91 とある生徒会長の憂鬱2
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へえ……近接戦闘ならってところ?
[その戦略は悪くない。悪くないが、小回りが利かなかったのは先程までの話。今は小太刀サイズの地が手元にあったから。]
さあ、どっちが先に脱落するかしら?
(106) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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/* >>105ラッキースケベ!!これはラッキースケベの予感ですぞ!!!!!!!!!!!
(-31) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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/* >>100スージーかわいいわあwwwwww
(-32) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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……来る!
[しばらくの後、告げる。 超人的な勘でそれを察したわけではなく――来たのだ、通信が。
指令通りにベニヤ板によった後。 封鎖は解かれ2F側からオスカーが姿を現す。>>35 その両手にはあの若干忌々しいシンバルが握られていた]
う、うんっ!
[頷き、耳を塞いでおけばシンバルの用途は案の定であった。
階段から転がり落ちる陰陽師スージー!>>36]
さあ覚悟しなさいっ、……!?
[おや、スージーのようすが……]
(107) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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―――ついに本性を現しやがりましたわね妖怪雪女! と、………。
[咄嗟に何の妖怪に例えればいいのか分からなかったので、 とりあえずオスカーを氷のごとき眼差しで睨んでおきました。>>44
しかし恐るべきは怒りの力である。 どういうわけか櫻子のことなどアウトオブ眼中である。>>46
考える。 数の優位性を信じて加勢するか、戦略的撤退をとるか]
よし、 ―――――。
[心なしか顔をマイクに近付けて、ぼそぼそ]
(108) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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よし。 そのまま頑張ってウォーカー君に守ってもらえーですよ。
[あっさり]
(*17) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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きゃーーーーーーっ!!! やめてーっ!!! この人、痴漢ですーーー!
[とっさに胸を隠しながら、痴漢冤罪を発生させそうな演技。
穴の中まではカメラも届くまい。
中で一体何が!?えろい展開か!?見せろ見せろ!と期待と興奮の生徒たちの声が聞こえてくるようであった。>>105]
(109) 2014/09/27(Sat) 00時頃
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/* さて、どうしたものか
屋上に行く理由がねええええええ
(-33) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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[>>106小太刀の獲物がその手にある事は承知。 しかし、それのみに攻撃が限られるのであれば 二本木刀を振り回された先程よりはマシな状況だ。]
……………さあ、て
[言うが早いか、左胸のバッジに向かって先手必勝とばかり 叩き落とすように手を伸ばし――――――]
(110) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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[左胸に伸びてくる手、それを見るとカメラに向けて。 剣道部で鍛えた声量で声を上げた。]
お巡りさん、痴漢だわ!
[彼がミルフィにしたセクハラと同じ。 それでどうこうするよりも、隙をつくる為の掛け声だった。 それで彼が隙をつくるならば遠慮なく小太刀で突きを繰り出していく。]
(111) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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…………はっ?
この、こんな時に限ってずるいですよっ!!
[真実は穴の中。このままでは僕が死にますです!社会的にな!! 後5cmで胸元のバッチに手が届く。そんな所で、僕の身体は思わず硬直しました]
(112) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 00時半頃
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/* 痴漢呼ばわりされるチーム百鬼夜行
(-34) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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……………男ってつらいな
[オスカー方面から上がる声にも一言]
(*18) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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私を誰だと思っているの!
私は、千の仮面を持つ女!演技力こそが私の武器! 怯んだらそこで負けよ!
[クロスカウンターの如く、オスカーの左胸のバッジに手を伸ばす!抵抗がなければ、奪える……!]
(113) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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………だったら胸なんかに付けてんじゃねーっての
[>>111そうは言っても男という生き物な以上。 反射的に止まってしまうのは仕方のない事だ。 なあ、そうだろう?>>112]
………だ、りぃッ ―――――!!!
[小太刀が繰り出されれば、英雄の盾を再び使う。 しかし、盾も既に強度が落ちてきていた。 このままだと、後5回防いだら、その時は―――――**]
(114) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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っ、……!
