74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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― 海からの帰還 ―
[さっさと潜っていった男達を追いかけ、浮かんで潜って 片手に戦利品で浜へ戻ってみたらタコスミ顔射やら何やら。
勝負の決着は有耶無耶になりそうだ。 まあ、元より体を動かしたい故の口実ではあったのでそれはそれでいいか]
火の番ご苦労さま。 [戦利品が貝ばかりなのは保父マンのプレゼンのお陰。 ガチャガチャといきなり並べたのはトレイルの受け持つ鉄板。 羊肉の鍋(?)と同じ場所よりもよさそうだというのと、見かけにそぐわず食いしん坊らしいトトが近くにいるのと。]
(646) shake 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
guiter-man 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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あ、いえ。さっきの話では無く。 ボートに引き上げられた後のことを、 あまりよく覚えてないものでして。
しかし、お元気そうで安心しました。
[>>642彼らの話題を聞く限りでは、 日中に探検などを楽しんだらしい。 大事にならず済んでよかったとほっとする。]
羽子板で負けると、墨で顔にペケを書かれるんですが 昔、顔中をペケだらけにされた事があります。 やったことあります?羽子板。
顔射、ですか。言われなければ想像できませんね
[墨の放出を顔射と例えるホレストに、 浅く笑って。前向きだなと妙な感心を。
差し出された蛸串に目を丸くする。]
(647) motimoti 2014/06/22(Sun) 19時頃
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……これ、さっきの蛸?
[交換に、と食べかけの野菜串を向けて。 茶色の混じった朱を、横からあむりと。 香ばしい風味が、口一杯に広がった。]
持ち合わせが、あれと味噌しか無かったんですよね 納豆なら滑りは良いと思ったので。
あぁ、コテージに味噌がありますけど使います? おにぎりを網で焼いて、上から味噌を塗るとか
[>>643納豆もまだありますけど、とは言わないでおく。 中々できない体験を二度も味わったこともあり、 楽しかったと称するホレストに、微笑んで首是を。
頭は大丈夫ですよ、と明かしてから。 近づいての耳打ちは、ごく静かに。]
(648) motimoti 2014/06/22(Sun) 19時頃
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……あ。
[缶飲料の中に、チューハイ缶を見つけて。]
……皆さんには内緒で、
[そっと缶へ手を伸ばす。 プルタブをぷしっと開ければ柑橘系の香り。
日本酒に比べれば落ちるアルコール濃度。 それでも久しぶりのアルコールは美味しい*]
(649) motimoti 2014/06/22(Sun) 19時頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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さ、―――… 蠑螺の壷焼きはありますか…?
[貝類を焼く背に一言。>>646 そうだ、いつもの習慣で野菜や肉をつい手に取っていたが、 滅多に来れない海に来たのだから、海野の幸も楽しまねば。]
これは、鍋…………?
[網では無い鉄鍋で焼かれる肉を見下ろす。 なんと形容すべきか悩んだが、 持ち手が二つあるので、鍋、と。
ジンギスカン鍋は初めて見る。 物珍しそうに、調理される肉やもやしを見送ろう。]
(650) motimoti 2014/06/22(Sun) 19時頃
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― after days ―
[”お前は何がしたいのか” 監督や他多数の人々に折に言われた日々を思い出す。
追いかけて追いかけて、結局隣に立つことの叶わなかったあの、力強い背中。 己自身として演じていてもいつでも根底にあった]
(651) shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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行ってくる。
[己から誘いを掛けるメールの数も電話の数も、これまでの付き合いとは文字通り桁が違う。
もしも意思があるとしたら やっと活用し始めたか とでも端末に思われていそうな―― スマートフォンの、本体とケースの隙間にある紙片に告げ、そんなジンクスめいたことをしている己に笑って。
あの旅で友人と呼べる人物も増えたが、 少なくとも一人、喜んでくれそうな人物が居る。 何よりもTVの前のお友達たちが喜ぶように
スーツに包まれた手を強く握り、見下ろした。 行かなくては。 あの日彼に送った、約束の言葉を綴ったメールを現実のものにする為にも]
(652) shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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[彼の元へも、誰の元へでも。叶うなら胸を占める恋しい相手にも。 届けばいいと思う。特撮は愛と希望を勇気を信じるお友達すべてのものだから。]
我が必殺は 火遁の術――!!
