64 さよならのひとつまえ
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いや、だから飛行機の中でも寝られるし、到着当日は練習もねーから別にそんな……
[>>214家主を差し置いてなどできないと首を振る。 一歩二歩と歩み寄られて、つい半歩だけ退いてしまったが、その手は十分届く距離。 少しだけ見上げれば、自分よりも長いけれど細い指が、頬に触れてきた。]
───。
[喉が、息を吸い込む変な音を立てる。]
わかっ てる、のか? 俺、お前の こと すき、 なんだぞ?
なのに いい、のかよ
[自分でも、何を言い出しているのか分からない。 過呼吸になりそうで、困惑に揺れる瞳を向けたまま、両手でぎゅっと、十文字の服を掴んだ。]
(224) nordwolf 2014/04/06(Sun) 23時半頃
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ジャニスは、|*・∀・) ニヨニヨ
souka 2014/04/07(Mon) 00時頃
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[向けられる曖昧な笑み。 拒絶とまでいかないが、アリスは吹聴するタイプではないことは、なんとなく知っている。
そして、こちらも人の思い出をやたらと聞き出すタイプではなく。 折角淹れたのでと、珈琲を琥珀に混ぜつつ、独り言じみた言葉を紡ぐ]
だと思いました。 最後の見送りに、あなたが。それはそれは、喜んだでしょうね。
[ぬるい珈琲を飲めば、なんとも珍妙な味がした。 朔からのメッセージカードをつつき、おどけた署名を眺めて。 ふと、気がついたことがあり、視線を上げる。
恋するうさぎ、なんて可愛らしいペンネーム]
(225) kaisanbutu 2014/04/07(Mon) 00時頃
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……朔はあなたと仲よくしたそうでしたし。
[答えあわせをするのも野暮ったく思えて。 ただ、そうとだけ言っておいた]
(226) kaisanbutu 2014/04/07(Mon) 00時頃
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まあ、呑みましょう。 そして計画を打ち合わせしようではないですか。
[手品のように本の隙間から酒瓶を取り出しつつ。 イカれた家に来たアリスを、二日酔いさせる気満々で声をかけた*]
(227) kaisanbutu 2014/04/07(Mon) 00時頃
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[近くを電車が走り抜ける騒音。 気を抜けば紛れて聞こえなくなりそうな声に、スマホに耳を押し当てる。 >>*65慌てて言い訳する声に、くすくす笑いながら。]
起きれないときは、同居人に起こしてもらいなよ。 こうして改めて話すとさ、何話していいかわかんないよな。
でも電話ってさ、便利だよな。 メールも。写真も。 近くにいるような気分になれるし。
[どうしてもそれでは、足りないものもあるけれど。 桜の花は見えても、匂いは届かないし、触れられない。 あの夜に見上げた桜を。繋いだ手の熱さを思い出して、目を細めた。
握り返してくれた強さを、忘れないように。 懐かしさを含んで呟く声色に、黙って頷く。]
(*67) SUZU 2014/04/07(Mon) 00時頃
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おいこら、これでも思ったより荷物多かったんだからな。 …成斗だろ、色々紛れ込ませたの。
[笑みを交えながら、そう言ってみるけれども。 気づいた時には、許してしまっていた。自分のスペースへと。荷物を減らそうとする合間へと入り込んでくる、存在を。これからもきっと増えていく存在を。 なんとかなったらしい部屋はどんな様子だろうか。想像しながらまた頷いて。
待ってる、という声に。小さく唇が震えた。>>*66]
うん、いってきます。
[待ってなくていいから、そう言うべきだと思うのに。 苦しい。もう誤魔化したくない。そう決めたから。 次の電車が近づいてくる。通り抜ける。騒音が駅に響き渡る。]
(*68) SUZU 2014/04/07(Mon) 00時頃
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…………好きだよ。持ってて。
[囁くように告げた声は、騒音に被って届かなかったかもしれない。
嬉しい。待っててほしい。帰ってきたい。 そんな想いを詰められるだけ詰めこんで。 そっと通話を終了すると、長く深い息を吐き出した。*]
(*69) SUZU 2014/04/07(Mon) 00時頃
