64 さよならのひとつまえ
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/* あれ?CSSなんか変わってね?
(-9) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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―― 昨夜・自室 ――
[智明が戻ってくる前に、スマートフォンを机の上に立てかけて、その前に堂々と立つ。 打つけた額はまだ痛いまま、泣いた目は痛むまま。 けれどこのメールにはきちんと返事をしなければと思っていたのだ。]
……っし!
[密かに気合いを入れると、画面下の丸い赤ボタンを押す。]
(58) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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―――――――――――――――――――
宛先:宗介>>3:+43 件名:RE:おれのしろ 本文:さんきゅ とつぜんいっても おこんなよ
[動画が添付されている] 『でんででんでーれっててー おい宗介!光合成しろよ! メシ食えよ!でーれっでーんででーッ、 とと、ぐ、うわあああ!』
――――――――――――――――――― [エア・ベースのターンを決めた後、 滑ってフレームアウト、そのまま動画は終わっている]
(*2) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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いってえ……
[痛む額を摩りながら、メールが送信されるのを見ていた。 部屋の扉が開いて>>47智明が入ってくるのにワンテンポ遅れて顔を上げる。]
おけーり! ……おい、ちー?どした?
[元気よく声をかけたのだが、彼はまっすぐに布団に潜ってしまう。 いつもならなんだかんだと文句をつけて布団から引きずり出したり迷惑きわまりない騒音妨害をするのだが、今日に限ってそれが出来なかった。
布団に丸まる姿は、見えもしないのに まるで泣いているように見えた。]
(59) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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―― 翌朝・自室 ――
…………んがッ!
[身を起こしたのは、寮母の声>>2に揺り起こされてからだった。 つまり、また見送りに遅れた訳である。 今から行けば間に合うか、そんなことを考えようとして、 ――彼女が呼んだ名前に、頭が真っ白になった。]
……んだよ、俺より先に出んのかよ。 かっこわりーとこしか、見せらんねーで、
[眉を顰める。泣いた瞼が、少し腫れて引きつっている。 視線が向いたのは枕元に置いたままの、成斗から貰った黒い包み。未だに開けられずにいた。
再びベッドに横になる。 世話になった二人に、挨拶をしよう。そう思うのに。 足が、動かなかった**]
(60) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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フィリップは、ライジのあのメッセージはなんだったのかまだわからない
2014/03/29(Sat) 19時半頃
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/* 利政のフラグはありすじゃなかったのか しあわせになーあれ!
(-43) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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おう、はよ。
[布団の中でもだもだと寝返りを打っていた最中、隣から聞こえた声>>121に返事をする。 緩慢な動きでベッドから抜け出すと、小さなクーラから水のボトルを一本取り出す。]
ほれよ、たくさん飲みやがれ。
[遠慮なく智明のプライベートスペースまでずかずかと入り込むと、まだ布団の中の彼に構わずベッドに腰掛け水を差し出す。 極力、顔は見ないように。]
(129) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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んー?なんだ? 俺はスーパー優しい男だから気にすんじゃねーよ。
[布団を軽く叩きながら>>122小さく笑った。 帰ってこなかった返事は少し寂しくもあったけれど、そんな日もあるだろう。それは、互いに。]
今日は那由多と、成斗。 ……だーってさ。
[ふ、とため息をつく。滲む寂しさは隠しきれない。 認めたくなかった、けれど言葉にすれば現実が突きつけられて。]
(131) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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/* 何かイベント開催できないかなと思ったけど 思いつかない
(-54) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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そだな、寂しいな。
[手は止めぬままに、智明>>138に返す。 今はまだ、この部屋も二人。 でもいずれ、二人とも居なくなる。]
―― なあ、ちーはさ。 なんかやり残してることとか、ねーの?
[自らはもう、終えてしまった。環から外した。 だから同室の彼の手伝いが出来ることがあるのなら、と]
(140) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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……だってよー
[智明から帰ってくる声は幾分いつもの彼らしさが感じられない>>145。 どちらかと言うまでもなく、寮内屈指の騒がしい部屋とも言える4-O。 二人とも部屋にいるというのに、今はとても、静かだ。]
お前なーんか、昨日から元気ねえじゃん? やなことあったか? 喧嘩したか?
[やり残したことは、本当にないのだろうか。 いつもならもっと上手く、聞き出せていただろうか。 それなのにどうして、一歩踏み込む距離がわからない。]
ちーにさ、こうやって出来んのも。 もう、最後かもしんねーしさ。
[浮かべる笑み。頬が少し引きつっても 笑顔でいたかった。]
(147) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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あーン? 俺の目は節穴とでも思ってんのかー?
[布団を強めにわさわさと撫でた。 がはは、と豪快に漏らした笑い声。 今度は自然に出た、それは]
そだな、俺もちーと一緒で楽しかったぜ。 ま、まだ出てくわけじゃねーけどさ。
[明日の朝、旅立つのはどちらでもない。 どちらでもないのに、寂しい。 少し覗き込めば、布団に包まった智明の顔はまるで合わせ鏡のような笑みを浮かべていて]
おま、……ひでー顔してんぞ?
[にやりと、ただ、茶化すように笑った。 一緒であることが、嬉しかった。]
(153) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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……、
[エア・ベース。未だ環から消しきれないもの。 もうすぐ自らの環から消すもの。 それを未来でも彼は見たいという。 すぐに答えは返せなかった。けれど、]
ッたりめーだろ、でもそうだな そんときゃちーもエア・ギターでセッションな!
[わさわさとさらに布団を揺らす。 返ってくる文句>>156にも、撫でる手はそのままに]
そんじゃ、ひでー顔なおすために メシ行こうぜ!
