…り…し…ゆっくりと…を…らし…しずつ…を…へと…めてゆく…
…まれば…まるほどに…まる…め…けに…を…けばあっという…に…してしまいそうな…がした…




…はいはい…
…ってろ…ってろ




…っは…




…ったく…ばぁか




…えと…え…

…っと…じゃ…じゃあ…


の…く…く…くるか…っ…



…あ…あ…っ…べべ…にあの…その…
…はないぞ…
…とかできねぇし…あ…からだった…がする…っ…じゃあどっかで…い…んでかなきゃだよな…それでもいいならなんだけど…いし…はしてるつもりだけど…あの…だから…っ…




…あ…ああ…



っ…んんっ…


っぐ…きっ…つ…




はぁ…ん…

…ふ…ぅ…いて…い…


く…うん…

…く…がりたいのはやまやまだが…りばかりが…る…
…を…れ…わせ…それで…く…が…けた…

…ん…く…



…にじりじりと…を…めながら…を…わらせるように…を…く…ね…を…める…
…く…くまでを…め…むことが…た…には…にも…にも…じったりと…が…んでいた…

…は…ぁ…



…しくないかと…う…に…ばんだ…に…みを…けられた…
…どっと…おしさが…した…がして…たまらず…く…き…めた…


ん…わかった…

…き…めたま…で…いて…く…ける…
…を…かめるようにそろりと…ばほどまで…き…いたところで…ひとつ…くまで…を…ち…けた…


する…へ

…も…でも…ってるけど…たまには…なんて…いてみようかなって…って…この…を…いて…ます…
お…は…ばっかりずるいって…うけど…ぶってる…だって…はいっぱいいっぱいだったりするんだよ…ってた…

…も…お…を…てると…とか…え…くても…の…の…が…かくなって…に…が…かぶのだけれど…

…は…い…を…んで…て…たけれど…
お…が…の…が…だと…うから…くと…の…には…が…です…
お…の…い…に…の…が…る…なんだか…たされた…ちになります…が…だけ…れるような…がする…あくまで…がするだけど…



だから…の…には…お…が…の…だって…う…を…けました…
…の…には…を…よりも…きな…お…の…だから…
お…の…い…も…の…を…す…い…も…んで…てる…い…も…お…の…が…きだから…

きっと…け…ってくれると…じて…るけれど…やっぱり…し…して…ます…
これを…んでくれていると…う…は…の…を…けてくれたって…だよね…ありがとう…から…
…をかけて…にするよ…で…せになろう…

