74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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―デッキ―
[山跡の伸ばす指は後藤の髭へ。>>48
首を傾げて問う彼に、駄目ではないと笑みを浮かべて首を振る。 そう、気付けばこうして懐に入り込んでいる。
抗いがたい引力で、引き寄せられてしまう。 雲のようで。流れる星のようで。 手を伸ばさずには居られない。]
そうしておいて、下さい。えぇ。
(53) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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[上向けば本当に星が降る様で。 丸く開いた目。>>49 受け入れられた口付けの最中、少し息を乱した最中、 上向いた彼はそんな風に星空が見えただろうか。
目を閉じて何を願ったか、訊ねる事は出来ない。]
星よりも光る指輪の輝きなら、目印に足るでしょうね。
[星を指輪に。そんなロマンチストな妄想も、平気で口に出来た。]
(54) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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[恋慕―――だと、思っていた。 けれど。『良い友だち』『おにーさん』と聞いて>>51 ちりと妬けるものはあれど。一抹の寂しさはあれど。 心が痛みに張り裂ける程の大きな衝撃はなかった。
キスをしても、抱き締めても。逃げてと唆しても。 腕の中にこうして居てくれるのは、彼自身の意志で。
そうして。彼の為にと想う事は間違っていないと思えるから。]
トレイルさんに実のお兄さんが居なければ、是非と立候補したいところですが、 『おにーさん』とも、こんな風にキスをさせてくれるんです?
[見つめ返される瞳に、自らの笑みを映した。]
(55) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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[名を――呼ばれた。>>52 そうして欲しいと、後藤自身が望んで。 肌が粟立つような感覚に、知れず息を零す。
泣きたくなるのは――『鏡』のようだという印象が、 未だ拭えずに居るからか。 望まれるまま。彼は呼んだだけだ。 そう思いそうになる。
まだ、彼の事を知らない。 多くを知らない。]
としまさ…… やまと、としまさ。 ――えぇ、好きに呼びますよ。
(56) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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としまさ、さん。
[背に回していた腕の力を緩め、指先は山跡の髪を梳いていく。 手に持ったままの深紅で後ろ髪を纏め直した。
いつまでもこの色で、このレースで飾る訳にもいかないが。 今は―――このまま許して欲しい。
溢す息は夜風に溶かし。 互いに異なる想いを抱いて――星空を、見ていた。*]
(57) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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[>>35話の終わりまで、果たして奥に隠した渋面は浮き上がって来ずに抑えられたか。 あまり自信がない。 観ている側にはさておき、事務所にバレれば解雇されかねない。 たとえ代わりのいない位置まで上り詰めていたとしても子供向け番組の演者にはその形での暴かれ方は大変によろしくない。
長く、吐いた深い溜息は間延びした汽笛に負けじと長く、その日の夜に至るまで数回は吐き出されたろうか
夜明けは何処に*]
(58) shake 2014/06/19(Thu) 01時頃
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― 船内個室 夜 ―
[その後、サイモンや動けるスタッフ、船員一同に、企画の詳細と面子の担当分野を直接聞き出し、 隠しカメラの映像が一挙に集結している部屋を訪れ、データを抜き、可能であれば、記録を停止させる。
いつまでも他人の目に触れるままでは、落ち着けるものも落ち着けない。 ――ジャグジー近辺にも細々と仕込んであったのを見て、卒倒しそうになったくらいだ。
最低限、個室のカメラは落とさせて貰って。
気付けば深夜。]
はぁぁ………。
[疲れた。 映像編集に頭を悩ませまくった。現時点でまぁ、なんとかなりそうな気はするが。
暫し脱力した後、忍足の居る部屋へ向かった。]
(59) guiter-man 2014/06/19(Thu) 01時頃
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忍足さん、寝てますか…?
