83 最初からクライマックス村3
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いっけええええええええ!!!!!!!
(148) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/07/25(Fri) 00時頃
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『―――― ッ ばっ 』
[新たな剣の賢者《ソードセージ》と最強を謳う男。 その「∀」(すべて)は届かぬ筈だった。]
(149) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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『馬鹿なあああっ!!!!?』
[だが夜明けを告げる明星の輝きが。 叩きつけられた想いと∴(答え)が光弾>>144となり。
魔神パルックの両腕と額に穴を穿った――!]
(150) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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[ゴーレムの頭上から、額を狙って光弾を撃つ。 この角度では当たらない……?否。
狙ったものは必ず撃ちぬく。光弾は、光であるからこそ変幻自在に軌道を曲げて、目標を撃つ。
何度も同じ場所に撃ちこめば、どんなに固かろうがやがてヒビが入る。ヒビが入れば、それはやがて亀裂を生み出す。]
……叩き潰す戦いしか知らぬ貴様では、針のような集中力が……水滴が岩にさえ穴を穿つ事があるのだと、知らないだろうな。
む……
[しかし、今までよりも速いスピードで、ゴーレムが腕を動かし、不覚にも男は掴まれてしまう。床に叩きつけようと腕を振り上げられ……]
(151) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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――甘い。
[投げられて、地上と空が逆さまだ。 にも関わらず、重力を感じさせぬ動きで、落ちながらも銃口はゴーレムの額を狙っていた。
―――BANG.
たった一発。だが、何度も同じ場所に打ち込まれた一発。 光弾が、ゴーレムの額に亀裂を創りだした。]
(152) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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[空中で何度か回転し、見事に足から着地する。 この手の動きは慣れたものだ。 黒いコートすらも、慣れたかのように遅れて舞い落ちる。
男の背後で、ゴーレムの顔が砕け散った。
しかし男は、それを確認しない。 すでに次の敵が。 ガーゴイルが、男を狙って、石槍を繰り出してきていたからだ。
疲れを知らない戦士のように、ガーゴイルへ光弾を撃ち込んだ。]
(153) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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『…そのような事があるはずが…。』
[穿たれた穴から瘴気が溢れる。 魔神パルックの命そのものが流れ出していく。]
『心… 想い…
そんなものに力なんてある筈が…
そんな…救いだの、光など。 我らの、闇の世界でまかりとって良いはずが…。』
[魔神が傾ぐ。 夜が朝により侵されていくように、光弾に穿たれたその場所からその魔の肉体は崩壊していく。]
(154) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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『――――ッ 主様!万魔の母よっ!』
[救いを求めるように世懐樹へと伸ばす腕が崩れ去る。]
(155) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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一対一をお望み? 何を思い違いをしているのか知らないが…まずオレは一対一を望んじゃあいない。 それに、使い魔《コイツら》はオレの武器。 あんたのその銃みたいなモノだ。 あんたがオレに銃口を向ける限り、消すわけにはいかねえな。
[ケノスの意に応じるように、ガーゴイルがジェフを襲う。 光弾で撃ち抜かれその動きを止められても、新たな石人形を生成する。]
(156) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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―――てめェが見てなかっただけだ パルック
最強の力ってのは、お前のような神の力でも ―――こんな玩具でもねェ。
[左手の銃を握りしめ。 トレイルは崩壊していくパルックの身体を見つめ続ける]
お前が甞めてた――見ていなかった、心、想い。 ―――人の意志(ソウル)だ。
どんな絶望が訪れようが、苦痛が訪れようが決して折れねェ。 受け継がれれば永遠に存在しうる、人間の意思だ。
一度決めたら貫き通す。曲がりも折れもしねェ。 …嘘も弱さもない意思は、どんな狂った力をも穿ち貫く!!
―――てめェは、アオイの優しさに負けたんだ。
(157) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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――っ、 やっ…た!!
