78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
はあい。 道菅隊員、参上、であります。 暑くねーですか。 此処。
[住人が居ないのだから、当然、冷房完備なんて 金の使い道を、管理人である桃地だって、行おう筈もねー。 密室で籠った空気が、汗ばむ心地を覚えさせる。
―――…名前を呼ばれて、ん、と咽喉で鳴く。 掠れた声は、寝起き特有のものでも、ねかった。]
しーにゃさん、もしかして、体調わり?
[拒まれなかったから、呼び続ける、声で。 前髪が汗で張り付いてる。 持ち上がった顔に、それを知って、無意識に手が伸びた。
熱とかあんのかなッて、ぺとり、触れに。]
(222) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
ふむ。
(-75) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[その日の仕事はいつもより気難しい顔だったらしく、 機嫌が悪そうと判断した職場の仲間達は 遠巻きに見ているだけだった。]
………。
[白桃に、ビターチョコ、メープル、飯…。 色々考えていると不意に店長に呼び出された。
どうやらクレーマーが店内で騒いでいるらしい。
苺の大きさが違う、数が違う、思った以上に酸っぱすぎる。 ほとほと困り果てた様な店長に頷いて厨房から店頭へ。]
(223) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
(談話室からか、声が響いていて。 買い出しに行くという会話の中に。 管理人の声も勿論。)
───、─。
(無意識に止まる息。)
(気付かないまま、離れていく声。)
(=57) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[郵便受けに入っているものに気が付いたのは、部屋に入る直前。 なにか茶色いすべすべしたものが郵便受けから半分ほど出ていて、小首を傾いでそれを抜き取った]
写真?
[かさ、と保存用の袋からそれを取り出して、疑問符が増える。 土の間から突き出るように生えた、小さな芽の写真。 瑞々しく朝露に濡れた光景を切り取り保存したそれを、暫く眺めたあと。
何気なく引っくり返してみて]
……え、
[油性マジックで書かれた、太めの文字を見て、息が止まるかと思った]
(=58) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
お客様、うちの商品に何か問題でもありましたか?
[完全に関わってはいけない稼業の人の登場であった。]
(224) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[写真を撮るやつで、こんなことを書くやつは一人しか思い浮かばず。 驚きすぎて立ち竦んでいたが、はっと我に返ると慌てて部屋に入り服を着替え始める]
やっべえ……昨日、俺なんか言ったかな……。
[だいぶ酔っていたものだから、兄はいらないと言われた以降の記憶が曖昧だ。
だけども。
たった七文字の言葉で、俺がいらないわけじゃないのかと、安堵できて。 お手軽な心を少し恥じながら、とりあえずその写真は大事に本の間に入れておいた。
写真立てなんて、気の利いたものはないのが、初めて残念に思えた]
(=59) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[…決して時間を潰しているわけではなくて。ニコチンが普段の半分だから2本くらい吸わないと満足できないんですよと誰ともなく言い訳めいたことを考えていたら、携帯が震えてびっくりした]
(な、徳仁さん…?)
[何だろう。ドキドキしながらメールを開けば、内容はごく普通のものであからさまにほっとしたため息を漏らしてしまう。こんなんで隠し通せるわけがない
肉メイン、という文章に、そうかならやっぱり言わないと、と慌てて返信を打ち込む]
(=60) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[手で触れようとしたのは ハンカチーフなんてお洒落なもん、持ってなかったから。
伸ばしがてらに かさり 袋が擦れたおとを立てた。 俺の意識は、視線は、そっちにも向いちまって。]
うおん。
[意識向けりゃあ気付くよ、気付きますよ、ドーナツ屋の包み紙。 これも昼飯になんのかなって もしかしたら誰かの贈り物かも知んねえし 23歳、がっつくのも程々にしたい、視線――― だった。]
(225) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
宛先 徳仁さん 件名 おはようさん ---------------------------- メールありがと こっちは今から大学出るよ。 BBQ楽しみやね
俺は愛が欲しい海老を ----------------------------
…ちゃう!!!
[慌てて最後の一文を『俺は海老を愛してる』に訂正、確認、のち送信した]
ほんま洒落にならんで自分…
[ドキドキしながら送信メールも確認。『俺は海老を愛してる』うん、間違いない、大丈夫 "昨日は仕事お疲れ"、の部分は完璧に無視してしまったけど]
(=61) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
つーか頼むで予測変換さんよお……!
