64 さよならのひとつまえ
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ライジに1人が投票した。
リーに7人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
リーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ザックが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ダーラ、ライジ、チアキ、シメオン、ジャニス、フィリップ、トレイルの7名。
|
[送信して顔を上げれば、>>156既に校庭に朔太郎の姿は見えて。 ゆっくりと近づきながら、首を傾ける。吐く息はかすかに白い]
早かったんだな、待たせたか? というか散歩に荷物を持って来るのかお前は
なんだ、手ぶらで来ちまったぞ
[返って来る応えは送り忘れとのこと。そうか、とだけ相槌を打って。 差し出された手を、躊躇いなく取る。今はもう触れることを恐れない指。後ろめたさに震えない掌。歩き出す朔太郎に黙ってついてゆく]
────お前、襟足、切ったのか
[視線を向ければ、ひとことそれだけを呟いた*]
(0) 2014/04/02(Wed) 01時頃
|
|
― 夜・2-K部屋前 ―
[ビニール袋と枕を手に、扉の前ですぅと息を吸い込み。]
リーチ、あけろー!
[ダンダンダンッと乱暴に扉を叩いた。 彼が出てきたのなら、にっと笑って。]
泊まりにきてやったぞ。 あとこれ、俺が忘れないうちにシュークリームのお返し。
[ビニール袋の中身は、コンビニで買ってきたいちごプリンとコーラと。も一つおまけに、ホワイトコーラ。*]
(1) 2014/04/02(Wed) 01時頃
|
|
― 寮母室 ―
…… さて、とっ。
[ばらばらと、茶封筒の中を改めていく。 今まで滞っていた書類の処理が一気に行われたか、中身は相当に分厚い。
残った生徒の一覧と、書類に書かれた名とを照らしあわせ、満足気に笑んだ。]
(2) 2014/04/02(Wed) 01時頃
|
|
書類待ちの者は寮母室まで。 やっと全員分来たから、慌てず騒がず混み合わずの精神で来るように。
…… 少し早いが、…… 卒業、おめでとう。
[マイクのスイッチを、切る。*]
(3) 2014/04/02(Wed) 01時頃
|
…
…よかった
よくわかったね
さっき…したばっかだからぜんぜんわかんない
けど…
…
…
…
なんとかやれてるよ
…もあしたから…がんばって
…
|
─ 4-M・夜 ─
[ベッド転がり、スマホを操作し、今日の野球の結果を確認する。 育成として間もなく所属するチームは、今季は快調な滑り出しを見せていて、少しでも早くこの一員となれるよう頑張らねばと、志を新たにした。
それから、今日の出来事を、十文字にメールで送ろうとして……*]
(4) 2014/04/02(Wed) 01時頃
|
…そりゃ…るよ
…らないと…だもの…
…らないと…もう…えてられない…
…
…
…つか…あれ…は…
…じゃねえの…あいつも…
…
…なんだよ…しゃ…
|
―― それから ――
[リクエスト曲をこなしたり、ジャ(ピー)に笑ったり、ターンのし過ぎで転けそうになったり。 落ちてくる雨粒に負けないくらい、はしゃいで暴れて、楽しんだ。]
――――……はい。 はい、すんませんした。はい。 すんませんした!
[若干機材を返すのが遅くなったり、校舎まで音が聞こえていたと言われたりとお説教をいただく場面もあったけれど、教師の誰もが最後は許してくれた。 それはきっと、謝って頭を下げる男の顔が、曇り空を吹き飛ばすような晴れやかなものだったから、だろう*]
(5) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
|
…
…た
…
…た…あ
んま…かなかったつ
か…して…
…いいな…も
…は…にするか
も…
…
…た
…
…れてた…
…た…いたら
また…するわ…
く…た…は…って…
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/04/02(Wed) 01時半頃
…
…うお…
…に…ち…
…
…どした…
…
…んだよ…お…が…れても…は…れなかったのに…
…まり…いいよ…れよ…もないけど…
|
─ 翌早朝 ─
[寝落ちて送信し損ねていたメールに気付き、慌てて送り、送ったあとに「おやすみ」の文字を消し忘れたことに気付き、頭を抱えた。
二度寝という気分でもなかったので、朝食を済ませ、部屋でまたスケッチブックを眺めていた。 これも、今日には送ってしまわなければならない。]
一番古いのって、これだよな。
[隅に書かれている日付は、2年の秋のものだった。 泥の付いたユニフォームの後ろ姿に、当時のことが懐かしく蘇る。]
(6) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
|
|
闇討ちって言うより、夜這い? ほら、寝る準備してきたし。
[すんなり開いた扉から室内に滑り込む。>>+7]
お邪魔しまーす。 うわぁほんとに何もないな。 俺のとこも同じだけど。
[昼間騒いだのもあってか。一人のがらんとした部屋が妙に寂しくて、枕を持ってやってきたのは元同室者の部屋。 後ろから袋を引っ張られれば、開けて見せながら。]
もしまた会ったときは、その時で奢ってやるから。 なかなか会えなくなるし。 今はこれで勘弁な。
[どっち飲む?と二本のコーラを指して見せた。]
(7) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
|
|
[この頃の十文字の印象といえば、やたらと背の高い、やたらと気の回る生徒会役員……という程度だった。 寮の食堂や風呂場で顔を合わせては、よく話もしたかもしれないが、そこに恋愛感情があったかとなれば、まったくなかったといってもいい。
なんとなく、違うものを感じ始めたのは、やはり3年の夏……地方大会で敗北し、全国への挑戦が終わり、同時に引退が決まったあの頃。 夕食時までは気丈に振る舞っていたが、部屋に戻ってベッドに潜り込むと同時、涙が堪えきれなくなった。
望遠鏡でも未だ見えなかったかもしれないほどの、淡い微かな光が灯った。 いつの間に、こんな大きくなったんだろう。 いつの間に、こんな眩しく明るくなったんだろう。
思い返し、目を細めながら、スケッチブックをぱたりと閉じると、寮母から、書類が届いたとの連絡>>3が来た。 混まないうちに取りに行こうと、立ち上がった。*]
(8) 2014/04/02(Wed) 02時頃
|
…
…すげえだろ…
…
ひひひ…さ…んきゅ…
…は…にも…にもなれるのじゃよ…
…には…られるかも…っ…っ
にゃんこかわいいな…
…
…やったった…
…
…も…だけど…の…が…だべ…
…ってる…
…ぱう…わ…
…あけてっから…その…けてくれよ…
…ってる…
…
…だからな…
…
…の…ならあげるけど…
…だからね…
…しいけど…わかるけど…くても…くらいは…がってんじゃね…
お…は…でいいのよ…
…
…ばかめが…
…
…も…だとか…ってたら…うかばか…
なんもしてねえし…の…な…い…
あんまやたらと…とか
…っちゃ…ってことだべ…
|
─ バス停前 ─
なんで利一も朔太郎も来ねーのよ!
[そろそろ出発時刻だというのに、肝心の二人の姿がないことに、軽く苛立ちを覚え、爪先は何度も地面を叩いた。]
利一おせーよ! つかお前だけ? 朔太郎どうしたよ!
[やっと姿を見せた睦井>>+3に、早く乗れと背中を叩く。 メールは4度送ったのだが、返信はない。 呼びに行くにも、もう発車時刻。]
しょーがねー……利一、またな!!
[動きだしたバスから手を振る睦井に、手を振り返す。 やがてバスが見えなくなれば、いいかげん山本からの返信はあったかとスマホを見たが、返信は、未だない。*]
(9) 2014/04/02(Wed) 02時頃
|
の…ては…にはどう…したものかと…いはしたが…
…いてしまったのだからもういっそ…かれてしまって…わない…
それよりも…さずに…な…を…なままに…げようと…った…
そして…からの…つきの…
…いって…
…の…とか…それどんだけ…よ…
…
…
…った…っ…
…
ありがと…ろん…ってろよ…
…がくたばるかあい…
…かった…った…
なら…ったかいもあるべ…
したら…またな…
…あらやだ…の…いは…
…
…なにこれ…なんだこれ…
…あそこの…の…
…あんま…してねんだよな…
…
…ん…わなくていいのに…
…
|
……なー、誰か朔太郎どうしたんだか知らねー?
[見送りに居合わせた者達に聞いたなら、誰かしらから、情報を得ることは叶ったろうか**]
(10) 2014/04/02(Wed) 02時半頃
|
ありす
…
…い…
…
するか…
…ったらみんな…ひくっしょ…
…じゃなくていいしね…
がさくぱんまんだこのやろぉ…
…
…なぜ…ひとをすきになるとこんなにもくるしいのでしょう…
…
…に…に…をはり…も…づけず…
そんな…に…きてきた…は…きっと…
…の…だった…
…
…
…
から…
…こらぁ…ったぞぉ…
…
…ちゃん…あったかいねえ…
…
…うん…った…
…け…なものだったし…
…
…
…おつかれさま
…してるなよ…の…に…
…けは…に…ったようでよかった…なにはともあれおつかれさま
…おめでとう
…っちゃうと…で…べるのがもったいない
でもやっぱ…の…が…だなって…っちゃう
あっでも…の…は…しかったよね…
…
|
─校庭から散歩道へ─
俺の手があったかいっつか……てめぇ冷やすの怠ってたな 手、腫れてるまんまじゃねぇか
[ち、と軽く舌打ちを零して、繋いだ手に視線を向ける。 強くもなく、けれど弱くもなく握る手。校庭での寄せ書きが終わったあとに繋いだときは痛がったけれど、その素振りがなかったので見落とすところだった]
願掛けかァ、なに願ってたかってのは訊いていいのか、それ
[首を傾けて。こちらへと視線を向ける朔太郎を見る。 人通りはない。時折遠くで新聞配達らしきバイクの音がするくらいの、静謐な世界。徐々に白んでゆく空]
(11) 2014/04/02(Wed) 03時頃
|
だって…ちょっと…しかったんだべ…
…そうだ…いてくれた…
…
…ん…
…た…く…えば…したいこと…できますように…な…
…
…すきなものを…すきだっていえるように…かな…
…
|
ん、聴いた、ちゃんとな お前あんなんも器用にこなせるんだな 綺麗な長い指はさ、俺ァ鋏持ってる印象ばっか強かったから
[闇の中から濡れた街がうっすらと浮かび上がってくる。見慣れたはずの世界は未だ明けない空によって姿を変え、雨に清められてどこか清浄で。 一歩。一歩。その世界をかき分けるように進んでゆく。 ぽつぽつ落ちる声。目を眇めて。視線を前に向けて顎をしゃくり、先へと促す]
そうか、じゃァ何かを払拭して、何かを決意したんだな 心残りを全部ぶっ潰すために?
主張したいことを、主張する強さを、……手にいれた?
[>5:*36届けられたメールの文面を用いて問う]
(12) 2014/04/02(Wed) 03時半頃
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の…だったんだべ…
…の…は…が…きで…もっとちっちゃい…は…
…ぶっ…すは…なんつか…えです…に…れられちゃ…るしな…
…
…さは…どかな…
…すげえ…するよ…
…いや…してる…か…
…
ずっと…かなかった…かないふりをしてきた…
…に…れて…だけをずっと…てきた…
…ていられるだけで…せだと…ずっとそう…い…かせて…
…しくて…それでも…が…らせなくて…
…を…ばしたくて…いまでも…なくて…
…なんてないし…きっと…えもわかってる…
それなのに…えたい…
ほら…だろう…
ねえ…だろう…
ばかだって…ってくれ…
どうしようもないくらい…
|
器用なんだな、いや、手先みてりゃ予想は出来たか 俺は、花とアリスと家族しかなかったからな お前とは逆に、実家の環境に依存気味だったんだろう ……学校にもあんま通ってなかったし
[次々に出てくる、朔太郎の過去の経験。それでもこれしかない、という言葉くくられるそれは。自分と似ていて異なるもの。 首を傾げて微笑む仕草。その穏やかさ。落ち着き。 一歩。一歩。頭上では重い雲に白さが増えてゆく。 静かな街に響いた声。零れた苦笑。止まる足。手は繋いだまま。 振り向く。近付く朝の気配。仄かに照らされて煌めく道路。街路樹。 告げられる声のひそやかさ]
(13) 2014/04/02(Wed) 04時頃
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[痛い。でもきっと朔太郎はもっと痛いんだろう]
(14) 2014/04/02(Wed) 04時頃
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[こみあげるのは悔しさだ。どうして自分は彼を好きではないのだろう。 自分のこころを探っても探っても、恋という名のつけられたそれはたったひとりにしか向いていない。それを自分で分かっている。だから、こういうことを考えるのは、失礼で、卑怯だ。 噛みしめた顎が震えるのが分かる。 ひとつぶ。左目から朝露のように零れ落ちる熱さ。 視線だけは逸らさないように、繋いだ手は離さないように。 夜だった世界は徐々にその輪郭をはっきりとさせ、朔太郎を照らす]
───────ありがとう
でも、俺は好きじゃない 愛してる
[それは花が好きかと問われたときの答えだ。好きじゃない。恋ではない。けれど愛している。アリスと同じように、花と同じように、朔太郎という存在を愛している。 僅か潤む目で、小さく微笑む]
俺様、愛は捨てない人間よ?