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着替えはあるんだよな? 無かったら下着以外なら貸すけど。
[好きな人と二人で銭湯に行く。>>223
昭和の香りを纏うドラマを思い出した まだアパートに風呂がついているのが 珍しいような時代の話なのだろうけど
一緒に風呂へ入る、という行為ではなくて。
恋人同士が洗面器をことこと鳴らして、 というシュチュエーションを想像してしまったから。 なんだか恥ずかしいような、むず痒いような気がしてしまう
顔に出さずに済んだのは、アホなこと考えてんなと 気持ちを切り替える切っ掛けとして着替の事へ意識を戻せたから]
(228) motimoti 2014/04/07(Mon) 00時頃
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ジャニスは、|*・∀・) だーりんもニヨニヨ
souka 2014/04/07(Mon) 00時頃
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寝れるって言ったって、寝台車なわけでも無いんだし。 明日は休みだから、俺はお前見送ったら二度寝するさ。
[このカーヴを何度も描いてきた。>>224 遠く離れて、生活も変わったら。 今まで描いてきた曲線とは変化するんだろうか
幾ら描いてもキャンバスに閉じ込められるわけじゃない 思い出は思い出として残っても、形を変えてしまう。 その時、俺の識らない保元の傍に居るのは誰なんだ。]
え ?
[唐突な確認に、好意が含まれれば瞬きの回数は多くなる。 服が重力に引かれたタイミングで、頭が揺れ若干前のめりになった 緊張と、混乱にも似た瞳の揺らぎを俺の眸は捉えたまま]
(229) motimoti 2014/04/07(Mon) 00時頃
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………いいだろ、別に。 なにもしないよ
[不意に、バイト先の先輩に尻を撫でられた事を思い出した。 ああ、そうか。 不純ななにかだと思われているのか。]
俺って、そんなに信用が無いのか?
…べつに、付き合ってるわけでも無いのに、 お前を好きにするわけないだろう。
[安心させる為に紡いだ言葉が、じくりと胸に傷口をつくる。 男同士だからなにもない、とするには余りに友愛と異なっていて それでも、一線をもし超えてしまったら戻れなくなりそうで。
いまの俺に、保元を手に入れる覚悟も無ければ、 倖せにする権利も存在しないのだから。]
(230) motimoti 2014/04/07(Mon) 00時頃
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着替えは、一応。 ジーンズはこれでいいかなって。
[シャツと下着の替えは、バッグの中に入れてあると、ちらりとだけ視線で示す。 まさか赤い手ぬぐいをマフラーにするようなシチュエーションを思い浮かべられているとは、夢にも思っていない。]
(231) nordwolf 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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リーは、チアキとがっしり握手
chiz 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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喜んだ、っつか…… しあわせだ、と叫ぶくらいには?
[>>225琥珀に混ぜられる珈琲。俺も欲しい、とグラスを博に差し出して。 ひとくち飲んで不思議そうな貌をする相手に、自分もくちを付けてから、なるほど、と似たような表情でグラスを干した。 差出名の無いエアメールを指先で弄る博の仕草を見守って。 視線がこちらに向けば、受け止める。 紡がれた言葉に、目を細めて。垂れてきた髪を指に絡めた。 それ以上を詮索しない相手の距離感に小さく笑って、頷く]
ん、そか、仲良くしたそう、だったのか じゃァもっと遠慮なく蹴っておけば良かったなァ
[口の端をにやりと吊り上げるいつもの笑みで、話しをくくる。 本棚から出てくる酒瓶に笑いつつ。出されるものは遠慮しない。 ワンダーランドへ逃げたウサギを追いかける足掛かりを求めて、酒を片手に、作戦会議という名のマッド・ティーパーティーは続いてゆくのでした**]
(232) souka 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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[馬鹿なことを言ったと理解するまで、数秒かかった。 瞳はまだ、少し高い位置にあるそれから逸らせない。]
……っ、 え?
