108 Persona外典−影の海・月の影−
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―その後―
[翌日、学校で花河さんの話>>311をこっちから感じたことも話しつつ聞いた。 花河さんから花咲さんへの追求を聞いたときはちょっと驚いたけど追従しただろう。 いや、俺の勘違いもとい早とちりだと思ってたんだけど。 で、花河さんへは、次の満月の日も行動を共にしたいこと、協力して戦いたいみたいなことだけを伝えただろう]
(319) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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―満月の夜・祟神北小学校前―
はっ、はっ……――。
[白いポーチと、マフラーをつけて。 少し周囲に気を配りながら少女が裏道から駆けてくる。 シャドウだけでなく人目も避けるような素振りで。 吐く息は白く、息が弾んでいる]
リツキ、さん――!
[少年の姿を見つけると更に速度を上げて駆け寄る]
ふ、はっ……はぁ、良かった。 ちゃんと会えた……。
(320) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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― ベルベットルーム ―
…あぁ。なるほど。 今のアカリなら暴走もするわけだ。
…でも… 。 いや。何でもない。
助かる。俺達はペルソナの事を熟知してる訳じゃない。 魂の一部を剥き出しに。か。 注意しておく。
[然し相変わらずネコミミのアタッチメントが気になる。 普段、この観測者以外としての彼女はどんな事をしてるのだろうと]
(321) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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[その後、呼び出しに応じてくれた花河に、知る事を話す>>312。 そして求めた、たすけてと云うその言葉に、花河は]
…ありがと。花河センパイ。
俺も、あいつが何時出て来るかの法則はわからないけど。 …いつ出てきても良い様に、奴の対策だけは講じておく。
[そして、誰にもしないでと云われた花河の言葉には当然と頷く]
勿論。 …もしバレたら、その限りじゃないけど。
それから … … 。
[暫く言葉を捜す様に言い淀む。それは自分が既に危険に晒されているという、花河の言の意味を大方理解してのことだ>>315。 確かに傍目にも。既に花河は「シャドウ」に対して、動きすぎていたから]
(322) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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…花河センパイ。俺が頼みたいのは。
もし逆に…俺とアカリが…離れる事になる場合。 その時のアカリのフォロー。それもある…。
自分で余裕がない事も理解してるけど。 それでも、俺も。 …俺は…。
…俺はあいつの友達として。 リツキの事も追いかけなきゃいけない。
[それがあの時送られた、最後のリツキの言葉である。以上は]
(323) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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[やがて必要な相談を終えたら、青い部屋を辞すだろう]
…ネコミミ。邪魔したね。
… … … … ねぇ。気になってるんだけど。
…お前、ずっとこの部屋に引きこもりなの? 青い部屋だと、顔も不健康な色にみえてくる。
…たまには外の地面もふんでみたら?
…繁華街くらいなら案内できるけど…。
[ふと興味を抱いた、観測者へ対しての、そんな言葉。 尤もそれが為されるとしても、まずは今度の満月を乗り越えてからだろうが。 やがて部屋を辞して、部屋にはまた観測者が残されるのだろう**]
(324) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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―満月の夜―
[年の瀬というよりは、新年というべきか。微妙な時間帯だが、3度目の赤い満月を今回もセダンに乗ったまま迎えていた。中央部東の外れにある家を出る。真弓の家族は起きているが、時間が止まればそれも意味ないものだ。第一……]
さて、どこに行くべきだろう。
[考えるが、ひとまずはやっておく事がある。懐に入れていたカッターナイフで指先をざくり、と切りつけた]
我は影。真なる我――――