[ドアをノックし、開けば了解を取ってから、部屋の中へ。 ベッドに腰掛けて背を逸らし、また、はー、と溜息を吐いた。 明日からどうすれば、と煩悶する脳から、酸素を抜いて、今は考えるのをやめておく。]
………。
[ぼうっとした目で忍足の顔を見つめ、幾度か瞬いた。]
(60) guiter-man 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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― 島―
[船の停泊時間は船内スタッフの休憩時間でもある。 『笹島』と共に酒瓶やクラッシュドアイスの類をメインコテージへと運び入れるのを手伝った。
offなのかonなのか。分からないが、仕事で身を忙しくさせたかった。]
………
[シガーパンチをヘッドの真ん中に押し込んでいく。そうして一度葉巻を口に咥え、マッチ箱を取り出した。]
(61) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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― 船内個室 夜 ―
[あまりに長い一日だったように思える。 知らない己の一面を暴かれ、驚かされ、慣れない芸当を散々して。 果たして現実なのだろうか。 手の内に収めたままの長方形も、スマートフォンとケースの間のメモも、夢でなければと願う
そんな心境にまた、落ち着かない気持ちにさせられて。]
……何とかなるか……
[路頭に迷ったら、という問題についてはある意味諦めもつけやすいのが可笑しい。 背に感じるベッドの感触は相変わらず極上ではあるが昼寝のおかげかすぐに寝てしまうことはない。 潮時、というあるまじき弱気な単語が浮かぶのを瞼ごと閉ざして―― ]
(62) shake 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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流石にまだ寝ない。
何。 具合悪い、幽霊または妖怪を見た、一人寝が苦手、無性にオレを殴りたい。 どれだ。
[>>60ノックには視界を閉ざしたまま返事をしたか。 やけくそなのか冗談なのか自分でもよく分からないまま、彼が腰掛けてわずかに身が沈む感覚と同時に目を開けた。 本人の来訪と同時に仕舞いこんだ名刺。 特別な三文字。]
才良。
(63) shake 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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[シュッと燐を擦る音と共に炎が生まれた。 オイルではない、マッチ特有の炎が揺れる。
唇から話した葉巻の口を炎で舐め回し。 息を吹きかけ消火した。
紙巻煙草よりも量の多い白煙が棚引く。 頬で吸い、唇をゆっくりと開けると甘ったるいバニラの香りが後藤の周囲に浮かび佇んだ。
海を見ながら揺り椅子に背を預ける。]
……………
(64) k_karura 2014/06/19(Thu) 02時頃
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[彼が異様にネガティブな思考を巡らせていたことは知らないが、 ひとつでも口にしたら、僕が絶対に何とかしてみせる路頭に迷わせはしない、と 心の黒帯を締めて言い放つだろう。>>62
尋ねる言葉は不器用で、とても優しい。>>63 間の開いたところで薄く笑って。 同じ声に、呼ばれた。]
……。
[見開いた目尻が紅潮する。 じわ、と染み入るように、彼の言葉が懊悩を消して行く。 目を細めた。
近づいて。]
(65) guiter-man 2014/06/19(Thu) 02時頃
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[首筋に噛み付い ごく軽く。]
…、凄くしたい。
[疲れの余り半分スイッチが入った状態で。]
(66) guiter-man 2014/06/19(Thu) 02時頃
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[舌をじりじりと焼かれる感覚。 指の間に残るニコチンの香。
どれも仕事に支障をきたすと遠ざけていたもの。
年に数度、無性に吸いたくなって手を伸ばす。
重く濃い葉の香りは、髪に、服に移り。消えずに残る。]
……は。
[海面の煌きに、後藤はすぅと目を細めた。*]
(67) k_karura 2014/06/19(Thu) 02時頃
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[どういうつもりでそんな顔をしているのか>>65。 尋ねても恐らく本人の中にさえ答えは未だ無いのだろう。
本日幾度目かの溜息は、けれど]
、は ……『友達』っていうのは。そういう意味でか?
[吊り上げた唇の隙間から、思ったよりも高い温度で滑り出た。 己の夢の先が見えなくなりつつあるからこそ、望まれる内に願いを叶えたいという想いと、 半ば勢い任せのそんな現状で乗っていいのかという想いと。
葛藤の真似事をしてはみたが
頬を擽る手触りの良い髪>>66に指を絡め引き寄せた。合わせた唇には結局迷いはなく]
(68) shake 2014/06/19(Thu) 02時頃
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オレがここにいるから、 それともここにいたのがオレだから
どっちか答えたら考えてもいい。
[戯れ半分で尋ねてはみたが返答が出る迄待てるかどうか。
さて彼は己とどちらで致したいのだろう。無粋な問は口には出さず。]
(69) shake 2014/06/19(Thu) 02時頃
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[言葉尻を上げて告げられれば>>68ほんの少し、胸の奥側がじり、と痛んだ。 そんなことはない、そういうことじゃない、と返したがる気持ちと、疼く熱が競り合い。]
…じゃ…いけない、?