[日曜朝八時の枠 赤を纏って 決めポーズ*]
(653) shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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― コテージでry ―
[「たまんなくなっちゃった」と言われたら、ポッと顔を赤く染め、視線を反らせて、元の位置に戻しつつ困った表情を浮かべた。当然恥ずかしさからであるのは言うまでも無く。 それでも、顔色を伺う博徒を見てしまえば、ついつい撫でてしまう。大丈夫なんだ。]
いや、びっくり、しただけ。 今まで、あまりこういうのが無かったから、さ。
[今までの博徒を見ていると、積極的に行動を起こすのが珍しく、また気恥ずかしさがこみ上げているのも確か。 さりとて、嫌悪感など感じる事など毛頭すらも無いので、このまま博徒に身を委ねてみるのも有りかなと思えばすっと腕を伸ばして。]
博徒は、俺にどうしたい? 博徒が俺にどうしたいのか見てみたい、かも……。 すっげー恥ずかしいけど、大丈夫。受け入れる、から。
[目をキュッと瞑り、博徒を抱き寄せ、ぎゅーっと腕に力を込め抱きしめ、啄ばむ様に促すように唇を重ね貪った。]
(654) いこま 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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― バスルーム ―
[世の中の恋人達は、想いが通じ合ったら後はひたすら幸せに、過ごしているんだと思ってた]
びっくり、させちゃった…?ごめん おれもこんなこと初めてで、混乱してるのかも
[思えば、最初に会った時から歯止めがきかない。愛撫を中断されたのは戸惑ったからと言われれば、がっつきすぎて引かれたのかと不安になる]
おれ、は……ンッ…ふ…
[どうしたい、その問いの答えはもう決まってる。でもどうしたら、いいのかが解らない]
おれは…ドナルドを、おれで気持ちよくさせたい もっと…おれのことを好きになって…そ、それ、で
[受け入れて、もらえるのかな。励ますような口づけと抱擁に、少しずつ息を吐きながら言葉を発していくけれど。こみ上げる涙腺は止めることができなくて]
(655) vetica 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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…怖いんだ。好きって言って貰えて嬉しいし、ドナルドの気持ちを信じてないわけじゃないけど…やっぱりどうしても、何でおれなんかをって思っちゃって いつまで、好きでいてもらえるのかな、とか… 8月、誕生日って言ってたけど。その時も一緒に、いてもらえんのかな、とか…楽しみと同じくらい不安もあって [そこで、一旦息を吐いて。ドナルドの頬に手を添えた。その灰色の瞳に、今の自分はどう映っているんだろう]
怖いから、ドナルドをおれから離れられないようにしたい もっと知りたいし…いやじゃなければ…ドナルドを抱いてみたい するのも、されるのも、ドナルドが最初がいい
[今じゃなくてもいいから、と付け加えてから、もう一度口づけて、ぎゅうと抱きしめる]
(656) vetica 2014/06/22(Sun) 20時頃
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― 海辺 ― [金網奉行として肉や野菜や海産物の世話を焼きながら、肉に偏って取る者>>@202へはきちんと野菜も皿へ入れた。 文句を言うなら生肉の皿を差し出し、使っていない予備の網と炭を指差すだけだ。
大量のピーマンをもくもくと消費する姿>>@205に、そっと肉とピーマンを追加した。]
ん。ガッチャさんもおつかれさま。 すごいね、大量だ。
[並べられた貝>>646もまた面倒を見て。 獲ってきた本人が一番に食べるべきだと、焼き上がれば真っ先にガッチャの分として取り分けた。]
(657) okomekome 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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─ たこはおいしくいただきました ─
あー、うん、なんもなかったから大丈夫。
[>>647ちょっとだけ視線が泳いだ。 エレベーターで会ってしまったあの船員が、また哀れにも出くわしていたということは、とりあえず黙っておこう。]
味噌……いやそれは…… ……ぁ、味噌おにぎりね、そんならば喜んで!
