64 さよならのひとつまえ
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― 自室 ―
[片付けをしていると、クローゼットから、とーるの野球帽が出てきた。 そういえば、ある日ないないって大騒ぎしてた気がする。 一緒に探してやったが、まさか今ごろ自分のクローゼットから出てくるのは驚きだった。
でも、考えたら、実質2年間同室のようなものだ。 本当は、3年時は部屋替えがあるはずだった。 しかし、らいらちゃんに、頼児と同じ部屋は断じて断ると直談判にいったのはとーる自身だ。
その時の理由は4階まで登るのがいやだのなんだの言ってたけれど、本当の理由は…。
ともかく、それで、別のやつと同室になったけれど、元エース様の華やかな生活と生活リズムに、すぐに同室者は音をあげ、結局はまた同室になることになった。]
『おまえ、すげぇラク』
[とーるの口癖はそれだ。 まぁ、適度にいて、適度にいないぐらいの空気の存在は、 いろいろ丁度よかったんだろう。]
(628) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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― →4-O ―
[しかし、夜風に当たりに行ったのが何時かは知れないが、 流石にもう室内に戻っているのではないか。 手近なところで、二個先の部屋である4-Oのドアを叩く。]
明智か鳥塚、居るか。
[ついでに探している主も居ると良い、そう思いながら]
(629) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 23時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 23時頃
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[後ろの扉のノック音>>629に、はたと我に返る。 前向きに、楽しもうと考えていたのに、今引きずり込まれたのは――]
おうおういるぜ? そ・の・声はぁー……
[振り返って、扉を開けた。 何事もなかったのように、勢い良く。]
やっぱり! エスパーススム!
[よう!と元気に出迎える。勿論、笑顔で。]
(630) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[>>617子供のごとき素直な言葉で安請け合いされて、ぽつねんと取り残された室内。 独りで黙々と淡々と国宝を扱うにふさわしい手つきで本の整理をしていれば、色々と無駄なことを考える。
しあわせはすぐちかくにあったのです。
青い鳥の有名たる教訓を思い浮かべつつ、計らずとも図書室から借りパクとなっていた本をなぞる。 瞬きをする。
図書室という場所に内包された、溜まり濁り淀んだ感情が脳みそを強襲して。 うろうろと落ち着かぬままに、のどに詰まる感覚をどうにか逃がすために深呼吸をした。
それでも堪えようのない人恋しさに襲われて、ふらふらと手が彷徨い。 携帯という名の文明の機器を手にして、暫し固まって]
……僕は友達が少ない。
[ぼそり、呟いた]
(631) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[震えた携帯に驚き、内容を確認するが。]
……よ? なんだろ?
[意味の分からないメールに、首を傾げた。]
たまちゃんになんかあったとか?
[少し不安になって、部屋を出ようと写真を片付ける。]
(632) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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っと、うわ。 たまちゃん、おかえり!
どうした?
[入ってきた環>>622を、驚きつつも笑顔で出迎えた。]
え?なになにー? またバンドすんの?
……たまちゃん。どうかしたんか?
[良かったね、と言い掛けるが、様子がおかしい気がする。 心配げに、環の顔を見る。]
(633) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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え〜、ナルナルの特別になっちゃう! 朔太郎照れちゃう、照れちゃうからあ!!
[からかえる場所はからかいながら、真剣に聞かねばならないところは聞き溢してしまわぬように。 背中合わせの不思議な構図で、少しずつ冷えていくコンクリートの上で。]
顔じゃねえのか、まあそれこそ好きになるのに理由なんか要らねぇべ。 ちょっとしたことが嬉しかったり、きっかけなんてそんなもんだべ? 笑い顔はいいな、モジモジとかやっさん(保元)とかはもっと笑えばいいって思うわ。わらかしたい。
[あまり笑う顔を見ない友人たちの顔が浮かぶ。 その中に、花が好きだろう園芸部員の顔も。 自分ではきっと、笑わせるなんて出来ないだろう。]
恋と恋しいは違うけど。 そのお陰で、ナルナルの気持ち少しでも聞けたから。 まあ、オレのずけずけもたまにはいいとこ突いたのかしら?
(634) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[と。 不意に鳴ったノックの音に、環に遅れて扉を見た。]
丞ー? どかしたー?
[環が開けた扉へ向かって、手を振る。]
(635) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[同性を好くのは初めてじゃない。 異性は多分愛せない。彼女達には悪い事をした。
いつも通りに想いを殺していればいい。 平常でいればいい、平静でいればいい。 自分は変わろうとしないのだから、変わってしまった世界が悪い。
そう決めている。そう決めているから、その通りに生きるだけ。
それができなくなったら、どうしたらいいのだろう。 それが保てなくなったら、どうなるのだろう。
また、泣くのだろうか。 泣くのはあまり、好きではない。]
……多い
[少しずつを、ゆっくりと口に運んでいれば、そのうちにそんな事を呟いた。
大丈夫、大丈夫、と、呟きながらまた一口を飲み込んだ。]
(636) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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あら、ハニーと二人でお花見デート? それも素敵ねぇ。
[笑いながら茶化して。>>623 目を細めるありすから、桜へと視線を移す。 残念と言ったけど、別に満開じゃなくたっていいのだ。 もう一度。こうしてお祭り前の慌ただしさを感じたかったのかもしれない。]
だよね、やりたいって思ってもなかなかメールできないもん。 やるってなったら、バリバリ働いちゃうけどさ。 サクは人望もあるし。 メール見ただけでも結構いたよね。 寮にまだ残ってるみんな、揃うかなぁ。
[くすくすと笑いながら、ふと先程返信した二通目のメールを思い出した。]
タイムカプセルだっけ。 あれ、ありすは参加するの?
