64 さよならのひとつまえ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
………利一は、……
[名を呼び、そのまま思案する。何を、問おうとしたのか。 視線は天井へと動き、そしてまた、その顔に戻り。]
―――……もう、夕飯食った?
[言葉になったのは、そんなありふれた言葉。
答えを待つ間に、再び顔は布団に伏せられる。 髪はすっかり乾いているけれど、布団を被ったせいで癖だらけだ。 そのうちに、いつも通りに落ち着くのだろうけれど。]
(687) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
[返るいらえに、へへ、と軽く暖かくなった気持ちのまま、笑みをこぼし]
おう。また明日な!
[先ゆくその背へ、ひらひらと手を振って。 見送ってから、おにぎりを仕舞いこんだ。
4階に来たついで、鳥塚たちの部屋に寄って菓子を貰っていこうかとも思ったのだが。 時間が時間だし、明日の花見に持ってくるんじゃねーかな、と思ったので通り過ぎ。
まっすぐ、部屋へ戻った]
(688) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
―寮室までの廊下―
ギャヒー…メールすんげたまってる…! このポンコツ携帯め、あと数日の命だぞ!!
[途中で小熊とは別れた。 手のひらや泣き顔が気にならなかったわけではないが、そこまで気にして拘束するのはまるで子供扱いだと思う。 さっと別れることもまた、イケメンのようで格好良いではないか。 それに、更に一緒にいればきっと自身が辛くなる。 殿堂入りまでさせてくれた、泣いて話してくれたその思い出も。 数日後には裏切らなければいけないのだから。]
うし、気合い入れて返すべ〜。
[お供えもののひとつを口にくわえたまま、両手でカコカコやり始めた。 前を見てないので誰かとすれ違うかもしれないし、ぶつかったって仕方ない。]
(689) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
ん?
[予想が外れた>>684が、犯罪予備軍では無いと分かったし、 むしろ良しとする。]
そうか。 お前みたいにちゃんとしたカメラでは撮れないけどな。
……そのまま、そのまま。
[鳥塚にもう少し寄れ、と手で促して。 二つ折り年代モノのガラケーを出し、カメラモードを起動する。
フラッシュを焚かないでも、室内灯が強めなのと 廊下からの人工光も合わさって何とかいけそうか。]
(690) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
─自室─
たったたったただいまー♪
[小鳥谷から貰った本を携えて自室に戻る締坂の姿が。]
(691) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
[サクラは散った。 咲く前に散った。
何故か。 普通じゃなかったからだ。
当たり前だ、同性に恋するなど普通じゃない。
普通じゃないから、ずっと、想いに気付かなかった。 もしくは気付かないふりをしていた。 同室故の居心地の良さだと、感情に向き合わなかった。 認めてしまうことを避けていた。
あと少し……あと少しだけ、それが続けられたなら。 どれだけ、気が楽だったのだろう。 けれど、ここにきて、限界が訪れた。]
───好き、だ。
[呟きを、湯気の中に溶かし込む。]
(692) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
あー、外結構冷えっかんな。
[丞の情報>>682からすると、やはりすれ違ってしまったのだろうか。 礼の言葉にはスマートフォンを持った手――まだ握りしめたままだった――を振って応え、それでも唇を結んで考えること暫し。
もし二人が仲違いしているのなら、なんとかその蟠りがとけてほしい。それは3年、共に寮生として過ごしたからこその願い。理由はわからないが、勝手に願うくらいは許してほしいと。]
―― んお? なんだ、スーパーベーシスト様とスーパーカメラマンのコラボか? しょうがねーなー?
[反応が少し遅れて>>690、しかしジェスチャ通りに智明に寄る。 頭を撫でていた手は、そのまま降ろし肩に回して]
(693) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
―自室―
ただいまー… いねーのか。
[慌ただしく脱衣所へ出かけた時と、部屋に変わりはない。 ほっとしたような、やっぱり寂しいような。 ともあれ、やることに変わりはない。 冬物の袋から手袋を取り出し、右手だけはめて。 カバンから、縫いかけの膝掛けを取り出して、ちくちく、ちくちく。 動かしにくいが、まあ、なんとかなる…と思いながら、ちくちく。 そいえば、自分の携帯も鳴ってた気がするけど、あとで…ちくちく。
しているうちに、いろいろ気が緩んだのか、針持ったままベッドに突っ伏していた。 すやぁ*]
(694) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
あれ、いねーのか2人とも。
[しばらく部屋を留守にしていたから。どうせ風呂か食事にでも行っているのだろうと思い。 締坂は片付けを再開する。]
(695) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
……あ。
[決壊。 汗や水蒸気とは違うものが、頬を伝う。 湯に浮かべていた足は、また底に沈んだ。]
───ッ、く……
ぅ……!