[>>648話の流れから、まさか味噌を塗る気か、それは絶対痛痒いから勘弁してくれと、ちょっとイヤそうな顔になったが、違うと知れば、すぐに笑顔にかわった。]
チーズあんならのっけたいなー。 とろけるやつ……ん?
[耳打ちをうければ、視線だけをそちらへ向けて]
(658) nordwolf 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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― BBQ次元 ―
それほどでも。
[>>657なんて、真顔で軽口。 丁寧に焼いて貰った貝たちは感謝を するわけもなく、聞きようによっては悲鳴のような音を会下ていたが。 人間からすると音も匂いも食欲をそそるものでしかない。 母なる海と命に感謝しながら醤油を垂らして食した。]
(659) shake 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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ありがとうございます。 デザインのアイデアにでも繋がればよいのですが。
[褒められることに悪い気はしない。現した孔雀色>>634への賞賛に、軽く頭を下げて微笑む。 砂浜の照り返しと、目の前の彼の燃えるような髪色が眩しい。空いた手で目元を擦ったが、その眩しさが緩和されることはなかった。
都隠の問いかけに、プリシラの反応は実にわかりやすく映る。外れた視線の先は追わず、澄まし顔の男は薄い唇の両端をあげたまま]
そうですか、それはなにより。 良いオフ会に、なりましたね?
[サングラスをかけ直しながら、あくまでオフ会を強調して。]
(660) oranje 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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[こちらへと問う>>635声音に、グラスの奥で孔雀色は二三度瞬かれる。 微かに細められた二つの瞳は、真っ直ぐにプリシラへと注がれたまま]
俺、ですか。
[肉体的にも精神的にも、沢山の思い出が刻まれた。 何より心に深く穿たれたのはなによりも、かの人への恋情。]
……さあ、どうでしょうね?
[――けれど、澄まし顔の男が簡単にその心を開くわけも無く。ただ口元に引いたままの笑みだけが、言葉とは裏腹にプリシラと同じだと伝えていた*]
(661) oranje 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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ん……?
[そして、BoZの手の中に、缶チューハイを見つければ、わざとらしく視線を逸らし、バーベキューコンロから新たな肉をつまむ。
何も見てません、ハイ。*]
(662) nordwolf 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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そうですねー オフ会って初めてだったんですけど…うん。参加してよかったです
[結局"あいのり"の真相には、気づかないまま終わるのだろうか。トトという人物がどこまで内情を知っているかなど知る由もなく。何より自分が、何も把握していないので言われた言葉に素直に頷いて]
…どうなんでしょうねー?
[この曖昧な返答、誰かさんみたいだなーなんて考えると、自然と笑みがこぼれた。あからさまな嘘をつかれるよりは、はぐらかされる方がいい 勘ぐるのでなく。純粋に想像する余地を貰える気がするし。この言い方はまんざらでもないのだろう]
…すごく、いいヒントを貰いました ありがとうございました
[今はもう隠されている瞳に、改めてお辞儀をしてその場を離れた。トトと、トレイル。2人の間の秘め事になんて気づくはずもなく、あの、瞳を独占できる人がいるとしたら誰だろうか、幸せだろうなあなんて勝手な想像に心を和ませて、そうだあのグリーンも悪くないと頭の中にこっそりメモする]
(663) vetica 2014/06/22(Sun) 21時頃
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― コテージにて ―
[初々しいこの恋人達は、手探りで探しながらも怯えている、といった雰囲気を持っている様で。 それはそれで、すごく新鮮味があって楽しいとも緊張するとも言えるのがあって。 いっぱい失敗したっていいじゃないか、そうやって成長していくものだから。]