[半端に意味を交えて、口から滑り落ちた。
もっと。 色々な事をしたい、色んな面を見たい、好きな物も嫌いな物も、感じる部分も全て識りたい。
引き寄せる腕に身を任せ、合わせた唇に舌を這わせた。]
(70) guiter-man 2014/06/19(Thu) 02時半頃
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君だから。
[いやにはっきりと耳をつく声が出たことに、自分で驚く。
切れ長の眼を見つめた。 髪から耳元に触れて、感触に息を零す。 一度、顎下に口付けてから、開いた唇で相手の唇に食らいついた。 彼と、居たい。]
(71) guiter-man 2014/06/19(Thu) 02時半頃
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別に?
[明るい内にするのは好きじゃない、と出航してすぐに誰かに話した己の言葉が浮かぶ。 夜はいい。 様々なものを半ば有耶無耶にしながらも、確かに熱は伝わる。
されど、相手>>70と同じ調子で返した言葉の温度は、聞いた彼のみぞ知る]
……いい子だ
[もしくは悪い子か。 自然と笑む唇に濡れた感触を拭う間もない口付け。 開いた視界で見つめたまま、悩ましい吐息ごと絡めて舌先を深くまで躍らせる。 髪を、頬を撫でた手は彼の首元。]
(72) shake 2014/06/19(Thu) 03時頃
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ん、……ッ どう、したい?
どっちでも、好きな方を
[ 全部くれてやる。浮かぶ続きはそんな気障なセリフ。 試す様 つ、と鎖骨を撫でた。]
(73) shake 2014/06/19(Thu) 03時頃
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[口内に侵入させた熱の動きを、相手のそれと合わせて確かめる。 絡げて、少し口端で息をした。ぜ、と喉に付いてどこか動物じみたそれ。
敢えて重みを削いだかのような口ぶりで返答を貰った。>>72 目を閉じて笑む。膜の向こうの薄紅い光と、心音と、呼吸。]
…、…良かった。
[引かれた場合、あらゆる意味でどうしようかと。 脇に突いた手を、ゆるく彼の腰元へ伸ばす。骨の形を確かめるように指の腹を押し付けながら、擦りあげる。 首元に降りてくる指の質感に、ぞくっとして少し、身を縮めた。]
、は…、 それ、この体勢で言う…?
[見下ろしたまま煽るように、笑ってみせた。]
(74) guiter-man 2014/06/19(Thu) 03時半頃
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ぇ、…それ、 突っ込むか突っ込まないか、で?
[荒く問われ、常よりふたまわり程下世話な返答になってしまった。>>73 余裕が無い。]
…ぅ。
[鎖骨の上の薄皮をなぞられ、喉を鳴らす。 下腹部の熱は相手の腿の辺りへ。擦れると尚更煽られて、文字通り、熱に浮かされる。
前髪を梳るようにして流したら、相手の目がよく見えるようになる。 この状態から挿れて眺めるのも結構好きだが、押し分けた彼の足の付け根の感触に身を委ねるのを想像すると、余計ぞくぞくした。]
体勢、変えようか…?
[眉根を寄せて此方も尋ねた。 口角が上がる。]
(75) guiter-man 2014/06/19(Thu) 03時半頃
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― デッキ ― [神風>>53へと、微笑みながら頷き。 星の指輪に>>54、この人はロマンチックな人だと思う。
彼の笑みをまっすぐ見つめ>>55、くすりと笑った。]
実の兄はいないけど、いてもはやてさんには「おにーさん」でいて欲しいな。 ……俺が初めて抱いたのも「おにーさん」だよ。
[だからキスしたいなら、いつでも、と。 好きに呼ぶという神風>>56へと、そんな過去を一つ、話す。]
(76) okomekome 2014/06/19(Thu) 04時頃
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[再び髪を梳かれて纏められ>>57、ふ、と息を漏らした。 夜風が再び髪を彩るレースを揺らす。
二人で並んで暫く星空を眺め。 自室に戻っても、髪を解かないまま、広いベッドで一人眠った。*]
(77) okomekome 2014/06/19(Thu) 04時頃
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言う。ワガママな子どもみたいだから。
[揶揄混じり、>>74腰に触れる手に僅か、眉が寄る。 確かめるような手つきはそれこそ子どものようでありながらも、だからこそ己の熱を容易く上げそうで危うい。
彼の反応>>75を感知した指は鎖骨、肋骨、腰へ と]
突っ込まないで終わりでもオレは構わない けど、っと!
