108 Persona外典−影の海・月の影−
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へえ…
かってにわれてばらばらになったんだ…
じゃあこれはあかりの…のおとうさんじゃなかったのかもね…
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……これは君の、お父さんなの?
[>>515 塊に問いかける言葉に、静かに問い返した]
(520) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[少年が地面の上に探したものは、何だったのか。
>>510男から少女に視線を戻し、少年は彼女が泣き虫と言われた所以を見た。 悲しみと嘆きが伝わるような心地がする。 それは半年ほど前、味わった感覚にとてもよく似ていて――。]
…………。
[解が見つからない。故に、何を言えば良いか分からない。 少年は少女の前に屈み、ぎこちない動作で手を伸ばす。 細く柔らかい首筋を撫でるように、掌を上に滑らせ、 そっと頬に触れて、落ちる涙を親指で拭った。]
(521) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[面々の反応はやはり暗い物が滲んでいる>>513>>517]
…興味ナイなら、今後もやりすごすのが良い。 …誰かが取り込まれる所とか。 …見ず知らずの内なら、危険も面倒も無くて楽…。 …後味悪い思いもしない…
…それが嫌なら…シャドウは消すしかない…
[どうしたい?と尋ねる様に、その場の人々を順繰りに見た]
(522) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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あかりのおとうさん…じゃないの…
…ちがうよ…あかりのおとうさんだもん…
みまちがわないよ…
おとうさん…だもん…おとうさん…だから…
おとうさん…しんしゃった…
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[>>516、細い手が頭を撫でる。 それは今の会話も相まって、亡き母を思い起こさせた。 年齢的にそれは少々失礼だったかもしれないが]
真弓さんも。 寂しい事、いっぱい、あったんだ……。
[似ている、と言われて少女はその感情を無意識に選んだ。 それはつまり、そういう事である]
うん……遊びに、行く。 転校してから、友達、上手く作れなくて。 だから。……ううん、嬉しい。
おすすめの本とか、教えてね。
[涙交じりだったけれど、はにかむように微笑んだ]
(523) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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そうだよ。お父さんだよ。 ……ね?おとうさん。 そうだよね?
[明らかに命のない物質に呼び掛ける。 それは、多大な混乱を招いているからだが、他人からこの態度はどう見えるか。]
(524) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[タロットが二枚。それに気が付いた馨一に薄く口許を綻ばせる]
…ま。俺にも色々あるという事で。
…あるでしょ。 …ケーイチもそういうトコ。
[何を指すのかは敢えて曖昧な言葉回しを選んでいた。 共に屋上で友好重ねてる内に薄々と気付いている物もあるし。 お互いなにかありそう。そんな勘がまた、馨一に興味を覚えた親近感と云うのも違いはなかった]
(525) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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っ、……なにすんだよ。
[>>519 いきなり叩き込まれた手刀に首をなぜる、 振り返ってみれば、確か花河と同じクラスの女子生徒、だった気がする。 どうやら自分の言葉につっこまれたようだが、 果たして彼女自身はこの惨状を前に何を言えるだろう]
(526) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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そうか…
これはあかりのお…さんなんだ…
なら…きっとそのうちまた…えるよ…
あかりのお…さんは…になったんだ…
まっくらい…にたゆたう…きな…れとひとつになった…
だから…の…とこの…が…がれば…また…えるんじゃないかな…
…
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ああ、そうだな。
[問う少年>>508への解も端的に。 目の前の少年が問う言葉の意味は測りかねたが、頭を撫でた少女に対してだろうと、先程視線をやった男に対してだろうと、同じ答えしか返せない。
まあ、後者であれば……気がかり事は増えそうだが]
(527) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[言葉を連ね、試すように青い部屋の面々を麻夜は見つめる]
私は、正しくありたい。 だから、為すべきことをする。 ……それだけだよ。
[それはきっと荊の道。 けれど、それが出来るのはペルソナの力を手にした自分達だけなのだ。 例えどんなに危険で、恐ろしい目に遭うことが分かっていても、足を踏み出す以外の選択肢はあかりにはなかった]
(528) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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もーちょっと女子には気を使お?
[振り返る少年>>526につい注意してしまったが、とはいえ、返された少女の返事>>524に巡理は絶句する。 何を言えばいいか、わからない。]
お父さんが……え?
[説明を求めるように二人を交互に見る。 頭の中を整理して考える。 おそらく、少女の自分じゃない、は、嘘。 父親を模したものか、父親の影か。 情報が足らなさ過ぎる、わけがわからない]
(529) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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あえるの…おとうさんに…
…うん…わかった…
あかりは…しゃどうのうみと…このまちをつなげるよ…
おに…さん…ありがと…
しんせつなんだね…
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寂しい?………そう、そうね。 そうかもしれない。でも、私は父…父さんも母さんとも一緒に暮らしているから、寂しいというのは贅沢かもしれないけれど。
[涙をにじませる彼女の顔に>>523ちょっと指を触れて拭った。]
ええ、遊びにおいで。きっと…ね。 伯父さんの帰りが遅いなら私のお仕事が終わった後でもお話ができるかもしれない。 本は好きかな?そういう話もできたらいいと思うな。 いきなりこんなことになってしまって大変だけれど…あなたにもきっと力があると思う。頑張ろう…ね?
[そんな風に彼女に語り掛け、目を細める。真弓は、こういう子に相対してはそういう事をするタイプの人間だった**]
(530) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[首筋を上がる手が子供の柔らかい髪をかすめる。 近くなった視線、硝子越しに潤んだ大きな瞳が見詰める。 頬に指が触れ、反射的にぴくりと瞼を閉じた。 濡れた睫毛がゆっくりと持ち上がり、一度、二度と瞬く]
……お兄さんは、いなくならない?