[どっと疲れが増して、更に1本分煙草を消費してからようやく立ち上がる。 今買い出しということは、いい時間に戻れそうだ]
(=62) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[半開きのままの、空き部屋の扉。]
[締め切ってりゃあいざ知らず。 開いていれば、そりゃあ、談話室からの微かな声も拾えるってもんだ。
金魚みてーな呼吸を繰り返してる、天露。 感情の機微ってやつがよく分からない俺は なんか なんも わかんねーまま、眉尻を下げてしまう。]
(=63) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
/* 徳仁さんの優しさが沁みる…
(-76) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
―「仕事」中―
あー、ナルさん怪我してる。 ほれ縛るだけでも。
[年上でも年下でも構成員はすべてさん付けで呼ぶ。 タオルだが止血しようと巻きつけてぎゅっとしておいた。 礼を言われ、戻ったらショードクなと笑い返す。
早朝が功を奏したのか、至極平和的に 少なくとも派手な飛び道具やら違法なアレやコレは飛び出さず 素手か気合でなんとかなっているからありがたい。 近隣にもこのことは知られることは、無かっただろう。 ジャケットを脱いで本気を出すこともなく、 鎮圧が完了したのが昼前のこと。
事務所に戻る顔には明らかに安堵が浮かんでいた]
(=64) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
え、六つ目?すか。
[上司に声をかけられて目を輝かす。 初めては組に入る直前のことだった、 以降何かあるときに人の耳に穴を増やしたがる変態と、 そしてそれがなぜか嬉しい俺]
均等になるよーに、左っすかね。 リエさんに任せます。
[事務所の、一番えらいやつだけが座れる席に座って、 消毒をされた皮膚を針が突き抜ける。 どくどくと鳴る鼓動が、今日も生きてるなと感じさせた。 新しい穴に新しい飾りが増える]
(=65) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[は、と肺から息を押し出して感覚がなじむまで にやにやしそうなのを、堪えた]
ありがとうございました、リエさん。 あがっていっすか? 納品してないのまだあるんで。 (あとバーベキュー始まっちまうんで)
[後片付けは偉い人たちがするはずなので、 下っ端とはいえない年齢だが下っ端は事務所を後にした。 多分口にしていない本音も筒抜けだったが 笑うだけで駄目とは言われなかったから]
あー、ケーキ食いてえな。
[こんな格好だが、薫の店に行っても大丈夫だろうか]
(=66) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
―談話室― [思っていたよりも談話室に残っている者は少なかった。 ビールは既に大量に用意されている。 一体どれだけ肉を買ってくるつもりなのだろう…、 男大所帯だからそれも一晩でなくなる筈だ。]
…翔平くん居残り組か。 管理人さん、何しとけって言ってた?
[その場に残っているであろう日向に声を掛けて 談話室を見渡す。具材を買いに行ってるのだから 必要なのはセッティングだろうな、と考える。]
…ビール冷やしはじめた方がいいよねー…、
[やる工程にひとつひとつにいちいち独り言を 零しながら日向の方を見て]
…怪我は、大分よくなった? 雨の日多いけど、痛んだりしてない…?
(226) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
ヘクターのピアスを引きちぎることはしたことあるから 増やして見たかった
(-77) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[携帯に届いた返信に、無視されなかったことにほっとしたような吐息をこぼす。 内容を確認して、えび、とつぶやきつつ。
昨日に関する返事がないことを見ればなかったことにしたいのだろうかと思う。 瑛士がそう望むのなら努力はしてみるかと、瞳を細め]
宛先:瑛士 件名:Reおはようさん ―――――――――――――― 了解、海老だな。 いいもの見繕っといてやるよ。
家戻ったら炭とか頼む。 翔平とかのこってるやつらとがんばれ。
[いつものようにメールを返信する。 無意識にため息をこぼして、携帯をポケットへとしまった]
(=67) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[返り血は浴びていないから、 単純に柄の悪い悪役商会の人かなにか、に見える筈と 荘へ帰る前にチャルラタンへの道を選んだ。 昼間っから恐持てがケーキ屋に入る時点で 普通じゃないかもしれないが、 販売員には顔を知られているから大丈夫、だって誰か言って]
ちーす。 何、薫が店に居るなんて珍しい。