(325) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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[ぽたり、と指先から赤というよりは若干赤黒い、墨を溶かしたような血が滴り落ちる。ぽたぽたと、後から染みを作るように滴り落ちる。地に落ちたそこから生まれ出るのは、真っ白で妙に背のひょろ長い、のっぺらぼうの人型のシャドウが何体も>>303。離れた場所にある崇神神社の方に向けて列を成すように歩いていく]
今日は外に出る人間が多い。稼ぎ時だ。
……さてっ。あまり遅くなってもいけないね。
[絆創膏をまいてからふっと息を吐いてセダンに乗り込み、ペルソナ使い達の集まりに加わるべく車を走らせた]
(326) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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― 満月の夜/崇神北小学校前 ―
[鴉のようなシャドウは、少年の影を一部切り取ることで形成されている。中空を旋回するそれらは、街を見下ろす目の役割も果たしていた。]
…………しょうこ。 急がなくても、良かったのに。
[>>320そう告げて、少年は僅かに口元を緩ませる。 彼女の呼吸が落ち着くのを待ってから、その目の前に、持参していた小さな紙袋を差し出した。]
遅くなったけど、クリスマスのプレゼント。
[中身は、赤いリボンをあしらった、小さなヘアゴム。]
(327) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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―満月の夜―
[ペルソナを得てから3度目の満月の夜。 コートを羽織り暖かくした格好、手にはグローブ。 準備は万端で、いざカードを出して気づく]
(328) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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―回想・学校での集まり―
[次の満月――三度目の赤い月を共に戦おうと、智晶は言った>>319
自分の知り得た情報を皆に伝えたとき、リツキから抹殺を宣言されたことだけは、誰にも言わなかった。 勿論、智晶に口止めもした。 もし仲間たちが知れば、あかりを庇おうとして彼らが傷つくかも知れないからだ。
だが、あかりが呪詛を掛けられたとき、傍にいた智晶nには、きっと彼なりに思うところがあったのだろう。
けれど――]
(329) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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櫻井くん、ありがとう。 そう言ってくれるのは嬉しいし、すごく心強い。 でも、次の満月の夜は別々に行動させて欲しいんだ。
[智晶を危険に巻き込みたくなかったし、 もしかしたら、明を助けるために彼女の傍にいることになるかも知れない。
如何するべきか迷いはあったけれど、 これはあかり一人で解決しなければいけない問題だから]
(330) 2015/02/19(Thu) 21時半頃
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!? ちょっ、カードの柄変わってるんだけどぉぉぉっ!!!??
[いつもの『剛毅』じゃないことに気づき盛大に叫んでしまった。 今のカードの柄は『悪魔』]
な、なんでアルカナが変わっちゃたんだよ……。 『悪魔』だなんて、俺に合うのか? むしろ、君彦(きみひこ)のほうが似合うだろうに……。
[オカルトマニアで俺をオカルトの世界へと誘った前の学校の親友を思い出しながらそう呟いた]
(331) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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だって、何かあったら嫌だったから……。
[膝に手を付いて息を整えた後、顔を上げる]
えっ、これ……クリスマス、プレゼント。私、に? あ、開けてみても、良い?
[ショコラブラウンの瞳がまぁるく開かれる。 両手でその紙袋を受け取ると丁寧に中身を取り出した。 赤いリボンが可愛らしいヘアゴムに目を輝かせる]
可愛い……。つけてみても、良いかな。
[大事に両手で包み込むと、今つけている黒のヘアゴムを外した]
どうしよう、私クリスマスとか何も用意してなかった。
(332) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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― 翔子の家 ―
[岩戸は苦なく開かれて、誘われるまま中へと入る。 整頓されたリビングに少女の思いを垣間見て、口に仕掛けた言葉を飲み込む]
すぐと言うわけでは、ない。 出来ればそうでなければいいと、思っていた。
