21 ─明日も、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…なに、す……
[困惑。 それでも、抵抗するなんて思考に無くて。
ひどいこと? ひどいことってなに? …なにも、なにもしらない]
(226) 2013/08/08(Thu) 20時半頃
|
|
…はふ、……は、…
[息がうまく出来なくて、指先はしびれてくるみたい。 それでも縋るように腕を回して、頬のキスに応じるようにこちらも唇を近づけた]
(227) 2013/08/08(Thu) 21時頃
|
|
[パンケーキを2人分持って席に戻ると
フィリップの視線は窓に 窓の向こうにあるのは――中庭の薔薇園
愛でるにはほど遠い表情から 彼は薔薇を忌み嫌っているのが透けていた]
フィリップ先輩…お待たせしました
[皿を机に置く音で振り向く彼にほほ笑み返し]
いつもやってもらってばっかりじゃ嫌だし それに俺だって… 先輩のためにできることあったらしたいですから
[向かう時の言葉に反論する>>211]
(228) 2013/08/08(Thu) 21時頃
|
|
[彼が頭を打たないように気を付けながら、そっと彼の身体をシーツに押し付ける。 首を左手で弱く弱く絞めながら、ふと近付いた唇を見て、目を細める。 ぺろ、と子犬のように血のついた唇を舐めた]
…朝ごはん、パンケーキ、でした?
[甘い。
右手は変わらず、頭を撫でながら 膝を優しく彼の股の上に乗せた]
よかった、ですね。おいしかった、ですか?
[穏やかに訊きながら、ぎゅうと痛みを与えるために膝に体重をかけた]
(229) 2013/08/08(Thu) 21時頃
|
|
痛い?
[だろうなあ。俺も痛かったし]
じゃあ、痛くなくなるおまじない、してあげます、ね。
[言って 今度は、優しく膝で擦りあげる。
昔、同級生にされた嫌がらせがフラッシュバックして なんで、同じことを彼にしているのか、自問自答。
笑顔が、少しだけ歪んだ]
(230) 2013/08/08(Thu) 21時頃
|
|
……うん。 [困惑と共に寝かされて、それでもパンケーキの話題にふにゃりと笑う。]
………ぅ、…な、…やッ、…ぅ……
[痛みに歪む顔。思わず漏れる呻き声。 なぜそんなことをするの?と怯えて困惑した視線が問う。
おまじない?わけがわからない。]
…ふゃぁぁ…ン [ゾクゾクと、知らない感覚が走って、 自分でもびっくりするほど、甘ったるい声を出してしまった]
(231) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[パンケーキをつつくフィリップに]
そういえば… さっきすれ違ったセシル先輩大丈夫でしょうか?
[手に巻いていたスカーフに染みていた赤 それから、痛みに堪えてるような表情から 何かの事情で怪我をしたのだろうと]
(…そういえば、あの音の後だったな)
[廊下でリュシュカが飛び上がるほど 大きなガラスの破壊音 もしかしたら、それが絡んでいるのだろうか? しかし、それはただの妄想にしか過ぎない]
(…考えすぎかな)
[と、思い直してパンケーキを食べ始める]
(232) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[シーシャ、詳しく、聞き出さない、良かった。 これ以上、説明、泣くの堪える、自信ない。]
[驚き、瞬き、涙、零しそうになる。 夜、寝床、確保のつもり、だったから、今、とは思わず。 けど、耳に落ちる、息、くすぐったいし、暖かいし さっき、構う、嬉しい、いってたし、 深い息、一度吐くだけで、腕、捉われるまま。]
[>>196 やっぱり、テンポ、違う。 セシル、きっと、顔見合わせて、一緒に向かった。 グレッグ、何が起きたか、把握、すぐしようと。
どちらでもない、嫌な音、それでも、腕の中。 嫌な音、思う感覚、裏切ってしまうのは シーシャ、言い方、求められている、空っぽでも そう感じて、押し退け、できるわけなくて。 ]
(233) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
ーーーーーー…………
[心地よい、揺れ、あまりに暖かで、優しい。 堪えきれなかった、雫、目の端、伝う感触。 まだ、泣き顔、見せるには、悔しくて、 シーシャ、上着、湿らせることえらぶ。]
[首裏、赤、ぐっすり眠って、知る術ない。 施された時、くすぐったさ、小さく、身をよじるだけ]
(234) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
サミュエルは、心の疲れから、懇々と眠る
2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
[強気の発言>>228に くすりと笑う。 ただ甘やかされる子は好きじゃない。 こういうハロルドだからこそ、好きになったのだと思う]
セシルなら大丈夫だと思うよ。 ひとりじゃなかったし。 何かあったらラルフがなんとかするだろ。
[心配している。ハロルドの声から、それを感じた。 務めて明るい声を出し ハロルドの不安を和らげようとしたけれど、 うまくいくかどうか。 だって彼は、セシルたちのこと以上の 心配事を抱えていたから]
ハロルド。あの…さ……
[言葉が途切れる]
(235) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[眠り、深くなれば、シーシャ、服 握っていた、手、解けて 抱き寄せられ、見えなくなった、小指、 痛くないかな。泣き疲れ、寝入り端、静かに思った]
(236) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[フィリップの手元をぼんやり見てて 嵐の晩にはなかった>>0:46>>0:47 手首の包帯が目に止まった]
…先輩、それ大丈夫ですか?