(15) 2014/04/02(Wed) 04時頃
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ばかだなあ…ちゃんは…
…そこは…って…っ…ばすとこだっつのに…
…
…こんな…だけ…しいんだから…
…
|
柄でもねぇ……本当に優しいんだったら もっと……巧いこと、できんだろ
[綺麗、という言葉に悪態を返す。掠れる声音は隠しようもないけれど。 ばかだなあ、と言われて、心の中でほんとにな、と相槌を打った。本当に莫迦で救いようがない。結局は傷つけている癖に、どこかで彼が救われればいいと思っている。尊大で、傲慢だ。
でも、立ち入り禁止と閉ざされた部屋の扉。 心の壁のようなそれを、ぼくは何度でも蹴るだろう。 花を届けに。己の育てた花を渡すために。
拭われる頬に目を瞑る。瞼に白む世界が焼き付いている。 この夜明けを、忘れることはないだろう]
てめ約束忘れんなよ、いつになるかわかんねぇけど 絶対、届けるから、花を見るたび俺様を思い出しやがれ
(16) 2014/04/02(Wed) 04時半頃
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ははっ…かに…
…でもそんな…さが…
…あ…れりゃいいのにそんな…
…つか…たぶん…く…ってきてくんなきゃ…れちゃうかも…
…
…れてくれていいよ…
…は…れないから…
…い…したりなんてしないよ…
…ひとときだって…れないから…
…
…
お…し…いし…ちゃんはぼちぼち…んな…
…は…りに…ちょっと…ってから…るべ…
…
…
…それとさ…って…から…たら…きれないから…
…れないとか…むつりん…いちゃうからさ…
…が…る…ちゃん…こしに…てくんね…
…
…
|
あァ? ばーかてめぇ俺様約束っつったら大事にすんだよ 軽い気持ちでなんか言ってねぇんだから
”Thanks for Alice” うちの店名だ、検索して住所割り出せ
[離される手の感覚に瞑っていた目を開いて。 朝の迫る空。射す白い光。世界は色を吹き返す。 動き出す街。目覚める人々。遠くから鳥の鳴声。回る世界。 そうしていつもの調子でバスのことを言われれば、首を傾げながらも、ああ、と頷いて]
分かった、4階だよな 夜明けがみたいと付き合わせたのは俺だし、起こしに行ってやらァ
[約束、と呟いて。足を止める。空を見上げる]
(17) 2014/04/02(Wed) 05時頃
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[白む空から視線を戻し。目を眇める。 荷物を出しに行くという言葉を疑わないまま。 離れてゆくその背中を見送る。 その光景がどこか新鮮だ。朔太郎はいつも背後から来た。 だから彼の背中を自分が見ることはあまりなくて。
どこに居ても、誰と居ても。 その背中がお前の背中だと分かるように。 刻み付けて覚えておくよ。 ぬくもりを教えてくれた手の持ち主。
叫ばれる言葉。振られた手。小さく振り返して。 その背中が振り返らないのを確認して、寮へと続く道を引き返す。 ふたりで歩いた路を、今度はひとりで。 桜が朝日に照らされて、雨粒のように散歩道に閃いている**]
(18) 2014/04/02(Wed) 05時頃
|
|
─朝・寮4階─
[そうして短い睡眠に負けないようアラームをセットして。 時間になれば、約束通りにその扉へと向かう。 何が待っているかも知らないままに**]
(19) 2014/04/02(Wed) 05時頃
|
ありす
…
…ありがとう
…
…ありすちゃんが…かせた…だよ…
…ね…きれいでしょ…
…
…
…
…よかった
…
ああ…があったからな…
…はどうしようか…んでずっと…のままだ
まあそのうち…ると…うぞ…
…い…でも…れるからそこは…
じゃがいもでかくないかこれ
でも…そうだな
…じゃがが…いたくなった
…
での…
…
…さんも…そろそろいい…とかできないの…
…
…
…
…
ああ…んで…とか…いとか…を…された
その…やったな…
…の…だってあんなにちゃんと…げてお…した…ない
そんな…やってたのか…おまえら…だな
…の…しそうだよな
お…つぶやいた…やってないのか
あそこに…とせば…から…えるんだが
…におやすみって…うのはなんか…うと…うぞ
おはよう
…
|
― 夜・2-K ―
俺も男の夜這いは初体験だ…優しくしてね。 って、男のってことは女のはあったわけー? うわぁ、二年の時俺が部屋にいない間何してたんだよ。
[利一ではシャレにならないなと思いつつ。>>+21 軽口を叩きながら指し示された元宗介のベッドに腰掛けて、枕を置く。 こうして同じ部屋で寝るのも久しぶりだ。なんだか一年前に戻った気分でごろごろとしながら。 相部屋だと、同室者の顔ぶれによって部屋の雰囲気が変わるなと改めて思う。利一の時は、一緒になってバカなことばかりしていた気がする。一番自由がきく二年生だったからか。 ひたすら楽しかった。]
復刻版とか書いてあったよ。 よくわかんないけど、コーラって書いてあるからコーラじゃない?
[値札に吹き出しでバニラ味とか書いてあった気がするが。臆せず選ぶ利一はさすがの一言に尽きる。 蓋を開ける音。わくわくしながら飲むのを待って。]
(20) 2014/04/02(Wed) 08時半頃
|
|
いいの、今日の宿代も含めてとっとけって。
うーん、ちょっとで会える距離じゃないんだなこれが。海外だし。 ……俺の地元ってどこだろ。 リーチは地元はかつお有名なとこだったよな。 そっちで何すんの?
[肩を竦めて今更のようにカミングアウトしつつ。 地元、というのは不思議な響きに聞こえた。 物心ついた頃から転校続きで地元という概念が極端に薄い。なんとなく、帰る場所だというイメージを抱きながら首を傾げた。*]
(21) 2014/04/02(Wed) 08時半頃
|
…
…かわいいだろ…
…
…はもっと…っぽいと…う…
あいつもでかかったしな…お…もでかいが…
ああ…と…
…
…
…
…
…の…いお…はこの…はしてくるから…をつけて…
…
|
─ 4-M ─
[受け取った書類を確認し、スポーツバッグの中に詰め込む。 スケッチブックの段ボールも、そろそろ送る準備をしないとならない。 少し小さめの数冊だけは、手荷物にして、後のものは、しっかりタオルの緩衝材まで詰め込んでから封をした。]
……と、ネイビーシトラス
[宛先は、内海の美しい、レモンと牡蠣の名産地。 別に必要ないのに、つい「こわれもの」に◯をしてしまった**]
(22) 2014/04/02(Wed) 11時半頃
|
…
…
…
ああ…る…
…か…れてない…
こっちは…いま…ったよ
…を…けるか…すかしろって…われた
やっぱり…に…って…えば…かったなぁ…
…ばっかで…があんまり…ないから…だと…く…かも…でも…たまに…る…
うん…る…
…った…しとくよ…
あれを…に…わないぞ…
お…にやったもんなんだから…きに…ってくれ…
…
…に…しい…じゃん…いつも…りでよくね…
…つか…の…いもね…
…ものすげ…
…は…がる…を…げて…ったように…を…げて…った…
…それ…いに…たのか…
…っててよかったぁ…
…んだよ…
…ん…く…る…つか…らないとまずいし…
…る…にちょっと…だけ…に…った…
…ぇ…
…お…
|
─回想・自室─
あー、楽しかったな。うん。
[結局中庭のカラオケ大会は盛り上げ役に徹していたけれど。メインを張るよりもサイドメンとしてみんなを盛り上げるのが楽しい。
何故なら、]
(23) 2014/04/02(Wed) 15時頃
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|
食べる!プリン超食うから!全部食ったら泣くぞ!
[1人1人の個性が際立っているから。
最近やけに寂しくなったのも、やっぱり、こいつらの事が好きなんだなと。]
(24) 2014/04/02(Wed) 15時頃
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でも凄かったよなーあの山本の放送。スーパーベーシストさまのイベントと合わせてたんかね。だいたい睦井のせいでいいや。
[他愛も無い話で盛り上がっては。こんな馬鹿な話が出来る寮生活も、]
(25) 2014/04/02(Wed) 15時頃
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そういや、保元とも同じクラスで同じ寮室ならなければこんなに喋らなかったんじゃね? 運動部とかかわり合い、そんな無かったし。
[もうすぐ、]
(26) 2014/04/02(Wed) 15時頃
|
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そいや保元のコイバナちゃんと聞いたこと無かったわー 今日話す?俺もうなんだか新たな恋っつーか新たな感覚?新食感に目覚めちゃったつーかーキモいって言われるかもしんねーけどー
[終わってしまう────**]
(27) 2014/04/02(Wed) 15時半頃
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|
― 夜 ― [カラオケ大会が終わり、片付けは少しだけ手伝って寮まで戻った。 そうだ、と思い出してアルバムを手にして部屋を出る。]
朔たろーいるー?
[Kと書かれた部屋のドアを叩くが返事はない。 朝届いていたメールを思い出して、まだ忙しいのだろうと思ってそこから離れる。
次に向かったのは、2つ下の階の同じ号室。]
りーち、いるー?
[先程と同じように扉をノックし、返事を待つ。
翌日寮を出る二人に、成斗へしたように写真を渡そうと思ったのだ。 用事が終われば、そのまま部屋に戻る。**]
(28) 2014/04/02(Wed) 15時半頃
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ま、また明日の夜、な。おやすみ。
[ある程度、話をすれば、締坂はベッドに入る。
そして、]
(29) 2014/04/02(Wed) 16時半頃
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|
─翌朝─
えー、今日か。そうだよな。結構待ったもんな。
[退寮の手続きが済んだと放送があれば、寮母室へ向かう。]
(30) 2014/04/02(Wed) 16時半頃
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─寮母室─
お世話になりましたー。ついでにハリセンいた……いやなんでもないですがんばりますっ!
[寮母に軽く悪態をつきかければ書類を手に急いで寮母室を出る]
(31) 2014/04/02(Wed) 16時半頃
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今日で、最後か。 どうすっかな。
[退寮の手続きは整った。あとは残りの数時間をどう過ごすか。締坂 は*廊下の天井を見上げて*]
(32) 2014/04/02(Wed) 16時半頃
|
|
─ 昨夜のこと ─
折角なんだから、お前もっと歌えばよかったのに。
[>>23盛り上げ役に徹していた締坂に対し、自分はあのあと、何だかんだで2曲くらい歌ったか。 Ultra魂だの、某Zなアニメの主題歌だの、そんなのばっかりだったけれど。]
つーか何でプリンで泣くんだよ!
[>>24ちゃんとやるから泣くなと、匙付きで、片方のプリンを締坂に差し出す。]
いや、多分環の企画に、朔太郎が乗っかったんじゃねーかな、雰囲気的に。 大体って、何でそこで利一に責任転嫁されてんだ。
[>>25知らぬところで謎の責任を押し付けられた睦井には、ひそかにちょっとだけ同情しておいた。]
(33) 2014/04/02(Wed) 18時半頃
|
|
[小さなプリンは、あっという間になくなった。 冷蔵庫を開けてみたが、食料の在庫はもうなかった。]
そうだなー。 2年の時は、あんま話した記憶ってねーよなー。
[>>26たしかに彼の言う通り、以前から寮で顔を合わせてはいたが、頻繁に言葉を交わすようになったのは、3年になってからかもしれない。 そういうもんなんだろうかと思いながら、スポーツバッグの外ポケットから、グミの袋を引っ張り出していると、とんでもない話>>27を急にふられた。]
は?
恋バナって、そういうのはうちの部のイケメントール担当で、俺は女っ気なかったし! つかなんだ新食感って……こいつのことか?
[手にしていたグミは、中にチョコが入っているという謎なもの。 まぁいい食えと、締坂の手の中に2個ほど転がした。
ただ、彼が「キモいって言われるかも」という話をし始めたなら、茶化すことなく、真面目な表情で聞き入ることになったろう。 なぜなら、自分だって……───**]
(34) 2014/04/02(Wed) 18時半頃
|
…
…おいしかった
…ってあんま…したら…なかったりするのかな
…してるから…な…もするけど
すすむは…の…とかにしないの…
じゃがいもちょっと…かった…もう…し…えてる…が…きだな…
…じゃがいいな…ってみようかな
…さんに…り…してみる…
…
…しに…たって…じじゃないよね
…どしたの…なんかあった…
…が…しくなっちゃった…
…
…
…
どんな…を…にするか…えて…かれこれ…になる…
ちゃんと…めたのか…いや…る…なんて…の…ってないぞ…
お…れ…
…も…があったら…する…やらない…
…
|
─ 現在・4-M ─
[当社比にして相当長いメールを打ち終えると、ツブヤイターのアプリを起動させ、早速プロフ画像を変更した。
頼児(@raijingbaseball) 自己紹介欄には「趣味は野球。やるのも見るのも。」とだけ書かれている。 呟き数は少ないが、その大半が、野球のことと、やはり野球関連のRTだ。
設定を変更してから、十文字にアカウントを聞いて、自分から探しに行けばよかったと思い至った。 ちなみに野球部員の大半は、互いにフォローしあっている。*]
(35) 2014/04/02(Wed) 19時頃
|
のこと…にて…
おう…だから…にしか…きらんねぇ…
…ならちゃんと…って…うし…
だから…ま…
みんなの…が…まった…
…で…
…の…の…の…は…かなものだと…った…の…までには…ると…をし…に…かう…
…きっと…の…で…りする…も…いだろう…
…それもまた…だと…
…
…だ…
…
あ…
…の…は…の…とそんな…わらないし…を…る…は…しいという…でもない
ただ…がちょっとおかしいかも
…が…に…らなかった…
ふ…
…も…の…で…してるかもしんないから…にするな
…
にて…
…が…うとはいえ…そ…がる…
…だらけの…が…やけに…く…じるし…
かすかに…こえる…の…が…の…かさを…に…してくる…
…なんか…おっかな…うさぎとか…
…
|
……ぅおっ?!