[桶の縁にかけておいたタオルを取って、顔を強く押しつける。 誰もいなくて、本当に良かった。]
(696) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
シメオンは、チアキのメールに気づいた。
2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
[>>685下がる眉尻。分かってる。分かってた。自分だってそこに言葉は返さない。 もう一度桜へと視線を向ける。まだ咲き切らない、綻んだだけの夜の桜。利政からは顔が見えないように背中を向けて]
俺はきっと、桜を見るたび思い出すんだろうな 捨てようと思って捨てきれなかったものとか それがどれだけ痛かったかとか
……明日が楽しみだな
[肩越しに振り返って、小さく笑う]
イケメンダーリンのエアドラムちょう期待してっから
[いつもの声音でそう言い置いて、あとは振り返らずにその場を走り去る]
(697) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
明智の策で釣れないなら、表も見てみる。
あと月をな、撮っておこうと思って。 向こうに行ったら、ビルやネオンが多くて 此処で見る夜空よりも、見えにくいかも知れない
[鳥塚の心の中を見抜けるエスパーでは無いが、>>693 無事に戻ってくれるのが、何よりも安心ではある。 変な気でも起こして飛び降りたりなんてしてみろ、 何処かの誰かのように、尻に怪我でも負っては大変だ。]
そうそう、写真のお供してくれ。 明智には、写真を焼き増しして貰ったりしてたからな。
[恩返しのふり、みたいなことを言って。 明智の写真が卒アルにも少ないことが、少し寂しかったのだ。]
(698) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
面白えっていうか思ってた以上に 理由がしょーもなく…、…、ちょい待ち
[>>686 コメントを求められるとその度に笑ってしまいそうで、広げた掌を宗介に翳して時間を稼ぐ。天井を見上げて息を吸って吐いての深呼吸度何度も繰り返しようやく笑いのツボが大人しくなってくれたところで>>687 呼ばれた名前に宗介の方を見る。]
―――……ん?…ん、まだ。 食い行く?…で、その後ちょっと片付け手伝って。
[明日は花見で一日片付けに時間を取れないから、少しでも今日のうちに進めないと。いい?と宗介に問うように首を傾げてから勢いづけてベッドから起き上がる。ぐしゃぐしゃに乱れてしまった髪は適当に手櫛で整えて行こう、と催促するように同室者の名前を呼んだ。]
(699) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
[なんでそんな風に思われたのだろう?と首を傾げつつも。]
え、なに、え。 丞が撮ってくれるの?
……うっわ。なんか恥ずかしいや。
[恥ずかしい、と、困ったような笑みを浮かべたが断る理由も思いつかない。 そう思っているうちに言われるまま>>690、環が寄ってきた。]
……へへ。たまちゃんと記念撮影ー。
[撮ることには慣れていても、撮られることには慣れていない。 少し戸惑った笑みを浮かべて、顔の横でピース。 カメラにむけた。]
(700) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
あ、ありがとうございま……
[>>683反射的にペットボトルを受け取った後、思わず死地をみた兵士のごとき真顔になる。 しかし受け取ったものは仕方あるまいと、息を止め一口飲んで、涙目で返した]
……その質問は、些か唐突ですね。
[喉の気持ち悪さを緩和するために唾を飲んでいれば、された質問。 前に出された名前と、計らずも繋がってしまい。胸の辺りをわしりと掴まれた気分になる。 それに対しての心構えが出来ていなかったせいだろうか。 思わず、口が動いてしまって]
僕の愛は重いのです。その上、伝えたところで望みなど一切ないのです。 ならば、口にしてはいけないのです。このまま、なにもないままに卒業してしまうのが一番なのです。 僕はあの人に、その他大勢として認識されている程度でいいのです。それ以上など求めたら、よい結果になど、
[などと、早口で紡ぐ言葉を、慌てて途中で止めたが。 青臭く、冒涜的な想いがひたりひたりと身を浸していくのを、止めることはできなかった。 故に、僕は静かに痛みに悶える]
(701) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
|
|
くっ、あの山本山ならぬ明智智明の罠がこんな所に……!
[どうやら女装をスクープされた一件以来新聞部は目の敵にしているらしい]
アイツからの呼び出しと云うことはスクープを撮る為の罠……!しかし、アイスの存在が…………! アイス、智明、アイス、智明、アイス………………!
