108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 後日の昼休み・学校の屋上 ―
[年の瀬が近づくにつれ、ますます冬の気配が強まっていく。 秋山と別れた後、大塚に”楠になにかあったか?”とメールを送ったものの、返信はあったかどうか。 ともあれ、以降昼休みの屋上に大塚の姿はなく、話す機会もなかったか。] あの子と仲良くしてるだけならいいんだがなー……。
[大丈夫としか言わなかった、あの満月の夜。 リツキがシャドウだという花河のメール。 神社でのとげとげしい様子。 何にもない訳がない。 きっと、無理に聞こうとしたってはぐらかされるだろうから放ってはいるけども。]
……もどかしいなぁ、まったく。
[呟いてから、屋上の手すりに凭れて空を見上げる。 昼の空に浮かぶ月はおぼろげで、あの強烈な赤の月とは*まったく違う顔*。]
(289) 2015/02/19(Thu) 17時頃
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[それでも、気に入った友達も、いるわけで。 全部消されると思うと、ちょっと、頂けない。]
削除して、削除してさ だぁれもいなくなったりとか しない?…… だれもいないのは、寂し い ぜ?
[シュークリームを食べていたせいで 珍しく、何も咥えないまま訥々と紡いで]
オレ、割とオマエ――生意気なショーネンのこと きらいじゃねーんだけどさー
……見てるだけっての できるかどうかは、うーん。 わかんない わ
ペルソナ、謂うこときかねーし 勝手に、動くし
(290) 2015/02/19(Thu) 17時半頃
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―満月の前: 繁華街―
[たぶん。 首無し騎士《アレ》は後悔と贖罪を望む気持ちの顕現だ。 持ち主の手を離れ、 勝手に誰かを守ろうとする。
そうして、 誰かの中に 自分《イサム》は含まれない。
だって死ねばよかったのは己なのだと そうずっと思っているからだ。 秋山が、感じた通り。 あの遠い、血塗れの真っ赤な日を、ずっと引きずって今ここにいる。]
(291) 2015/02/19(Thu) 17時半頃
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―満月の前: 繁華街―
まあ。
もうちっと考えてみるわ。
ばんそーこー、 ちゃんと巻きなおしとけよ?
[シャドウだと名乗った少年に そう、言葉を残したのだ**]
(292) 2015/02/19(Thu) 17時半頃
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―満月の前: 図書館―
[繁華街でのやり取りの後。 はあ、と溜息一つついてから 当初の目的である図書館に出向いていた]
マユミちゃーん?
およ。 いねーし
[お取り込み中か、少女の去った後か、概ね入れ違いだったがイサムの知るところではない。シュークリームの土産ついでに、東で何があったか聞けたかどうか。リツキについては、「お口チャック」していた**]
(293) 2015/02/19(Thu) 17時半頃
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― 満月の夜/崇神北小学校前に向かう途中 ―
[少年は小さな紙袋を手に、自宅のある南部から小学校へと向かっていた。大晦日とあって、市街地に向かうバスは混雑していた。 その雑多な人ごみを眺めながら、>>290サムの言葉を思い出す。 シャドウだから。間違ってるから。 そんな理由よりもサムの言葉の方が、理解を示せるものだった。 影に飲まれることと、死とは別の概念だ。 しかしそれを人間が理解できないのも無理はない。]
………………。
[>>292彼の忠告に従い、少年の指には再びきっちりと絆創膏が巻かれていた。臙脂色の本は、きっちりと抱えている。 道すがらに、もう二度とシャッターが上がることの無い本屋の前を通り、その前で会った少女が>>95うどんバーガーなる未知のものを食べていた店を過ぎ、少年はそのまま北へと進路を取る。]
(294) 2015/02/19(Thu) 17時半頃
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―とある日の中央区・ 繁華街 ゲームセンター『シビラ』>>250―
[くぁ、と欠伸を噛み殺し、 いつものゲーセンへ。 どうにも考えが煮詰まっていけない。 シャドウ。世界。狂った。どっちが? ソーダ味の飴を咥えてダンスゲームの場所に行く。]
お。
[ツインテールの女子が踊るのを眺めつつ 後ろに凭れかかる。キレのいい足さばきだ。実際のダンスでもやっているのだろうか――と、感想を抱く。]
やるぅー