俺も、ビクビクしてる、多分、チキンだ……。
[励ましの意味も込めたキスを何度も交わしながら、博徒の手を取り、己の左胸――心臓がある位置にそっと手を置かせれば、高鳴る鼓動は知れようか。 続く博徒の告白を聞き漏らさぬよう、そしてちゃんと聞いていると理解して貰えるよう、何度もうんと相槌を打って。]
どうして博徒の事が好きになったのか分かんねぇ、いつの間に惚れてた。 いつまでとかも考えないなぁ……そこに怯えて「好き」っていう気持ちが無くなったら嫌だもん。 目の前に居る博徒と、博徒が好きっていう気持ちを大事にしたいから……。
[後先考えず、目の前にある事を突っ走っていくのがこの男の常。 だから、博徒の気持ちは理解しつつも、後ろを振り返らず、余計な不安に振り回されすぎず、今大事な想いを少しでも多く彼に伝われば良いな、と願って止まない。]
(664) いこま 2014/06/22(Sun) 21時頃
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[怯えの色が強い恋人を安心させる様に、胸の上で重ねた手を大事そうに離さぬ様ギュッと握っている。]
うん、俺を抱いて良いよ、いっぱい俺の事を知って。 俺も、博徒の事たくさん知りたいし。
二人で、色々な事して、楽しい事見つけて、一緒に笑い合いたい。 俺は、博徒と楽しい事見つけていきたい。
[ぎゅっっと抱きしめてくれるその細い身体を逃がさん、とばかり抱きしめ返したら。 白い首筋に唇を当て、強く吸い付き、赤い痕を一つ残す。それは、己の所有を意味する証*]
(665) いこま 2014/06/22(Sun) 21時頃
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―夜・椰子の木とハンモック―
[誘い出したのは22時よりも少し手前。 黎いキャンバスは山で見上げる其れより、ずっと開けている。 一対の椰子の木にぶら下がったハンモックは、 網では無く、広めの布地を形どったもの。 幅広めの布地は、二人でもなんとか眠れ無くは無さそうだ。]
とことん椰子の実に縁があるようですね。 今度は堕ちてこないと良いんですけど。
[盛大なフラグにも聞こえる懸念を告げて。 ハンモックに先に乗り、お手をどうぞ、と手をさし伸ばす。]
二度も頭を殴打しましたが、記憶が消し飛ばなくて安心しました 折角の楽しい思い出が、消えてしまうのは勿体ない。
[寧ろ、自分が誰かとか寺の事のほうが忘れては拙い事だが。]
(666) motimoti 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[――すっかり陽も沈んでしまった。太陽は、無い。 夕陽を見ると泣きたくなるのは、 他人と別れる時間だから、らしい。
朝日に包まれた空を、船から見上げていた時は、 その話がちら、と頭に浮かんだものだ。
海中で見上げた空は、 陽も高く上がっていた為に、青一色。 『まだ終わらない』を訴えていたけれど
今は、星と月の光源だけが島の上に敷き詰められている。]
此処から見る空と、北方から見上げる空は、 同じものなんですかねぇ。
[列島を真ん中で断ち切るとすれば北寄りではあるが、 凍てつく寒さは、冬場しか経験する事は無い。 北の地を転々とレポートして回る彼に尋ねながら、 先程食んだ小指を浅く噛み、くすりと笑った。]
(667) motimoti 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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― 金網の番人まだいるかな? ―
[トトの元を去ったあと、何か美味しいもの…を求めて網に近づくと、トレイルが蛸やら貝を焼いていた。これは、チャンスかも]
トレイルさんちょっといい?
[本人の手が空きそうならば、網から離れた場所で。網の上の食材を裁くのが忙しそうなら手短に済まそう]
覚えてる?心の準備ができたら、おれから口説きに行くって言ったの。おれは、できない約束はしない主義なんだ
…はい、これ。誕生日おめでとう 良かったら受け取ってほしい
[6センチ四方ほどの小さな箱を、差し出した。口説く、という言葉に性的な意味が込められていないことは伝わるだろうか。受け取ってもらえるかどうかは、本人次第]
(668) vetica 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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― 回想/コテージでの隙間時間 ―
でーきた!