[美味しいものを食べて、一緒に笑って。 過ぎ行く時を先行くかのように、智明の方へ手を差し出した。**]
(161) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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[掴んだ手>>169は一度離された。 何か用事があるのかと、部屋の外に出て待っていた。 視線を注ぐのは、寮の前に通る道。 バスが走り出しただろう、その道に。
だから彼が何を行っていたのか>>170まで、気がつかなかった。]
おうおう、行こーぜ。 腹へって背中とくっつくわー
[その様子が>>171やはり少しいつもとは違う。 けれど深く聞き出すことは、できなかった。]
(197) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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―― 食堂 ――
[朝という時間帯におかまいなしに、食べるのは牛丼大盛り。がっつくように猛然と口に運ぶ。 隣でくすくすと笑い声がしたのなら>>179]
なんひゃよー ひゃんかへんかー?
[お弁当を口元につけたまま、お箸を持ったまま 智明に問うて、また丼と向き合った。]
(198) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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[腹ごなしの途中に、思い出したようにメールを一通。 送ってしまえばしたり顔で、一人笑った。]
(199) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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宛先:丞 件名:おはえすぱ 本文:さっきろうかからおくった めっせーじ じゅしんしたか
――――――――――――――――――― [そう、念を送っていたのだ>>。 「見送り出来なくてごめんな」と]
(*51) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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[メールを送り終え、にやにやした笑みを浮かべたままにコーヒーを飲む。 傍らの智明>>185が吐く息を、まねして大きくほう、と息を吐いたりもして。]
ーー あ? ンだよ、俺のことかい。
[まさか、こちらに向けられるとは思わなかったと、やや驚きつつ言葉を紡ぐ。 おかしかったと言われれば確かにそうだ。そういう隠し事は、苦手中の苦手だ。]
そだなぁ、俺はもう、なんもねーよ。
スーパーベーシスト様は失恋したんだ。 ……、それだけ。
[薄く笑って、言葉少なに囁くような声音で。 女子がすべて退寮していることは、周知の事実。 誰が好きだったのか、いつ振られたのか。 濁すように、けれど核心だけは伝える。
もし、彼が本当は何かまだやり残していたとしたら、やり遂げてほしい。そう、思うから。]
(200) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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おう! でけーの食いてーな、頼むぜ?
[次、智明>>189に視線を向けたときにはもう、いつものように笑みを浮かべられているだろう。 先に食堂を出て行く背中を見送って、男もゆっくりと食堂を後にする。
向かう先は決まっていなかったが、受信した一通のメールに目を通すと]
――……、
[公開処刑。 そんな物騒なタイトルに、それでいて楽しい文面。 参加して盛り上げて、送り出すべきなのだろうが]
(201) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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……、はは。 いけねーや。
[今度こそきっと、我慢が出来ない。 どこかに打つけて泣くなんて、もう言い訳はできない。 だからそのメールには返事ができぬまま、ゆっくりと再び自室へと戻った**]
(202) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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―― 4-O ――
[昼食も取らず、部屋に戻ったそれからずっと、布団をかぶり寝たふりを決め込んだ。 枕元には相変わらず、黒い包みが置かれている。 目に入るたびに心が騒いで、眠ろうとしても眠れない。]
……っくしょ、
[もう要らないと、必要ないと、捨ててしまえばどんなに楽だろう。 感情もまとめてゴミにして、燃えてしまえばいい。灰になって消えてしまえばいい。 それなのに、手が伸ばせない。]
(298) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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ばっかやろ なんでおめーが、先なんだよ
[玉砕は、覚悟の上だった。 素直になって吐き出したら、すっきりすると思っていた。 けれどどうだ、口にしたが最後、ますます想いだけが積み重なって、環にしがみついている。
シーツに皺がよるくらい強く、強く握りしめた手が震える。]
(300) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[食堂でちらと耳にした、博が利政に盛大な告白をしたという噂。 真偽のほどは定かではない。しかし、去りゆく間際にもし本当に残したというのなら――
昨日受信したメールを呼び出す。 簡潔な返信文。 そこにないトライアングルを奏でていた彼は、視線の先に誰を捉えていたのだろう。 考えながら、リプライを打つ。]
(301) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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宛先:博 件名:タイトルなし 本文:てめー ろっくだな このやろう
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(*79) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[きっぱりと思いを告げた彼を尊敬する、そんなメール。 主語がないから、その意図は伝わらない確率の方がきっと高い。
それでもメールを送信する合間に笑えたから、 明日になれば、きっと……**]
(303) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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/* 間に合わないかと思った… 急な遠出でほんとに、すみません 午後には戻れるはずだったのに
(-137) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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/* といってももう次のロールは鳩で書き上げてた! でもよく考えたら明日になってからじゃないと意味ないヤツだった むねん
(-139) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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―― 夜・4-O ――
[いつの間にか、眠ってしまっていた。 東棟には、自習室の賑やかさは届かない。 ベッドの上で寝返りを打てば、手元に置いたままのスマートフォンが震えた。 そちらに視線を向け、受信した文面に目を通す。]
……いくつだよ。
[そんな突っ込みを入れながら、ぽつぽつと返信を行う。]
(357) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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宛先:智明>>*90 件名:ぜんぶ? 本文:それは すげえ がっつで くうぞ
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(*93) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[悲しくても、腹は減る。 メールの返信を終え、一息ついた。 ブラックアウトしたスマートフォンに映るのは、未だにひどいままの顔。]
甘いもん食えば、なおっかな。
[そんなつぶやきを一つ落とし、智明の帰りを待ち*]
(359) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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