[瘴気に中てられた苦痛でその場に膝をつきながらも、三つの光弾が魔神を撃ち抜くのを見届けた。]
アオイちゃん……仇討ちなんて、 あなたは望まなかっただろうけれど……
[だとしても、とうとう魔神パルックを討ち果たす事ができた。 けれど――…]
(158) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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――…まだ、終わってないんでしょう? ねえ、パルック。
[ふぅ、と息を吐きながら立ち上がる。]
ここは封じられし庭園《ロストエデン》―― 世懐樹ユグドラシルの根元だから。 魔神のあなたでさえ…… 朽ちてなお、万魔の母たる世壊樹へと還れば エル・ゴットの養分となり、果てには再生する。 あなたが呼び出した魔の眷属だって、そう。
[けれど、と聖剣を構えて、]
……させないよ。
(159) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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[己への被弾は、防御壁を喚び出して相殺する。 この闘い方は"ボリス"の時と変わらない――否、仲間への気遣いが無くなった分、攻撃も防御もその精度は格段に上がっていた。
ジェフもその事には気づいているだろう。 《預言者》アステリズム・レティーシャが討たれた後、その死に静かに怒りを燃やしたボリスと戦った事があるのだから。]
(160) 2014/07/25(Fri) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/07/25(Fri) 00時半頃
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――― イノセント・カラミティ!!
[聖剣アイリスを、封じられし庭園《ロストエデン》の大地――世懐樹ユグドラシルが根差すその地表へと突き立てる。]
私の…… 全力で!! 全聖命力で!! 魔の再生サイクルを崩してやる……っ!!
[地表に突き立てられた聖剣を通して、聖なる波紋が大地を伝わり、揺らす。 それはあたかも、この穢れた地ごと浄化しようとでもするかのような大技――本人の言の通り、聖人の全聖命力を以てしなければ為し得ない荒業だ。]
(161) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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戯けたことを…… 私が銃を下ろそうと、貴様は武器をけしかけるのだろう? 降伏しようと、世界ごと屠るつもりだろう。
[銃口を向ける限りという言葉の揚げ足をとる。>>156]
――もっとも、銃を下ろす気は欠片もありはしないがな。
[本当に、きりがない。
使い魔どもを払いながら、ケノスの隙を伺う。 隙があるように見えるのに、何故か隙がないように思える矛盾――
男は、目の前の敵が、恐ろしく厄介で強き者だと、本能的に悟っている。]
(162) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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可哀想な私の果実《パルック》
[遥か高き場所より声が振る。]
かわいそうに。
かわいそう。
かわいい。
[泣く子をあやすように。 慈母の微笑を湛え、世懐樹は滅びる我が子を見下ろす。]
(163) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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『意思(ソウル)など…!優しさなど…! 死ねば、消え去るものなんかに……!』
[魔神は半分以上崩れ落ちた頭を振る。 トレイル>>157の言葉を頑なに認めまいと。]
(164) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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『ヒィッ…!』
[構えられる聖剣の気配>>159に。 魔神は悲鳴のような声をあげ。]
『は、母よっ、お助けをっ!! 私をあなたの"中"へと戻らせ――。』
[もはや見えぬ目となくなった腕を天へと向ける。]
(165) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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ええ、そうね。
[親より返るのは優しく狂った笑み。]
(166) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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当然、そうなればそうするよな。
[>>162 揚げ足を取るジェフに歪な笑みは応える。
封じられし庭園《ロストエデン》の大地から生み出される岩の傀儡は疲れを知らず。 誂うように嘲るようにジェフの銃口を翻弄する、が――
>>161 クリスマスの聖剣が地表に突き立てられた時、一瞬その動きが乱れた。]
――チッ。
[致命的な隙では決して無い。 が、しかし。ほんの少し流れを変える一瞬でもあった。]
(167) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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助けてあげて。
[血のように紅い蔦が魔神を貫くのと。 聖剣>>161が封じられし庭園《ロストエデン》の大地へと突き立てられるのは同時。]
(168) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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『――――――ッッッ!!!!!』
[親に残りの力を喰らわれ。 大地に流された聖命力に焼かれ。
魔神パルックは音にならぬ悲鳴を上げ消滅した。]
(169) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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[そしてその隙を見逃す男ではなかった]
――BANG!