[名前入れりゃいいのに、とノーネームを打ち込むのを眺める。>>250 今はまだすれ違い、満月の夜を待つばかり**]
(295) 2015/02/19(Thu) 17時半頃
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― 満月の夜/崇神北小学校前 ―
[そうして少年は、大晦日の夜、小学校の前に到着した。 既に授業も終わっており、夜遅くなのもあってか人の姿は無い。
臙脂色の本を脇に抱え、少年は紙袋の中を覗いた。 誰かへのプレゼントなどを購入した履歴は、 リツキの記憶の中には存在しなかった。 勿論、それにまつわる様々なデータも皆無だ。 だからこれが、プレゼントとして正解かどうかは判別できない。]
…………。
[少年は紙袋を閉じ、残り数頁となった臙脂色の本を開く。 彼女を待つ間に読み終わる程度の量だ。
頁を捲る最中、時計の針は0時を指し、世界は変容する。]
(296) 2015/02/19(Thu) 18時頃
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―クリスマス―
[あかりから話を聞き、立季を探しても見つからず、時間ばかりが過ぎ去っていった。 (結局、満月を待つしかないんかなぁ…) そんなことを思いつつ、ケーキの入った箱と、チキンやドリンクの入った袋を片手に北部へと足を運ぶ。目指す場所は翔子の家だ。 彼女の家へ着いたなら、クラッカーを取り出してインターフォンを鳴らす。 翔子が扉を開けた瞬間、クラッカーを鳴らした。軽い破裂音と、色とりどりのテープが飛び出す。]
メリークリスマス、翔子ちゃん!チキンとケーキ買ってきちゃった。一緒に食べよ?
[他にも誰か、共に居ただろうか? さして深刻ではないほのぼのとした空気の中、食事も終わる頃合に巡理は翔子の隣で紅茶を飲みながら呟く。]
なんかこうしとると、シャドウのこととか嘘みたいじゃねぇ。 意識不明の人も増えとるのにね。 …立季くんは、普通にしゃべってたなぁ。 シャドウが人に成り代わろうとして、うまく成れんかったんが意識不明になるんかな?人がおらんよぉなるのも、シャドウのせいなら。止めんと、ダメよね。話し合いでなんとか出来るなら、話したいのになぁ。
[ぽつり、ぽつりと話した言葉は彼女にどう届いただろうか。*]
(297) 2015/02/19(Thu) 18時半頃
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―クリスマスの事―
[インターフォンの音にぱたぱたと玄関に出ると、 うんと背伸びをしてドアスコープを覗き込む。 巡理だ、すぐにチェーンを外しドアを開ける]
こ、こんにち、ふわあっ!?
[そこへ突如クラッカーの襲来を受け、挨拶が途切れた。 カラフルなテープに塗れて目をぱちくりさせていたが、 ぱあっと陽が射すように表情が綻ぶ]
え、え? そ、そっか、今日クリスマス……。 チキンに、ケーキまで買ってきてくれたの?
[整頓の進んだ部屋の中へ巡理を招き入れる。 和やかな雰囲気のプチパーティに日常を堪能して、 紅茶にたっぷり砂糖とミルクを溶かしかき混ぜていたところ、 巡理がぽつぽつと口を開いた>>297]
(298) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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― 満月の夜/崇神北小学校前 ―
[最後の頁を捲り、少年の目の前には本の裏表紙に書かれた名前が飛び込んでくる。 字の形と歪さから察するに、随分幼い頃に書かれたものだ。
少年は読み終えた本を閉じ、空を仰ぐ。 中空にあるのは、赤くて大きな月だ。 闇の中、ぽっかりと浮かぶ目のようなそれに、少年は安堵する。 この時間は、少年の為の時間である。そして――。]
………………。
[少年は数度、臙脂色の本の表紙を叩いた。 それから本を開くと、紙面からは黒い鴉のような鳥が数匹、躍り出る。それらは少年の合図を待たず、大きな羽を広げて街を旋回し始めた。動かぬ人の影を啄ばみ、ペルソナ使いたちにも牙を剥く。]
(299) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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リツキさんに、会ったの? 普通、だったんだ……そっか。
[やっぱり、とほっと安心したように甘いミルクティーを啜る。 先日真弓から聞いた影の話が頭を巡っていた]
……影は、心の隠しておきたいところなんだって。 シャドウには人の弱いところが判るのかな。 何だか、怖いけど……ちょっと、気になっちゃう。
成り代わる、っていうのは、本当なのかな? だって元の人が残ってるならそれは。 ただ、自分の中に別の自分が生まれるだけで……。 ……――?
