93 Once upon a time...
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――昨日・練習場にて――
[手を振るザックにも いつの間にかトリノスがどこかへ消えていても 気付く事はない。
協調性の無さ故に 一人で出来る技を極めるように 団長からも言われていた。
日が沈むまで 練習場に、その姿]
(66) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
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――翌朝・練習場――
[昨晩と変わらぬように 鳥を擬態する姿はそこにあった。 講演当日であろうとも、変わらない。
本物の曲彩色の方は 昨晩のうちに檻に戻していた。 今は手許には居ない。
勿論、眠っていないわけではない。 ただ、空を舞いたいだけ]
[本番で披露する技を綺麗に決めて くるくると安全ネットへ着地。 ぴたりと練習をやめ、外へ出る。
それは外のざわめきが気になったのではなく 単に空腹のせいだった]
(67) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
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――食事場――
[ここに来るまでに、様々な団員が話していた。
団長が、死んだらしい。 無残に殺された。 酷い有様だ。 誰が、こんな事を。
あらゆる噂話に しかし彼は興味が無かった]
[現場を見てしまった団員が気絶してしまったと聞いて]
講演、どうするの? 穴埋め、間に合うのかな?
(68) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
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[炊事場から勝手にパンと果物を拝借して、そのまま齧る。 極端に不器用で、刃物が使えないため ある物をそのまま口にするだけ。
異常事態の中 あまりにも日常のように、食事をとる鳥モドキ**]
(69) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
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[まともでない子供が居た。 常識も、思考も、何もかも その子供は理解出来なかった。
夢中になると、のめり込む癖が有った。 異常なまでに、熱中する癖。
社会の中で生きていけないその子供は 人伝に団長に預けられ メルヘンの登場人物として、生きる事になった。
頭のおかしい、鳥頭。 メルヘンの中でしか生きられない、鳥]
(70) 2014/10/10(Fri) 14時頃
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[先程炊事場へと入っていったザック>>92に手を振り返す 暫くの後、漂うコーヒーの匂いに顔を上げ 炊事場へ顔を出す]
コーヒー、ちょーだい
[他人の作るコーヒーは美味しいのだ。 緊迫した空気も理解しないから 問い掛けは日常のよう]
団長、死んだの? 見た?
[投げるは、ストレートな一言]
(96) 2014/10/10(Fri) 20時半頃
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ミルク少し入れて
[いつもミルク少々で飲む。 自分の作る化物コーヒーに比べれば何だって美味しい]
なんだ、見てないんだ。 俺も、見てないけど。
[まるで他人事]
団長の代わり、どうするの。 前口上とか。 他にあったっけ……?
(98) 2014/10/10(Fri) 21時頃
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ありがと。
[受け取って、すする。 あたたかい香りにふわりと笑う]
前口上、やってくれるんだ。 良かった。 喋るの、上手だし、うまくいくよ。 これで公演出来るね。
[ぱたりと話題を変える]
ああ、そーいや。 人狼がやったんだ、ってさっき誰か言ってたなあ。 人狼って、なんだっけ?
(104) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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そーなんだー。 じゃあ、後で聞いてみる。
[黴臭い、らしい>>109 ならばそうなのだろう、と思う。 後で聞くと言っても、これもいつもの口だけ]
(118) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[頭に置かれた手に 妙に子供っぽい表情を浮かべ]
うん、勿論。 じゃ、行ってくる。
[頷きは、ステージの事について。 どこに行くかは告げず 手を振って炊事場を離れる。
残されたマグカップ。 中身は殆ど、飲まれていないまま 中途半端に冷めた、濁った液体が揺れた**]
(119) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[ムスタングを連れ出し、衣装の準備も終えて 後は会場へ向かうのみ。 フライヤーの衣装はやたら華やかで ハロウィンのような黒と紫とオレンジ]
痛い。痛い痛い。 もう髪綺麗にしてもらったからやめて。
[ムスタングと繰り広げるコントはあまりにも日常。 視線の先に、ニコラスとサイモン>>145 ニコラスは衣装を着ているが サイモンはあんな衣装だったか]
弔い?
[相変わらず、挨拶も無く話に割り込む]
(151) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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じょーしきにん。 常識人、かあ。 ステージには、地味すぎじゃないかな。
[弔う、のは、常識>>157だと。 ピンとこない言葉に、首を傾げた。 鳥に、突かれる]
常識、してる?
[問いかけは、ニコラスへ]
(160) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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少し。 ふーん。
[聞いているのかいないのか 返事ははっきりしないもの。 ニコラスの曖昧な言動は悟れない]
俺は……。 常識、無いよ。
[空気は読めなくとも 精神的にずれているらしいのは知っている。 どこがおかしいのか、分からないが]
(169) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[サイモンに小突かれて、ふわり笑う]
サーカスが歩いてる人。 団長は、みんな、そう言ってたなあ。
人狼が、サーカス、殺したのか。 そんな奴、なのか。 人狼ってさ。
(170) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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うん。 サーカスは、無くならない、な。 うん。
[メルヘンが壊れれば、鳥は墜ちる。 だからこそ 続くニコラスの言葉>>175に]
……ありがと
[子供のように、嬉しそうに微笑んだ]
(179) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[サイモンの言葉に耳を傾ける>>180も 直ぐに飽きて殆ど聞き流していたが]
おとぎ話なんだっけ。 人狼って。
でも、サーカスは……
[おとぎ話を、現実にする場所]
(189) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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[ニコラスの述べる 犯人は、メルヘンの中に>>185]
犯人は、人狼、なんだろ? 人狼、見つけて捕まえれば良いんじゃないの? ここの中にいても。
[人狼の探し方等といった諸々は 一切考慮していない。 そもそも、団員が殺した、という認識が無いのだった]
(191) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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人狼って、わかんないのか。 大変だなあ。
[結局、どことなく他人事。
ニコラスは準備へ。 そろそろ自分も準備が必要だ]
じゃあ、俺も行く。 楽しみだな。
[本番は、自分以外の出演者の演技は 必ず全部見ている。 サイモンのナイフ投げも楽しみだと微笑んだ。
ふわりとした笑顔に 不安はやはり、無かった**]
(202) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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――客席側入口――
ようこそ、いらっしゃいませ――。
[チケット売り場の近く、入り口付近。 客に向けていつものようにふわりと微笑み、お辞儀をする。
見目が華やかなのと、案外こういうのを嫌がらない為 出迎え係を任されて今に至る。 不器用すぎてブランコの調整等の細かい裏方仕事がやれない為 苦肉の策という面も有る。
勿論、ボロが出るから、決められた言葉以外喋るな、と厳戒命令]
(286) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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