[――――意味はなかったが。 告げる必要のない言葉を飲み込んで、呟きに応える。 本当に、そうでなかったらどんなに良かっただろうか]
(333) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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[花河さんが敵に抹殺宣告されたことはちゃんと黙った>>329]
そっか。 でも、無理しないでね。 花河さんが死ぬのが……俺、怖いから。
死なせたくない、護りたい。 けど、君がそう言うなら、俺は別の手段でなんとかしてみるよ。 どうすればいいか思いつかないけど。
[あの場にいたからこそ協力したかった。 けど、本人がそう言うならば>>330仕方ないだろうと後は彼女に任せることにした]
(334) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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― 満月の夜 ―
よりによって、今日が、か……。
[大晦日。 神社には参拝客も多く集まっているだろう。 そんな中に木刀をもって大っぴらに歩くわけには行かない。 出来るなら、雛宮に父親の事を任せられれば良かったのだろうが、 二人の関係を想像するに、期待できるかどうか怪しい。
リツキの事、そして大塚と楠の事も気にはなるけども、どちらもどこへ行けば会えるかわからない。
ならば、と彼は再び神社へ。 木刀は自転車に結わえ付けてある。 昼であれば気づかれるかもだが、夜ならばすぐに気づかれる事はないだろう。]
(335) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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そうだな。 お前に対して、悪意はないだろう。 花河から俺へ来たメールには、お前の事を気にかけていたようだと、書いてあったからな。
[そう。恐らく「リツキ」は、翔子に対して悪意は無いだろう。 だが、悪意が無いからといって、危害を加えないという事にはならない。 目の前の少女はきっと、そういった考えには至らないのだろうけれど]
(336) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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―満月の夜/中央区・繁華街―
くっそさみぃ… 雪とか降ったらゆるさねー
[イサムはぼやきながら、 繁華街のゲームセンター――ではなく、その屋上に来ていた。
両腕をコートのポケットに突っ込み、眼下を見下ろす。 突き抜けて高いわけではないから、総てを一望――とは、いかないが、地べたに足をつけているよりはよく見える。]
……見てろ、っつってもなー ……やっぱなぁ……
[時計を確かめ、かちり。秒針の音が、よく聞こえる]
(337) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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シャドウの中にも言葉を介せる者、 思考を持つ者がいる事は、理解した。 お前が「リツキ」を理解した上で、一緒にいたいというのなら、 俺は……止める言葉を、恐らく持たないのだろう。
[言葉にする度に、自分の無力さを感じる。 力づくで引き止める事は出来ても、それは少女の拒絶を強めるだけ。
過去の記憶が男の脳裏を掠め、視界が歪むような気がした。 振り払うようにゆっくりと頭を振り、詰まる息を吐き出して、どうにか次の言葉を告げる]
(338) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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だが、一つ聞きたい。 一緒にいてくれるとは、どういう事か説明してくれたのか? どうやって共に居られるのか、そういった話はしたのか?
[男は、それが気がかりだった。
「リツキ」は、少なくともペルソナ使いに対して、 人に対して、その力を振るう事に迷いはないように思える。 それはメールに書かれていた、<アガツマ>という人物を害した可能性を示唆された時点で明白だった。
目の前の少女が、甘言に惑わされている可能性を。 守りたい命を奪い去ってゆく可能性を。 否定出来ないからこそ、男は翔子の言葉に賛同出来ないのだ]
(339) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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[景色が赤に、黒に、染まってゆく。 胸の傷がじくりと、滲むように痛みを発した。 去りゆく少女を追いかけたいのに、胸の痛みが、苦しみが、それを遮る]
………っ、待て…… 翔子―――…!!
