21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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ー 談話室 ー [足音、声、賑やかに聞こえる。 それは、変わらない声、昔と一緒。
俺の世界、大きく変わった。 薬あおった、歌い手としての自殺、 実家、さえ、縁きれた。
それでも、変わらないと、信じた。 信じられた、変わらなかった二人。 実際は。、少しずつ、変わっていたのに。]
[ハイテンポ、子守唄、歌いながら、 シーシャ、ソファーから、はみ出て、垂れる腕 抱え込む、暖かい。その暖かさ、道標 本当の白昼夢へ*目を閉じた*]
(137) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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大丈夫だ。 ラドルファスも平気か?
[枕ごしに見られている。 ……枕? 二度寝の場所でも探しているのかと聞こうとして。 逆に問われ、固まる。]
何日って……
[何日だったか、覚えていない。]
(138) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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……うん。 わかんなくなっちゃった。
ご飯もしばらく食べてない気がするのに、 別に…お腹空くわけでもないし。
…やっぱ、わかんない??
(139) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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……覚えてないだけだ。 カレンダー見たら思い出すだろ。
[動揺を隠すように告げる。 しかし、確かに分からなくなっている。 食欲もあまりない。]
(140) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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そ、そうだよね。 わすれてる、だけ。
…ごはん、食べに…いく?
[相変わらずまくら抱いたまま、きいてみた**]
(141) 2013/08/08(Thu) 02時半頃
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[そう、忘れているだけ。 そう言うように、ラドルファス>>141へと頷く。]
飯……ラドルファスはどうする? 食いに行くなら付き合うけど。
[サミュエルが談話室にいるとは知らない。
まだ食堂にいるのかと、思いはしたが。 このままずっと避けるわけにもいかない。 誰かと一緒ならば、普段と同じように振舞えるかもしれない。 そう思う。 ラドルファスが頷くならば食堂へ。 他の場所に行くのなら、それはそれで構わない。**]
(142) 2013/08/08(Thu) 02時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 03時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 03時頃
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腹立だしい?…あぁ、そう。 前からセシルがチアキのこと気に入らないような風に見えてたけど やっぱそういうこと、なんだ。
[>>125手をつかんでしまったのは一瞬持った苛立ちからだったけれど、 覗けた怯えの表情を見てはっとする。 何か遠慮していたりするのだろうかと思ったけれど、 音楽室でサミュエルとチアキが一緒にいたことを思えば、 波風立たせたくないところは確かにあるだろう]
そう。そんな泣きそうな顔が元々なんだ。 …じゃいつも俺が見てるチアキは嘘なわけ?
[苛苛する。チアキにではなくてうまく気遣えない自分に。 今はそれほどではないとはいえ、薔薇はまだ香っている訳で。 その熱も今は余計、苛立ちを募らせた]
(143) 2013/08/08(Thu) 04時頃
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「いけないこと」?例えば…って、難しいね。 その人がいけないと思えば人がどう思おうがいけないことだ。 単純に俺が思うのは「人が迷惑と思うこと」と… 「人が悲しく思うこと」だけどね。
でももしチアキが俺に迷惑をかけていると思うなら、 それはない。 俺はチアキが好きだよ。何をされても許せるくらいにはね。
[アーネスト、でなくて「チアキ」と呼ぶのも、 ハーフでることを受け入れているつもりだからだ]
腕、つかんでごめんね。痛かったよな。 …ただ、俺はお前のことが心配なんだよ。 俺には何もできないって思ってならいいんだけど、 気を遣ってのだんまりなら、逆に俺も辛い。
[できる限り声音は穏やかにしたつもりだ。 外された手、そのままその頭にやって数度撫で]
(144) 2013/08/08(Thu) 04時頃
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俺が俺の周りの誰とどうなっても、 チアキが俺のことをどう思っても、 俺はお前の味方になるよ。
[今薔薇の香りは意識しない。純粋に本音だったから。 だからもう一度、今度はいつものように笑って、 胸裏に落とし込むような声で言う]
…俺は、チアキが好きだよ。 チアキにとって「迷惑なこと」でもね。
[恋愛でも友情でも、人へ好意を寄せるのも「いけないこと」になるのだろうか 酷く矛盾したことを言っている。わかってはいるのだけど**]
(145) 2013/08/08(Thu) 04時半頃
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― 自室 ―
[目が覚めたのは自分のベッドの上 馴染んだシーツと布団に包まれるのに気づき ぼんやりとしながらも目を開ける]
…フィリップ先輩?