[ふと背筋を言い様のない悪寒が抜けた。 考え込むように口数が減った様子を巡理はどう思ったろう。 話したい、と呟く巡理には]
……話せるよ、きっと。
(300) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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------------------------------------------------ From:花咲巡理 To:ペルソナ使い 件名:年が明けたら
桜屋にうどん食べに行こ!
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(301) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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だって、リツキさんとお話したんでしょ?
[それは花河からのメールの文面をただ信じたようにか、 それともまったく別の根拠があるように見えたか。 さて、どうだったろう。
その日の少女の会話は何処か謎めいていたかもしれないが。 その事について問われてもゆるく首を傾げてはぐらかしただろう。
そして、別れ際]
ありがとう。すごく、楽しかった。
[少女は普段よりも少し改まってそう微笑んだ。 その日、少女の口から「またね」という言葉は出なかった*]
(302) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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―暮れた年、赤い月の夜・祟神神社―
[年が明ける前に、一斉送信でメールを送る。 境内は初詣の客が多数あり、その人々の中で世界が変わる瞬間を、巡理は体感していた。 影のうごめく気配に、人ごみを抜け出す。]
蘭陵王。…ライラプス。おいで。
[静かに指示を出せば、星のペルソナが光を舞い散らせて身体を強化していく。 光舞う視界で巡理は新たなペルソナを見る。 目の前に現れた女教皇のペルソナは、2mほどの黒銀の毛並みに穏やかな赤い眼を持つ犬であった。高く遠吠えすれば、速度上昇の光がふわりと舞う。そしてライラプスは巡理に向けて、静かに頭を垂れた。 頭に手を乗せて撫ぜてやれば、気持ちよさそうに目を細める。巡理は小さく微笑み、その背に跨った。 ライラプスは大地を蹴り、時空を跳躍し千里をも一瞬で駆ける。 すぐに禁足地の巨大シャドウの上空へと跳躍した。巡理の指示で炎を吐くライラプスから少女はシャドウへと飛び降りる!]
蘭陵王!
[もうひとつのペルソナを呼び出して追撃とばかりに雷を叩き込む。パラライズするシャドウに落下の速度を加えて踏みつけた。弾かれつつも地面に受身をとって転がり、すぐさま体を起こして鉄扇を取り出した。]
(303) 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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―大晦日・自宅―
[時間の経過を待ちながら、巡理との会話を思い返す。
リツキは「俺」と「リツキ」と主格を使い分けた。 だけど、「僕」はもう1人の事を何と呼んでいたっけ? 自分は2人のリツキと約束をしたのだろうか? それとも、「俺」つまりは影と約束したのだろうか? 会話の詳細や言葉尻まで思い出し切れない、しかし]
……リツキさんとシャドウが別の目線で語るのは。 「2人」だから。
[何故、1つになれないのだろう。 それはリツキからシャドウが心の一部を奪って 己の人格を形成した事にはならないだろうか? 本当に根源が1つきりなのであれば、 どうして2つの語り口が必要になるのだろう? 蝶の警告と何かが同調していく。 あれは純粋にリツキが意志する事なのだろうか]
(304) 2015/02/19(Thu) 20時頃
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―少し前・クリスマス―
…がっかりさせたらごめんね? あかりちゃんのあのメール>>24から、会ってはないんよ。 けど、今思っても、あの子は普通だったように思うん。
[どこか安堵したような表情を浮かべる翔子に、首をこてりと傾け謝る。独白めいた言葉>>297に返される言の葉たち>>299を、ぼんやりと聞きながら。]
現に、おかしぃなった人がおるよ。きっかけは、やっぱりシャドウじゃないんかなぁ。 ……翔子ちゃんのおじさんも、それでおらんくなったんかもしれんし、なぁ。
[どこか厳しい目で壁を見つめる。考え込む少女>>300には、気づかないまま。立季と話したなら、と言う翔子には、小さく苦笑を返して。穏やかな時間はあっという間に過ぎ去り、夜を連れて来てしまう。飲み食いしたものを片付け、ゴミを全部入れたビニール袋を片手に玄関に立つ。]
