73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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[>>57 きれいだねと言われて、うんうんと同意する]
すごくきれい! 桜餅も、きっともうすぐたべごろだよ!
[モチはなったりはしないが、勿論例えのつもり]
(59) youden 2014/06/06(Fri) 21時頃
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[桜は、咲いただろうか? たたっと黍炉の方へ駆け寄って]
おにいさん、みてほら! さんさくろうす、来たのかもしれない!
[くるりと回転して、ぽんと鞠に変わって弾みだす。 ぽんぽんぽん。
それから、亜茶の他の狸の家族も、ぽんぽこ腹太鼓や変化の術で、ひともあやかしも関係なく余興を見せて楽しむ。
鞠は櫻子の店に行ったらはじけるように亜茶の姿に戻って、ライスカレーをねだり、味わったはずだ]
(60) youden 2014/06/06(Fri) 21時頃
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か、からい… らいすかれーって、からいんだね…
櫻子さん、あまくしてくんないかい?
[大皿の上のライスカレーを味わいながら、 ひらめく紙吹雪と、たくさんの飾りと、 それからほころび始めた桜を、楽しそうに見つめていた**]
(61) youden 2014/06/06(Fri) 21時頃
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あまりすこしというふうにはみえんが、まぁ、まつりじゃしの。 せっかくじゃし、わしもいっぱいいただくとしようか。
[櫻子から、ライスカレーとともに洋酒の入ったグラスも受け取り、こく、と一口飲んでみる。]
ふむ、びみなさけじゃの。
[幼子に見えはしても、実際は百年近く生きている烏天狗である。 大人の烏天狗ほどではないが、無論、酒も嗜む。 なかなかの味わいに、もう一杯、さてもう一杯としているうちに、いつの間にか周囲が賑わっていた。]
お、なんじゃぬしら、いつのまに。
(62) nordwolf 2014/06/06(Fri) 21時頃
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[というわけで自分の仕事は概ね落ち着いたので、櫻子の店に立ち寄り、ライスカレーと洋酒を。]
ほほぅ……こいつぁまたモダンな味って奴やねえ。 斬新な辛味がなかなか……いやなかなか。
んでこいつが洋酒……ふむふむ。 こっちもまたうまくぁ言えねえが、いつもの酒たぁ随分違うやねえ……
[ぐびぐび飲みつつご満悦。まだ酔いは回ってない様子で。 夕顔(朝顔)の姿を見つけたならば]
あ、こいつぁ夕顔様、ごきげん麗しゅうに!着心地いかがすかね?[無謀にも聞いてみる]
(63) ClocQ 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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[ぼんやりと考え事をしていれば、ぱか、という音は耳に入らず。 風に吹き上げられた紙吹雪は桜の精の視界を奪った。]
これは、見事だ…
[ほう、と息をつけば呼ばれる声がした。]
(@9) miu 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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足袋の中に、桜の花びらを…?
[よくそんな事を思いついたものだと目を丸くしながらも、その口もとは緩く弧をえがく。 白の着物を纏う少女の姿が、その存在を知らしめらかの様にはっきりと形をとる。
ぶらりと下げていた手を、彼女の想いを込める様にゆっくりと、ゆっくりとあげる。 閉じられていた赤い瞳。 握られていた手を開けば、]
(@10) miu 2014/06/06(Fri) 22時頃
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[ひらり、 桜の花びらがつくもの風に舞った。]
(@11) miu 2014/06/06(Fri) 22時頃
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ふ…
[くす玉の紐を取り合う一羽と二匹に男は微笑む。 梟を止めるつもりが逆に皆で引っ張る形になり、それはあっという間に開かれた。]
ほう―――――…、
[柔らかい風に吹かれ、きらきらと舞い上がる紙吹雪。 亜茶とヤヘイの喜ぶ声が聞こえる。]
(64) springkraut 2014/06/06(Fri) 22時頃
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いいものを見せてもらった。
[初夏の空は、春のそれよりもより青を深め、満開に咲く大樹の姿を一層美しく見せただろう。 釣り下がるいくつもの足袋の中にも、ひらり、ひらりと花びらが落ちる。]
(@12) miu 2014/06/06(Fri) 22時頃
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ああ、
[無邪気に駆けよって来た亜茶に目を細め、ゆっくりと身体を起こせば、桜木の周囲。 色取り取りの紙花がヤヘイが跳ねるのに合わせるように何度も何度も舞い上がっていた。]
