62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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[イアンのうめき声が聞こえる。 うなだれた視界の先、 緑の草に少し埋れ、泥が付着したイアンが 立ち上がろうとする度蹴り上げられて。]
やめ…………やめ、て…………
[それを止めたくて、制止の言葉を口にしても イアンがぐったりとして意識を落とすまで それは終わらなかった。
イアンがぐったりして、死んでしまわないか 僕はとても不安になったけれど、 すぐに僕も相手によって地面に縫い付けられ。 ……同じように、暴力を振るわれると思った。 が。]
…………? ぁ…………っ、んっ!
(108) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[全身をまさぐられた後、 後ろから熱いものをねじ込まれる。 酷く熱いのに、同時にひどく寒くて。 引き裂かれるような痛みを感じながらも。 にじむ視界で一度イアンを見た。 意識はないようだけれど、 胸は上下していて死んではいない。 そのことを確認できて安堵をすれば きっと、罰。これは罰なんだと。 そう思いながら、僕は、ただただ、時が過ぎるのを 楽器を握りしめて待つことしかできなかった*]
(109) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ちょ…………っと
[するんと隙間に埋まって今や見えるのは真っ黒な髪の毛ばかり。 結局エルゴットは? 言葉は途切れてしまって、彼女にはなんいもわからないまま。 しょうがないので、埋れた姿のその頭を ぽふぽふと撫でるにとどめて。]
…………そっか…… じゃあ、生きなくちゃ、ね。
[どうして、死ねなくなったのか? それは彼女には知るすべはなくて。 ただ、死んでしまおうとするよりはいい言葉かな、と 死にたかったのだろうかとも思わせる言葉に彼女は軽く眉を寄せつつも 小さく口にして動かない頭をなで続けた。]
(110) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[その間にも車はだんだん高くなる穏やかな日の中を どんどん進んで行った。 ただ、進むほどに日は陰り、雲は増えて。]
…………雨、降りそうだね…………
[彼女はそう、小さく呟いた*]
(111) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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