[何か揉め事だろうか?微妙な空気の中>>224に (隠しているが)本業の人が加わった]
(227) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
暑い、っちゃんね。
[冷房なんてついてもいなければ、窓も開いていない部屋。 薄く開いた半開きの扉から、ほんの少し 空気と話し声が入り込んでくるだけ。]
──…風邪ひい、とお。
[風邪なのか、そうでないのか。 判らないが一応そういうことにしておいた。
伸びてくる手を、普段ならやんわりと弾いただろうに。 今は拒否をする力もなく。
ただ、触れられ慣れてない身体が 手が触れた瞬間に、ぴくんと跳ねた。]
(228) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[その後は恙無く平穏無事に処理された。 ころりと態度を変えた客は、ここはクリームが美味しいだの 生地が逸品だのと何故かクレームを付けに来た 商品の倍を購入して帰って行った。]
毎度ありがとうございます。
[そそくさと帰った客はまた来るだろうか。 それだけが心配だが、店長は暫くこのまま店頭に出てくれと 言い出した。 勇気のある行動だが、昨日子供に泣かれた身。 断ったが、午前中だけと言うので 仕方なくショーウィンドウから にょっきり生えた人形の様に店番をする事に。]
2014/06/28(Sat) 00時頃
|
|
― わかば荘 ―
ただいまさーん
[藤堂からの返信を読んで、そうか今からなら手伝えると気づいて。それでも1件寄り道してしまったから少し遅れてわかば荘に帰宅した
玄関に入る前にウッドデッキを覗く。既にバーベキューセットや炭などが置いてあるようだ。焼けるように準備できているかどうかは確認できない
『ちわーッス!お届けものでーす』
…と、ちょうど背後に三毛猫配達の制服を着た人が立っていた。実家からの荷物だろう まずはそれを受け取って、自室に運び入れよう]
(229) 2014/06/28(Sat) 00時頃
|
|
(額に触れる手の温度が丁度いい。 けれどその分、慣れぬ触れ合いに息が上がる。
は、と息を吐いて。 まるで金魚のような呼吸。
眉を下げる道菅を見上げて。 困らせているなと、眉根に皺を刻む。)
(=68) 2014/06/28(Sat) 00時頃
|
|
お客様、何か問題がありましたらおっしゃって下さい。
[物凄い勢いで詰め寄った覚えは無いが、 客は明らかに動揺している。 そこに更に動揺させる要因がプラスされた>>227]
いらっしゃい。ってタクじゃねえか。
[珍しい客に思わずアパートでの呼び方をしてしまったのが 不味かったらしく。 色々兄弟分が客の間で出来たらしい。 一転クリームが素晴らしい、生地が素晴らしいと言い出して 結局倍の数を購入して帰って行った。]
(230) 2014/06/28(Sat) 00時頃
|
|
――買い出しへ――
[ワゴンの中は、視線のやり場がない。 逸らそうにも、逸らした向こうに人がいる空間。]
――あ、
[会話自体が少なかったか、途切れた瞬間か。 何にせよその気付きは車内にしっかり響いてしまって、何でもないと誤魔化す。]
(231) 2014/06/28(Sat) 00時頃
|
|
[何日前に注文したのか忘れたけれど。 瑛士の実家酒屋で有名な吟醸と、にごり酒。 桃の酒とかもあるとかきいて、気紛れに注文した一本を含めて計3本。 とはいえ一升瓶なのは吟醸酒だけでにごり酒も桃の酒も720ml程度のもの。
それがとどくと、つい昨日聞いていたから部屋の鍵はかけていない]
(=69) 2014/06/28(Sat) 00時頃
|
|
[酒瓶が入ったダンボール箱はそれなりに重いし、わざわざ自室まで運ぶのは二度手間だけどこれは仕方がない。 酒を届ける、という口実が今ではとても大事なものに思えていた]
いつもなら声をかける談話室も、どうせすぐ向かうからとスルーして。ふと、空き室のはずの102号室の扉が少し開いていることに気がついた]
…誰かおるんかな?
[これまた荷物を置いてから確認しようと、とりあえずまっすぐ階段を上る]
(232) 2014/06/28(Sat) 00時頃
|
|
ど、なつ。 誰か知らん、っちゃが…差し入れて、あったと。
[少し眉根を寄せたのは、息苦しさのせい。 別にドーナッツの袋に視線が向かったからじゃない(>>225)]
二個、はいっとる…ぽいけん、からくさ オレの頼み、聞いてくれたら、一個分けちゃあ。
[どうする、と。 首を傾げても髪は張り付いてあまり動かなかった。]
(233) 2014/06/28(Sat) 00時頃
|
|
ありがとうございました。
[一応頭を下げて見送ったが、顔を上げると 店長が嬉しそうにタクの肩を叩いている。
君も来てくれて助かった。
って何の事だろうと首を傾げつつ、 何か一品サービスしてあげてと許可まで貰った。]
何だかタクが来てくれて助かったみたいだぞ。
[正確には2人揃って助かったらしい。]
(234) 2014/06/28(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る