108 Persona外典−影の海・月の影−
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─楠 慶次の視点・満月の夜の港─
[娘から受け取った情報を元に、港の埠頭へと来た。 上へはタレコミがあったと報告してある。 まさか、娘からの情報です。というわけにもいかない。]
にしても、赤い月か。
[不気味ではあるが、娘の瞳を思い出すと、なんとなく娘が見守ってくれるような気になる。 親バカと言われそうだが、あの子は内気ではあるが、決して悪い子ではないし、俺の仕事の邪魔をしたがるような子でもない。 だからこそ、話を信じてここに来たのだ。]
……ん?
[違和感に襲われる。周囲の色がなんとなく、変だ。 音もまるで突然無音になったかのような。 ……なんだ?目の前に、なんだ、これは!? ああ、影が!影が!逃げられない!? ……明……!]
(*0) 2015/02/14(Sat) 06時半頃
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/* というわけで狂人です。よろしくお願いします。 お父さん絡みでシャドウの味方する予定です。
(*1) 2015/02/14(Sat) 06時半頃
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/* |´・ω・)さみしす
(-6) 2015/02/14(Sat) 09時頃
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/* 悪い? バレンタインデーに予定ないぼっちで悪い!?(涙目)
(-7) 2015/02/14(Sat) 09時頃
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/* いいもん! 私にはムジュラの仮面とこの村があるもん! リア充爆発しろおおおおお!
(-8) 2015/02/14(Sat) 09時頃
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[温かい紅茶に口をつけながら、彼を不思議そうに見る。 ひとつは、会話の内容。もうひとつは、彼が数秒間静止したこと。]
……そう? お父さんがいつも言ってるの。すぐに逃げられる場所を選びなさいって。
[それを自分なりに解釈した結果、こういうときは逃げ道の多い外で過ごすことが多くなっていた。]
走って、15分……そこまで遠い訳じゃないね……。
[少し残念そうにした。けれど。]
(10) 2015/02/14(Sat) 11時頃
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っ!? ……大、丈夫?
[珈琲を吹き出した彼を心配する。 服が汚れてしまったんじゃないだろうか。 火傷みたいなことには、なってないだろうか。]
……二人でも、危ない? でも、一人よりは安全、だと思う。
[自分なりの解釈の結果、そうなった。 もし本当に危険な人がいた場合、人数が多い方が安全なはずだ。]
(11) 2015/02/14(Sat) 11時頃
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[一人で帰らせられない、という言葉に喜びつつも、少し思慮の余地があると判断して首をかしげた。
原因はいくつか思い付いた。 自分が事件について人より多く情報を持っていること。 彼にも家に帰らなければならない理由があること。 そして、なによりも。]
ごめんね。 私なんかと、一緒に、いたくなかった、かな。 迷惑になってたら、一人でいる、よ。
[自分に優しい相手は突き放してしまう。 そうでない人には、こうして自ら離れようとする。 それが、私という人間だった。
彼に頭を下げて少し離れようとしたところで。]
(12) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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[立ち眩みのような、地震のような。 呼吸困難のような、心臓が止まるような。 そんな感覚と共に、世界が色を変える。
時刻は、12時。]
(13) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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あ、あぁ……!
[変わっていく世界を。時が失われた世界を。 否、明らかに異常な異界を。 見開いた瞳で、少女は見つめていた。 それは、変わりゆく世界を見ていたのではなく。 自分に起こった変化を確認していた。]
めが……みえる。 光が、眩しくない……!
[驚嘆の表情を作った少女に次に湧いた感情は。 喜びだった。]
(14) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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[ハッとして、麻夜に向き直る。 彼はこの事態に、焦っている? 少なくとも、私のように喜んでいないことはわかった。]
危ない、の? どうしよう。避難、した方がいい? 他って、どこにいけば、いいかな……。
[彼の心配をよそに動揺というものはなかった。 なぜなら、危険を感じさせる異常さよりも、喜びを感じさせる異常さの方が、少女にとっては大きかったから。
気付けば、先程は薄目じゃないと見れなかった彼の顔を、普通の人間と同じように開かれた大きな瞳で、まじまじと見つめていたかもしれない。]
(15) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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/* あれ?これってもしかして、二日で1000pt? やばいかも?
(-10) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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/* あ、大丈夫だ。 よかったよかった。
(-11) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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/* ご主人様もふもふ! (雰囲気ぶち壊し)
(*6) 2015/02/14(Sat) 16時半頃
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……うん。 アルビノは、光に、とても弱いの。
だから、私は……ものをちゃんと見たことがなかった。 世界って、こんなに、きれいなんだね。
[状況の不理解というのは、当たっている。 決して楽観視する性格ではない。 ただただ、自分が見えるようになったことが、嬉しいのだ。]
(102) 2015/02/14(Sat) 20時頃
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人の多いとこ、避難するんだね。 わかった……ぅ?
[溜め息をつきながら説明する彼に返事を返す。 そして、彼の空気が変わったことに反応して振り向いた。 すると、触手が、伸びてきて。>>87 彼が、吹き飛ばされて。>>88 そのとき私は、漸く事態を理解した。]
(105) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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[たくさんの触手が目の前に迫る。
逃げなきゃ。見えるのに。体が、動かない。 嫌だ、嫌だよ。誰か、大塚くん、お父さん、誰か、誰か!
触手が体に巻き付こうとする。 彼を吹き飛ばしたパワーのある触手が。 きっと私なんてへし折られてしまう。 そんなの、そんなの。]
(107) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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絶対、いやああああああああああ!