…を…めて…より…


の…

…は…け…ってくれたけど…ばっかりずるいって…お…に…られた…
…だか…し…だと…わない…
それすら…いと…う…も…だと…うけど…

…く…み…み…をさすって…そっとお…に…ける…
…き…せて…さないで…を…さないで…
お…の…を…の…にしてしまおう…

これからの…お…と…に…きて…こう…
これからは…として…




ん…はぁ…



…っ…ぅ…っ…あ
っく…ぅ…ん…


…って
…みた…は…ましい…ぎ…じりの…へと…
…しさに…を…っていた…も…
またひくひくと…えて…ち…がり…めた…



っあ…ふぅ…ん…

なんか…なって…きた…から

はぁ…そ…のまま…
…へくた…


っあっ…

…して…しくなる…に…びくりと…きく…が…ねた…

へ…ぁ…っ…こら…っ…ん…

…あ…

ゆっ…くり…ん
っつっ…て…ん…っだ…ろ…っ…



はじめは…しげに…こえていた…も…に…ち…いてきたように…えた…
…れたそれは…から…を…してくる…

…っ…は…
…ぅ…っ

…を…するたび…に…く…の…が…れていたが…なしか…が…したように…じられた…
…かめようと…の…を…してみれば…そこは…どれほどの…になっていたろう…

…ん…あぁ…

…じりの…ったるい…きと…けるような…しは…なけなしの…を…ばすには…すぎた…



…っ…く…ん…っ…

…を…ち…げ…ひといきに…を…けば…の…が…ね…がった…
…それを…に…さえつけ…く…も…き…す…

…っ…は…

…だ…っ…

…れる…で…えられたところで…もう…さら…えようもない…
…それどころか…とは…に…の…から…し…される…は…じみていて…それが…に…を…ってくる…

…っ
…きだ…っ…すき…だ…

…と…しい…の…に…を…んで…も…いを…えかける…
…など…もうろくに…っておらず…ただ…の…けた…と…に…われるまま…を…ち…ける…を…かせながら…ぐちゃぐちゃと…を…き…してゆく…
…を…きく…さぶって…し…げても…なおも…め…けてくる…に…を…えるのはそう…いことではなかった…


っ…は…っ…


…みつくほどの…いで…を…ね…を…めまわしながら…れた…を…り…む…

…は…も…う…

…っ…ぅ…ぁ…ぐ…


…が…けたのは…えかけてから…なくのこと…
…ひときわ…くに…き…れて…を…さく…すりながら…くへと…まりに…まった…を…かに…けて…ぎ…んだ…



っだ…だめっ…じゃね…っ…あっ…んっ…

…だめ…なの…は…あふぅ…
きゅ…っきゅ…ぅ…にっ…あ…っあ…



…けど…くそ…

…これ…

す…すげ…きもち…い…



あっ…ふぅ…っ…
…ぁ…へくた…あっ…

…そこ…っ…もっと…

…すき…ん…も…き…だ…へくた…あ…





っあ…んっ…ふぅ…

…はぁ…あっ…


…さず…り…る…に…ろをきゅうんと…く…め…けた…


に…まれた…が…に…くことはなく…どろどろに…けた…のままで…が…けてしまいそうなほどに…がした…

…は…

…どちらのものともつかぬ…が…れて…れ…に…みをつくってゆく…
…すように…を…え…ひときわ…く…き…れて…さぶれば…ほぼ…じくして…に…いものがかかるのを…じた…


は…

…どっと…に…が…むのを…じながら…めて…の…を…く…きしめ…を…ぎこむかのように…もう…か…を…らす…
…の…に…を…ばしてみれば…たれたもので…になっていたが…にせず…の…を…り…から…く…いて…に…る…を…り…げた…

…っ…は…ぁ…

…すごく…かっ…た…

…ゆっくり…を…えながら…に…く…ける…
…した…は…に…まれていたが…くに…ったままの…は…まだ…りなさげに…と…えていた…

…な…ぁ…

…のひかぬ…んだ…のまま…ったように…の…を…き…み…を…に…し…がったままで…き…こそうと…を…める…





…から…が…れるのも…わず…が…かぬことを…えるように…を…く…に…らせば…がひくひくと…つのが…わったろうか…


…な…ぁ…

…まだ…りね…ぇ…


…もう…と…せがむように…に…を…し…て…い…をひとつ…む…
…あと…で…えられる…など…どこにもないのだけれど…


【人】 墓荒らし ヘクター

[ライジの作業を手伝う合間、ヴェラとサミュエルの様子をちらりと見れば、その手はしっかりと繋がれていた。
 微笑ましいような、少し羨ましいような気持ちで、ひそかに笑みを浮かべながら、取り皿や調味料を、テーブルの上へ並べてゆく。]

 ん、あぁ。
 お疲れ。

>>2:21準備を終えたライジにかけた言葉は、短いながらも明らかに喜色含んでいたろうか。
 彼が隣に掛けたなら、嬉しそうに、パンと一度手を合わせてから、ラーメンに箸を伸ばした。]

(10) nordwolf 2016/02/02(Tue) 19時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[コクのある鳥ガラ醤油スープに、自家製平打ち麺がよく絡む。
 チャーシューは、ボリュームがあるにもかかわらず、主張しすぎず、ラーメン全体のバランスもいい。
 恋人という贔屓目を抜きにしても、雷雲亭のラーメンは、やはり美味い。]