[プロフ画像を変更し、ついでにヘッダーも、春らしく桜にしようかと弄っていたら、いきなりフォロー通知が来て驚いた。]
丞速ぇーよ!
[でもちょっとだけ嬉しそうに口端が上を向く。 そういえば野球部員以外での同校生のフォローは、これが初めてな気がする。 早速、リプライを飛ばしておいた。
もしかして十文字なら、他の寮生のアカウントも知ってたりしないのだろうかと、フォロワー一覧を見て、その一番上に、やけにそれっぽい名前を見つけた。]
宗介? だよな?
[まず間違いはなさそうだが、ちょうどいいタイミングでメールの返信があったので、フォローは確認がとれてからにしておこう。]
(36) 2014/04/02(Wed) 19時半頃
|
…なんかあったのは…お…だろ…
…
…あの…もんじゃの…
…なんもないって…ってたけどさ…
…になんもなかったら…
…お…にあんな…
…にぎりぎり…になるまで…
…お…そういうの…して…おうとしねえじゃん…
…に…には…そういうの…わねえじゃん…
…
…までは…かねえけどさ…なんかあった…
…
…なんもなくて…なら…にそれでいいんだ…
…いだったって…そのまま…れっから…
…ん…
…も…かったわけじゃないけどさ
…まぁ…にはあんま…ないことだよ
…に…もんじゃおいしかった…ってだけ
…だとさ…わせて…せるけど…もう…じゃん…
…けど…ちょっとしたこと…に…したいなぁって
…
|
[メールを送り終えた後、家に電話をした。 書類ができたので明日の朝に寮を出ると伝えたら、バスの終着まで車で迎えに来てくれると言ってくれた。 そのまま親戚宅へ向かい、挨拶をして、自宅に帰ることになりそうだと。 翌日は、チームの寮へ向けての準備を整え、家族でのお祝い。 その翌日、昼頃には家を出て、羽根田近くで一泊した後、翌朝の飛行機で西に飛ぶ。 大体、そんなスケジュールを確認し、最後に「ありがとう」と添えて、電話を切った。
話の最中、受話器の向こうから、ずっと、春のセンバツ高校野球の音声が聞こえていた。*]
(37) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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─朝・寮4-K─
おい、さくたろ約束通り俺様が起こしに来てやったぞォ そろそろバスくんじゃねぇの、って、……何だこれ
[張り紙のある扉を軽く蹴って。気付く。 その張り紙が昨日見たときとは内容が違っていることに。
紙には「白辻ありす以外、立ち入り禁止 ――― 朔太郎」の文字。
ふと真顔になる。周りを見回す。誰もいない静かな廊下。 もう一度その張り紙を見て。ノブに手を掛ける。まわしたら開いた。鍵は掛かっていない。微かに開いた隙間から射しこむ白い朝の光。 ──────ドアを開ける]
(38) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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──────……何だ、これ さくたろ?
[声を掛けてみる。居ないのはもう見えている。静かな室内。窓が開いている。春のやわらかな風がゆっくりとカーテンを揺らす。 そこから、ひらり、はらり。桜の花びらが紛れて舞い込む。 あれだ。寮の裏に植えられた日陰の桜だ。 陽はほとんど当たらなくても、春のあたたかさが蕾を綻ばせる。 ひらり、はらり。それは静かな部屋を埋め尽くした、やわらかそうな紙でできた白い花に舞い降る。 机の上には、本。ぬいぐるみ。一本の線香花火。硬貨。星の紙屑。一房綺麗に結われた髪。チカチカと未読メールと未送信を示す携帯電話。 並べられた幾つかは見覚えのある雑多なもの。
見当たらない部屋主。
それに気付いて最初に感じたのは、漠然とした「置いてかれた」という絶望に似た何かだった。立ち尽くす]
(39) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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ライジは、ジャニスに会ったら、山本を知らないか、聞いてみなくてはと思っている。
2014/04/02(Wed) 21時頃
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[机の上の携帯が震えた。開いた窓の外からエンジン音が聞こえる。 バスが来たのだ。ひとの話す微かな声。利一たちだろうか。
────きっとそこに、朔太郎はいない。 ────朔太郎だけが、どこにもいない。
次に浮かんだのは「捨ててかれたのか」という諦観に似た何か。 携帯がまた震えた。そのメールを受け取るべき本人はいない。
─────何だこれ。
思考が止まっている。そっと足を踏み出して。敷き詰められたやわらかい白い花を踏まないように。 机の上の携帯電話を手に取った。開く。 昨日の夜からの未読メールが並ぶ。自分が深夜に送ったものもある。
─────つまり、あれが、最後だった]
(40) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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[確認したら絶望と諦観が増した。 夜明けに見送ったあの背中はもうここにいない。 約束はどうなるんだろう。連絡手段もないのではないか。 置いてかれたんだ。捨ててかれたんだ。ひどい虚無が喉を枯らす。
携帯が震える。頼児からのメール。4通目。 きっと朔太郎を探しているのだろう。
視界は茫洋としたまま、返事をしなければ、と思う。 もう朔太郎はいないと報せないと。フォルダを開く。新規作成、そう操作しようとして。未送信メールがあることに気付く。 未送信。この訳分からん失踪劇を皆に報せるために用意してたメールだろうか、そんな些か乱暴な気持ちでそのメールを開く]
(41) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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[ありがとう、という題名。あて先は白辻ありす。内容はたった二行]
(42) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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[世界から音が消えた気がする。携帯を持つ自分の手が震えている。 ふと思い出す彼の言葉。あれは花見より前だった。
─────捨てる方がさ、難しいよね ─────捨てちゃいけないもんまで、棄てんなよ?
全部捨てる、と告げた自分にそう返した、難しいと言った彼。難しくてどうしても捨てられずに、でも持ってゆくことも出来ずに、この部屋に残さざるを得なかったもの。 机の上に視線を向ける。 本。ぬいぐるみ。一本の線香花火。硬貨。星の紙屑。救急セット。一房綺麗に結われた髪。 手の中の携帯電話。部屋を埋め尽くす白い花。
─────これを、すべて。ぼくが咲かせたのだと]
(43) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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[この部屋は棄てられた部屋なんかじゃない。
─────最後まで棄てられなかったものの眠る、朔太郎の宝箱だ]
(44) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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[扉の張り紙。最初は「朔太郎以外立ち入り禁止」と掲げられ。 そうして今は「ありす以外立ち入り禁止」に書き換えられた、それの意味するもの。朔太郎の宝物の眠る部屋の扉は、たったひとりに放たれた。
─────自分だけが、入ることを赦された。彼の心の中へ。
噛みしめた顎が震える。閉じた目から零れる雨粒は、ひとつ、ふたつ、俯く足元に降り注ぎ桜の花びらに雑じる。取り繕う余裕もない。 溢れるものを止めることも出来ないまま、額を抑えて崩れるように蹲る。 世界がまた動き始める。バスの走り去る音が聞こえる。 震える携帯。利一からのメール。頬を濡らしたまま不格好に笑って。
ごめん、朔太郎。ひとつだけぼくは君の望まないことをするよ。
やがて気持ちが落ち着いた頃。 ガラパゴスを鳴らして、朔太郎の携帯から一通のメールを送る]
(45) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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お前は俺のこと好きすぎなんだ、ばーか
[しばらくはその部屋で蹲って、動けないまま。 たくさんの白い花からある五つの文字を探し出すのは、もう少しあとになってからのこと*]
(46) 2014/04/02(Wed) 21時頃
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…
…
…
…
おはようございます
…よくわかる…という…まんまな…がありますよ
…
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―― 昨日・中庭 カラオケ大会中に ――
成斗からのリクエストなー。
[それは何時のタイミングだったか、男はプレイヤーを操作すると、マイク前に立った。 歌詞を検索し、時折そちらを見ながら演奏をする。彼が何を想い、これを選んだのか。 流れるままに口にする歌詞の意味は、検索したサイトの隅に書かれていた。
“私”が待つ“あなた”は “成斗”が待つ“あなた”は 一体誰なのだろう。
―― 少なくともその先に、自らはいない。]
―― what your love means to me Open arms
[歌い終えてベースに視線を落とす。 今の男には少し、ほんの少しだけ、辛かった*]
(47) 2014/04/02(Wed) 21時半頃
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―― 翌朝・バス停 ――
[今日はきちんと起きることが出来た。 利一と共にバスに乗るだろうとばかり思っていた朔太郎の姿は見えず、事情も知らぬ男はただ首をひねるばかり。]
またな、ロンよ。大きくなれよ。 元気でツモれッ!
[最後に告げたのは、そんないつものふざけた言葉。 賑やかに、笑顔で。旅立つ彼を見送る。 バスに乗り込む姿に手を振って、車体が見えなくなるまでずっと、バス停でたたずんでいた。]
(48) 2014/04/02(Wed) 21時半頃
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…
…
…
ご…おめでとうございます
このたび…を…れて…の…へ…しますので…をお…らせしておきます
…
…
…お…へ
…は…の…を…くことにした…
…すんな…
…げなくてごめん…
…で…ごめんな…
…
…
…
…だ…
…
そうか…てたとこだったから
ああ…で…ってる…
さっき…ってくるってあいつから…きてたな
お…の…も…にあったけど…
お…らに…いてるとこでも…せたくなかったのかね
…かった…ってる…
…
|
知らんなぁ。 まだ寮いんのかね?
[同じく事情を知らない頼児>>10に、そう答え。 それでも寮にいるのならバスの時間には気がつくはずだろうと、首を傾いだ*]
(49) 2014/04/02(Wed) 22時頃
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―― 4-O ――
[寮母から書類を受け取り、足取りも軽く部屋に戻る。 智明も取りに向かっただろうか、はたまた共に行っただろうか。 菓子とベース以外殆ど荷物のなかった男は、パーソナルスペースに殆ど物を残していない。]
んーっとととこれ送ればいっかな。
[机に腰掛けてスマートフォンを弄る。 ひよこは男の手が動くそれに沿って、軽やかにゆれている。]
(50) 2014/04/02(Wed) 22時頃
|
とは…だと…ってるよ
…してる…に…ってる…だって…してる
…なくとも…どうでもいい…に…ってとか…まない
…
…けど…だからって…せって…そういうわけじゃないでしょ
…だから…っておくこと…だから…しておきたいこと…あるんじゃないの
…
は…と…でいたいよ
…だから…すことがある…わないことがある
…それじゃぁ…なの…
…
…さないと…は…の…になれないの…
…
|
― 夜・2-K ―
優しい男が、なんで頬殴られてんのさ。 頬腫らしておっとこまえ……って、えー俺も飲むの?
[数日前の湿布を茶化しながら、差し出されたホワイトコーラを恐る恐る受け取り。>>+64口直しにと、普通のコーラを差し出した。
新商品の文字には不思議な魔力があると思う。新しいものが出る度に互いに買ってきて味見して騒いで、煩いと左右の部屋から苦情がきたこともあったか。 他にもバカなことばかりして、幾度となく寮母に怒られたことも今ではいい思い出だ。
一口含むと、口の中にバニラの風味と温くなったコーラの甘さがミックスされたような、何とも言えない味が広がった。]
……うげ。あっま。
[辛うじて、不味くはない。けれど、コーラと思って飲むと非常に微妙だ。 コーラじゃなく別名をつければいいのにと盛大に顔を顰めながら、これからの利一の話を聞いて。]
(51) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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[行くのか?と首を傾げた顔に、うん、と頷く。 そっか、と呟く声にも、うん、と頷く。 そっかあ、ともう一度呟く声には、罰が悪そうに肩を竦めて。 床に転がって眉を下げて笑う利一を覗き込むように見下ろした。>>+65]
半分正解、かなぁ。 だから、次会うのいつになるかわかんないなら、 やっぱ奢っておきたいなぁって。
[ショボいけど。そう笑って。 持てないものは、持たないようにしてきたから。できるかわからない約束は、しないようにケリをつけて。 一つだけ猶予付きで持っていくと、決めてしまったものもあるけれど。]
あとの半分は、寂しかったから。 一人の部屋ってさ、広くて落ち着かなくない?
[床に腰を下ろし、わしゃりと利一の髪を掻き混ぜる。逃げなければわしゃわしゃと、その頭をぼさぼさにしながら。]
(52) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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|
というわけで、一晩付き合えよ。
[本当はもう一つあった。 中庭で目元を擦っているのが見えてしまったからとは、言わずに。 最後まで笑っていけるように送り出してやると。*]
(53) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
|
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――――……あ、っ
[一通。 文章をどうするか迷い、誤って送信してしまった。
「お前にとってのyouは誰?」
漢字変換と、ローマ字と。懸命に打った文字は 切り取られたまま。]
(54) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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|
[山本からのメールに気付いたのは、十文字とのやりとりの合間だった。]
なんだそれ、行ってきますじゃねーって。
[顔文字付きの脳天気な一斉送信メールに、呆れた声を漏らした。]
余計な心配かけやがって。
[そのメールに隠された真実を、まだ知らぬまま。 安堵し、壁に凭れ掛かった。]
(55) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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─自室3-A─
[どれくらい朔太郎の部屋に居ただろう。 いつもより遅いシャワーを浴びて、部屋に戻る。寮母の放送は朔太郎の部屋で聴いた。
あとで挨拶に行って、段ボールももらってこないと。 あのたくさんの白い花や、本や、ぬいぐるみや、そういうものを。ひとまとめにして送らないと。俺の実家に。段ボールひとつ封印させるくらいどうってことないし。 ずっとあの部屋にあのまま置いておきたいけれど。 そういう訳にもいかないなら、入室許可の下りた自分が持っていかないと。もう一度どこかで逢えるという願掛けのようなもの。 サボテンに視線を落として]
(56) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
|
…みんなも…くなよ…
…
…これだけは…おいてけなかったけど…
…
|
[窓の外、一羽の鳥が飛んでいく。 ひよこではない、大人になって、確りと羽ばたく鳥が。
それを眺めて男ははっきりと口元に苦い笑みを刻んだ。 なんたらと煙は、高いところが好きだという。]
……やっぱ俺は、バカだったーってぇ、こと?