来たようだな。
[鞠に変化し、弾む亜茶に笑う。 漂う桜香。 増えて行く蕾。 姿を現した少女。
程なくして、この木も。 皆が待ちに待った薄紅に彩られることになるのだろう。**]
(65) springkraut 2014/06/06(Fri) 22時頃
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[酒をたしなんで陽気な辰次に話しかけられて、エプロンドレス姿の式は小さく首を傾ぐ]
『窮屈じゃ それに裾が緩うて 落ち着かぬ』
[その内側で家鳴りが賑やかに喋るのは、人間である辰次の耳には鈴を鳴らすような『夕顔』の笑い声として聞こえるだろうか]
(66) tayu2 2014/06/06(Fri) 22時頃
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夕顔様。
[桜の枝に身を置くままに、妖を束ねる狐の名を呼ぶ。 何やら給仕をしているのは、本物ではないだろうが、きっと声を何処かで拾ってくれるだろうと思い。]
…済みませんでした。 妖達の事を、よろしくお願いします。
(@13) miu 2014/06/06(Fri) 22時頃
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― 夕顔の屋敷 ―
[そしてこちらは仏頂面の。 夕顔をあしらった着物姿で、童女は結界のための宝玉を抱いて庭へ出る]
──ありがとう
[声へ耳を傾けて]
(67) tayu2 2014/06/06(Fri) 22時頃
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[歩き出して、小さく眉を顰めた]
徒歩か むぅ 炉にこなたも運ばせるべきであった
[膝が痛くてかなわない、と愚痴ひとつ。 少女の姿は煙と消えた。 桜咲き誇る、つくもの中心へ**]
(68) tayu2 2014/06/06(Fri) 22時頃
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綺麗に咲いたじゃあないか。 あたしが生まれてから見たか中でいっちばん綺麗かもしんないねぇ。
[風に揺れる満開の桜を見上げ、満面の笑みを浮かべる。]
よーし、宴会といこうじゃあないか。 異国の酒も用意してあるんだって?
[店を他の手伝いに任せると、意気揚々と酒を探し始め。]
(69) みう 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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[夕顔(朝顔)の感想(>>66)には軽く肩を竦めてみせ。]
そうかい………まあ、今日は祭りってこって、勘弁してほしいとこですやね。
[そう軽い調子で言えば…… くす玉が割れ。(>>57) 呼応するように、桜に見事な花がついていた。(>>@10 >>@11)]
………おう。 めでたし、めでたし……かね? [自分は何もしていないといえば何もしていないのだが。 まあ、花をつけた桜を見れたのだ。これに勝る喜びはあるまい。
……おっと。喜んでばかりもいられない。]
こんな舞台で、おいらが踊らねえなんて……ねえわな? [誰にともなく呟いて、一旦男衆の詰め所へ。 数分もすれば、拙いながらも陽気な音楽が櫓の上で奏でられるだろう。 祝え、踊れと言わんばかりに]
(70) ClocQ 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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咲いたー! 咲いたー、桜ちゃーん!
[ぴょーん、べたっ。と桜の幹に張り付いて。 それからぴょーん、と飛び降りて出店の方へ]
咲いたけろっ 咲いたー、さくらもち!
おだんごー! あっ、ライスカレー!
[食べよう食べよう。飲もう飲もう。踊ろう! 知ってる顔を見つければぴょんぴょんとびついたり。 お祭りだもの、今日は楽しいね。けろっ]
(71) tayu 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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あらヤヘイちゃん。 ヤヘイちゃんもライスカレー食べる?
[ぴょんこぴょんこ飛び跳ねてきたヤヘイに声をかけ。]
この匙で食べるんだってさ。 ちゃんとヤヘイちゃん、使える?
[そうこうしているうちに陽気な曲が流れてきただろうか。]
よっ、いいぞ!
[辰次は踊っていただろうか。 踊っていたのであれば威勢良く声をかけた。]
(72) みう 2014/06/06(Fri) 23時頃
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[踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損……とは。 遠く西国、阿波国ーーおっと、今は徳島県と言うのであったかーーの踊りの歌詞だそうだが。
場所は違えど、この男には当然その気概もあるわけで。
さも当然のように、男衆の中でも目立つ位置で、威勢良く踊っている。
たまこから声がかかれば(>>72)、手なり体なりで応えて、なおも音楽が続く限りは踊り続けているはずで]
(73) ClocQ 2014/06/06(Fri) 23時頃
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けろっ、たまこちゃん 食べる!
