105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―コンビニ―
う、甘いのはもういいや。 しょっぱみが欲しいかなーって?
[手を伸ばしたのはチョコやクッキーよりも ポテチやらせんべいのスナック菓子。 適当にかごにがさがさと入れてから ふらりと飲料の棚にも足を向けて、 普段あまり飲まないチューハイの缶をいくつか。 これも炭酸で正直苦手だが、なんとなくやけ酒の気分だ。]
あー、なんだっけ。 上が赤いやつ?
[銘柄を聞かれて思い出せるのは煙の匂いと―― ゆるく首を振ってから適当に答えた。]
(167) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
|
|
ううー。
[応援のような意地悪のような言葉に唸る。 その後に続く解説には]
そうなの? じゃあ、素浪人の現代語とはちょっと言えないかなあ。。 つまり、ろっくんはにーとじゃなくて、普通の無職。
[悪気はない。断じてない]
(168) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
|
|
ほんと? お爺さんやお婆さんかー。確かに、そうかも。 うん、ついてくついてく! ろっくんて優しいね。ありがとう!
[そんな話に夢中になっていたら、またもや躓いて]
ひゃ!
[頭から炉喰出に突っ込んだ]
(169) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
|
|
― コンビニ ―
[だよね。ですよね。 極が手を伸ばす先>>167に、同意とばかりに頷いていた。]
上が赤……。
[回答に、煙草の一覧表を眺めながらのシンキングタイムを経て。 硯へと電話をかけたのだった。>>151]
だめだ。出ない。
[寝てるのかそれとも拒否か。 10回目のコールが終わるあたりで切って機体を折りたたむ。 静電気で反応するスマホは相性が悪く、未だにガラケー使いだ。]
(170) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
|
|
[仕方がないので最終手段。]
あのさ、おねーさん。 ここに煙草を買いに来る男で、 髪が長くて目が大きくて背が高いの分かる? いつも黒い箱で上が赤い?煙草を買ってくと思うんだけど。
[レジの店員に尋ねれば、案の定。 ああ、おつり間違えた時に返しにきてくれた、 見かけと全然違う人!]
……たぶんそれかな?
[あのお兄さんならいつもこれ買っていきますよ、と 教えてもらった銘柄を3箱買い求め。 極がレジを無事クリアできるかは、 少し離れたところで見ている事にしよう。]
(171) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
|
|
[裏庭で杉の木は、さやさやと風に囁く。 いったいいつから、ここに立って、この街とこの住まいの移り変わりを見てきたのだろう。]
(172) 2015/01/24(Sat) 00時頃
|
|
[長い永い時の中、きっと誰しもが経験することがある。 「あれ、どこにしまっちゃったっけ?」 大切にしていたものであればあるほど、どこかに失せてしまって出てこない。 短くなった好きな色のクレヨン、何度も練習したけん玉。 友達と交換したノート、卒業式に貰った第二釦。 過ぎ行く時の中で必要とされなくなった、忘れ去られたもの。
―――ほったらかしに、されたもの。]
…………、…。
[ぷかーっと煙を吐きながら “ホッタラケ”の俺は、のぼる煙を見詰めていた。]
(173) 2015/01/24(Sat) 00時頃
|
|
怜琉も何か食う?
[同じくらい塩分が欲しいだろうと思って聞きつつ リクエストがあればそれもカゴへ。 無ければ勝手に選んでおいて会計を済ませた。 いつもの店員だったから身分証の提出は免れたんだ。]
もう寝てるんじゃないかな。 ろーじんだし?
[100歳を少し超えただけの自分と違い、 何年生きているのだろうかすらよく解らない相手だ。 携帯で連絡を取る姿に小さく愚痴ったりして。]
(174) 2015/01/24(Sat) 00時頃
|
|
いかんね、独りだと寂しくなる。
[永くを見つめてきた杉木に笑いかける。 そこに移し身としての姿はなくとも、声くらいは届いているだろう。 なに、返答を求めた声でないことくらいヤツならわかってくれるはず。 “忘れる”なんて単語を耳にした妖怪の、珍しい感傷の一言だ。
ホッタラケはほったらかしにされたものを、ただ集めるだけの妖怪。 そのものに染み込んだ思い出を覗き、そのものに溶け込んだ人との繋がりを糧に生きる。 ほったらかしにされたものを可愛そうだと手にし。 もうほったらかしにしないよと傍に置く。
押入れに大切にしまってある箱には、そういったものが詰まっている。 もしかすれば、永くを生きる妖怪たちのほったらかしも 大切に大切にしまってあるのかもしれない。]
(175) 2015/01/24(Sat) 00時頃
|
|
つまみほしい。もちろん塩系で。
[サラミやら何やら。今は塩分が恋しい気分だ。 リクエストしたら極のカゴに他の商品と一緒に入れられた。>>174 なんて素敵な管理人だ。
煙草を買い終えてコンビニを出たら、 携帯を取り出して再度硯の名前をコールしてみる。 寝ていたなら先程の着信で起きているかもしれないし。 帰ったら面倒になって買いに行く気が失せる気しかしないのだ。]
(176) 2015/01/24(Sat) 00時頃
|
|
…まぁ、あっという間……だなぁ。
[現し身はいつものようにのんびりと答えて]
お前さんらも、出来りゃあ長く親しくいて欲しいねぇ。 寂しいのは、飽きるんだ。
[コンビニで買い出しをするのを、見守りながら]
ん?これは…初めて見たな。
[なんだか不審なスナック菓子の袋を手に取った。]
おしるこ、味?