[悲しいかな、身長に比例してそう長くない足は、むやみやたらにばたつかせて武器になるものではない。 そのために学んできた、戦いの技術なのだから。 ただ、相手が想定外の動きをとったくらいでこの体たらくでは、恋研にうつつを抜かしていたと言われても仕方がない。 グラウンドから微かに聞こえる声援が、逆に耳に痛かった。]
(115) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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やだっ、
[抱え上げられて、まずはじめに心配したのは制服のスカート。 出来るだけ足をぴったりと閉じてスカートを挟む。 不幸中の幸いか、この姿勢では三村の身体に左足が抱き込まれているので、バッジだけは守れそうだ。 そのまま空中へと投げられるのは、今までの馬鹿力から予想はしていても規格外と思わざるをえない。 階段から下へ落とされるよりはまだ、マシか。投げ上げられて、結果は――凶[[omikuji]]]
(116) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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/* もうやだこのおみくじ
(-35) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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/* そこで凶が出ちゃうっぷり(真顔
(-36) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 00時半頃
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ひゃぅ、んッ!
[小さな身体は、扉に叩きつけられる。 痛みに耐え開けた目で見上げた看板には「音楽室」の文字。]
――――本陣じゃないの。
[対武器を持つ相手では圧倒的不利。 逃げ出すには、今の衝撃で少し足がもたつきそうだ。 今は、戦うしかない。]
(117) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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こん、のやろうっ……!!
負けて、堪るかぁあああああ!! です!!!
[此処まで来たならば、僕は恥を捨てるのです。戦うのです! 冤罪だからノーカン。それはさて置きで、今度こそ僕は腕を伸ばします。
互いの腕と腕が交差し、敵の胸に止まるバッチを奪い狙いあう!]
(118) 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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[…僕の構築した落とし穴の中、カメラは届きません。
つまり、ここで勝負がつくのならば。 先にバッチを2つ手にして、穴から這い上がった側の勝利なのです。
穴の中で何があるのか、誰にも知れません。 そして、観客席の皆が固唾を飲んで見守る様な、静寂の後……]
(119) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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………………ちっくしょう、罠が無しだと、こんなもんです……
[穴から出てきて、2つのバッチを手にしているのはスージーちゃんでした**]
(120) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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/* こらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww また24h前に確定してんじゃねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-37) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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/* てめーは罪を繰り返そうというのかあああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-38) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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ま、そらそうだわね。
[そう言って応じるも、小太刀の連撃は止まらない。 しかしながら、耐久性に若干の不安はあったのか。
シンバルを叩くという想定外の使い方をしたせいか。 シンバルが砕けるのと、小太刀が折れるのは一緒だった――]
(121) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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/* あ、バッチ取られてみてから思いなおしたけど ミルフィ、まだ発言してないけど大丈夫、だろうか…? 余裕的にもミルフィ厳しそうな気がしないでもないけれど、も…。
早まっちゃったならごめん!で!
(-39) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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―校舎2階、音楽室前―
[女の子を投げ飛ばすという暴挙の後、間をおかずに自らも投げ飛ばした先、己の城でもある音楽室へ続く扉前へと向かう。 本陣という言葉に、くすりと笑い]
寄っていくかい? お茶くらいなら出してあげてもいいよ。 ただし、キミを保健室送りにしてからだ。
[オレンジのカーディガンの内側から、金色に輝くミニ・シンバルを3対、両手の人差し指から小指までの指の間にそれぞれ挟み、構える]
(122) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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/* うーん
万が一奇跡が起きた後の事が心配なんだけどね 今日百鬼夜行チーム側が落ちるのは……
だって、昨日今日で二人減るわよ?
(-40) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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[穴の中でどったんばったんした騒ぎの後、 這い上がってきたのは……]
ふう…… オスカー……恐ろしい相手だった……
[奪ったバッジを握りしめ、空を仰いだ。が。]
……正直、今の私は足手まといになるわ! あとは任せたわ!
[早々に戦線離脱を宣言し、よろよろしながら昇降口の方へと去っていく。**]
(123) 2014/09/27(Sat) 01時頃
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