[ちゃっきり匙を構えた。 匙二本を箸の要領で持つというあれ。ライスカレーを挟もうと四苦八苦]
けろけろ♪
[でも楽しい。そんで辛くて熱い。 蛙にはつらーい。でもおいしい。
祭りはどんどん賑やか。桜の花びらはひらひらと舞っていた]
(74) tayu 2014/06/06(Fri) 23時頃
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[屋根の上にてきせるぷかぷか 桜もようやく咲いたかの 散る花びらの見事なものよ
ヒト、アヤカシも、咲いた桜に喜んどるわい]
待ちわびる 薄紅色のはだれ雪
宴踊れや 歌え笑えや
[嗚呼、実に*綺麗じゃのう*]
(75) skyhigh 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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[桜は満開に咲き、祭りは大成功に終わった櫻子の店の売り上げも上々だった]
うへへ、大ばば様が洋服着てくれたお陰ですよ。今度お礼に、油揚げ作りに行きますね。
[変な声で笑いながら、大ばば様もとい家鳴りが居れば、抱きついていただろう
周りでは皆がワイワイと喋ったり踊ったりしている。 その間をフラフラと抜けて桜の木の方へ歩いて行った 桜の木の前につくと、風呂敷包みを一つ置き]
実は、もう一着作っていたんです。もしよければ、着てみてくださいね
[誰にとなくつぶやいた。祭りの夜は続いていく。
今日みたいに、人間と妖怪が手を取り合い続けていければいいなっと櫻子は思った]
(76) panpukin 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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[集まった面々と幾つかの言葉を交わし、何杯目かの盃を傾けた頃だろうか。]
───ふぬ?
[枯れ木に薄紅の膨らみがあらわれ、それは忽ちハナと開いた。]
おぉ、ようやっとさいたか
……っぶへっくしゅ!
[舞った花弁が、鼻先を擽った。]
(77) nordwolf 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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しかしなんじゃ、ゆうがおのばばはまたかわったかっこうをしておるのぅ。
それにたつじ、なんじゃそのみなれぬおどりは。 ひとつわしにもおしえんか。
[盃を持ったまま、ぴょっこたっこと近付いてゆく。 一緒になって踊る様は、まるで、御遊戯のようかもしれないけれど。]
(78) nordwolf 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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賑やかな席で名残惜しい事ですが、さぁて、これにて今回のお話はお仕舞い。
これからこのつくも町、どうなっていくんでしょうね。
きっと、人と妖が仲良く暮らす町になってゆくのでしょう。
長らくお付き合い、ありがとうございました。
(#0) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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…おお、咲いた咲いたっ!
[梯子の上で一旦座り、咲いた桜に手を叩く。 普段は気にしていなかったけど、 大分損していた事になる。]
・・・来年からは、花見するんもええかもなぁ。
[散る花弁を捕まえようと、梯子の上で手を伸ばす。 足場が狭くて手は届かずに、握った横をすり抜けた。]
…うん。来年は捕まえたる。
(79) foxjump 2014/06/07(Sat) 00時頃
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帝都・つくも開闢奇譚 ―了―
(#1) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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-後日-
[あの祭りから、しばらく経った後、町の様子はいつも通りだ
変わったことといえば、昔折ってしまった桜の枝を挿し木にして育てていたのだが 今まで、花が咲かずあきらめかけていたが、なんと、ついに桜の花が咲いていたのだ
櫻子は、つくも神社の桜の木のよう立派に育てようと密かに思っていた]
君も、立派に育つんだよ。そして、立派な桜の木があるお店として客引きをするんだ 頑張ってくれたまえ
それじゃあ、行ってくるよ
[いつもと同じように町へと出かける。 いつもと同じ町を歩きながら、いつもと同じ日常を過ごしていく]
(*2) panpukin 2014/06/07(Sat) 00時頃
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― 後日、後日のお屋敷は ―
[大ばば様、大ばば様、櫻子さんがいらっしゃいましたよ。 今日も梳かしてもらってつやつやで良うございますねぇ。 わたくしもたまにはりふれっすぅとやら、したいものですよ。
今度、このつくもにハイカラな洋館が建てられていますのをご存知で……ねえ聞いております?わたくしが見て来た所、あれは喫茶店になるそうですよ! 珈琲だけでなく甘味も取り扱うんだとか。あいすくりんにあんみつに…ああ、羨ましい。大ばば様、わたくしも食べとうございます。また式神だかなんだかを貸して下さいましよ]
うるさいぞ家鳴り
[ねえ、いいじゃあありませんか。大ばば様ったら───**]
(80) tayu2 2014/06/07(Sat) 00時頃
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