[切り取られて、それでよかったのだ。 そんな馬鹿な質問は、環から外れた自らは、しなくてもいい。]
(57) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
|
…
…
…
これ…らかに…だろう…
…えてくれてありがとう
…りに…の…って…してみる
…はここ…
…
…
…
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よし、っ!
[メールの送信を終えると、スケッチブックの詰まった段ボール箱を抱え上げ、寮母室へ向かった。
ガッツポーズの絵文字を選択したはずが、うっかり、すぐ真上にあったドキドキハートを選択していたことには、まだ気がついていない。*]
(58) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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っははははは! あーもー
[そして、重いメールを一斉送信し終えれば。 声をあげて、笑った*]
卒業おめでとう!俺! お前ら!
(59) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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…
…れいのぶつ…おまけあり
…
…の…なのに…なんだ…か
ありがとう…やっぱり…は…いよな
これは…げても…で…えないから…しい
なんでこの…とろろ
…
フィリップは、ライジの歌を再生して元気を貰っている。
2014/04/02(Wed) 22時半頃
フィリップは、ジャニスのYou're king of kingsは着信メロディに設定した
2014/04/02(Wed) 22時半頃
…
…の…にも…た
…
あいつ…ながら…いた…の…が…にあるが
…ったら…って…ってみる…
まだ…ないみたいだし
そうしてやるといいと…う…
ありがとう…
なんか…ずかしいな
…
|
なんのためーにーうーまれてー なーにをしーてーいきるのかー
[寮母室までの道のりを、唯一人並みに歌えるうたを口ずさみながら進む。 それにしても歌詞がすごい。そんな崇高なこと考えて産まれた訳でもないし、生きている訳でもない。その問いに答えを持っている人間より、持っていない人間の方がはるかに多いだろうに。 そういえば世界で自分だけが持っている花を咲かせればいいと歌ったうたがあったな。 そんなことをつらつら考えながら。 自分のスマートフォンに届いたメール>>+90を見て目を細める。どう見ても国内です本当にありがとうございました。 そういえば朔太郎の部屋にいるときに震えた携帯>>+88、着信は博だった。 あの部屋にあった本は、きっと博に由縁のあるものなのだろう。 繋がっている。繋がれている。 昨日、利一が言っていたことと同じことを思うよ。 ──────この学校に来てよかった]
(60) 2014/04/02(Wed) 23時頃
|
ジャニスは、フィリップからの重いメールが届いた。
2014/04/02(Wed) 23時頃
…
…
お…やってんだよ…も…
は…いや…それどころじゃ…それより…してるんだよ…
…さんも…さんも…し…て…
…え…る…を…していたように…
あの…が…してたのは…か…と…の…こうの…が…う…
…の…に…する…を…に…じられるほど…ではなく…する…は…なしに…じられる…
…なんで…てった…すように…える…で…げた…いには…たった…あの…が…いだから…
じゃあなんで…してきたんだよ…
…お…は…だから…
…だったら…あの…は…だろ…
…それは…う…はあの…を…とは…わない…
…っ…
…してやまなかった…を…あっさりと…てて…く…
それが…くて…ましかった…
…もまた…と…すると…めた…たしてそれができるのかと…を…くその…の…
ずっと…ずっと…を…いている…
っ…なんだよ…
…
…お…きな…いるか…
…は…
…
…いるよ…
…よりも…よりも…な…
…
…するなんて…めてだったので…
…な…いの…を…するも…れて…の…こうの…を…びかけようとして…
…もう…したか…
…っ…くたばれ…
…
…
…さんきゅ…
…
いい…だよな…
なんだ…まきちんこういう…もふつ…に…いんじゃん…
じ…んと…たぜ…いてくれてありがとな…
むのは…だろう…
…な…に…かない…りして…やって…いあう…
…までどおりの…でもいい…
でも…
これ…の…ちを…し…けるのも…いやで…
…
…
さなくて…いい…
…そこまで…んでない…
…
…ただ…なんかあった…くらいは…
…なんもなかったって…そうとすんなよ…
…つれ…
…やだよ…
…は…と…でいたい…
…
…ただ…
…くからになっけど…
…もうちょっと…くらいはちゃんとさせろ…
…
う…
…の…に…を…ろし…めて…を…いた…
…めまして…から…させて…く…
…です…
…ご…をかけると…いますが…ってやらせて…きます
…
え…えぇ…は…い…
…には…として…
…ええと…までは…を…いてました…
…きな…なので…もその…で…くつもりです
…だけど…それとは…で…
…きたい…がありまして…
…しくない…なんで…を…ける…を…してる…で…
…
これから…になる…の…に…されまして…
…
…か…
…も…も…で…してるけど
…くんは…が…いから…か…
…になる…っていうのは…じ…の…
…え…と…は…で…
…は…をやってます
…だから…いてみたいのは
|
― 朝 ― [もぞもぞとベッドから起き上がる。 時計を見れば、丁度バスの時間だ。 今までバス停まで見送っていない為、今日も見送らない。
戻ってきた環と一緒に寮母のところへ書類を取りに行く。 お世話になりました!と頭を下げ、また部屋に戻れば残りの荷物を送る準備をする。
とはいえ残っているのは段ボール1箱と、あとは手荷物だけだ。 鼻歌混じりでダンボールに物を積め、最後に写真の減ったアルバムを入れてガムテープで封をする。]
(61) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
|
…れいのぶつ
…
…の…が…んだ…どうしてくれる…した…
|
─ →談話室 ─
[寮母室へ最後の荷物を届け、談話室へ向かう途中、スマホが3件のメールを届けてきた。 うち1通が少々重いのか、受信に少々時間がかかった。]
……?
[ロンドンってパリだろ。 そんな、声に出したら即ツッコミが入りそうな感想を漏らしつつ、談話室のソファーのひとつに掛ける。
重いメールには、伝説の一端が添付されていた。 機能のことを思い出し、噴き出しそうになった口元を、慌てて抑えた。
そしてもう一通。 電話は……そうだな、少し恥ずかしいよなと。 真相を未だ知らぬまま、今度は口元が緩んだ。]
(62) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
|
ありす…
…いた
…
とろろも…
…は…いた…またお…の…らない…が…られた…
…けないのが…だ…
…った…に…かせてくれ…
…の…ありがとう…かに…け…った…
その…なら…も…ないと…う…
いよいよ…か…
…おめでとう…
ひよこの…
…
…まさかの…
…
…くなくてよかったです…うく…な…で…を…って…さんを…から…るすところでした
とろろも…も…しめました…と
…
|
[カメラは勿論手で持って行く。 荷物を出す為にまたダンボールを持って寮母室まで向かった。
部屋に戻る途中、何通か受信していたメールを確認して、ふ、と笑う。 それらには特に返信せず、一通だけメールを打った。]
(63) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
|
…の…です
…
…しました…ありがとうございます
…とお…と…りますね
…
…
…では…を…ります
…
…り
…に…むのは…がありますね
ひと…くて…そう
との…
…
…
…
…あると…に…できますよ
なにが…よかったのかは…かりませんが…ありがとうございます
ちなみにいまは…しさが…り…ぎて…かに…を…み…めています…なかなかに…な…です
…
|
[メールの返信は特にしなくても大丈夫だろう。]
でも僕、外国に手紙とか出したことないんだけど、フランスとかって普通に郵便局出せば大丈夫かなぁ?
[博からのメール>>+90に少しだけ心配になったが、まぁなんとかなるだろうなと結論付けて、鼻歌を歌う。]
(64) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
|
|
― 回想・夜の中庭 ―
[頭を抱き寄せられて。>>+71 その温かさに目を閉じながら、頷く。]
……わかった。
[自分も彼も、この先大勢の人と出会うだろう。 『当分』という、曖昧な猶予。 それがこれからどこまで続いていくか、それともどこかで途切れてしまうのか。
そんな先のことなんてわからないけれど。]
――…あのさ、昼間の『それから』の続きだけど。 俺も……俺の、やりたいこと見つけようと思うよ。
[そうして続いた先が、また、彼の傍であるといいと。]
(65) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
|
|
[部屋に戻れば、新しいスヌードを受け取った。持っていく物が、また一つ増える。>>+72
丞のスケッチブックを見せてもらってその可愛さに目を輝かせ。 なぜか見せるのに抵抗をした最後のページの茶色に塗り潰された猫に、噴きだしたり。笑えば紙面の中の猫に似た色の、あまい茶色の髪がふわふわと揺れた。
適当なところで布団に潜りこんだけれども。少し離れたベッドで眠れなさそうに身じろぐ気配には、気づいていた。 こっそり寝返りをうつふりをして、枕に目元を押しつけ。無理矢理目を閉じて、迎えた朝。]
――…おはよう。成斗。
[最後の朝の挨拶。 じゃあな、と一足先に部屋を出ていく彼を送り出した。* →>>5:66]
(66) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
|
…
…に…して…に…いな
…
えっ
えっ
…りってなにまさか…うわあああん…
うん…ひ…ちゃんには…かない…だと…う…
|
[地図のURLは見ただけで、それを確認していない。 メールの文章のみだけ見て、素直に信じていた。
元々地理は苦手だった。]
ふんふんふーん。 ふふーん。
[カメラを手に、のんびりと廊下を歩く。 最後の一日。さてどう過ごそうか。]
(67) 2014/04/03(Thu) 00時頃
|
…
…
…
…が…してからの…は…しいな…
あと…の…でもらってないのがあれば
…のが…し…いから…しいが…でも…わない…
…
|
[十文字はこれからまた仕事だろうし、夜に電話をする約束をしたからと保留して、再びツブヤイターを起動させる。 ずらっと並んだ野球のニュースや関係者の公式アカウントに混ざり、スペシャルマリヲのラスボス、ユッケbotが異彩を放つ。]
そーすけー 元気でやってるかー?
[ふんふんと軽い独り言をこぼしながら、十文字経由で、定良のアカウントをフォローして、リプライを送っておいた。]
(68) 2014/04/03(Thu) 00時頃
|
…なんで…られてんだろな…
…しかも…りにきたの…じゃないし…その…だし…
…
…も…
がったまま…う…
…いいやつ…
…
…んじゃ…りありがたく…け…っとく…
…でもお…が…れても…は…れないから…
だけど…に…んじゃん…
…しばらく…ちつかないと…う…
…
…つかこれ…めんの…
…
…
…
…
…から…ったか…
…の…はお…が…ってくれたと…しといた
あ…には…えといたぞ…
…
|
……文字打ちすぎて疲れた
[寮母室でライラに挨拶をして。片付けを進めていれば何度か震える携帯電話。珍しく何通か連続してメールを打った。一息つこうと顔を上げる。 足が向かうのは、見納めになる中庭の桜のふもと。 昨日の雨で幾らか散りはしたものの、満開の時期でもなかったから無残なほどではなかっただろう。今日くらいの陽気なら、きっと、花見に向いているくらいには綻んでいると思う**]
(69) 2014/04/03(Thu) 00時頃
|
じゃぁ…に…に…きとかするなよ…
…になったら…れんの…
…も…と…でいたいよ
…ただ…そうやって…のことを…が…してるのはつれ…
…させろって…と…だよ…
…も…たようなこと…うんだよね…そんな…って…りない…
しさと…か…
…
まずはもう…ちゃんと…してからだな…
…とりあえず…
…
ぼくも…は…にはまってたから…ばっか…いてたんだ…
…ある…に…いわゆる…ってやつね…
…そっち…でやってみないかって…められたんだ…
…
…くんは…に…は…たかい…
…いえ…ませんでした…
…でも…きな…なら
…
らしく…
あの…は…は…
…きだった…を…に…ねたりしないのだろうか…
じゃあな…
…させて…を…す…
これから…くところにも…やりたいことは…い…
それどころか…も…も…きな…も…もういない…
あるのは…の…の…さな…む…へは…りつけないかもしれない…
…は…とは…う…
…かっている…
だからまずは…だけの…を…
の…
…
…が…きです
…
…は…かりませんが…とりあえず…そこにいないのですね
そして…があるので…あのばかやろうとは…が…れないと
ねえ…あいつ…に…も…えずに…きやがったんですよ…じられますか
ありがとうございます
…
|
[一階から四階までの廊下を歩き、廊下や廊下から見える風景の写真を撮る。 そうやって歩く内に、角の部屋に着いた。 1年過ごしてきた部屋だ。]
ただいまー、たまちゃん。
[元気良く大きな声で言いながら入る。
環はいつだって忘れずにおかえりと言ってくれる>>1:493。 言ってくれるからこそ、部屋に環がいないのは寂しいと思ってしまう。 でも、もうそれも今日で最後だ。]
(70) 2014/04/03(Thu) 00時半頃
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[誰もいないのをいいことに、ソファーに仰向けに寝転んだまま、明智からのメールを読み返す。 ほしい写真は、あるにはある。 しかし、どう頼んだものだろう。 「丞の写真がほしい」などと言って、訝しく思われないだろうか。 いや、単に同室としての思い出だと言い張るか。 それもどこか不自然な気がする。 なにか、他に……]
あっ……!