[確か、自分は音楽室にいて ピアノを弾いていて それから、彼に色々話をして――確か]
(146) 2013/08/08(Thu) 09時頃
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[慌てて身体を起こして見渡すと 少し離れたところ 椅子にかけたまま眠るフィリップが]
(…よかった…夢じゃなかったんだ)
[その姿を見てホッと胸をなで下ろす ならば、彼は約束通り あれからずっと自分のそばにいてくれたのだろう
隣のニーセンのベッドは昨日のまま 簡単にベッドメーキングされ 使われた形跡は一切なかった
多分、帰ってきてはいない]
(147) 2013/08/08(Thu) 09時頃
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[昨日、あれから泣き疲れて寝たのだろう フィリップは最寄りにある自身の部屋ではなく わざわざここまで運んで来たようだ
その理由は分からないが 小柄とはいえ、大変な作業だったに違いない 眠る彼の顔に色濃く出てる疲労に 起こすことが躊躇われた
静かに布団から出て 昨日のままの服をゆっくり着替え始める]
(148) 2013/08/08(Thu) 09時頃
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[机の上には、あの絵本が置いてあり 昨夜のことは夢ではない その確証を得られた気がして安堵する]
(…毎日、泣き寝入り…まるでこどもみたい)
[それに気づいて吹き出しそうになり 慌てて声を押し殺す しかし、嫌な気分ではなかった]
(149) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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―談話室― [何か、聴こえる気がする。唄?わからない。 近くから、遠くから、わからない。 "それ"が途絶えて、意識が浮上する。近い、温もり。 目を開けると自分の傍では見慣れない髪色で、瞬いた。]
…俺は寝てた方が人寄ってくんの…?
[よく眠っている。抱え込まれた腕に思案する。 このまま添い寝をするような気分でもなくて。 抱えられた腕でサミュエルを無理に起こすように引き寄せた。]
…おはよー、サミー…? ね、構ってくれるんなら起きてる俺の方にしてよ…。
(150) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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…………??
[薔薇の香り、何故、とても濃く、沈んだ セシル、穏やかに笑って、 グレッグ、子守唄、リクエスト、 音楽室、昔と一緒、幸せ、白昼夢、途切れる。]
[暖かい、引き寄せられる。腕。 手、触れる、触りなれない身体、誰?
暫く、シーシャ、顔、ぼんやり見上げ。 おはよう?おはよう、構え?構う。 半分、白昼夢のまま、頷いた…………あと、ぱっちり 驚いて、シーシャ見る。
そういえば、上唇、あった赤、どうなったんだろう 思い出して、まじまじみつつ、指、無意識、のびた]
(151) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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[薔薇の香りは昨日よりも さらに濃くなったような気がする
中庭からだけではなく フィリップからも放たれているのは まごうことなき事実だろう
ボタンを外されたシャツの襟元からのぞく 首筋や胸元にどきりとしたのは その香りのせいなのだろうか?]
(152) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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[どこか息苦しくなったので ゆったりめの開襟シャツに着替え直す
フィリップが目覚めるのを待ちながら ゆっくり本を読み始めた
時が止まったような穏やかなひと時 それを噛みしめるかのように
彼が目覚めたなら 笑顔で朝食へ誘っただろう
昨夜、彼が自分の肌におとした花弁が その襟元から見えることに いわれるまでは全く*気づかず*]
(153) 2013/08/08(Thu) 10時頃
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サミュエルは、薔薇の香り、どこか、寝ぼけたまま、思考とめる*
2013/08/08(Thu) 10時頃
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[頷く、驚く、それくらいなら声がなくとも サミュエルの反応は理解できて。]
……?
