62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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ロビンは記者 イアンに投票した。
ケヴィンは記者 イアンに投票した。
オスカーは記者 イアンに投票した。
イアンは記者 イアンに投票した。
エルゴットは記者 イアンに投票した。
デメテルは記者 イアンに投票した。
イアンは村人の手により処刑された。
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ロビン! 今日がお前の命日だ!
2014/03/27(Thu) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ロビンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ケヴィン、オスカー、エルゴット、デメテルの4名。
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俺は、何してるんだろうな。
[通信機から聞こえる呻き声、知っていたはずだ。
どうなるかなんて。
いや、どうでもいい。俺は、俺の復讐を。 いちいちひくり、と痙攣する目がうっとおしくて。聞こえる声も煩い。音量を最低まで下げた。]
(*0) 2014/03/27(Thu) 10時半頃
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【車内】
[ワゴンに乗込めばちら、と後ろを振り返った。 灰色の雲が押しつぶしてきそうで服の胸元をぎゅっと握りこんだ。光で輝かなくなった木々の葉を見つめて落ちたものを拾い上げる。]
また、会えるといいのにな。 故郷、つくといいのにな。
[ぽつりと呟いた声はまだ降らない雨のようで]
(0) 2014/03/27(Thu) 14時半頃
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あなたたち、故郷にむかっているの? でも、みんな同じ故郷なの? 会いたいのはだぁれ?
[オスカーの言葉に、座席の溝で丸々エルゴットを撫でていた彼女が不思議そうに問いかける。 同じ故郷のもの同士、何かから逃げつつ会いたいに会うために故郷へ。 それは、彼女が理解できる範疇の目的。 そういえば、いなくなったロビンもレティがどうの言っていたけどいいのかしら?とも思う。]
…………あとね、あとね、お腹が減ったわ 私、リンゴジュース以外まだなにも食べてないわ…………
[今にも降り出しそうな曇り空で狭くなった空を眺める。 人里離れた綺麗な湖と林は素敵だったけど 今は何か食べるものがありそうな人里が恋しい。]
(1) 2014/03/27(Thu) 22時半頃
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あ ……………め あ ああああ雨 雨… す、き だ ……った
[頭を撫でられるのは、どうやら好きらしい。 少し静かになったような、車の中、。 ぎゅうづめだった最初に比べれば、空気も少し、冷えていて。 曇り空。見上げることはしない。 運転席の後ろ、俯いたまま]
こ ……家、は
[違う、と毛玉のような頭をふるふると振った。
けれど 外に絶対出ないと思ったのに、湖は心地よかった。 もしかしたら、もしかして 家にも 故郷にも、帰れるのかもしれない]
(2) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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お、俺 ぱ ぱ、パン、なくて
[一度、車が大きく跳ねた。 窓に水滴が当たる。 雨の音。 耳を澄まし、目を閉じる。 すぐ横を、トラックだろうか。大きな車が追い抜かしていった]
(3) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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[眺めていた窓、ぽつり、ぽつりと水滴が。 この車ワイパーちゃんと動くのかしら?と彼女は心配しつつも 窓を覆う大きな何か…………追い抜いて行った後ろ姿を見ると、伐採した材木を乗せたトラックだった……の揺れに、彼女の軽い身体は座席の上で大きくはねた。]
私は雨、苦手…………髪がうまくまとまらなくなっちゃうもの……
[実際今も長い髪が少し落ち着かない。 くると、指に髪を絡めれば、ほわとまとまらぬ1〜2本]
そう、あなたは違うのね。
[黒いおさげが揺れれば否の意味。 揺れたおさげをまた後ろに戻すように撫でながら じゃあ、この子はどうして?とも思うけど下手につついてまた、ガリガリやられたら大変だわ、と、今は深追いせずに。]
パンがあったら分けてくれた?