[比較的違和感なく頼めそうなものがあったことを思い出し、軽く首をもたげた。]
(71) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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おう、おかえりー。
[窓の外に向けていた視線を、扉へ向ける。 帰ってきた智明>>70を笑顔で出迎えた。 殆ど意識せずに出るその言葉。 智明と男では、どちらが多く出迎えただろう? どちらが多く、帰ってきただろう?]
なんか撮ってきた? いいもん撮れたかー?
[そんな感傷に浸りながらも、 彼の手元にあるカメラに視線を向けながら問うて]
(72) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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[ベッドに腰掛け、カメラのデータを確認する。 新居に越したら、パソコンを買って皆へ送る写真を選ぼう。]
ねー、たまちゃん。 フランスって日本語で書いても届くのかなぁ?
[そんなことを笑顔を浮かべて環に聞けば、携帯が震えた。 差出人とその内容を見て、表情がかげる。
屋上から見た寄せ書き。 思い出せば、まだツキンと胸が痛む。]
(73) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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…ん…は…わせて…
…なこと…えてやろうか…
…はな…
…は…し…できる…
…
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[二人並んだ写真>>3:529。 顔ははっきりとは分からずとも、その人影で誰かは分かるだろう。]
うん。 いっぱい撮れた。
[メールを送ってから環>>72へと笑う。
浮かべた笑みは、崩れて上手く笑えなかった。]
……ねえ、たまちゃん。 僕ね。僕もね、失恋したんだー。
[何も聞かないでいてくれた環へ、ぽつりと零す。]
(74) 2014/04/03(Thu) 01時頃
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そだなー。 ねずみのいるフランスなら、届くと思うぜ?
[博からのメールを思い出しながら、そんな返事を一つ>>73。 英語で住所を書くべきだろうか?考えたところで英語は苦手で実行には移せないだろう。 そんな冗談も、付け加えようとした。 なのに、]
……、ちー? おい、なんか、
[明らかに、いつもと違う笑顔>>74。 それはまるで、――]
……お前も。
[失恋をした。 智明にそう告げた日の、鏡に映った自らの顔のようで]
(75) 2014/04/03(Thu) 01時半頃
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[一歩、智明のパーソナルスペースへ足を踏み入れる。 気にせずいつも入り込んでいたその場所は、今はほんの少し入るのに勇気が必要だった。 けれど、]
なぁ、 ……つれーよな。
失恋って、痛ってえよな。
[手を伸ばす。 伸ばして触れた、彼の頭をゆっくりと撫でる。
胸を張って言うことではないけれど、 今なら彼の気持ちがわかる。 痛いほど、わかるから。]
(76) 2014/04/03(Thu) 01時半頃
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[明智からの返信を見て、写真はあるが顔が分からないというのには、残念そうに眉を下げたが、それでもおそらく、隣同士、ふたりきりで写っているだろう写真は、今のところそれしか知らない。 もし、明智の持つ画像データの中にあったとしても、聞けるわけなどない。
「これから撮る写真で、一番良い写真、見てみたい」
明智の言葉を思い出した。>>5:125 一番の写真を、いつか、自分で撮ることができたなら。
その頃、自分はどうしているだろう。 まだ二軍で汗を流しているだろうか。 一軍に上がり活躍しているだろうか。
未来は見えない。 けれど、望む未来を、瞼の裏に描き出す。]
(77) 2014/04/03(Thu) 01時半頃
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お…ないって…ってた…に
…はちゃんと…しっかり…れる…に…びに…なよ
…もっと…このへん…できるようになっとくからさ
…
…ありがと…だよ…
…だって…ばっかしてるわけじゃないもの
…ちゃんと…うよ…
…
らないよ…そっち…くとしたらもう…し…かと…ってたし…
…があるか…らない
…なの…
…
…んじゃ…ってよ
…あ…
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ねずみ……?
[ぽちぽちとメールを打ちながら、何のことだろう>>75と首を傾げる。 メールを送り終わって、環の顔を改めて見る。
まるで自分のことのような、そんな顔をしている。 同じ気持ちを抱えているからなのだろうか。]
痛いねー。 こんなに辛いって思ってなかった。
報われないって、知ってたのになぁ。
[伸ばされた手>>76に、素直に撫でられた。 辛いと言いながらも、慰めようとしてくれるその手に、強いな、と思う。]
(78) 2014/04/03(Thu) 01時半頃
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に…った…
…
…
…がきまった
…って…どういうのだろう
…とかばれたらこわいな…そういうひとなんていうんだっけ…はっぱ…だっけ…
そういうひとって…に…いるのかな…
ちゃんと…たと…ったんだけど…えてなかった…
おれも…は…だった…の…の…り…て…ったら…だった…
…って…づけないと…だよね
…も…れるようになる
…
…
…ゆるした
さくたろ…るの…だっけ…
いってらっしゃい…
…の…い…わかんなかったら…するかも…
なんであやまったの…
…
…
…あれはいたい
…とりたいけどおれはこの…でお…い
たまきも…って
…で…るんじゃなかった…
…
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色々?
[明智からの返信を見て、首を傾げた。 彼に何かあげた記憶というのは、殆ど無い。 スナック菓子を分けたことはあったが、それはお互い様だし、寧ろこちらが貰うことの方が多い気もしたのだが。]
カップ味噌汁?
[そういえばいつだか、安かったからと買ってきたカップ味噌汁詰め合わせの中に、シジミ汁のカップが混ざっていて、偶々近くにいた明智に押しつけたことがあったのだが。 いやそれもどうなんだと、疑問は更に深まった。*]
(79) 2014/04/03(Thu) 02時頃
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どうしようもねーんだよな。 なんかさ。 いくら諦めようったって、なかなかうまくいかねーし。
[浮かべる笑みは、苦い色。 環から外した恋心は、それでもまだ恋しいと叫ぶ。 彼は、一体ファインダー越しに誰を見つめていたのだろう。 恋をする、瞳で。]
好きだって、言えたか? ……後悔、したか?
[頭から手は離さないまま、智明>>78の隣に腰掛ける。]
(80) 2014/04/03(Thu) 02時頃
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─回想・自室─
んー、いや、なんつーかな。不思議な感覚っていうか。 相手男なのにな。 つーかこんなグミみてーな…………
[さり気なくカミングアウトしておきながら何食わぬ顔でグミを食べると。]
いや、前言撤回。まさにこのグミみてーな感覚だわ。 一瞬、気持ちわりーとか思うけどなんか安心するというか悪くないというか。
[チョコレートグミを噛み締めながら感慨にふける。]
(81) 2014/04/03(Thu) 02時頃
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うん。 諦められない。
[好きだと気付いて、それが友情ではなく恋愛だと気付いた時から諦めようと思ってた。 でも諦められなかった。
それでも。 秘めたままで良いと、レンズで追いかけている間は幸せだった。 それは確かだ。 幸せと思う感情を沢山貰った。返せないくらいに。]
言えなかった。 好きな奴、いるみたいだし。迷惑じゃん。
でも、後悔してないよ。
[隣に座った環>>80へ、体当たりする勢いでもたれかかる。]
(82) 2014/04/03(Thu) 02時頃
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そう?最近なんか変わった気がするけど。保元。 何か丸くなったっつーかリア充っぽい気がしたから女出来たかと思った。
[締坂的には2人の関係には気付いていないみたいです。]
(83) 2014/04/03(Thu) 02時頃
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[それより、もう今日で最後になるのだから、何か皆で出来ることはないだろうか。 とはいうものの、おそらく皆忙しいだろうから、派手なことはできそうにない。
そういえば、そろそろ腹が減ってきた。 今朝はかなり早く食事したんだっけと思いだした。
そうか、この寮の食堂とも、もうお別れなのか。 できるなら、最後の食事は、誰かと一緒の方がいい。 一人で食べるより、その方が絶対に美味しい。]
(84) 2014/04/03(Thu) 02時頃
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シメオンは、昨日の事を思い出しながら一歩一歩歩き出す。
2014/04/03(Thu) 02時頃
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つか、メール溜まりすぎじゃね?
[締坂はメールを見ながら返信をしていく。]
(85) 2014/04/03(Thu) 02時頃
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ライジは、在寮組にメールを送ると、昼食を食べに食堂へ向かった**
2014/04/03(Thu) 02時半頃
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いよっし。最後の片づけして風呂入ってこよ。
[片づけがまだかんぜんには終わっていなかったの*だった*]
(86) 2014/04/03(Thu) 02時半頃
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そっか。……優しいな、ちーは。
[彼が想いを寄せている誰かは知らない>>82。 その誰かもまた誰かに恋をしている。交わらない想いを秘めることもまた、切ない。
隣から感じる重みに目を細める。 頭を撫でる手を止め、肩を抱くように下ろした。]
んじゃ、前に進まねーとな。ちーも、……俺も。
[この寮とも、高校生活とも、友人とも、片思いとも。 今このときは、さよならのひとつまえ。 それでも、さよならの後には]
まだまだわけーんだ。 これからだろ。
[今はまだ、空元気だったとしても。 さよならの後には、また誰かと出会う季節が来る。]
(87) 2014/04/03(Thu) 02時半頃
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[そうして季節が巡ればきっと、この恋も想い出に変わる。 そのときまで、時々はこうして、励ましあえるだろうか? 伺うように、智明の顔を覗き込んで。]
―― あんなー、男はなァ 失恋の一つや二つしてたほうが、モテんだぜ〜?
あ、これうちのじーちゃんの格言な。
[元気付けるように一つ、肩を叩く。 先ほどまでと打って変わっての軽口と、悪い笑み。]
(88) 2014/04/03(Thu) 02時半頃
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やっぱ、振る方も、気にしちゃうだろうし……ってのは、言い訳かな。
優しくないよ、僕。 はっきり失恋してるからさ。更にあいつの口から聞きたくなかったってのもあるしさ。
[どちらも事実だ。 そして、どちらも自分の為だ。 彼の負担になりたくない。傷つきたくない。]
でもね、たまちゃんがさ勇気くれたんだよ。 だからありがと。
[何も聞かずに、大丈夫だと言ってくれた。 あの言葉で、想いを思い出に変えていくための勇気をもらった。 だから感謝する。]
(89) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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[環はどうだったのだろう。 告白したのだろうか。
でもそれは聞かない。 前に進むと言っている>>87のだから。]
僕はね、後悔してない。 告白しなかったことも……好きだったこともさ。
[たまちゃんもそうだったでしょ?と聞くように、覗き込む顔>>88を見つめ返す。]
(90) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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[傷を舐めあう心算はない。 同情されたいわけでもない。 でも、次に向かう為に支え合うくらいは許して欲しい。 躓いて、立ち上がって、次に歩き出す為に。ただ、それだけだ。 僕らは別々の道を歩く。 だから。]
たまちゃん、じーちゃんもかっこいいのな。
[抱えられていた肩を叩かれ、にや、っと笑う。]
(91) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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ん、俺も!
[後悔はしていない。交わる視線>>90に一つ頷く。 想いを暖めた期間も叶わなかった今も、全ては大切な思い出だ。 今は痛んでも、また立ち上がって、歩き出す。
新たな環を。]
当たり前だろー? 超イケメンの家系だかんな、俺。
[けけけ、と笑って肩から手を離した。 勢いをつけて立ち上がると、大きく伸びをする。]
ちー、俺……
[彼に背を向けたまま、シリアスに声を落とし――]
(92) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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めっちゃ腹減った!
[振り返る。 満面の笑みで。
ポケットに入れたスマートフォンが、メールを着信を告げる。 それは丁度、昼飯の誘いだったか**]
(93) 2014/04/03(Thu) 03時頃
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― 夜・2-K ―
えーギブってこれ俺が全部飲むの? やばい、ナユタもういないじゃん。 ……コーラだと思わなければ、なんとかなるか?
[飲んで甘すぎるから、他の飲み物が欲しいとかおかしい。なんのための飲み物だ。>>+139 元祖すもの味のグミを薦められれば、それ宗介からもらったら酸っぱかったと思い出して顔を顰めた。あれを一袋も食べられそうにない。 床に転がったまま撫でられ笑う姿に、くしゃりと笑い返し。]
(94) 2014/04/03(Thu) 03時半頃
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リーチが覚えてたら奢ってやるよ。
……でもその前に、だめだこれ。 全部飲める気がしない。
[買ってきた手前ちびちび飲んでみるが、一向に減る様子のないホワイトコーラ。こんな時こそ、神様仏様ナユタ様と手を合わせたいところだが、生憎もういない。 と、そこへ飛び入る智明の声。>>28]
お。ナイスタイミング。
[利一と顔を見合わせ、にやりと笑う。 写真を置いて行こうとする智明を部屋に招き入れた挙句、巻き添えにしてホワイトコーラをなんとか空にした後。
智明からもらった写真を見て、思い出したりしてまた笑って、はしゃいで。 気づけば途中で寝落ちていた。*]
(95) 2014/04/03(Thu) 03時半頃
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[頷く環>>92にへへ、と笑う。]
超イケメンな家系って羨ましいな。 たまちゃんがかっこいい理由が分かったし。
ありがとね、たまちゃん。 僕、やっぱりたまちゃんと同じ部屋で良かった。
[離れていく環の背へともう一度だけ礼を言う。 シリアスな声に、どうしたんだろうと首を傾げたが。]
ぷっ。ははっ! 僕も!腹減ったー!