[何もしない。
信用がない。
付き合ってるわけでもない。
好きにするわけない。
言葉が、グサグサと胸に突き刺さる。 痛いのに、涙すら出てこない。
力が抜け、腕が下がる。 やがて、首も項垂れて]
そー、か……
(233) nordwolf 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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[風の音と、鉄が鳴る音。 時折自転車が過ぎていくだけの道とは、無縁の音に少し耳を携帯から離したけれど。 聞こえてきた笑い声>>*67に、あわてて距離を近くした]
しばらく動かないでいると、背中つついてくるから、もしかしたら起こしてくれるかもしれないけどなぁ。 あんま期待はしないでおく。
だな。どっちかっていうと手紙のが好きだったけど… んなまどろっこしいことしてらんねーで、今すぐ声が聞きたいとか、姿が見たいとか… そういう衝動って、あるんだな。…電話で良かったわ。
[つよく握りあった手の感触を、思い返すように握りしめる。 あのとき繋げたものを、わけあったものを、確かに抱いて生きていくために]
(*70) sayclear 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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寒い方行くって知ってれば、もっと防寒具にしといたんだけどなぁ。 おれ以外が紛れこませたんだとしても、おれはいいけど、 とりあえず新居を教えたのが運の尽きだから諦めてくれ。
[笑いながらの苦情>>*68に、こちらもとぼけた声音で笑いながら答えた。 1ヶ月後、作り手をデフォルメしたぬいぐるみとかが届くだろう]
(*71) sayclear 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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…… な、 としま、 っ!?
[待ってなくてもいい、とか。 そんな言葉がてっきり帰ってくると思ってて。
聞こえた言葉>>*69は、騒音に紛れたただの願望だろうか。 ちがう、ちがうと思う、けど。
通話終了の音を、固まったままの姿勢で聴き続けて。 ぐぐぐ、ぎこちなく手を下ろせてから]
……くそー。肝心なとこでカッコいいからイケメンつーんだよ知ってるよばか。 いつまでだって好きだよ待ってるよばーか。
[しばらく、ベランダに突っ伏していた*]
(*72) sayclear 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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悪い……
俺が、思い上がってただけ、なんだな…… キスしたくらいで、いい気なるなって……やつ、だよな……、は、は……
[哀しくて、痛くて、掠れた笑いが漏れる。]
恋人って、おもってたの
俺だけか………
[ごめんな。
唇だけを、そう微かに動かして。 かくんと、膝が崩れ落ちた。]
(234) nordwolf 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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─10年後─
[ぱしゃりと軽い電子音。ベランダに置いたサボテンの写メを撮る。
退寮時に持って来た瀕死のサボテンは、実家に戻って家族から手入れの仕方などを細かく教えてもらったおかげで、何とか枯れることなく生き抜いてくれた。さすが現役花屋のアドヴァイス。 ただ、最初の数年は弱らせすぎたせいか花が咲く気配はなく。 ようやく白く可憐な花が開いたのは4年前のことだ。 その年以降、サボテンは毎年ちゃんと花を咲かせている。 今日も今日とてメールを送ろうとスマートフォンを操作しながら。店のシャッターを開け、開店準備を進める。
ポストに届いた>>199一通の手紙。
ダイレクトメールなどに紛れて手にしたそれの宛先は自分。裏返せば見覚えのある名前。開く。文面に目を通す>>*59>>*60。 最後の砕けきった一行にくすりと笑って、その手紙を懐に仕舞い込む。
そんな風に、懐かしい内容の手紙に気持ち心を浮きだたせながら。 いつも通りに店を開いて、いつも通りに時間が過ぎる。 ────────はずだった]
(235) souka 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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[>>176店の入口にひとの気配。聞こえる、すいません、の言葉。 客が来たのだと、手元の作業を片しながら返事をする。 春にまだ足の届かないこの季節は、ちょうど花屋が1年でいちばん暇な時期だ。客の対応よりも店内の花の管理や整備などに充てる時間の方が長くなる。 接客がきらいな訳ではないけれど、花に手を入れる作業のほうがやはり好きだった。 その手を止めて、立ち上がる。店先へと振り返る。 一瞬の逆光。目を眇める。自分よりも高いだろう男のシルエット。 花を選んでもらえますか、との言葉に頷きながら足を進めて。
顔が見える。足が止まる。 続けられる言葉に呆然と男を見遣り。 くちを開く。けれど言葉は出ずに閉じる。 息を、吐いて。
あの頃と同じ表情で、口の端を吊り上げてにやりと笑う]
(236) souka 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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─────そいつが持つ意味、愛の告白ばかりだぜぇ?