あたしも楽しかったよ。じゃ、あったかくして寝てね。おやすみ、またねー。
[手を振って部屋を後にする。またねという言葉が出なかった>>302ことに、巡理は気づくことが出来なかった*]
(305) 2015/02/19(Thu) 20時頃
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------------------------------------------------ To:ひめぎ しょうこ Title:(no title)
待っていてくれ。
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(306) 2015/02/19(Thu) 20時頃
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― 自宅 ―
――……。
[翔子から帰ってきたメールに、一言だけ乗せて返す。
知りたいことは知れなかった。 だが、会うことはできるようだ。
けれど、会って何を話せばいいだろう。
話したいと思ったのは、本当だ。 なのに、どうしたらいいのか 何を言葉にしたらいいのか、わからない]
(307) 2015/02/19(Thu) 20時頃
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………ふ、 赤ん坊か 俺は
[扉を開ければ、上着を乱雑に机へと脱ぎ捨てた。 そのまま着替えも用意せず、脱衣所へ向かう。
今はただ、頭を冷やしたかった]*
(308) 2015/02/19(Thu) 20時頃
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― 大晦日・翔子宅 ―
[12時よりも幾らか前、鎮まりゆく住宅の扉の一つに、男はいた。 あれからずっと考えていたが、結局最初に切り出す言葉も見つからないまま、今に至る]
……――。
[中から、人の気配がする。 二回目の満月の時から、 こういった感覚は少し鋭くなった気がした。
布擦れの音すら響く静寂の中、 特に動くわけではない、その気配に安堵して。
男は、天岩戸を叩いた]*
(309) 2015/02/19(Thu) 20時頃
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[初詣に向かう人は出払う頃。 訪問者のノックにテディベアを卓袱台に戻すと玄関へ立った。 チェーンを外す音、それから扉が開かれる]
こんばんは、五郎さん。寒いから、入って。
[独りで来てくれた、ほっと安堵する。 控えめな暖房、案内したリビングは綺麗に整頓されていた]
……リツキさんだって、すぐ解っちゃったんだね。
[先日のメールの件について触れた後]
でも、本当に。リツキさんは私に悪意なんてない。 私の事、心配してくれたし会いに来てくれた。 一緒にいてくれるって、約束してくれたの。 ……確かに、リツキさんの中にはシャドウがいる。
(310) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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―その後―
[>>232>>242再び寄り添う二人の姿を眺めながら、 ――ごちそうさま、などと呟く。 必ず事情は必ず説明する、そんな麻夜の言葉を信じて、 あかりは二人と別れた。
翌日、約束した通り、学校で巡理、馨一、智晶と集まり、 満月の夜のショッピングセンターでの出来事、リツキのこと、 シャドウの目的、アガツマのこと、――全て、あかりの推測だが、を伝える。 問われれば、学生組以外のペルソナ使いにも、知る限りの情報を伝えるだろう。
智晶の話したいこと>>94とは何だっただろうか。 そして、巡理には律に似た人型シャドウのこと>>120を問うだろう]
(311) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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―ベルベットルーム―
[麻夜に呼び出され、青い部屋へと赴く>>257
話される二度目の満月の夜のこと、 明の中にいる『アイツ』と黒衣のこと。
そして、自らと向き合い口にする――たすけて。という求め。 彼が他人に助けを求める意味を、もう、あかりは知っている。
だから――]
わかった。 必ず大塚くんを――それから、明ちゃんを、助けてあげる。
約束、するよ。
[強い色を湛えた麻夜の瞳を逸らさず見つめ、彼の期待に沿うことを誓う]
(312) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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[それから、来るべき満月の夜に向けての対策を講じる。