<汝は我 我は汝> <我、汝の力とならん>
[胸元のカード。私の力は。]
ペルソナアアアアアアアア!
[私の呼び掛けに応じて蝶のような羽と触覚を持った、和装の少年が現れる。 彼が私のペルソナ……そう、感覚で理解した。
その彼が羽を羽ばたかせ、鱗粉を撒き散らすと、触手たちは動きを鈍らせ、倒れていく。]
(117) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[ああ、なんて偶然だ。 彼も、同じように、ペルソナを持っていたんだ。 それも、私と同じタロット。]
スク……ナ、ビコナ? それが、私の、ペルソナ?
[胸に光る、<隠者>のタロット。 真実を見通し、現実を隠す。 そんな、私らしい、ペルソナ。]
(125) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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[ハッとして、麻夜に駆け寄る。]
大塚くん! 大丈夫だった!?怪我とかは……!
[彼に引っ付いて、体が大丈夫か、傷がないか調べようとする。 ペルソナ、スクナビコナは、いまだに後ろについている。]
(127) 2015/02/14(Sat) 21時頃
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近くないと、わからないじゃない!
[少しだけ涙目でそう訴える。 肩に触れたとき、彼が顔をしかめるのを見ると、スクナビコナを召喚して、一緒に肩へ手を当てた。 スクナビコナが羽ばたくと、鱗粉が彼の服の中へ入り込み内出血を起こした肩に付着していく。 鱗粉は瘡蓋のように傷を包み込むと、痛みを引かせるだろう。]
……鱗粉が、包帯の変わり……麻酔の作用も、あるから、痛くない、はず。 無理しないでね。あくまでも、応急処置で、直した訳じゃないから……。
(138) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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ネコミミ……埠頭……。 見た、よ。もしかして、大塚くんも……。
[そこまで言って、思い当たる。 嫌な可能性に。最悪の、可能性に。]
港!港に、いかなきゃ! 私、私!お父さんに、夢のこといっちゃった! 埠頭にいってるかも……危ないかもしれない!
[初めて、大きな動揺を見せる。 それは、自分にとって父がいかに大きな存在かを、示していた。]
(143) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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[狼狽したまま、新しい人物を迎える。]
あなたは、えと、あの時の……。 その、彼は……大塚くんは応急処置しました! 大塚くんを、見ていてくれませんか? 行かなきゃいけないところがあるんです!
[こんなときでなければ、名前を聞いておくのだろうけど、そんな余裕はなかった。]
(149) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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[落ち着いて、といわれれば落ち着く。楠 明はそれができるだろう。 しかし、今は違う。状況が状況なのだ。 命さえ、危険なのだと、思い知ったから。]
お父さんが、もしかしたら港の埠頭にいるかもしれないんです! こんな状況じゃ、わかんないけど、もしいるなら……助けないと! いないならいないで良いんです!無事が確認できれば……!
[必死に、花河に訴える。 大切な家族を守りたいと。]
(164) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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特徴?えっと、警察官で……目元が、私に似てるって言われてる。 写真、こんな人。
[麻夜に、携帯(折り畳み式の古い型)の画面を見せる。 そこには、中学生の私と警官姿の父親が写っていた。]
って、ま、まって! 応急処置っていったでしょ!? 動いちゃダメだよ!私が、自分でいくから! 迷惑かけられない……!
(176) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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待って!待って、大塚くん! 花河先輩!……追わせてください!
[麻夜を止められず、哀願するようにアカリを見る。 その瞳には、涙が潤んでいただろうか。 自分にとって、麻夜がその他大勢の一人ではなくなっていることには、まだ理解が及んでいないのだが。]
(194) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ぁっ……!はい! 私は、怪我ないです! 急いで追いましょう!
[こぼれかけた涙を止めることなく、アカリの手を握る。 すぐにでも、走り出す体制は整えている。]
(205) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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はいっ! スクナビコナ!
[名前を呼ぶと、容姿端麗な昆虫少年は空を飛び回り、鱗粉を撒き散らす。 その鱗粉に触れたシャドウ達は、潰れも裂かれもしないが、皆一様に動かなくなっていった。
隠者としての能力。 敵に幻影をみせ、動きを制限する能力である。 使い方を変えれば、麻夜の時のように治療にも使える、が。 その真髄は、この幻覚作用にあった。]
(でも、それだけ。だから私は、きっと……。 戦 え な い )
[麻夜のような戦い方は、できない。 自分は、無力なのだ、そう思い知った。]
(213) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[アカリのペルソナがシャドウを切り裂いていく。 それを、含みのある視線で見つめる。]
っ、はっ、はっいっ! 大、丈夫、です……っ。
[息が切れているのは、隠す気はない。 流石に、光の影響で運動ができない身なのだから。 そこで演技するのは、無理だというものだ。]
……わかる、んです。 この子は、スクナビコナは、戦えない、って。 こんなことしか……できないん、です。
[人を引き付ける見た目ばかりで、中身がない。 そして、その虚を実に見せようとする。 ……我ながら、なんと浅ましい、仮面だろうか……。 そう、恥に思っていた。使い方をよくわかる自分と共に。]
(241) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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……私、にしか。 できない、こと。
[呟く。繰り返す。 存在を認めてもらえたことが、嬉しくて。 噛み締めるように、呟く。]
そう、なんですね。 あり、がとう、ございます。花河先ぱ……。
[行き絶え絶えにお礼を言って、先輩に向き直ると。 そこに、先輩の姿は、なく。 代わりに、シャドウが、彼女を、飲み込んで。]
(251) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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