(177) 2015/01/24(Sat) 00時頃
|
|
むしょ…っ!
[>>168間違った知識を植え付けることには成功したようが、企みは失敗したようだ。今度ハローワークにでも行こうかと思いながら、この話はなかったことに。]
(178) 2015/01/24(Sat) 00時頃
|
|
ギャッ
[危うく火のついた煙草が手に落ちそうになった。 ポケットで携帯がブルブル震え始めたからだ。 感傷モードをぶち壊す、呪いの人形でも握りつぶしたような声をあげてしまった。]
ンァー? もしもーし?
[今度こそちゃんと電話を受けることが出来ただろう。 俺の間延びした声を電波にのせて届けて。]
(179) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
[つまみ欲しいには同意する他ないので塩分を追加した。
缶とがさがさしたものが入る袋をぶら下げてコンビニを出ると 少し冷たい空気が肺まで染み込んでくるようだ。 毛皮のある本来の姿と違って、人間の顔は寒い。]
大ちゃんはさ、あの風邪ひいたことあった?
[ふるりと背筋を震わせながら帰り道に、ぽつりと問いかける。 まだ若い二人はどうだろう、あの強烈な洗礼を受けるのは アパートの住人に出るのだろうか。]
(180) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
[思ったより好反応>>169。あだ名はもう突っ込まないし、悪い気もしなくなってきたからこのままでいいか、なんて。]
おー、じゃあ今度出かけるとき声かけるからなァ。遅かったらおいてくぜェ?
[街のお年寄りも、孫のような(見かけ)年齢の少年を歓迎してくれるだろうと、心の中で笑う。]
ありがとうなんて…。 おいおい、俺は仕方なく連れてってやるだけなんだぜェ…って、っ!?
[素直に向けられた感謝の辞に照れくささが増し、やや早歩きに。それについてくるのにあせったか、それとも話に夢中になったのか、彼の身体が傾いて、]
うお、お、おお!!?
[躓いた彼を支えるように手を伸ばして、しかし自分も変な大勢だったせいか、慌てていたせいか。そのまま後ろに倒れ込んだ。
一応下敷きになったつもりだが、彼に怪我はないだろうか。]
(181) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
[あ。今度は出た。>>179]
影さん。戻ってんなら早々に悪いけど、棚買いに行かね。 仕事に出るなら明日でもいいけど。
[店主がインフルエンザにかかった>>152とは知らないから、 暮れ行く冬の太陽に、一応出勤時間は気にかけておく。 出勤時間の重要さは人の社会に紛れている以上身に染みている。 いつから人間はあんなにきちきちし始めたんだっけか。]
(182) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
わー!
[伸ばされた手に捕まったものの、そのまま彼を押し倒すような格好になった。 本性の方だったら大惨事になるところだが、人間に変化た今なら打ちどころさえ悪くなければ大丈夫だろう。たぶん]
ご、ごめんなさい! 大丈夫?
[炉喰出に馬乗りになったまま、慌ててその顔を覗きこむ。 ぺたぺたと体に触って異常がないか触診]
(183) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
[木は、ずっとそこに居る。何処へも行けずにそこに居る。 幹に残る古い瘤は、この街が焼け野原になった時の名残だ。
誰もいなくなって一人ぼっちになったことも、また元よりも周りが賑やかになったことも、そういえば今までにあったのだったか。]
……ん? ああ、アレ…か。
[問われて、いつかの乱痴気騒ぎを思い起こして肩を竦める。]
ああいう時さ、逃げようがないから、ねぇ。困ったもんだよ。
(184) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
ォウ、構わねェよー。 丁度暇になっちまってよ。 なんかおやっさん、インフルだと…こわいねェ。
[どうせ移るはずのない人の病なのだから、働きに行っても良かったが。 そこはおやっさんの気持ちをありがたく汲んで、数日の休みを享受することにする。]
棚なら歩きがいいわな。 出るから待ってろよ。
[そこがコンビニ付近であることを聞けば、のろのろとそちらに向かって歩き出すだろう。 たいして離れた距離でもない、たどり着くのはすぐの話。]
(185) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
― コンビニ前 ―
[さすがに煙草は消してきたが、手に持った缶ビールはそのままだ。 それも飲もうと思って開けてないまま、ぶらりと持ってきてしまった。]
もう暗くなんぞー?