[昨夜は包帯はすでに巻いていただろうか もしかしたら、怪我でも? と、思い不安で顔を曇らせた]
(237) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
これ? …うん、
[大丈夫だよ と言うべきか悩んでいる。 不安にさせたくない。でも]
[赤薔薇が欲しているのは 想いをこめたくちづけ。 ニーセンのときも、その前も、赤薔薇には勝てなかった。 だからきっと。 共にいてほしい という愛する人の願いも 裏切ることになる]
[カタン…とフォークを置いた]
薔薇は好き?
(238) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[セシルに関する返答には それもそうだと納得したので]
…そうですね ラルフ先輩もいましたから
[多分、自分が心配するまでもないだろう]
(239) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
―医務室→音楽室―
[ゆっくりベットから起き上がると、流れる音がない事に気づいた]
まったく珍しいな。
[トンと軽く床を鳴らして降り立つ。医務室の扉を開けると、誰もいない廊下をゆっくり歩き出す]
誰もいないなら……
[誰もいない音楽室を扉を開け、猫のようにスルリと入り、扉を閉める ピアノ鍵盤を子供のイタズラのように一つ、二つと鳴らす 拙い手で弾き歌うはカルミナ・ブラーナの第三部]
(240) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[蒼い薔薇が揺れる]
貴方は愛を否定するのに、愛の歌を弾き歌うのね
[カルミナ・プラーナの第三部、それは愛の誘い]
(*9) 2013/08/08(Thu) 22時頃
|
|
[あどけない笑顔。 甘ったるい声。 煽られるのは、罪悪感とサディズム。
嗜虐心のまま、もっと鳴かせようと 膝を押し付け、強制的な刺激を与える]
怖くありません、よ。
[くつ、と漏れる嫌な笑み。 首を圧迫する手を強めて、穏やかにいう。 薔薇の香りが、頭を埋める]
どんな気分ですか?
[快楽へと突き落とすために強く押し付けられる膝に反して、よしよしと頭を撫でる包帯の巻かれた手。 未熟な性を無理矢理暴く行為のなか、その手だけが場違いに平穏だった]
(241) 2013/08/08(Thu) 22時頃
|
|
…んァッ! や、…ァ……
[強すぎる未知の刺激に、気がおかしくなりそうで。 ふるふると何度も首を振る]
や、やだ…こんなの、こんなのしらない…ッ
[薔薇が、薔薇が香る。 怯えたように手は、彼の背中へと縋っていた]
(242) 2013/08/08(Thu) 22時頃
|
|
[フィリップの問いに]
…先輩はどうして薔薇がお嫌いなんですか?
[昨夜の問いの答えはもらえなかったが つい今しがた、中庭を見ている顔から すでにそれは見て取れて、さらに問いで返す]
(243) 2013/08/08(Thu) 22時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 22時頃
|
[返された問い。少し意外そうな顔をして、 それから 彼は笑った]
どうしてだと思う?