[目線の高さにつまみあげたそれは、ヘアゴム トレイルの髪質に合いそうな太さで、色は暗めのエメラルドグリーン。ここの海の色が近いだろうか そこに、露店で買ってバラしたビーズを通す。藍色と白と濃いオレンジ。派手になりすぎない配色と分量 結び目の根元に三日月のチャームを挟んだ タイトルをつけるなら『朝焼けとクロワッサン』]
んー。乙女すぎたかな…
[髪結いにも使えて、ブレス代わりにもなって。ギリ男が着けても違和感ないかな?というのは個人的な見解で トレイルの年齢やパーソナルにはいささかファンシーかつチープにも見える]
まあ、…処分しやすいって利点もあるよね
[材料もたいしたことないし、どこで失くされても困らないし。受け取ってもらえないと…今後の連絡が取れなくなるけどそれは仕方がない。 自分用に、色違いも用意して(こちらは濃赤のゴムがベース)写真を撮る。今まで作ってきたものの中では、一番の出来だった くるくるっと丸められた手紙をゴムで留めて、小さな箱に入れる]
(669) vetica 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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―― 或る専務の噂 ――
[最近、都隠の服装にあるものが加わった。 中折れハットだ。 時折機嫌良くなにかのテーマソングを紡ぎながら、書類を捌いていることもある。 行き先不明の長期旅行から帰還してからというものの、憑き物が落ちたか憑いたか――どちらにせよ、悪い方向に向かっているわけではないようだ。]
「今日はもう、帰っていい。 お疲れさま、また明日。」
[一秘書に向ける視線も、以前より柔らかくなったような気がする。少し前には営業の新入社員に声をかけにいったとも、社外で出くわした社員に彼自ら声をかけたとも噂で聞いた。 決して体面は悪くないけれど、どこか一枚壁を隔てた“諦め”のようなそれを、最近の都隠からは感じない。]
(670) oranje 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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トレイルへ
お誕生日おめでとう おれにとってトレイルは、掲示板の中にいるすごく親切なひと、でした
今は…ちょっとした恩人で、幸せになってもらいたい人 トレイルのお陰で、自分の夢とか目標…やりたいことに気づけたし、ちょっとだけ自信もついたんだ ありがとう
プレゼントは、おれがデザインしたものです たとえ一束の後ろ髪でも、支えることができれば嬉しい
それで、もし、トレイルさえよければ。これから掲示板以外でも。あの朝みたいな関係を、続けてもらえませんか ぶっちゃけまた相談に乗ってください
連絡待ってます
相澤博徒atプリシラ/携帯番号/メールアドレス
(671) vetica 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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失礼致します。
[――なにより。 一礼して扉を閉めるほんの少しの間に、彼がプライベートで使用するスマートフォンを引き寄せて微笑む姿が見える。 その表情はまるで、初めて恋を知った少年のような。
その一瞬を知るのは、恐らく秘書の私だけ*]
(672) oranje 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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―― 或る専務の…… ――
[専務として、宛てがわれた部屋の一室。 高層のビルから下界を見下ろす光景は、いつ見ても美しい。けれどその美しさには圧倒的に何かが足りない。
ガラスに映り込む都隠は、シャツにネクタイ、ベストとスラックス。机の上に置いた中折れハットを被れば、探偵ヒーローの出で立ちのオマージュだ。 それでも目指したハードボイルドの域には、到達することは難しいらしい。 なぜなら、]
(673) oranje 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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……、ふふ。
[スマートフォンを耳に押し当てるその顔は、明らかに緩んだ顔をしている。 会社の一室に、プライベートを持ち込むことなど、あの旅行に行く前は考えても見なかった。与えられた責務を全うし、会社の導き手となる。それ以外に何も考えることなどなかった。
しかし。 真っ直ぐに生きてみようと、思えるようになった。 仮面を脱いでも変わらず微笑んで受け入れてくれた人がいる。ずっと、大切にしたいと思える人がいる。 そんな彼と共に歩むのに、自らを偽ることができようか。]
(674) oranje 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[――ぷつり、とコールの後に電話が繋がれば。]
こんばんは、利政さん。
[愛しいその人の名を呼ぶ。 専務としての仮面が剥がれ落ちる。 吐き出す息すら、彼を愛おしいと叫んでいるようで]
――……早く、会いたい。
[ガラスに映った孔雀色が、 過日見た青い海のように揺らめいた**]
(675) oranje 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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