[蛍壱と大樹と怜琉の元へと寄りながら、いつもの通り。 お節介な言葉をかけてやって来る。]
(186) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
…いてて、ったァく。 トロっくせェなァ、お前は。
[ 腕の力で上半身を起こせば、少し上の位置で彼と視線が絡む。腰を打ち付けたようだが、我慢できない痛みではない。大袈裟にため息をつきながら、呆れたように言葉を発する。 ]
ん、擽ってェ…
[ ペタペタと触れられれば、擽ったさに身を捩る。その手をやんわりと止めて、平気だと無言でアピールしてから、 ]
塗壁さんってェのは、手でもつながなきゃ 道も歩けねェのかァ?
[ にやりと笑って、べ、と舌を出した。怒るならそれでいい。それで今回のドジはチャラにしてやろうと。 ]
(187) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
[もう一人のずっと長生きの方の言葉を待つ時間、 がさがさとなる袋の鳴き声を聞いていた。]
足があっても疾くても逃げらんないって、 アレで初めて知ったよ。
[狐として素早い自信もあったのだけど、 そんなものは関係ないようで蹂躙された。 実際はかなり楽しんでしまったのだけども。]
困った、ねえ……。
(188) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
インフル?>>185 ああ、そういや予防接種をどうのって職場でも回ってたっけ。 毎年毎年ご苦労なこった。
[冬になると遊行する風邪は、毎度人の世を引っ掻き回していく。 酒場のおやじさんも大変だ。]
暇になったんならちょうどいいや。 今はコンビニ。そうそう明治亭から近いとこ。
[場所を伝えて携帯をしまえば、 合流は早い方がいいだろうとのんびり歩き始めた。]
(189) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
ああ。
[出迎えに来た奴に片手を上げて]
夜の方が本番な奴の方が、多いんじゃないかな?
[そんな風に茶化してみたり]
(190) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
|
|
[いつも通りの炉喰出の様子にホッとする。 まあ、脆弱な人間と違って、そうそう壊れることはないだろうけど……でも、往々にしてこれだけは無理っていう妙な弱点があるのが妖怪というものだ。 叩かれても突かれても平気な塗壁が、足元を薙ぎ払われると簡単に転んでしまうように]
うう〜〜〜……。 二本脚に慣れてないだけだもん……。
[憎たれ口は炉喰出の特権……と思っていても、シュンとしてしまう。 硯にも今朝怒られたばかりだし]
……手をつないでくれるの?
[もそもそと炉喰出の上から下りる。 手を差し出そうと思ったけれど、やめておいた。体格差からも、バランスからも、二次災害になりそうだ]
(191) 2015/01/24(Sat) 01時頃
|
|
[のらりと上がる片手に、くらりと返す片手。 歳をとると鈍くなると謂うが、人も妖怪も同じだろうか。]
確かに。 でも人のまんまだと夜道はあぶねーだろ?
[茶化しには肩をすくめて返してみたり。]
(192) 2015/01/24(Sat) 01時頃
|
|
[人間の風邪の話をした後に、極の声>>180を耳がつい拾った。]
妖怪の風邪って、なんでこう……。
[厄介なんだろうかと言いかけて、 そりゃ妖怪自体が厄介なんだからその風邪だって厄介だろう。 引っ越してまだ日が浅い頃に遭った目に苦い笑み。]
(193) 2015/01/24(Sat) 01時頃
|
|
暗いのに出歩いてるのはどっちだよ。
[帰ったはずのおっさんがまたやってきた。 むぅと唇を横に引いて、顔を背ける。]
俺さき帰る。
[どうして来たのか、どこへ行くのか。 それすらも聞く前にアパートへ向けてかけ出した。]
(194) 2015/01/24(Sat) 01時頃
|
|
…あァ、 塗壁が2本足なのは某妖怪アニメだけだっけェ?
[ 追撃のように、明治亭での話題を持ち出して。しかし少しいい過ぎたか、自分に乗っているせいで自分より上部にある頭をぽん、と叩く。 ]
2本足も、練習あるのみだぜェ? 怜琉も歩けてんだ、飛鳥も出来る様になるだろ。
[ 飛鳥が降りたのでようやく立ち上がり、軽く砂埃を払う。そして、飛鳥がぽつりと零した言葉とぴくりと動いた様に見えた手を一瞥し、 ]
んー、繋いで欲しいなら構わねェよ? ほれ、
[ あっさり手を差し出した。]
(195) 2015/01/24(Sat) 01時頃
|
|
なんだなんだ、風邪の話か…、っと
[人間のか、勿怪のそれか。 話に混ざろうかとすれば、駆け出して行ってしまう姿。 元より点の目がパチパチと瞬きを繰り返す。]
なんだァ? 俺なんかしたか?
[はて、さっぱりと思い当たる節がない。]
(196) 2015/01/24(Sat) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る