[こうやって想いの強さを確かめるのは 彼がまだ孤独を恐れている証左]
(244) 2013/08/08(Thu) 22時頃
|
|
ー 談話室 ー [聞こえる、知ってる曲、知らない音。>>240 有名、世俗カンタータ、 第3部: 愛の誘い 3. COUR D'AMOURS。 シーシャ、腕の中、眠ったまま、身じろぐ。]
ーーーーーーーー…………っ
[愛の誘い、その中、愛、愛欲的、それ。 短い息、吐いた、熱い。 Amor volat undique アモルはそこら中を飛び回る 愛の女神、飛び回って、当然親密、 悦び、知らぬ、過ごす夜、屈辱 はじめの、曲、そんな歌詞]
(245) 2013/08/08(Thu) 22時頃
|
|
“ 赤薔薇が選んだ子は染まらない ”
“ こんなに赤薔薇が面倒をみてあげたのに ”
“ むかつくわ ”
“ すごく すごく むかつくわ ”
“こうなったら最終手段 ”
“ 今はまだ赤薔薇に力がないから ”
“ 一瞬しか出来ないけれど ”
“ あの子の身体に... ”
(*10) 2013/08/08(Thu) 22時頃
|
|
[フィリップの用心深い問いに 目を伏せて]
俺は…先輩さえいてくれれば 薔薇なんて咲こうが枯れようが構いません
でも、俺から先輩を奪うものなら…嫌いです
[視線を彼に戻してきっぱりいった]
(246) 2013/08/08(Thu) 22時頃
|
|
[息する、もう一度、震えた。 目、醒める、目の周り、熱い。 泣いた、腫れ、だけじゃなくて。
聞こえる、格別、技術、あるわけではないけど、 どこか、拙さある、声、薔薇の香り、合間って、 息、震える。このまま、色々、まずい、 シーシャ、起きた俺、気づいて、どうしてる? 熱くなる、目の周り、身体、どう見られるか 知りたくない、だから、視線、逸らして、もがいた。]
(247) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
|
|
そっか。なら、赤薔薇には気をつけて。 どんなに俺を恨んでもいいから、 赤薔薇を信用するな。
[ハロルドには、おそらくわからない言葉。 それでもよかった。 ただ、彼が言いたかっただけ]
(いつ赤薔薇が仕掛けてくるかわからない) (けれど、残された時間を精一杯…)
[精一杯、幸せになろう]
(248) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
|
|
もうお腹いっぱいだよ。
[この話はここまでだ と言うように 強引に話題を変えて。 残したパンケーキが乗った皿を手に立ち上がる。 厨房へと歩きかけ、振り返ると]
そうだ。今晩はリュシュカを 君の部屋に泊まらせてやってくれないか?
[それは不在にすることを知っているが故の台詞。 別れの時間はすぐそこに]
(249) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
|
|
[グレッグ、足音、近づく、聞こえる。 夜、思い出す。火に油を注ぐ、 振り払う、音、記憶、首、横、振って。 ソファー、二人寝、狭い、もがく、転がる]
(250) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
|
|
[首を絞めていた手を離す。 すがる手が愛らしくて、苛立ちに眉をしかめた。 怪我させてでも、逃げればいい。 いまされていることは、本当に理不尽なことなのだから。
過去、自分ができなかったことを押し付けてることには気が付かない。
ズボンをくつろげ、右手をそっと服のなかに侵入させる。 そうしてその膨らんだつぼみのような、熱を持った欲の先端に爪を立てた]
わからない? ……これは、気持ちいいと、いうのですよ。
[開放へと導くために、やすりがけるように下から上へと手を動かした。 卑猥な水音をわざと響かせる。
自分の頭に広がり始めた頭痛と胃の痛みは、まるで警告のようだった]
(251) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
|
|
…先輩、それはどういうことですか?
[フィリップを恨むことなんて 自分には全く思いつかず]
先輩を恨むなんて… 俺に出来る訳ないじゃないですか!
[両手をばんと机に叩きつけ立ち上がった]
(252) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
|
|
[歌い上げるのは愛の歌 だが歌い手は、それを知らず――、否定し――、拒否する者
否定した母が歌い上げた歌を歌う]
Aaaa……
[知らず、否定し、拒否しても、 狂しい歌声は心に焼き付いている]
(253) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る