 ……は〜……、うまいな。

[何口か啜ったところで、ほぅと感嘆の息を吐く。
 目前では、ヴェラが、ヤニクに料理指南を願い出ていることろだったろうか。>>6

 豚汁かぁ。
 いいな。

[なにげにぽつりと零しながら、チャーハンに手を伸ばす。
 れんげで掬うと、炒められた米がはらりと崩れ、香ばしい匂いを漂わせ、食欲をさらに刺激してきた。
 口に含めば、玉子や小エビ、チャーシューの風味を、ゴマ油がふわりとまとめてくれているのがわかる。火が通りすぎていないネギの風味もいい。]

(11) nordwolf 2016/02/02(Tue) 19時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ヤニクが言っていたように、自分の胃袋は、もう完全に掴まれている。
 いつもこうして、胸と腹を満たしてくれる彼に、自分ははたして、なにができるだろう。]

 なぁ、ライジ。

 今度の休み、また、どこか出かけるか。
 どこか行ってみたいところとか、あるか?

[この間は、自分が行き先を決めてしまったから、もし次に出かける機会があるのなら、彼の行きたい場所へ、行ってみたいと思っていた。]

 お前がどんな景色とか好きなのかって……知りてぇな、って。

[そう、恥ずかしげに付け加えながら、グラスに残っていたビールを飲み干した。
 まだ酔うには早いはずなのに、顔は、少しだけ赤いかもしれない。*]

(12) nordwolf 2016/02/02(Tue) 20時頃

っ…う…あっ…
…んっ…そこ…
そこ…ぅん…




は…ぁ…
…も…すげ…




っあ…ばか…
い…ん…っ…はうっ…



はぁ…
…な…なんだよ…んっ…



…ん…ふぅ…っ…

もっかい…してえって…
しょ…が…はぁ…んっ…ねぇ…な…




…も…もっと…てくんね…


【人】 墓荒らし ヘクター

 えっ?

>>15何気ない呟きを拾われて、ぱちりと瞬いてライジを見た。]

 あぁ、そうだな。
 今度作ってもらっていいか、具の多いやつ。

[ライジが作ってくれたもので、不味かったことは一度もない。
 ”そのうち”が、なるべく早ければいい、いっそ毎日でも味わえたなら……それなら……と、ひそかに、いつか彼と暮らすことが出来ないだろうかと思いながら、次の休みはどうするかなどと話を触れば、ライジの頬が、ちょっと赤らんだような気がした。]

 ……うん。

 また、な……今度はほら、なんかちゃんと美味いもの食えるところに……

[あの夜、流星に咄嗟に願ってしまった願い事は、残念ながら叶わなかった。
 翌日に立ち寄った店で、相席になった二人組につられて頼んだ料理が、それはそれは、たいへん個性的……有り体に言えばひどく不味かったのだ。
 同じ過ちは、もう二度と犯すまい、たぶん。]

(17) nordwolf 2016/02/02(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……海か。
 あぁいいな、俺も最近、海側には行けてねぇし……

>>16冬の浜辺で見る夜空も、きっと格別だろう。
 その時、隣にライジがいれば尚更に。
 そうなんとなく、情景を、脳裏に思い浮かべていたのだが]

 ……えっ。

[悪戯っぽい笑みと言葉に、先程より、一層に顔が熱くなる。]

 そ、れは……俺も……

[自分だって勿論だ。
 しかし、皆の前でなど、恥ずかしくておろおろ周囲に視線を彷徨わせかけていれば、鼻先にライジの唇が触れてきた。]

(18) nordwolf 2016/02/02(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ッ……?!


[ガタンと椅子が音を立てる。
 恥ずかしくて、真っ赤で、けれどそれ以上に嬉しかった。]

 ライジ、ッ……!

[フツっと、思い切ったように、椅子から身を乗り出して]


 お前を好きになって、好きになってくれて……本当に良かった。


[染み染みと、想いを伝えながら、ライジの身体を抱き締めた。*]

(19) nordwolf 2016/02/02(Tue) 23時半頃

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