[伸ばされた腕は、手は、その指は。 決して少女に届くこと無く、空を切る。
後に残されたのは、キィと音を立て揺れる戸があるだけだった]*
(340) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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―ベルベットルーム・承前―
明ちゃんは任せた。 ……つまり、そういうことだね。
[あかりと明が行動を共にするリスク。 それを理解した上で、それでも彼女の安全を委ねるというのなら、その信頼に応えたい]
麻夜くんと明ちゃんが今のこと、きちんと話をして、 明ちゃんがそれでも良いっていうのなら、勿論、引き受けるよ。
[二人できちんと話し合うことを約束させ、青い部屋を後にした]
(341) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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……別に良い。 しょうこが一緒に来てくれたら、 それが俺にとっては何より嬉しいから。
[>>332一緒に来ること。 それが影を奪い取ること――彼女の精神を無意識の海に沈めること。少年は、それが彼女にとって、そして自分にとって最良と信じていた。]
……こういうもの、選んだこと無いから 喜んでもらえて良かった。 つけてみて。
[そう告げる少年の頭上を、大きな鴉が旋回する。 鳴き声もなく、風を切る音もなく。]
(342) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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――崇神北小学校周辺――
……どうやら、いるにはいるらしいけれど。
[セダンを離れた場所に止め、少し離れたビルの屋上。満月の夜は、夜とは言え月明かりのせいで、オペラグラスでも立季と翔子の様子はある程度うかがえた。他のペルソナたちに合流していないのは、少し気にかかる部分があったから。]
まあ、彼の事だからしくじるとは思わないが… 邪魔が入るという事もあるし。
[ビルの屋上に身を潜めながら、学校の周囲に他に誰か来る気配がないか、気を張っていた。]
(343) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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本当? それなら、私一緒に……。
[いるよ、という語尾が掠れる。 秋山からの問い掛け>>339が耳に残っていた。 自分を呼ぶ声>>340は何処か胸を痛ませる響きを持っていた。 心配を払拭するように、微笑んで髪にゴムを通す。 甘い色の髪に赤いリボンがちょこんと添えられて。 元々つけていたゴムをポーチに仕舞い、 ちょっとはにかんだように問う]
似合う、かな。可愛い?
[その後、徐に切り出した]
ね、これから……何処へ行くの? 遠い?
(344) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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―日付の変わる前・街中― [祟神神社は年明けを迎える参拝客に溢れている。 日付の変わる前、響く鐘が煩悩を払おうとも、願いも祈りも欲望だ。
穢れをはらう傍から、欲望を満たすことをことを望む人の群れ。 今夜そんな矛盾を孕むごく普通の人々が、シャドウに影を奪われるだろう]
……出来の悪い茶番だな。
[雛宮律は目指す場所があるようだった。 神社での翌日、珍しく学校に顔を出したのは>>222 花咲が何か言ってたからだ。特にその時何を口出すするでもなかったけれど>>213 自分で止めろ、といわれても止められる気は無論しない]
(345) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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―三度目の満月―
[リツキだけではない。 もう一人のシャドウ――マユミの抹殺対象>>281 となったことも知らぬまま、あかりは赤い月の下へと駆け出した。
麻夜は約束>>341を果たしただろうか。 あかりはシャドウを駆逐すべく、土蜘蛛を召喚する]
――……くッ。
[傷跡に痛みが走り、影が裂ける。 三度目とは言え、この苦痛と不快感には慣れることが出来ない。
そして影からするりと、ペルソナが這い出し――]
「きゃははははははははっ!!」 [赤い月の下に、哄笑が木魂する]
(346) 2015/02/19(Thu) 22時頃
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―前の満月の翌々日―
[あかりから説明される言葉>>311に首を傾げる。彼女の事を疑うわけではないが、巡理は基本的に、自分の目で見たことを信じるタイプだ。鵜呑みにするわけでもなく、否定するわけでもなく。ただ語られる言葉に相槌を打ち話を聞いた。 人型シャドウの事を尋ねられれば、口を開く。]
神社の境内にね、いたの。人型のシャドウと大型のシャドウが。人型の方はあまり害意はないみたいだし、弱かったけど、かっくんに襲いかかってきてね。真弓さんが、雛宮のって。 だからあのシャドウは、…雛宮を狙ってきたシャドウか、その家族の男性のシャドウじゃないかって思うんよ。 でも、雛宮はあんまり相手にしてくれんくて。あかりちゃんからも、話してみてもらえんかなぁ。
[そんな頼みごとを口にして。次の満月は大晦日。神社に人が集まる時期だ。自分は神社へ行くと伝えただろう*]
(347) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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僕も少々野暮だな。
まあ……いいさ。もっと野暮な人間がいないようにと思っての事だし、多少は許されよう。
[しゃがみこみながらオペラグラスのピントを調節し、2人の様子と、それから時折周囲を見渡す。]
(348) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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