[同じように満面の笑みを返すと、その背>>93に軽く拳を当て、共に部屋を出た。*]
(96) 2014/04/03(Thu) 03時半頃
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[写真を届けに行っただけなのに、悪い笑みにつれこまれてしまった>>+141>>95。 ホワイトコーラなどという、初めて見た飲み物に那由多の置き土産なのかと思ったり。 しかし、一緒に写真を見れば懐かしさとで騒いではしゃいで。
沢山撮ったな、と思う。 このアルバム以外にも、まだ沢山撮っていた。 数え切れない写真は、その分思い出だ。
何度目かの引止めの後、漸く部屋に戻ったのは夜遅く。 少し、欠伸が出るが仕方がない。
環と廊下を歩きながら、まずは一通。メールを打ち返した。**]
(97) 2014/04/03(Thu) 04時頃
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― 朝 ―
くわぁ……眠ぃ。
[寝坊した利一が出ていくのと一緒に、欠伸をしながら枕を脇に抱えて、一晩お世話になった部屋を後にする。 自室に戻って、窓からバスに乗り込む姿を見つけて目を細めながら。もう一人、今日出て行くはずの朔太郎の姿が見えないことに首を傾げた。
見送り面子がざわついているのを遠目に見ながら。 今更のようにスマホを開き、メールを確認して。]
…………サク?
[一通目の返信メールに苦笑し。二通目で、何ともいえない顔になった。]
(98) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
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やたらとか言ってないし。 ハニーって呼ぶの、一人だけだし。
[つまりそれは、ありすに対しての嫉妬なのだろうか。]
……サクだって仲いいじゃん。 ありすをちゃん付けで呼んで、 蹴られるだけで済んでるって特別じゃん。 俺知ってるんだぞ、ばかめが。
[自分をさしおいてデートしただろこの野郎。 でもこれだけの文面から。その嫉妬の違いまでは気づかずに。気づけずに。]
(99) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
|
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[最後のメールをうち込んだ直後か。朔太郎のガラパゴスからありすが発信したメールが届いたのは。>*7 ゆるす、と送った。 けれども、本人の手元には届かなかったことを、知らないまま。]
いってら。元気でな。
[メールに、返事をせずに小さく呟くと 寮母からの放送が聞こえて来た。>>3]
……さて、俺も行かなきゃな。
[もう片づけも終わってるし。あと送る荷物は、博がくれた本を詰め込んだ一箱だけ。 後でもいいだろうと、溜まったメールの返信続けた。*]
(100) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
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[退寮日が決まった連絡と、チケットの予約をしながら。
丞からのメールには、デコメを表示できないかと聞いた理由をピンポイントで当てられて、一瞬指が止まったり。
博からのメールには、小さく吹き出したり。 文面から元気にやってるのだろうと推測して。一斉送信だとしても自分にもメールを送ってきてくれたことに、密かにホッとしたり。
環からのメールには、添付動画を再生してまたひとしきり笑って。
智明、ありすと順にメールを開いて。 内容に、そっと目を細めた。]
(101) 2014/04/03(Thu) 05時頃
|
…ほんと…しい
…わざわざありがと…そんな…くないよね…ここまで
…お…ったりしないよね…
…
…えっと…は…じゃがと…あとなんか…がやってくれんじゃないかな
…あ…あぁ…そうだ…ね…てんの
…
|
─ →食堂 ─
おばちゃーん、これー。
[大盛ラーメンとおにぎり二個セットの食券を出し、水のグラスを用意して出来上がりを待つ。 美味くも不味くもないこのラーメンも、これで食べおさめになってしまう。 今夜は最後の日替わり定食を食べよう。 しかしカレーも食べたいなと考えているうちに、ラーメンは出来上がってきた。 薄いチャーシューが3枚になっていた。]
サンキュー、おばちゃん。 そーだ、今夜の夕飯、ちょっと騒がしくなるかもしんねー。
[感謝と、事前の詫びを言ってから、手近な席についてラーメンを啜る。 スマホは、締坂からのメール着信を伝えていた。]
(102) 2014/04/03(Thu) 11時頃
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あいつ、片付け間に合うのかよ……。 ……熱ッ!
[食べ終わったら、荷を寮母室へ運ぶくらいは手伝ってやろう。 呟きながら啜ったラーメンは、ちょっと熱かった。
それから、方長へも、明日の朝の退寮が決まったとメールしておいた。 程なくして、簡素なメールが帰ってきた**]
(103) 2014/04/03(Thu) 11時半頃
|
…の…りで…したから…かかったかかかんない…だったかな
だから…は…って…れなかった…すまん
…で…ったんだから…はいい…
…
じゃが…
ちゃんと…れたのか…いな…
…え…が…
あいつの…こっちじゃないだろ…か…
…
…おめでとう…
こないだぶりだな…
な…あけてもいいか…
…
|
これで最後、かな。
[最後のCDを段ボールに詰め終わると、一息つく。]
(104) 2014/04/03(Thu) 13時半頃
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|
さてと、ひと汗かいたし風呂風呂!
[段ボールの中で一つだけ空いたスペース。タイムカプセルの中に突っ込んだCDケース一枚分。
ぽっかりと空いた状態でガムテープで塞ぎ。締坂は大浴場へと向かう。]
(105) 2014/04/03(Thu) 13時半頃
|
|
─大浴場内脱衣所─
あ。メール返そ。
[締坂は服を脱ぎながら携帯をいじる。]
(106) 2014/04/03(Thu) 13時半頃
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ん…じゃないの…がやってくれた
…なんかねぇ…がいなくて…しいから…ちゃったんだって
…
…あ…
…
|
よーし、風呂風呂ー。デカい風呂満喫するぞー。
[締坂はメールを返信すればタオル片手に*大浴場へのドアを開ける*]
(107) 2014/04/03(Thu) 13時半頃
|
お…でいい…
…
…って…あんな…ないもんだったっけ…
…がって…の…
…
…とか…えてるん…
…
…ってくれるなら…むけど…ふつ…
…を…します
…
…に…たら…よかったらこいつにも…ってって…
…
…
いくつか…いてた…に…
ふと…みを…せながら…
…はあとにすることにしてわ
…からの…はなく…
うん…そんなものだよな…と…じる…
さて…いくか…
…どんな…が…こるのか…
…くないことも…は…れと…ったけど…
|
─ 食堂 ─
[つゆだけになったラーメンを味噌汁代わりに、おかかおにぎりを囓っていると、小熊からメールが届いた。
タイトルを見ての感想は「あいつ誰かとルームシェアか?」「まさか彼女とかじゃあるめーな」だったが、添付された画像を見て、軽く瞬いた後、微笑を浮かべ]
へぇ……。
[にゃんこのマーチであんなに喜んだり、ウサギを飼ったり、今まで気付かなかった可愛い一面に、ふっと目を細めた。]
(108) 2014/04/03(Thu) 18時頃
|
…
…
…
…のある…あっ
たら…しい…は…
えた…
…も…る…
ってみた…
したら…ってみる…
…
…
…
…
…の…れね
…に…えた…ま
た…って
…
つか…
…の…だし…ちょ
さくけんりょう…
…
…ずるい
…
もっと…よこせ
…
あ…の…
…
…
…みたいことはまた
…する
…
…こづや
…
お…ばっかり…ん
でないで…は…
…いた…がいいん
じゃね…
…めちゃくちゃ
…
の…
…
…んだよ…どこ…ったんだよ…
…るくらいなら…すんなっての…
…ぇ…さっき…べたら…てるみたいだから…
…ったらそれ…って…るわ…
…つか…たんない…どこにあんの…
…
…じゅ…もんじ…
…
…しり…いって…
…
…った…
…の…そうすけの…いえ…で…しり…
…がって…を…げて…く…い…
…お…がりながら…を…めて…め…
…と…にもおめでとうと…を…す…
…は…は…を…れて…じゃが…め…せば…だ…
|
んー、登録ってこれでいいのかな。
[スマホの小さな画面を睨みながら。最後の項目を入れ終え、登録完了の画面表示にほぅと息を吐いた。
立ち上がって、自室を出ると寮母室に向かう。 最後の一箱を送って。卒業おめでとう、と言いながら渡された書類を受け取り戻りながら。
ふと見た窓の外。晴れた空を鳥が横切って。 高く、高く、飛んでいく。 眩しそうにそれを見上げて。今度は、中庭の桜に視線を移す。]
あれ、ありす?
[桜の木のふもとで佇む姿。 雨でも残った桜は、もう満開に近く絶好の花見日和か。部屋に書類を置き、スヌードを片手にデートへ向かおうか。]
(109) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
|
いや…それはなんか…いような…
…に…も…てないから…びてはいないと…うが
…
…
…で…べてみたら…みたいだな…
…どっかで…してもいいし…てくれても…わない…
…
|
[メールの返信を打ちながら。 少し早いが、先ほど作ったばかりのメアドも一斉送信で送っておく。
そういえばアドレス帳はどう移せばいいのだろう。 あとで調べるか誰かに聞こうと思いながら、中庭へ。]
ハニーお待たせ!
って、もう中庭にいるならいるって言ってよ。 びっくりしちゃったじゃん。
[桜の木のふもとに駆け寄りながら。]
(110) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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…なかなか…らす…ないよな…
…て…してすまなかった…
…
|
─中庭─
[談話室前の自販機によって飲み物を買ってから中庭へ向かった。 幾つかメールが来ている。でもさっき何通もメールを打って疲れたので後回すすまん、と思いながら目を通して。 >>+153博からのメールに指が止まる。
ああ、うん、俺にも教えず行きやがったんだ、信じられねぇだろ。
心の中で相槌を打って、苦笑した。次逢ったら絶対に蹴る。気付いてはいないけど博と似たような決意を固めて。 彼にあの部屋の写メを送ったのは。だって、朔太郎の宝箱に立ち入りを許可されたのは自分だけだったけど、博は。 あの部屋に、棲んでいたひとだから。
スマートフォンの画面を消してポケットに戻す。 桜を見上げる。これとも明日には別れるのだ。目を細める。 と、>>110足音。振り返れば利政が駆け寄ってくる姿。 場所は指定しなかったけれど、デートしようぜと誘ったのはこの場所だった。にやりと口の端を吊り上げて]
(111) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
|
…な…でお…いになったな…
…お…にも…らなきゃか…
…
…ああ…おめでとう…い…だけどな
…
|
─────この杯を受けてくれ どうぞなみなみ注がしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが、人生だ!
[滔々と謳いながら、グレープジュース(缶)を利政に放る]
いや、なんか色々メール来てさ 珍しく何通も返信して疲れちまってさ
いつでもいいってダーリン返してくれたから まァここで待ってりゃ来てくれんだろーって思って
(112) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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いな…は…なのか
…やったことないよ
…
…なにか…えることはあるか…
…おう…
…はえっと…そこ…の…のとこ
…あいてないから…けちゃっていいよ
…
…まってけばい…
…は…もう…ってるから
…むの…い…
…むなら…ってやろ…
…あ…い
…
…やっぱ…って…るよ…いし
…でいいよね…しとけっていうんなら…えるけど
…に…が…かった…
…は…けたかもしれないが…に…ともなれば…だ…
…
…じゃ…よろしく…
…くれぐれも…の…で…り…がるなよ…
…
え…るのか…
…だから…まらせて…った…が…いんじゃないか…
…く…えないだろう…
…
…それに…い…と…り…いだんだろ
…このあと…に…に…るのは…にきついんじゃないか
…って…だとあんま…れない…あるぞ
あ…
…なんか…いな…
…しに…たみたいになって…
…いつつ…
…そういえば…いたか…
|
― 中庭 ―
[振り返ったありすが、にやりと笑う。 その手から放られる缶を空いてる片手を上げて受け取った。>>112 別れの前に花の下で酌み交わそうと謳う声。]
君に勧む 金屈巵 満酌 辞するを須いず 花発いて 風雨多し 人生 別離足る ――――だっけ。
[桜の木の下で誘うそれは、ありすが言うと妙に様になって見える。かぁっこいーと呟きながら、缶を開けながら隣に並んで目を細めた。]
ありすがメール? 珍しい…雨降るんじゃない。 あ、俺もさっきメール送ったからあとで見ておいて。
[カンパイするよね? と開けた缶を掲げながら。 そういえば、ここは花見の前にデートしようと言ってた場所だと思い出す。 今は太陽の下で、ひらひら、ひらひら。柔らかな風に、淡い色の花びらが落ちていた。]
(113) 2014/04/03(Thu) 21時頃
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原文までは知んねぇや、唐の時代の漢詩ってことくらいしか さすがダーリン博識ねん
千年以上も前からこんなこと詠ってるとかさァ すげぇな、ひとの歴史ってのは別れで出来てんだろうなァ
[>>113自分はミネラルウォーター(ペット)だ。 ぱきりと蓋を開けて、利政に掲げてみせる]
雨なら昨日もう降っただろ って、おう、ダーリンの携帯っていつまで使えるんだろ 海外行くなら今の解約する、よな? ダーリンってツブヤイターとかやってる?