[ぐ、と引き上げるように力を込めれば主張を始めたばかりの熱は才良の狭間へ布越しに押し上げるか 抱き締めたままで体勢を入れ替える。 ダンスというには荒い動作だが高級なスプリングは軋み一つ上げなかった 面白くはない が、彼の吐息ひとつも耳によく届くと思えば悪いことばかりでもなさそうだ]
(78) shake 2014/06/19(Thu) 04時半頃
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欲しい? どこに。どっちに。あんたの上に乗ってやってもいいけど?
[欲しがらせたい、と込み上げる欲求のまま、背を這う手で衣服をたくし上げた。 吐息ごと吹き込みつつ外耳を食む。 彼が今しがた露わにした眼差しも頬寄せた今は隠されている。
肌の温度は”いつも”と変わらない。 己の服一枚挟んで重ねた胸の下、己の心音だけが違いを知らせて。
服の輪くぐりを才良がうまくこなせたなら己も首筋に歯を立ててみようか 歯形も痕も、大いに残す気が というよりも、残す気しかないが]
(79) shake 2014/06/19(Thu) 04時半頃
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―― 翌日・???島 水上デッキ ――
[――まるで、海の上を歩いているようだ。
水上のコテージから続いて海の先へ真っ直ぐ伸びるデッキを、ただただその光景に見惚れるように静かに歩いていた。 ドュエボットーニのシャツ、孔雀色のネクタイ、灰色のベストとスラックスは変わらず、けれど上着は羽織らずに、変わりに似た色の中折れハットを目深に被っている。 様相は、かの探偵青年に近い。
誰の行いがよかったか、空は気持ちのよい快晴。 足元の木のデッキと、透度の高い青色の海面。目に優しいコントラストにそれだけで気が安らぐ気がした。]
―― 静かだ。
[船の到着早々やってきたその場所にまだ人影は少なく。 呟いた声すら、海が吸い取っていくよう。 客船内の至る所で感じた賑やかさと、切り離されたようにすら感じる。]
(80) oranje 2014/06/19(Thu) 05時頃
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[一歩足を踏み出すたびに、かちん、と硬質の音がする。 不格好に膨れた右のポケットには、船内の売店で購入した缶コーヒー。 立ち止まって取り出せば購入時は冷えていたそれは幾分、]
ぬるい。
[澄ました顔で、帽子の鍔を持ち上げた。 今度>>5:164がいつ訪れるかなどわからない。 到着してすぐ飛び出し、勝手気ままに散策している今。 それなのに手元には、期待するように――缶が二つ。]
……馬鹿ですね。
[その二つを交互に空中に放り投げ、道化が披露するように投げ上げて弄びながら再び歩き出す。今度は先ほどよりも慎重にゆっくりと。
空と缶コーヒーとを映す孔雀色は忙しなく巡り 澄まし顔に少しだけ、笑みが浮かんだ*]
(81) oranje 2014/06/19(Thu) 05時頃
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― 救護室 ―
アぁ゛っ!! ――んぅ、うぅ゛ぅ゛ん…… はぁー……、 は、ぁー…… ンふぅッ ンんんんッ……
[探り当てられた場所をシメオンが擦る度、 高い声があがる。 がっちりと抱えるようにして深く繋がる>>36と、 前が垂らした涎を見つけたシメオンが楽しげに笑う声が背中を擽り、まただらりと新たな珠が落ちて。]
……はぁ、 しかっ、た…… ねぇ、 じゃ……んゥ……ッ!?
[前に触れる手にびくんと肩が跳ね、 自分でも「やばいな」と思う身体の反応を、責めの言葉が揶揄って]
あっ あっ シ……、メオンのっ せえ、だ……
(82) ぶんちゃん 2014/06/19(Thu) 05時半頃
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