[こちらに、伸びる手。これはわからない。 唇にあった傷のことは忘れてしまっていたから 指の行く先を目で追いながら、好きにさせてみる。]
(154) 2013/08/08(Thu) 10時半頃
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[指、触れる。薄い唇。傷、小さく、名残 傷、開かない程度、指先、触れる。 悪化、ない、安堵。息ついて、笑う。
気づく。俺、なんで、シーシャ、心配してる? シーシャ、視線、気づく。 居心地、悪い。悔しい。視線、逸らす。 ついで、唇、触れた手、今度は、頬、掴んで引っぱった。*]
(155) 2013/08/08(Thu) 11時頃
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[焦点の合わない視界。 ぼんやりと、寝る前のことを思い出す。 今は何時だろうか。 ぐるり、部屋を見回してハロルドがいるのに気づく。 自室だと思い込んでいた頭が ようやく覚醒した。 軽く目をこすり、ハロルドに]
おはよ……っ
[本から視線を上げたハロルドの 襟から見える赤い花弁。 蠱惑的というには自然体で、 扇情的といったほうが正しいだろう。 ドキリと心臓が鳴った]
(156) 2013/08/08(Thu) 12時頃
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[ハロルドはふんわりと笑い、彼を朝食に誘う。 自分の証を見せびらかしたい気持ちが半分。 もう半分は、ハロルドが困るだろうな という推測。 ゆるく息を吐いて]
もう少し服を選んでくれ
[自分の首元をトントンと指差すと *困ったように*言った]
(157) 2013/08/08(Thu) 12時頃
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うん、ごはんいこう。 何食べようかな…?
[食堂に人影は見当たらなくて。 目玉焼きと、ふかふかのパンケーキ。
滴り落ちそうになるシロップを舐めながら食べるけれど、 なんだか少し物足りないのが不思議。]
(158) 2013/08/08(Thu) 12時半頃
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[>>155 指先の行方は少年の唇へ、塞がりかけた傷に 指が触れると少しかさついた音が鳴って。]
…あー、うん。これねー…。 リップは見つけたんだけどつけるの忘れてた…。 でも、何時ものことだから…、
[笑う理由は、わからない。 視線が逸れた…これはわかる。目が合ったから。 頬を掴まれる、うん、わからない。]
ずっと気にしてくれてたってことー…? ……は、ないか。
[相手の反応が返る前に自己完結の言葉、 長く息を吐いてから緩く口角が上がり]
(159) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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…で? サミーはいっつも誰かと一緒で忙しそうだけど、 なんで今は俺のとこにいるの…? …先輩のとこ、行かなくていいの…? それともこれからは俺をもっと構ってくれるってこと…?
…もしもそうなら、嬉しいけれど…。
[先輩、とは誰のことを指して言ったか。 頬を摘む手を、捕まえた。]
(160) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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[ラドルファスと一緒に、食堂へと向かう。
食欲はないから、紅茶とトーストのみ。 パンケーキと目玉焼きを食べるラドルファスを眺めた。]
どうかしたか?
[物足りなそうな様子に首を傾げる。]
(161) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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…なんだろうね?
もっとこう、みんなでわいわいしたいかなぁ?って。
あ、いや、君と一緒に食べるのが嫌ってわけじゃなく、むしろうれしいんだけどさ?
なんだろ…食事だけじゃなく……
[はむっ。]
いやいやいや、…オレ何考えてんだろ。
(162) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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皆でわいわい? 食事だけじゃなくて、トランプとかしたいってことか? まさか、勉強会とかやりたいなんて言わないだろうな。
[頬杖をついて、個紅茶のカップに口をつける。]
何考えてたんだよ……って、シロップ。 そこ、付いてる。
[滴り落ちたシロップが、口の端についている。 指差し、指摘した。]
(163) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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[年甲斐もなく泣いてしまった。 ぐしぐしと目を擦り、なんとか泣き止む。
ひっく、と一回、しゃっくりが出た]
はあ……。
[ちょっとすっきりした。
しばらく食堂のテーブルでうだうだしていたけども、誰か来る気配に立ち上がり、外へ出る。 出来れば誰にも会いたくない。
薔薇の香りが、胸をざわつかせた。
廊下を歩いていれば、先程出ていった食堂からグレッグとラドルファスの声が聞こえて
胃が、ぎゅうと収縮して、苦しくなった]
(164) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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[がしゃぁん]
[派手な音を立てて、裏庭側の窓硝子が割れた。
自分でも何をしたのか分からなくて、きょとんとした顔で自分の拳を見る]
あっ、
[血が出てきた]
……いむしつ、
[行かなくちゃ。
思うも、しばらく立ち尽くして]
(165) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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[眠り姫よろしく目覚めたフィリップに 頬を染めつつ挨拶をする 嬉しいけど、やっぱり恥ずかしく]
先輩…おはようございます 昨日はその…ありがとう…ございます…
[ふわりとほほ笑んでから]
落ち着いたら食堂にいきましょう? 俺…泣いたら、お腹空いちゃって
[と、誘う 本当は胸いっぱいで食欲はわかないが 彼に余計な心配をかけたくない]
(166) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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