[何か詰まるものを押さえ付けるように、ぽつりと問うた]
(531) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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おとうさん、だよ? ね?おとうさん。
ねえ、へんじをしてよ。 わたしのおとうさんだって。 ねえ。ねーえー。
[巡理に答えるように、壊れた少女が、駄々をこねる。 それは、二人にはどのように写るだろうか。]
(532) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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そう、でもそこにはもう、 ……君のお父さんの魂のようなものはいないと思うよ。
[傍らにあるが、そこに立っているだけ、無理に少女を動かそうとしない。実際のところ、彼女の感情は自分には分からないと思う。父親の死、それは恐らく律にとっては何も感情の動くことではなかったからだ]
……気を使ってどうにかなるのか?
[>>529 ぽつり、とぼやきは零れる。 説明を求められる眼差しにはすこし困惑する、 それこそ気を使うべき事柄のような気がするのだが]
(533) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[翔子を撫でる手と>>521、気遣う言葉>>516。 返る少女の反応が、穏やかなものに変わったのを見れば、自分の出番は無いだろうと、視線を再び知人へと移して歩み寄る。
追いかけていった少年や、走り去る巡理、遠くに聞いた声>>498も気にはなったが、男としては同様に、この見知る者が気に掛かった]
………お前も、か。
[何とは言わなくてもいいだろう。 この場、この状況で動けるお互いがどういう存在かなんて分かりきっている。
それと同時に、少し引きつるような表情を見せている事に、困ったような笑みを浮かべたか]
(534) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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いとは…え…は…だ…
…しい…りをすれば…もするし…それが…の…ならなおさら…い…
そのあたり…だから…の…りをするのには…はないが…どうもむず…くていけないね…
こちらの…は…かと…なことばかりだ…
…いところ…を…ばしたいものだな…
…その…にも…をしてもらえると…いものだね…
…にも…えるだろう…
…
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……いない、の?おとうさん。 いなくなっちゃったの? ……おかあさんみたいに。
[暗く、冷えた、無邪気な瞳。 遠い過去を写す、赤。]
どうしよう。しんぱいしてる。 おとうさんのところに、いかなくちゃ。
(535) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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ん……。 まぁ、僕も善人ではないしね。
[ほころぶ口元>>525に、少し眉を下げる。
愛想の良い振りをしているだけ。 自分の事を聞かれれば適当にはぐらかして逃げる。
そうして、見せたくない部分を、見たくない部分を隠してる。
多分、大塚にはその辺は見抜かれているだろうと思いつつ。 そして大塚にも、色々ありそうとは思いつつ。
深く踏み込まないでいた。]
(536) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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んー……
[巡理が人の姿をした異形に出会うのはこれが二度目になるのだろうか。 一度目は巡理自身、ペルソナだった。 けれど、これは。……何、なのだろう。 少女自身なのか、少女の父の影なのか。 はたまた、少女の父自身が影となった姿なのか。]
なんない。ごめん。
[少年のぼやき>>533にさらっと謝って。 ひとつため息をついた。 一歩近づき、白い少女の傍らに立つ。 肩に手をかけぺちん、と軽く頬を叩くだろうか。]
(537) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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贅沢なんかじゃ、ないと思う。 寂しい時は寂しいもん。
[両親がいたとしても、彼女には何か違う寂しさがあるのだろう。 例えば、優しい父が酷く険になってしまった時に 感じたような寂しさかもしれないし。 もっと、全く別質のものかもしれない]
ほん。好き、だよ。 優しい魔法使いの出てくるお話が、好き。
[頑張ろう、その励ましにこくりと頷いた。 頑張るのが一人じゃないなら、きっと大丈夫。 帰ったら伯父に尋ねてみよう。 今度、図書館に遊びに行ってきても良いだろうか――と]
(538) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[花河の言葉>>528は、やはり生真面目さを感じる。 きっとまっすぐな人なんだろうけども。 同時に堅苦しくもあり、少し苦手なタイプかも知れない、そんな風にも思いつつ、彼も言葉を紡ぐ。]
ま、面倒なのは、パスしたいけど……さ。
……何もせず、ただ満月の夜に怯える、ってのは真っ平御免だな。
[放置しておけば誰かが危険にさらされる。
それは、今ここにいる誰かか。 それとも、さっきまでいた誰かか。
ともあれ縁があった誰かが取り込まれたりなど、想像したくもない。]
(539) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[真先に応えたのは男子より先に花河だった>>528]
…漢前だね、花河センパイ。 …損な性格とも云う。
[ボロボロの身。命の危険も感じたろうし恐い目にもあったろうに。 それで即答する潔さがとても真似できそうに無い。 でも答え自体は、馨一や千晶もそう変わらない>>539]
(540) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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―ベルベットルームに入る前・埠頭、律>>445―
[幼い頃、あかりは滅多に泣くことも、弱音も吐くこともなかった。
生来の強情さもさることながら、物心ついたときには弟が産まれていて、周りの大人たちは跡取りの弟ばかり構って、あかりを顧みることはなかったからだ。
勿論、両親はあかりに我慢を強いることはしなかったけれど、子供なりに自分の置かれている立場は理解していた。
「……律っちゃんは、良いなあ」 [いつだったか、一度だけ、幼馴染に呟いたことがある。 あかりにしてみれば、転んで泣くことの出来る彼が羨ましかったのだ。
そんな愚痴に律がどう答えたのか、あかりは憶えてはいない]
(541) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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…俺は正直、自分の周りさえ良ければいい…。
…面倒はイヤだし。 …見も知りもしない人なんて関係ナイ。 …見たら身体は動くから、嫌な事は知りたくない。 …けど、ここにいるのは知らない奴じゃない…。
…俺はどうしよう。もう少しかんが…… …クスノキ?
(542) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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