82 【突発RP村】独りある身はなんとせう
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それはね、とにかく戦争が終わったってことで……。 とっても素敵なことですよ!
[喜びのあまり、きゅっと彼の体を抱き締めて。 細い体を力一杯抱く村長代理の傍らで、終戦のお知らせがラジオから零れていた*]
(185) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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[キャラメルの箱を受け取り中を見れば、白い紙に包まれた、四角い粒が20個入っていた。きっちり数えて半分、10個ずつに分けてちり紙に包む。]
はい、こっちはおねーちゃんの分。
[戦時下の今、甘い物はとても貴重だ。 だからこそ、その貴重な甘味を、独り占めする気にはなれなくて 受け取ってくれると良いな。などと思いながら、片方の包みを差し出した。]
(186) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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─ 無人の家の畑>>154>>155 ─
[垂れた涎をためらいもなく拭いてくれるヨーランダから少しだけ目を逸らして、大人しくしている。 何もわからないなりに、涎を垂らしてしまったことは恥ずかしい、と思う心はあるのだ。
手が離れると、また視線は乾した果実に注がれる。 ヨーランダの手で、それはヤヘイの掌に乗せられた。]
あ、ありがとう
[ものを貰ったら礼を言いなさい。 父親の教え通り、ヤヘイはヨーランダに礼を告げ、にぃっと歯を見せて笑った後、待ちきれないというように前歯で乾し果実を千切った。
甘さと、乾燥し濃縮された果実の香りが口いっぱいに広がる。]
(187) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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ケヴィンは、膝に弁当を置き、炉に薪をくべている。
2014/07/14(Mon) 00時頃
ケヴィンは、落ちた汗の雫も67(0..100)x1滴目。
2014/07/14(Mon) 00時頃
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[全部食べてよい、と言われれば、無心に食らいついて、あとはもう髪を梳かされようが何をされようが掌の上の果実に夢中だった。 見廻りに行くと言うヨーランダに気付いたのは、彼女が腰を上げ、歩き出したことで視界が広くなってから。]
…………あーぅ…… あぁー……
[ほぼ無意識に果実を齧り取りながら、しばらくの間、遠くなる華奢な背中に魯鈍な視線を送っていた。*]
(188) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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― 工房にて ―
[咀嚼の唾液と、唇まで伝う汗。 埃の舞わぬように締めきっている工房は、 夜だのに暑くなるばかり。]
むぐ...うまい。
[人の作ってくれた飯は旨い。 そんなことを思うのも久しぶりで。 煮付けを頬張り、水差しより水を飲む。
ケヴィンの独りの夜は更けていく。瞳を焼く火を眺めながら。]
(189) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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[キャラメルの包みを買い物籠に仕舞い、そろそろ動こうかと腰を浮かしかけたところで、聞き慣れた声がかかった>>181]
あ!ヘクターさん! うん。元気だよー。
[振られた手に、ブンブンと音がするほど、勢い良く手を振り返す。]
ねーね、ヘクターさんはどこ行くの?
[自分と同じように、夏蜜柑をもいでこよう。と思っているとは露知らず、高台のお屋敷に用があるのだろうか。などと思いながら、問いかけた**]
(190) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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