明との会話で彼女が無意識に支配されるのは、 赤い月の夜の三十分程度であるとの情報を得ていた。
そして麻夜がポーラから聞いた話から 恐らく『アイツ』と黒衣は明のペルソナであると推測された]
私たちのやるべきことは、赤い月の夜が終わらせることと、 それまで『アイツ』と子と黒衣のペルソナを止めることだけど……。
……大塚くん、この話、誰にもしないで欲しいんだ。
[一度言葉を切り、麻夜の返事を確認してから、再び話を続ける]
(313) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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―満月の前: 図書館>>293―
[戻ると、また来客だと言われる。今度は誰かと思えば、敢だった]
あら、敢君。ご機嫌いかが。いつも通りみたいね。 どうしたの、今日は。え?シュークリーム。そう…みんなで有難くいただくわね。それで、話って…
[昼休みはとうに過ぎていたが、少しだけ外で話をするぐらいは一応できた。背後で先輩たちの視線が気にはなったが]
この間の事?ええと、私の方は特には。神社の奥に、おそろしく強そうなシャドウがいたのと……楠さんがとても具合が悪そうだったかな。大塚君と一緒だったけど、彼もなんだか元気がなくって。 理由は結局わからずじまい。
そのぐらい……かな。後は、知り合いの人かもしれない人型のシャドウを見つけた。 次は来るの?どっちでもいいけど気をつけなさいよ。
[やや素っ気なく(いつも通りではあるが)会話を終わらせて戻った後、先輩達に囲まれていろいろと聞かれた。後で館長からそれとなく、付き合う相手は選んだ方がいいとか君は人が良いから何となく心配だとか言われたのはまた別の話だった]
(314) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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あのね、次の満月のとき、 多分、私が真っ先に狙われることになると思う。 [リツキはあかりを赦さないはずだ。 だから、あのとき掛けられた呪詛は赤い月の夜が続く限り、きっと禍をもたらし続けるだろう**]
……だからね、二人と行動を共にすべきかどうか、正直迷ってる。
(315) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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[しかし、リツキが人を襲うところを未だ少女は見ていない。 人々を削除するという意志があるという事も、未だ。 そして、既に人を殺めているという事も。 それが目の前の男の友だという事も]
シャドウだから駄目なんて、言っちゃ嫌。 だからね、お願い。
止めないで。
[秋山はどう返事を返しただろう。 時計の針はもうすぐ天井に届く]
(316) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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[窓から零れる光が赤へと変わる。 力づくで止めようとするならば月塞を盾にもするだろう。 あるいは、問答に終着が見えなければこう切り出す]
私、もう行かないと。 リツキさん、きっと待ってるから。
[伯父に宛てた書置きを寝室兼勉強部屋の卓袱台に置く。 そこには今まで預かってくれた事への礼と、 安否を気遣う文面のみが丸っこい筆跡で書かれていた。 署名は「姫城それから下部 翔子」となっていた]
五郎さんがいてくれて、良かったよ。 巡理さんや皆にもよろしくね。 皆も、危険なシャドウには気をつけてね。
[部屋を出るのはきっと少女が先だった。 鍵の閉められる事のない部屋が後には残される]
→祟神北小学校へ―
(317) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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……ごめん、ちょっと勘違いしただけだから。 ……黙って頭冷やしてくる。
[リツが花咲さんに何かしらの危害を与えたのかと勘違いしていたことを素直に謝った]
じゃあ、俺も特に用ないし帰る。
ん、今日はさっさと帰って寝る。
[帰り際、賀来にそう>>236言われたので素直に答え、自転車で帰っただろう。
本当に今日の俺はおかしい。 きっと、この前の満月の時の出来事のせいだ。 そう信じたい―]
(318) 2015/02/19(Thu) 21時頃
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