[ケノスの心臓を狙う一筋の光が空間を奔る。>>167
躊躇は、なかった。]
(170) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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[母を求めるように伸ばされた手が崩れる。 ―――だが、その今崩れたその手もここではまた世壊樹の力となって、トレイルたちへ襲い掛かる力となるだろう]
[『剣聖-シメオン-伝』でも描かれていた驚異。 ―――世壊樹と世壊呪は再び芽吹いたのだ]
[―――だからそれを立つ術をハルカは探していた。 再び驚異に立ち向かう力を持つ、「聖戦士」を―――]
[そして、「聖戦士」を伝承のこの地まで送り届ける。 それが、『特殊政府』がトレイルに任せた仕事だった]
(171) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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[赤黒い蔦が蠢く大地に突きつけられた刃>>161] [聖なる波紋が大地を揺らす。 かつてあの渓谷の街を地に沈めた、狂愛に満ちた地震《揺り籠》のようではない。 もっとあたたかな優しい胎動―――!]
――――――――――!! ―――クリスマス!
[これほどまでに大きな力。対価も無しに扱えるわけがない] [弾かれるように、クリスマスを見る]
(172) 2014/07/25(Fri) 00時半頃
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………クッ、
[半分の魔の血が、クリスマスの聖命力を拒絶する。 多少痛みを覚えるのは仕方がない。
だが、この程度の気だるさは、何でもないとごまかしてきたし、仮にクリスマスに気づかれていても、必要な時には使うべきだと遠回しに告げてあった。死ぬわけではないのだから。
半端ながらも、半分の人の血が、男をここに。 浄化の力働くこの地に立たせるのを許している。]
(173) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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[>>170 まっすぐに空を裂いた光が狙い違わず男の胸に着弾し
―― ギィン!!!!
激しく鈍い音を響かせてケノスの身体が弾き飛んだ。 背中から大地に叩きつけられれば、岩の欠片が舞う。]
――ああ、忌々しい。
[しかし男は呪詛のように呟きながら、ゆうらりと立ち上がる。]
――忌々しい。
[その声は、視線は、聖なる気を纏うクリスマスへと向けられた。]
(174) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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ん あ ふふ… あぁ
[大地が慟哭する。 剣の賢者《ソードセージ》の全てを注いだ聖なる波紋が、地下茎を焼き。 苦しみにのたうつように世懐樹はその身を震わせる。]
……あぁ。 可愛いかわいい。私の子供。
ねえ。次なる種は芽吹いた。 親は、すべては、可愛い後継者(こども)のために。
ん、ふふふ…。
[聖命力に赤黒い蔦が崩れる。 けれど、紅く不吉な蔦だけは崩れる事無く、仮初の人型はその蔦を抱きしめる。]
(175) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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親木が枯れたって、終わらない。
だってもう。 芽吹いているのだもの。
[『剣聖-シメオン-伝』にも語られた事>>171。 世懐樹は世壊呪を産み、枯れ落ちて、やがて再び芽吹く。
箱庭師《ワールドフェイカー》ハルカや《預言者》アステリズム・レティーシャが今この場にいれば気付けたかもしれない。
世壊呪が芽吹いてしまった今――。]
(176) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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―――ッッ、 く、 ぅ …!!
ごめ、ん ……もう少し、もう少しだけ力を …!!
[想像以上に底知れぬ闇の気に満たされた大地。 聖命の波紋を広く伝導させるには、相当の出力が要される。 自分の力と、聖剣に残された力が瞬く間に擦り減っていく。 残る力で、この大地の穢れをどこまで祓えるかはわからない。 けれど――…]
たぶん…… これは、世壊樹のサイクルを崩すだけじゃなくて…… ケノスから…微かに感じるボリスさんを切り離して救けるのに必要な事だから……!!
(177) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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