[もう一度やり直すというのなら、ぼくは。 あのとき君から向けられた言葉と同じ言葉で問うよ*]
(237) souka 2014/04/07(Mon) 00時半頃
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ろくでなし リーは、メモを貼った。
chiz 2014/04/07(Mon) 01時頃
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だって、そうだろう。
[沈黙の後、鈍いんだろうという俺から見ても はっきりと保元の落胆は伝わり、罪悪感めいた感情が沸く。>>233
これでいい。 重荷や負担として、残らなければ。 知らない世界から、遠くから想っている事くらい 赦してくれるだろ。
なにを誓ったわけでもない。 心を拘束して駄目になるような奴ではないと思う、保元は。 駄目になるのは、たぶん俺だ。]
……え、
[恋人、という響きに俺のほうが動揺を示した。>>234 恋人のような、と想像を巡らすことこそあれど、 俺たちの関係が恋人かといえば、ノーだと思っていた。]
(238) motimoti 2014/04/07(Mon) 01時頃
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[恋愛なんてしたこともない。 だけど、責任を負える覚悟がないとできないもの、 という勝手な見解が俺の中に存在していたのだ。
下肢から力を抜く保元に、咄嗟に手を頬から離して腕を引こうと。
これが筋力差というやつなのか。 思ったよりも体重があったので、支えようとするのも叶わず。]
っ…、
[二人して畳に座り込む、というか。 俺がバランスを崩してしまい、雪崩込んだ。 額を保元の肩にぶつけて、鈍痛が走る。
畳の上に掌をつき、苦い顔で見下ろした。]
ええと、恋人って………、すまん。 告白しただけでなんというか、満足してたから……
(239) motimoti 2014/04/07(Mon) 01時頃
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いまは先が視えないというか、なんて言えばいいのかな。 俺は経済力も無いし、お前を大事にできる自信もないから
[そもそも恋人って一体なんなんだ? 好きだという思慕があるだけで、それが恋人なのか。 保元の価値観を確かめる為に、首を傾げさせる。]
離れたら、俺よりも大切なもの沢山できるだろ。 俺がお前を、大事にできるような自信がつくまでなんて、 ……おまえ、待てるわけないだろ
[漫画家のアシスタントなんて、正社員でもないバイトなんて。 それをなんと呼べばいい。 技術職とも呼べるが、フリーターに分類されてしまう。
一人前になれるかなんて、保証は何処にもなくて。 なろうと思ってるやつなんてこの世界に一体何人居るんだ。
そんな無計画な“いつか”を待てだなんて。 ていのいい事を押し付けるのは、あまりに身勝手過ぎる]
(240) motimoti 2014/04/07(Mon) 01時頃
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─同窓会の話─
[風にはためく白衣と、風に散る白煙。 白衣でシャベルを持った医師が、煙草をくわえて、桜の木の下に立っていた。
色々服を悩んだが、結局スーツに白衣という如何にも如何にもな格好で来てしまった。 研修医時代に覚えた煙草を燻らせながら、せめて白衣は脱ぐべきだったかと今さらに思う。 着なれた白衣も、ストレスが溜まれば量が増える煙草も、青い春から離れた歳月の長さを知らせるようであった]
ん、お久しぶりです。
[やがて、ちらほら懐かしい顔が見えてくれば、まるで一月かそれくらいぶりに会ったような、気安い挨拶で手を振り、携帯灰皿へ煙草を捨てる]
皆さんお元気でしたか。そうですかそれはなにより。 私は、なんといいますか。見ての通りです。
[白衣を着て髪が少し伸びた以外、ほとんど変わらない己を示して。 いつのまにやら変わった一人称で、変わらぬ言い回しを口に。
薄く微笑んで、会釈をした]
(241) kaisanbutu 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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[>>238そうなのかよ……と、声にならぬ言葉を繰り返す。]
っ……!