[パンがないと主張する言葉にそんな言葉を言って小さく笑う。 次第に雨粒が大きくなっているのか、走行音の合間に天井を打つ水音。]
(4) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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お父さんとお母さん。 いるかなって。
[力なく微笑んでそう応える>>1故郷の場所なんて知らないしどこにあるかあてもないのに。 空腹を訴える声があればまだ残っているかとパンを探して手渡したかもしれない。]
(5) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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う うう、 ん うん
[何度も、何度も頷いた。
もぞり、足を動かす。 顔を上げる。頭を撫でる手を驚かさないようゆっくりと。 目の前の座席を掴みながら、ゆっくりと身を起こした。 背中を曲げたまま、窓を、外を見て]
あ、あああ あの、さ あ、 の 家 家、に か、帰りた い
家 あの いる、の パパ、と ママ
[いるかな。 そう、聞こえたから、問いかけた。 自分にも、問いかけた。心の中で。 いるだろうか。 ―――いない。 きっと、いないけれど]
(6) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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[雨粒で滲む流れる景色は東洋のちぎり絵を彼女に思い出させる。 新芽の緑がぼやけて後ろへ流れ。]
…………そっか…… それは……会いたい、わよね。
[オスカーの何処か力ない笑みに 「大丈夫、会えるわよ」となんの根拠もなく言って、彼女は笑って。 パンを差し出されれば、パッと顔を明るくして ありがとうと言って受け取り早速てでちぎって食べ始める。]
(7) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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[後部座席の会話は何処か遠く、意識は前方へと向けたまま。意図的に前を向いていないと、振り返りたくなってしまう。漠然とした…ほんの微かな後悔が、胸を焼いた。
灰色の空では重苦しく湿気を含んだ雲が蠢き、太陽を覆ってしまっている。降り始める前に、何処かへ行かなければならないという焦燥を感じて。]
……故郷へ、帰るのか?
[ポツリ。 フロントガラスに落ちた最初の一滴が伝い落ちるのを眺めながら。次第に、パラパラ…と雨は続く。ワイパーを動かしてみるが、その働きぶりは鈍く、期待出来そうもなかった。]
(8) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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[溝にはまっていたエルゴットが動き出す。 ゆっくり、ゆっくりと。 背中を曲げても大人がにょっきり身体を起こせばやはり大きく。]
…………家…………
[パパとママのいる家。]
…………帰りたい、わよね…… 帰りたいわ。
帰してよ…………
[パンを口にして飲み込みながら聞いた言葉。 エルゴットのその言葉に、空模様のように彼女の表情が曇る。 もう、どれほどの時間離れた場所にいるだろうか? はなのおくがつんとして。彼女は慌てて目元をこする。]
(9) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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家は、何処だ。
[デメテルの訴えは切実に思えて。 帰るべき場所は何処かと訊いてしまった。俺は俺の帰るべき場所…故郷の土へはひとりで辿り着かねばならない。いつか何処かで別れるなら、苦い気分無く別れられる方が良いと思ってしまったのは、ハーモニカが傍に無い心細さからか。
その問い掛けは、 エルゴットとオスカーへ向けたものでもある。]
(10) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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…………家は…………
[この車の持ち主に、知らぬ間に拉致さた彼女が口にする住所は、彼らが入れられていた病院から車で1時間ほどの地域。 病院のあたりに職場があればベットタウンにするにはもってこいの、閑静な住宅街がある一帯。]
…………小銭と電話ボックスがあるところにでもおろしてもらえれば 家に電話できるから…………
[とも小さく付け加えたのは、彼らにも行かなければいけないところがあるだろうから、彼女の譲歩]
(11) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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か かかかか、える の
[背凭れを掴み、ほとんど立ち上がるようにして車内を見渡した。 故郷は、どこだろう。 細い声で、西の外れ。寂れた町の名を口にした。 小さな町。無名の町。 ケヴィンは、いや、誰も 知らないかもしれない。 でも他を知らないから、道筋を示すこともできない]
で も お、おおおお おれ
戻ら、ら ららら ら なきゃ
[病院に。いつか、戻らなくてはならない。 忘れないよう、繰り返して。 冷たい窓に、指先で触れた]
(12) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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電話は駄目だ。 怖い。
[懸念を伝えるにしては感情的な発言。 ワイパーの頼り無さもまた、弱気を煽る。 視界が濡れているというのは気が滅入る。
濡れたフロントガラス越しに、山道が途切れるのが見えた。その先は…電話ボックスでも駆け込める警察署でも何でもありそうな、大きな街だった。]
オマエも戻るのか。
[エルゴットが云う街の名に聞き覚えは無い。地図が無いのだから確かめようも無い。それより「戻る」と言う彼の言葉が気に掛かり。
ガラスの向こうを睨めつつ呟いた。]
(13) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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[帰る][戻る] [今揺れたら頭ぶつけるわ] [ほぼ立ち上がったエルゴットを見上げて内心そう思う。 同時に違う言葉を口にすることから、 エルゴットは帰りたいと思いながら、違うところへ……おそらく彼らをおう追って?によって戻される場所?という様子に首を傾げる]
なんで?帰りたければ帰ればいいと思うわ? ねえ?ケヴィン?
でも、電話がダメっていうことは ……家の前までエスコートしてくださるということ?