[俺はやってないけどさ、とスマートフォンを取り出して。 一番新しいメールを確認する。何だか今自分が訊ねたことが書かれていて、ちょっと複雑な顔になった。その画面に花弁が落ちる]
(114) 2014/04/03(Thu) 21時頃
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はいらね…
…まりはいんだけどさ…
…してるから…には…かなきゃなんね…
…いいんだよ…また…るから…
…んで…そん…は…がちゃんと…ってる…だから…
…
…え…あ…
…されて…いでたからまだ…てない…
…あれ…ったの…お…
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訳詩のが有名だしね。 知ってても、そんな誘い文句さらっとでないよ。 ハニーってばサマになってて惚れちゃうわ。
[くすくすと笑いながら、グレープの缶をペットボトルにあてる。>>114 ぺこん、と間抜けな音がなんだかおかしい。 一口飲みながら、空を見上げて。]
そうか。昨日の雨って、前払いだったのか。
そう、さっきそのメールしたんだけどさ 明日の午前中には解約するから。 ツブヤイター? 聞いたことはあるけど。 海外でもできるんだっけ?
[ちょうどそのメールを見たらしく、黙り込まれて苦笑する。 ツブヤイターは聞いたことはあるけれど、やっていない。SNSにも誘われて登録してみたことがあるが、日記とかマメに書く方ではないから放置状態でアカウントも忘れている。]
(115) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
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ん…
…の…いか…は…とあまり…が…くなかったから
…なことが…い…りはしなかったな…
…
…あ…やっぱり…には…に…わなかったんだな…
…うん…が…った
…の…が…しくならないようにと…って…
…ええと…ずかしいから…に…いてから…んでくれ…
…
…ずっと…かしてると…れないか…わる…
おう…てだからさ…
…の…の…は…なかったけど…には…ませた…
…
そだな…どっかの…には…るよ…
…ん…うん…かってる…ちゃんも…をつけてな…
…
…かわいいだろ
…
あんがと…
なんかの…に…っかからなかったら…らいちんの…も…てみたい…
…は…ま…だない…
…
…いっちゃんも…か…ってみたらど…
…さんきゅ…がってるうさぎ…
…
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花に関することなら俺様に任せろよ 月に叢雲、花に風 花のもとにて春死なむ
[>>115笑う利政に目を細めて自分もペットボトルにくちをつける。 スマートフォンをポケットに戻しながら、つられるように空を見上げた]
おっけ、気を付けるわ っつーことは退寮から出発まで結構時間ねぇんだな
多分、海外でも繋がれると思うぞ? やってないから詳しくはないけど、アカウントってそもそも日本語じゃねぇし、英語で呟かれまくってるイメージあるし
ネットって国境ねぇからなァ ダーリン海外行くならそういうのが便利かなって思ってさ いや俺アカウントとってもほとんど呟かない自信あっけど あれだ、ぽつぽつ花の写メ載せる未来しか見えねぇ
[言いながら笑う]
(116) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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…には…じたい…です
…
…
うさぎ…かわいいですね…ですか
…くまで…ったら…いに…く…が…いてきました
…
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[やがておにぎりまですべて食べ終えると、また例のハツラツ飲料を1本買って、もう暫く、食堂でのんびり過ごすことにした。
メールに返信したり、ツブヤイターで野球部の仲間と幾つか他愛のない話をしたり。 そういえば、巨漢の4番、通 信士は、バーガーショップでバイトをしながら体育大学に通うらしい。]
宗介はこの時間いねーか。
[フォローしたての定良のつぶやきは、未だ見えない。 見落としているだけかもしれないが。]
(117) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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ごめんなんて…しすぎるとは…いませんか…
…なことを…きかけて…して…
…
さん…
…
…
…ですか…
…いですね…
…を…けてください…
そういえば…
…しそびれておりました…
まだ…にあります…し…ありません…
…
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さっすが花屋! って、花屋ってそこまで詳しくないとできないもんなの!?
[>>116花言葉に詳しいくらいは想像がつくが、引用までとは。侮れぬ。 ひらひらと落ちてくる花びらを数えながらもう一口。甘いけれどさっぱりしたジュースが喉を通り抜ける。]
明日のチケットとれそうだしさ。 こっちに居ても、泊まる場所もないし。
へーそれってもしかしてメールより簡単かな。 ハニーが花の写真載せるなら、そっちのが見るのに早いかしら。 日記とかだと三日も続かないけど…呟くくらいならできるかも。 一緒にアカウント取ってみよっか?
[隣を見れば、空を見て笑っている横顔。 よかった。記憶に残るありすが、顔が見えない背中だなんてのは嫌だったから。]
(118) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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も…いいわけじゃない…
…やらないと…られるからやってただけ…だし…
…くもね…
…のやつ…ぇな…
…
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――…ありす、一つお願いあるんだけど。 いいかな?
(119) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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[食堂への道すがら、入ってきたメールに返信をしていく。 一件入っていた、朔太郎のメールにふと目を留めた。
そういえば彼にはきちんと、DJの礼もできていない。 歌が届いていたのかも、聞けていない。]
(120) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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いや、俺はただ単に好きなものに貪欲なだけ 実家帰って、家業手伝いながらスクールに通って、フラワーデザイナーやアレンジメントの資格取るつもり あとアロマにも手ぇ出してぇんだよなァ
[未来を語りながら利政に視線を向けて。首を傾ける]
じゃァ空港にほぼ一直線かァ 俺もここ出たらまっすぐ新幹線だしそりゃそうか 慌ただしいな、明日の今頃はダーリン空の上ですかね 長旅のオトモにツブヤイターやってみっか
パソコンからも出来るってのは俺的にありがたいな スマートフォンの文字入力は未だに慣れねぇ
[いつものような、他愛の無い会話。そうしていれば、ふと利政の表情が変わるから。くちを閉じる]
(121) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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……ん。どーぞ?
[>>119お願いと称されたそれ。利政を見る]
(122) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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[添付画像のあるメールを開くと、 そこには可愛らしい姿が写っていた。 なんだか悔しかったので]
……なーなー、ちーよ。 こっちを向きたまえ。
[有無も言わせず智明の顔前に回りこんで激写、 それを添付することにする。]
(123) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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そっか…どこも…たようなものなのかな…
…ってからも…れよ
…たまに…を…わすくらいなら
…くやれるんだろうけどって…じだな
…まともに…せてる…になっていた…
そう…っているのは…だけなのだろうが
…が…い…という…きを…って…する…
その…で…く…が…そう…と…したから…
…
…
…あ…つ…
…
…すまん…か…
…
…かったな…
…で…は…ったぞ…
…
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[目が合えば、ゆっくりと。少しだけ苦しそうに笑って。>>122 飲みかけの缶を足元に置くと、片手に持っていたスヌードをふわりとありすの首にかけた。 最初に作ってもらったそれを。 誤魔化して。苦しくて悩んだ想いが詰まった、それを。]
これ、預かってて。 ほらありすの家もここより寒いとこでしょ。 きっと着いた頃ちょうどいいんじゃない?
[つい言い訳じみたものを付け加えてしまうのは、もう癖だ。 今立っているこの辺り。花見が終わった後、タイムカプセルを埋めたのも、確かこの辺りか。]
俺の、タイムカプセルになって欲しいんだ。
[ここに取りに戻ってくると。]
(124) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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…
…だけ…ると…い…っぽいのに
…
あんまり…い…って…じがしね…
うん…か…
やっぱ…ってるのか…ちゃんとご…べろよ…もう…けば…べられるとかじゃないだろうけど…とかあるだろ…なら…
…いに…てくれんのは…しいけど…うん…
…るときは…もって…くれ…ご…めに…っとく…
…
…そうなのか
…
…ち…り…とか…の…らしちゃいけね…とか…そんな…があった…
…しかったらいいぜ…えてたら…しみにしとく…
おお…に…か…さん…だな…
…えてくれてありがと…
…おめでとう…らいちん…
お…おう…まったらな…まったら…える…
…
…かわいいだろ…
…
…いけど…そこまで…にした…
でも…いいな…あきちゃんの…って…じで…
あきちゃんと…んなってるうちに…うつったんじゃね…
…しとく…ありがと…
…
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―― → 食堂 ――
[既に昼というには過ぎた時間である。 そこに頼児の姿はあっただろうか。
男が選んだのは、カレーパン。 告白してからというもの、焼きそばパンは食べていない。 そのお供にはミルク入りコーヒー。 先日利一に奢ってもらった全てを黒に染めるミルクなしは、男にはまだ早すぎた。]
あ、しまった 新幹線のチケットとれっかな……
[飲みながら食べながら、指先はスマートフォンの上を滑る。 最寄の大きな駅から、実家がある西の古都まで。 検索しては低くうなっている。]
(125) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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[ぽちぽちとメールを打っていると、目の前に回り込まれた>>123。]
へ?なに?
[きょとんとした顔で見れば、返事のように携帯で撮られた。]
え?……へ?なに?
[話の流れでとか、何かしていた、とかではなく撮られた為、よく分からない、と言った顔をして首を傾げ。 なんとなく、どーん!と言いながら軽く体当たりをしておいた。]
(126) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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[メールを打ち終え、空になった瓶をゴミ箱へ放り投げたタイミングで、鳥塚達>>125がやってきたので、軽く手を振り、そちらへと近付いた。]
よーす。
あっ環、ツブヤイターフォローしたから。 あと動画? 実家帰ればパソコンあっから、それからかなーそしたら。
(127) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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ん。あ?
[零れる苦笑。缶を置く仕草。そして首をつつむぬくもり。 首を傾けて。ひとを頼らない、弱いところを明け渡さない、本音を隠して強がる、その性質を知っている。自分も似た傾向があるから。 だから多くは突っ込まない。利政の目を見る]
いーぜ別に、虫に食われないよう大事にしてやらァ つか俺ひとのもん勝手に使うとかしねぇし 向こうに着くころには鞄の中だわ
[口の端をにやりと吊り上げて。視線は桜へと向ける]
桜ってさ、実はまったく、全然、儚くねぇの 散りはするが枯れはしない ソメイヨシノなら寿命はだいたい60年だ きちんと手ぇ入れりゃあ100年はもつ
桜が散るのは「また来年も咲くよ」って約束なんだよ
桜が枯れる前にちゃんと取りに来いよ?
(128) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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あ、アカウント生きてふぁ? おっけおっけ、あとでフォローしとくなー、んぐ。
[近づいてきた頼児>>127に男もまた手を振って、 暢気にカレーパンを齧りながら答える。]
もちッとなげーの送れっかもしんねーから、 そんときゃパソコンのメアド教えてな。
[となりのとろろ完全版、あるいはアソパソマソマーチ完全版は、いつ配布されるだろう。 今は完全に男だけが楽しめるそれになっている。]
夕飯、みんな来るって?
[尋ねるのは、同じくメールで届いたその提案について。]
(129) 2014/04/03(Thu) 23時頃
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― 食堂 ― [何にしようか迷って、環と同じカレーパンと珈琲牛乳を買った。 もしゃもしゃずごずご食べていたら、頼児が来て。]
あれ? 二人ともつぶやいたーやってるの?
皆やってないと思ってたー。 僕も前ちょっとやってよくわかんないから止めちゃったけど。
[携帯で撮った写真を数枚投稿してやめてしまった。 アカウント自体は生きているはずな為、後で皆に教えてもらおうと思う。]
(130) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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ありがと。 たまには使ってくれてもいいんだよ。 ありすなら、使ってくれてもいいと思うから、預けるんだし。
[置いて行こうと思ったこともあったけれど、棄てたくも埋めたくもなかったから。
これを同室者が作ったものだと言ったことはあっただろうか。好みに作ってもらったのが嬉しくて、寒い時期はよく身につけていたし。去年同室だったありすなら、趣味は知っているか。 何にせよ、深く聞かない彼へ安堵と感謝を籠めた視線を返し。]
枯れない花ってさ、ありすにもぴったりじゃん。
[その視線を追いかけるように、桜へ向ける。夜桜と違う、その眩しさに目を細める。 そして約束の言葉に、敵わないなぁ、と小さく呟いて笑った。]
……うん。そのつもりだよ。
[自分がここに、取りにくることを。 取りにくる場所に、ありすがいることを。]
(131) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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一応な。 ちらっと覗いたけど、お前あれアカウント取ってそのまま? 何のため取ったんだよ。
[>>129荷物整理も終わったし、もう夜までやるべきこともないので、鳥塚の向かい側に腰掛ける。]
わーった。 親父から、古いノートパソコン譲ってもらう約束してっから、教える教える。
あ、夕飯なー、お前と利政と樹央からは、来るってメール来た。 ありすはまだだなー、と、智明お前は何食う予定?
[傍にいる明智に、どうするのか聞いてみた、というより既に参加するものと思ったような問いかけをした。]
(132) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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[このスヌードの製作者は知らない。利政が好んで使っていた姿は覚えているし、今年の同室でもある成斗の趣味も知ってはいるから、それらを結び付けようとすれば容易い。 潜在的には「そうなんだろうな」と思ってはいても積極的に暴く気はない。必要なら語られるだろうが、そういう語るべきものまで飲み込んで何も言わない相手の性質を知っているから。 詮索は野暮でしかない。>>131視線に滲む安堵に目を細める]
いや枯れないんじゃなくて寿命が長いっての 生きてる命ならいつかは消えるんだ、自然の理だよ
[枯れない花なら心の中に咲かせられる。 利政から小さく零れる呟き。桜に向ける細められた目のやさしさ。 軽めな口調で、でも真摯さを滲ませて。問う]
なァ、ダーリンはちゃんとしあわせですか これを俺に預けること、そうしていつか取りにくること
ちゃんとダーリンのしあわせに結びついてる?
(133) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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ん? あぁやってるよ、1年の時から。 部の先輩に、あると連絡取るのが楽だからってんで登録させられたんだけど、今じゃすっかり野球情報収集機になってんな。
アカウント送るか?