[肩にぶつかった硬いものが、十文字の額だと知れば、今にも泣き出しそうな、けれど涙を忘れた双眸をそちらへ向けて>>239]
満足って、何だそれ……
経済力とか、自信とか、なんだよ……。
[ふつふつと衝動が沸き上がる。 何故、なんでそんなことを気にかけるのか。 理解に苦しみ、首を何度も左右に振った。]
何で……そんなこと思うんだよ! 俺が支えられんの前提かよ! つーか俺は、お前に支えて欲しいんじゃなくて、お前を誰よりも好きでいたいんだよ!
[リストバンドをつけた右手首を、震える左手で、強く強く握る。 そんな風に思われていたことが哀しくて、痛くて、悔しい。]
(242) nordwolf 2014/04/07(Mon) 02時頃
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離れたら、お前より大切なものできるとか、何でそんなこと、お前が決めんだ……! 大事にできる自信とか……じゃぁ、俺がお前のこと大事に思っちゃダメなのかよ!
待てるわけねーって…… じゃあ、お前はどうなんだ?! 俺が、育成から一軍に上がるまで、待ってちゃくんねーのか!? つーか待つって何だよそれ……! 一緒にじゃダメなのかよ!
なんで……何でお前基準なんだよ……! もっと俺に、お前のこと、受け止めさせてくれよ……!
[嗚咽混じりで訴えながら、両手はいつの間にか、十文字を抱き寄せようと伸びていた。]
(243) nordwolf 2014/04/07(Mon) 02時頃
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保険調査 ライジは、メモを貼った。
nordwolf 2014/04/07(Mon) 02時頃
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** ―White Rabbit's evidence― **
「They told me you had been to her, And mentioned me to him.」
[流暢な異国の言葉が耳に届く。 扉を開ければ、消える猫が笑うような音のない笑みを向けられた。 なんだといつものように首を傾げたなら、]
「“I will be in touch with you soon.” 君の“アリス”はずいぶん勇猛果敢だね?」
[突然の伝言に、三白眼がさらに丸くなったことは言わずとも知れよう。 後に響くのは喜色でもなければ憂色でもない。 単純な怒号だ。]
てめ、余計なことしてんじゃねぇべ!!
[机に突っ伏して頭をベッタリと垂れるところに、悪戯猫は笑みを落としていく。]
(244) anbito 2014/04/07(Mon) 02時半頃
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「Question,ONE 彼は距離的にあんたの近くに住んでいるか?」
「Answer, ... Maybe.」
「Question,TWO 彼とあんたの関係性は何だ」
「Answer, ... would not you need to know?」
「Question,THREE こちらから何かを送った場合、あんたはそれを彼に届けてくれるかどうか」
「Answer, ... I'm not a postman. However, your hearts might arrive.」
(245) anbito 2014/04/07(Mon) 02時半頃
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「少し意地悪すぎたかな? だけどどうせ君は逃げるんだろう。 臆病な“Loveing rabbit”? それでもあのアリスと帽子屋なら、 きっと意地でも君を追い詰める。 僕はその時が楽しみでならないよ。
道案内は買って出てあげるさ。 嘘は吐かない、ただし気紛れ。 近道はそっと隠して、遠くの道をアリス達に。
不思議の国の冒険は、 すぐに終わっちゃつまらないものね?」
(246) anbito 2014/04/07(Mon) 02時半頃
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“I will be in touch with you soon.” (すぐにつかまえてやる、待ってろ)
[たぶんそういう意味だろう。 頭を抱えて、ごつりと額を打ち付けた。]
(247) anbito 2014/04/07(Mon) 02時半頃
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