[譲歩案を却下された以上、ここが何処かわからない彼女には、 あとは連れて戻ってもらうことしか提案できなくて。 ゆるく腕を組みながらそうと口にする。]
(14) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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だ だだだだ だ、って やく、そく
[死に場所は決まったなら、いつか戻ると決まっているなら 忘れないうちに、覚えているうちに 戻らなければならない]
え ええええ えす、こー ……俺、できない
[猛スピードの車とすれ違い、また車が大きく揺れた。 頭を天井にぶつけても、立ったまま。 車が、人が、増えてくる。 終着点は近いのかもしれない]
(15) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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ああ…そうだな。
[「帰りたければ帰ればいい」…確かにそれは道理だ。
緩く横へ振った首を、縦に頷きデメテルの意見を肯定する。追跡がまだ続いているのかどうかは知らんが、適当な街に下ろせば自ずと連れ戻す事になるだろうとも思って。]
天国までエスコートしてやる方が 楽で早いが。 …オマエは煩い。
家へ帰れ。
[厄介払いだと念を押しつつ、口元に薄く笑いを浮かべた。帰りたければ帰ればいい…それは、彼女にも当て嵌まる道理か…と。]
(16) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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…………約束……?
[エルゴットとロビンの間のそれを知らない。 だから彼女はゆるく首を傾げるも 頭をぶつける様子に、彼の腕を掴んで、座ったらというように引いた。]
…………いいのよ、帰る、ならきにしないで、ね?
[戻るなら][その場合は口にせず] [天国までという言葉に冗談でも冗談じゃないわと、ムッと膨れながら]
…………帰りたいわよ………… 電話はダメで、どうすればいいか、考えているところよ。
[その方法をどうするか?随分車で走っただけに、ただ帰れと言われても方法がわからない。]
(17) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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悪いな。 俺も、考える。
オマエを送ると、俺の故郷は遠くなる。 電話で、 この車がその街を通ったと知れるのは困る。
[彼女の家が何処に在るのかは知らないが、きっとそこは俺の目指す場所からは遠いような気がして。車を走らせ絶えず先へと進みながら、言葉の通り考え込んだ。]
(18) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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ありがと。 デメテルも会えるよ、きっと。
[どこか心が落ち着いて微笑めば緩く彼女の頭に触れる。>>7全く心当たりが無いなど言えるわけもないけれど。それでも希望を持っていようと。]
僕はこーー
[>>10問いかけにそう答えようとして留まる。]
家、知らないや。 僕ついて行くよ。
[まだらに立ち並ぶ家には雨雫の靄がかかって。家はみせてやらない、帰してやらないそう言われているようで気分が上がらない、揺られるままに**]
(19) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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バカだよな、俺はさあ
[くつくつと笑う。簡単に場所を告げればひくり、右目に痛みが走る。]
(*1) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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みん、な ……い、いいい い 行きたい、とこ いけ、け たら
[促されるまま座席に戻る。 冷たい窓に両の手のひらをぴったりつけて]
ず と 雨 の な なななな 中 なら
[ずっと、このまま 車の中で、狭い世界で、こうして、じっとしていられたら]
いい、のに …な
(20) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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ずっと雨だと、 溺れる。
[家も湖も水浸しになり世界が沈む。それが悪い事のようには思えなかったから、エルゴットの声に頷く俺の口調に否定の色は含まれない。むしろおもしろがるような、淡い笑みが滲んだ。
窓にぶつかる雨滴が後方へと流れ、まるで突き進む水槽の中に居るようだと思った。車はいよいよ街に差し掛かり、立ち並ぶ建物の間を、粛々と走る。**]
(21) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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[オスカーの言葉に彼女はにっこりと笑って >>19 ただ、彼は自分の家を知らない、という。 どういうことだろうか?軽く目をまたたかせて。 本人は気にした風には見えず、ついて行くと言っている。 ならば言及するのも何かと思えばフゥん、と少し不思議そうな声をこぼすにとどめて。]
…………思いついたのが一月後とかやめてよね…………
[と、ケヴィンの言葉に返して深く座席に座り直して息を吐いた。 隣には座り直したエルゴっと。]
…………本当に、雨が好き、なのね
[先ほどは過去形で好きだと表明していたが今も十分好きそうに見える様子。 彼女はそんなエルゴットに寄っ掛かりつつ笑って。
何はともあれ帰宅まで長期戦なのかしらと思うと 体力温存よね、とうつらうつら*しはじめた*]
(22) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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あ め 雨 好き す、き
[頷けば、額が窓にあたり、乾ききっていない髪が窓に張り付いた。 すれ違う車を目で追う、 一台、二台、すぐに数えるのをやめた]
お、ぼれ …………
[もう、覚えた僅かな重み。あたたかさ。 冷たい窓は、気持ちよかった。 手のひらだけでなく、頬もつけて 目を閉じる。 眠りに*溺れていく*]
(23) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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