[ぐるぐると締坂は悩んでいる。]
(702) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
決めた。アイスを食おう。
[あっさりアイスの誘惑に負けた。]
(703) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
ああ、ぼろ携帯だけど…… なんとかまともに撮れそうな明るさだから。
[照れる明智>>700に、一番良い笑顔で、と告げながら 携帯を握っていない指を一本立てて。立てる指を増やす。
三本に、
二本に、
一本に。
フォーカスの合う、シャッターが切られる直前の電子音。]
よし、良い笑顔だ。
[ ぱしゃ ]
(704) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
後でこいつは送るよ。 それじゃあ、また明日な。
[撮った写メをちらりと見せてから。 先に締坂を探さねばと、足は屋上へ向かう。
一番落ちているとまずい場所だから
そのまま釣られた締坂>>703とは入れ違う形になるかも知れない*]
(705) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
まっ、小鳥谷への曲も決まったしアイス食うくらいいいよね、許されるよね
[締坂はスキップを踏みながら自室を飛び出し明智の部屋へ。]
(706) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
[まだ、という声に、小さく頷けば足を振り上げ、その勢いで体を起こす。 痛、と小さな声で呟くが、動きが止まることはない。 まだ寝転がる体を踏み越え、体を大きく伸ばしていれば背後で起き上がる気配。]
……とっとと終わらせようよ、一生かかっても終わんないよ、これ 今日は俺、夜の散歩行きたいしね、ちゃっちゃとやるぞー
[星を観測するならば、月の無い夜の方がいい。 けれどそれは、待っていられない。
途中、メールの着信を知らせたスマートフォンを起動し、返信分は作成せずにパーカーにまた、落とす。 財布を机から回収して、呼ぶ声に応えるように扉へと歩む。 ほんの数日前は三人で辿った道。 今は二人で、そして。]
カレー食べたい、カレー カツカレーがいいな、あるかな
[紡ぐ言葉ばかりが、常通りだ。]
(707) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
イケメン顔すんだぜ、ちー!
[そういえば二人で写真を撮ったことはなかった気がする。ピースサインを構える様子>>700に笑声を零しつつ、男もまた]
イエー!
[カウントダウンの後、軽やかなシャッタ音>>704。 フィルムではない、電子情報。それでもしっかりと、目を細めて笑みを浮かぶ男の顔が記録されただろう。]
(708) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
[風呂場はいい。 どれだけタオルに涙を染み込ませ、鼻水を垂らしても、すぐに洗い流すことができる。 顔が赤くなっても、のぼせたからで誤魔化せる。]
………ぅ。
[しかしそろそろ、本当にのぼせそうになってきた。]
あがろ。
[どうあれ、入浴という目的は果たした。 泣いた所為か、腹も減った。
あがって、飯でも食べに行こう。 そうすれば、きっと落ち着く。 部屋で顔を合わせても、きっと普通でいられるはずだ。]
(709) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
おー、さんきゅなエスパー! おやすー!
[すっかり名前よりエスパーになってしまった丞>>705を見送り、手を振った**]
(710) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
― 屋上 ―
[ここまで上がって来るまでに幾つか部屋を訪ねてみたが、 締坂が滞在している、なんて事は残念ながら無かった。]
参ったな……。
[大きくため息をついて、腕時計を確かめる。 消灯時間まで、本当に余裕が無いのだが。
せっかく風呂に入ったのに、汗もかいた。 朝一でシャワーを浴びて来なくては。]
………。
[携帯を構え、フラッシュを焚く。 欠けてゆくばかりの月を、一枚*]
(711) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
[沈黙から、察したように向けられた背中を。振り返って笑った後、遠くなっていく彼を木の下で立ち竦んだまま見つめる。>>697]
――……ハニーが男前で困っちゃうわ。
[溜め息のように。吐息のように呟いて。瞳が、揺れる。]
今は、言えないんだ。 言葉にならないし、したくないから。
[呟き、ゆるく首を横に振りながら。我ながら頑なだなと苦笑する。ありすがいなくなった今、もう桜と夜空しかないのに。 形にしたら、壊れてしまう気がして。]
(712) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
月撮るなら、そーすけ誘う? 僕、天文部の取材の時、途中で寝ちゃったんだよね。
[写真を撮ってもらった後>>704、先程>>698の話の続きをする。 出て行く丞に、声を掛けようとすれば立て続けにメールを受信した。]
あ、わわ。
[樹央が来るらしいと、丞に告げる前に行ってしまった。]
(713) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
……明日は、晴れるよね。
[空を見上げて目を細める。 準備に駆け回ったのは、何かに没頭していればまだ誤魔化せる気がするから。 明日が来てほしい。でも来てほしくない。 来てしまったら、終わってしまう。 暗い空が明るくなって、そしてまた暗くなって。
その時に、自分はまたここにいるだろうか。
自分で思ってる以上に重くなってしまったそれを、どうするか。 このまま棄てるか、それとも。]
(714) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
明智め!ここで会ったが百年目!とっととアイスを献上せよ!
[締坂は明智の部屋のドアを勢い良く開けようとする。]
(715) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
|
[部屋に戻れば普通に夜を迎える**]
(716) 2014/03/25(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る