[>>130そうか結構皆やってんだなと感想を零しながら、智明宛に、アカウントのみの簡素なメールを送信した。]
そういや丞もやってるって。 あと宗介が、始めたばっかりらしいな。
(134) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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んー。僕、肉食べたいなー。 それかオムライスー。
[当たり前のような問い掛け>>132に、珈琲牛乳のパックをぺこぺこさせながら、こちらも当然のように答える。 大丈夫だ。普段と同じように答えられた。]
(135) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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お、なんだちーもアカウントあんの? 教えろよッ
[智明>>130を小突きながらそろいのカレーパンを食む。 頼児のメールが来るまで、アカウントの存在はすっかり忘れていたのだけれど]
昔バンドメンバー募集でもかけようと思ってたんだけどよ。 あんまバンドやってるやつみつかんなくてやめた。
[つぶやいたーが爆発的に普及する前に取ったアカウントであったことが、放置に繋がっている。 頼児>>132にそう答えて今度はコーヒーを飲む。カレーによく合う。]
俺はそうさなー、今日は肉って感じ。 牛丼とハンバーグ食おうかな。食いすぎ?
[へへ、と笑いながらメニューを思い浮かべる。軽めの昼食にしておいてよかったと心から思った。 そして視線は頼児と同じく、智明に向く。何を食べるのだろうと。]
(136) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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…
…とりあえず…は…に…るのは…でいい
…お…が…こしてどうすんの…が…だよ
…は…したの…
…どっちにしろ…の…に…わんないよな…うん…とりあえず…やせ
…ないや…
だ…
…じゃなくて…かった…ってほどのもんでもない
…になるな…ち…け…
…
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そうなんだ? 皆やってないと思ってた。 携帯でネット見る習慣なかったしさ。 パソコンとか持ち始めたら変わるかな?
[頼児からのメールに返信する形で、同じくメールを送る。 小突いてきた環へも一緒に送ることにして。]
だってたまちゃん、やってたって教えてくれなかったじゃん。
[唇を尖らせる。]
(137) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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ってるはずだぞ…
…は…くないって…ったからな
…
…より…に…な…を…てしまった…
…
…
…なんで…させた…に…うんだよ…
…
…わり…してたら…しそうになった…
…ごめん…
…
|
─食堂─
おまたせー。いや、いい風呂だったわー。マジいい風呂だった!
[締坂は洗面道具片手に食堂へ突入。]
(138) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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肉なー、利政もハンバーグつってたし、そしたら俺は唐揚げとコロッケにするかな!
[奥から、食堂のオバチャン達が、一体どんだけ頼むつもりだいと笑っていたが、最後なので許してほしい。]
つーかさ、寮にいる間は、顔合わせまくってたから、あんまり必要感じなかったもんなー。 俺は結構そんでも使ってたけど、呟くよりは、情報収集用だったし。
(139) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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よーす樹央!
[締坂の姿を見つけると、招くように大きく手を振った。]
待ってたーつーか、まだこれ昼飯の延長だから、待っちゃねーよ! つか風呂ってたのかよお前!
[そうだ退寮前に最後の風呂も悪くないかもしれない。 寝る前にでも入っておくべきか。]
お前ら、もう準備終わってんの? 何ならもう、今からダラダラ始めて、利政とアリス待ちつつこのまま晩飯突入しちまうか!
(140) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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[突き返されないそれに。突き返される前に。足元のジュースの缶を拾って口元に運びながら。
その口調からすると。花を、咲かせることができたのだろうか。 ずっと枯らすと自嘲していた顔。棄てていくとゴミ捨て場を見つめる視線。 それに比べると、随分穏やかに見える。
真摯さの滲む声に、目を瞬かせ。軽口の延長の口調で、ダーリンと呼ばれて肩を竦めた。]
……今は、まだわからないわ。 でもこれから、しあわせになる予定ってとこかしら?
[しあわせになるために、これからやることは山ほどある。 これからに結びつけるための、約束。]
ハニーこそ、どうなの? しあわせ?
[目を合わせ。ゆるりと首を傾げて、聞き返す。]
(141) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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ち…いてる
…はい…は…の…ってて…はむりしな…
…そこまで…するように…える…
…
…あ…
…
…え…え…
…
あれ…あきちゃんそんなにうさぎ…きだったん…
…はま…だない…てくれる…には…まってるんじゃね…
…
…
…
なんとなくな
…
…がいきなり…ろから…しかけたせいだろう…
…かせて…かった…
…
|
だってもうなかなか入れねーじゃんあんな広い風呂!
[締坂は保元に人差し指をびっ、と立てつつ。]
あーでも保元はあるか!大浴場!
[野球チームってそういや寮生活だよな、と思い返して。]
(142) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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けが…いされるのは…わないが…
…る…したんだから…はお…けなんてやめろよ…
…も…じゃがを…うんだからな
…
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しあわせになる予定って、いいな、それ ダーリンなら頑張れるって信じてるわ
[肩を竦める姿はしかし、花見の前夜にここで見たときの頑なさは薄くなっているように感じる。あの、踏み込ませない、弱い笑み。 ゆるりと首を傾げて聞き返される問いに頷いて]
ばーか、俺様がしあわせにならないはずがねぇよ
なんたって愛を掲げているからなァ 俺様、愛は棄てない人間よ?
[根拠も自信もある。にやりと口の端を吊り上げる。 朔太郎にあれだけ愛される自分が、しあわせにならないはずがないのだ。今ならそれを自分に赦せる。それを受け入れることが出来る]
(143) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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[アリスという陰に隠れて、ずっと自分の鼓動だけを聴いていた。 この閉鎖的で脆弱なモラトリアムはもうすぐ終わる。
愛を掲げると決めたから、ぼくはさよならも愛してゆくよ。 現実は厳しいだろう。幾らだって打ちのめされて、何度だって迷い、心無いものたちの投げる石にくり返し傷つけられるだろう。 それでももう見失うことはないよ、アリス。
だってぼくは愛されている。たしかに“ありす”は愛されている。 やっと分かったんだ。
ぼくはぼくをしあわせにしていい。
自分ひとりだけ助かって、生き延びてしまったことへの罪の意識は消えなくて、贖うことに人生を捧げてきたけど、そうじゃないって、ぼくはぼくを“ありす”として愛していいんだって、やっと気付いたから。 気付かせてくれたひとが、いるから。 これからは呪縛でも贖罪でも依存でもない純粋な愛で。 もう赦しを乞うことはしないよ、ぼくの愛する天国のアリス]
(144) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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肉ねー。焼肉とかできたら良いけどねー。 夏みたいに中庭でバーベキューとかも良かったかも。
[あれは楽しかったなぁ、と思い出す。 もうそれもないのだろうと思えば少し寂しい。]
あ。樹央きた?
[成斗からのメールに返信しながら手を振る。]
(145) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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あっ明智この野郎!
[明智の姿が見えればすぐに締坂は明智の背後に回ろうと素早く動き回る。]
(146) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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夏なー。 あぁ焼肉大会やったなー! ほら、カラスが乱入してさ、ライジ[[who]]が肉奪われたり色々あったよな。
あと夏ってーと、宗介がプールで足攣らせたことあったろ。 あれスゲー焦ってさぁ!
[残る時間が少ないからか、懐かしい思い出があれこれと蘇ってくる。 部屋の移動に大わらわだった春のこと、中庭の草むしりをやらされた夏のこと、屋上で満月を見た秋のこと、うっすら積もった雪で少し黒い雪だるまを作った冬のこと……]
(147) 2014/04/04(Fri) 00時半頃
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ライジは、カラスに奪われた肉の恨みを、ちょっと思い出した。
2014/04/04(Fri) 00時半頃
…
…えええええええ…
…
あそこの…の…あんの…
…ってくれ…
つか…あきちゃん…ってたのかそうだよな…して…ってたもんな…
うん…は…まったら…えるぜ…
|
[席に座ったまま、紙パックをぺこぺこ鳴らす。 メールを打ち、利政へは直接言えば良いと思っていたが。]
へ?なに? ……あっ!
[うっかり忘れていた。 樹央からのメールの内容を思い出し、慌てて身構えようとしたが間に合ったか。]
(148) 2014/04/04(Fri) 01時頃
|
|
だってよー、さっきまで忘れててよ。 あとでフォローしにいくな。
[智明>>137には悪い悪いと片手を挙げながら受信したメールを確かめ、保存するためにお気に入りに入れておく。 こうしてまた一つ環はできる。
たとえ、卒業したとしても。]
うわ、そりゃいいや。 肉勝負しようぜ、ぜってー負けね!
[頼児との胃袋勝負>>139にはきっと負けてしまうかもしれないけれど。]
樹央も来たか。 どれ、同じ音楽系としておめーも肉勝負すっか?
[姿を見せた樹央>>146にも、そんなちぐはぐな勝負をしかけ。]
(149) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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また…りに…てよ…じゃがだけじゃなくて…のも
…なんか…しとくから…も…いそうなとき…て
…それで…え…
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お前十文字に「あの写真」リークしたろ! きたないさすが新聞部きたないぞ
[締坂は明智をくすぐってやろうと四苦八苦。]
(150) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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お…めるからさ
…の…の…して
…きれいなんでしょ…
…に…くから…うん…に…く
…
|
─ 消灯前の屋上 ─
[最後の夕餉を終え、結局風呂はシャワーで済ますと、ひとりスマホを持って屋上へ向かった。
校庭には、もうあの寄せ書きは残っていない。 けれど記憶の中には、しっかり書き留められている。
ほんわりと灯ったような、桜の樹を見下ろしながら、スマホに指を滑らせた。]
(151) 2014/04/04(Fri) 01時頃
|
|
肉!?食う!肉!!
[鳥塚の言葉を聞いて締坂の興味は「肉」まっしぐら。]
(152) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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…うん…いな…
…も…さんのより…くないし…いい…
…りたい…この…
…
|
[自信のある表情で。にやりと笑う顔。>>143 自然と零れて、溢れる。無理せず声に、ことばになったそれに、頷いて。 くしゃりと笑って。]
嬉しいよ、ハニーがしあわせで
[さよならのひとつまえ。 やっと気づいたことばかりだけれど。やっと受け入れることができたばかりだけれど。 桜はこれから散ってしまうけれど。
また、咲くから。]
――……さて、そろそろ食堂行く? ライジ達と最後の晩餐しようよ。
[メールを見てないなら、内容を伝えて。 空になったジュースの缶を片手に、ありすの背中をぽふと叩いて促した。]
(153) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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楽しかったよねー。 肉奪われてたらいじの顔、面白かったし。 あの写真沢山撮ってあるよ。
[溺れた宗介を頼児が助けた時の写真も、沢山。 彼の写真は大事に荷物の中に入れている。]
へ?あの写真?丞? 女の子には渡したけど、丞には渡してないよ?
[擽られてたまるかと抵抗してみたが、結局は擽られてしまった。]
(154) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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ありすと利政も肉食うかなー。 ちーも肉勝負すんべ!
[笑顔で、仲間たちとの時間を過ごす 今はまだ、さよならのひとつまえ。 たとえその一つを埋めてしまったとしても、新しい環を歩いていく。
前を向いて、振り返らず。 環から外した思い出がいつか、笑って話せるその日がくるまで。]
(155) 2014/04/04(Fri) 01時頃
|
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[1件、メールを受信する。 差出人は果たして、誰だったか。
スマートフォンの振動にあわせて、 フェルトのひよこが羽ばたくようにゆれた**]
(156) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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アイツが持ってたんや! 片づけしてたら俺にくれたCDのジャケ裏に丁寧にはさみおって!!
[締坂さんやっぱりおこなようです。]
(157) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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ああ…また…る…
…の…うとおり…は…の…も…しておけよ…
…ん…も…しかないけどな
…
…でも…くか…
…
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ベストな焼け具合になったカルビを攫ったあのカラス、俺は一生許さん!!
[思い出しても腹が立つ。 小枝を投げつけたが当たらず、エースに散々からかわれたのも痛い思い出。 いいんだ俺はキャッチャーなんだし。]
つか、あの写真て何だ?
[締坂が明智を擽るのを見て、興味津々に訊ねた。]
(158) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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ちょ、待て!肉!!肉!!
[こうやって、大切な青春の一ページはあっと云う間にめくれていく。
かけがえの無い仲間と、楽しい思い出と、]
(159) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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おう、行こうか 俺もダーリンがしあわせになるって信じてっから ひとりで勝手に嬉しがっとくな
晩餐は俺、最後に食堂のからあげ食いたい
[リクエストが被っていることなど知らずに。促される手に逆らわず、利政とともに足は食堂を目指す。その道中にスマートフォンを操作して、>>+237電源の落された携帯へメールが送られる。 開かれるのはいつだろうか。いつでもいい。気付いたらそのときにリアクションがあるだろうから。
─────この足は未来へと進んでいる**]
(160) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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お…この…なの…
…だったらこれ…かけて…うけど…
…はなくなっても…ねえけど…
…も…んの…はお…なんか…れよ…
…の…かめに…っから…
…
の…
…もしもし…
…
…すまん…くれてたんだな…
…れそうか…
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[少しの痛みを、人生のスコアに刻んで────]
(161) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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肉勝負ってなんだよー。
[笑いながら、カメラを向ける。 一枚一枚増えていく写真。増えていく思い出。 此処から離れても、それは変わらない。
二枚しか撮っていないフィルムは、新居へと送る荷物の中で、現像されるのを待っている。
いつになるのかはわからない。 10年後かそれとも明日か。
彼が撮ってくれた写真を、いつかきっと見るのだ。 大事なおもいと共に。]
(162) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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