(637) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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―廊下― …なんだこれ。
[そろそろ再開しなければと、重い腰をあげて。廊下をのろのろ歩いていると。 お前のだよな、と。 出会いがしら、残っていた寮生が投げてきた物を、反射的に受け取る。]
『整理したら出てきた。お前にジャージ借りた時にポケットに入ってたやつ、返すの忘れてた。』
[間に合ってよかった、そう言って男は去って行く。]
いや、記憶にないぞ。 …………ひよこ?
[トライアングル状の小さなそれを見つめて、訳が分からないとばかりに首を傾げる。]
おっと。それより環の探し物。 …見つからなくとも、無いことくらいは確認しておかないとな。
[受け取ったそれを無造作にポケットに仕舞いこむと、自室へと向かう。]
(638) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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……お前こそ……
[>>621なんとか、震える声にする。
友としての短い抱擁。 やけに温かく感じたのは、あいつが風呂上がりだったからだ。 石鹸の匂いだって、別に当たり前のものだ。
離れた時、ひどく寒いと思ったのだって、そのせいだ。 そういう事にしておきたい。 しないといけない。]
ん、分かった。
[部屋を離れる十文字>>627に、顔を上げた。 ドアの音に紛れた声があるだなんて、知らぬまま。]
(639) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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……馬っ鹿みて……。
[こんなメール送られても相手からしてみれば気持ち悪いだけだ。 そう、普通じゃない。 同じ男に対して、こんな感情を抱くのは普通じゃない。
あと少しで隠し通せる。 あと少しで会えなくなる。
あと少しで―――…
ゆっくりと息を吐く、深呼吸を何度かして。 携帯をポケットにしまうと自室へと戻った。]
(640) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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……―――。
[グローバル床屋、の単語に声は一度止まってしまった。 その少しの沈黙は、ただの間だと、思ってほしいと願う。]
お〜? 羨ましい以外、ないべ?
好き、すき? そりゃ好きさ、好きじゃなきゃ見てないしょ。 ナルナルも好きだし、むつりんも、ちあっちゃんも、ひもちんも。 名前言い出したらきりねえけど、みんな好きだべ。
[かけがえのない友人として。 そして、あと数日で、それさえも捨ててしまう事を隠して。]
(641) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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―自室―
……あれ、まだプリン食ってんの? …ごめん。寝てたのって腹痛かったから?
[部屋に戻って、開口一番がそれだった。とっくになくなっていると思っていたプリンはまだ容器の中に残っていて、]
残ってんなら一口欲しい。
[そう言って、プリンの元へと寄って行く。]
(642) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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あ、良かった居た。 [かちゃりとドアノブの音が聞こえたので>>630 大きく開く気配に備え、後ろへと退いておく。 出会い頭エスパーと称され、首を傾げた]
なんだその名探偵ナントカみたいな肩書きは。
[何故そんな呼び方をされているか、経緯が解らない。 空いたドアの先に居る鳥塚を見て、目を丸めさせた]
締坂が見当たらなくてだな。 お前らのとこに邪魔してないか?
[やや遠くで手を振る明智>>635も見えたので、 軽い動作で手を振り返す。]
(643) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[ぱたりと、ドアの閉まる音がした。]
ぁ、やべ……。
[このままでは、泣いてしまうような気がした。 とてもではないが、そんな無様な姿は晒せない。
逃避するならどこが良いのか考えた結果、うっかり涙が零れても誤魔化せるであろう、大浴場だった。
くたびれたビニールバッグに、荒く着替えを詰め込むと、誰にも出会わないうちにと、先程明智にああ言った>>339にも関わらず、かなりの速度で廊下を走り、階段を段飛ばしで跳ねて、大浴場へ向かった。]
(644) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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……、……んッ、なんもないない問題ナシ! そうそう、明日な。へへへ。
[智明の顔がふと、心配そうな色を見せたから>>633 我に返った男は首を振り、楽しげに笑ってみせた。 届くなら、その頭を撫でようと指を伸ばして]
明日はちーのカメラが火を吹くぜー?
[自慢げに、楽しそうに]
(645) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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ザックは、ティソ(定良)も好きだしなあ。
2014/03/24(Mon) 23時半頃
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どっちかが退寮前になったら、しようぜ、デート メールや電話は出来るっつったけどさー まァ距離はあるわけじゃん 覚えておきたいし
[体温とか。そう心の中だけで続けて、桜に視線を上げる]
俺様に人望はねぇなァ、さくたろは顔も広いしマメだし
[くすくすと微かに響く笑みに続く言葉。 少しだけ、目を眇めて。いや、と声音を落とした]
俺はここに残せるようなもんは何もねぇよ 捨てるものならいっぱいあるんだけどな、ゴミ袋の数だけ
ダーリンは?
(646) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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ザックは、ススム(モジモジ)も好きだしなあ。
2014/03/24(Mon) 23時半頃
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そーだな。気づいたら好きになってたってのが一番近い。 むっちゃんとらいちんは、むしろ笑わんでも周りに怖がられてねーのが羨ましーな。
[タッパ的な意味で]
笑わせてーってなら、ひーちゃんも笑えばいいのに、と思う。
[あれ。でも、ついこの前。 どっかで、小鳥谷のかすかな笑顔を、見かけた気も…する。 それは自分に向けてではなかったから、鮮明な記憶ではないけれど]
い、いいのかぁ? おれとしては、サヨナラ前に盛大にいらんこと聞かせちまってる気しかしねーんだけど… さっちゃんの物言いが、いいとこ突いてんのは否定しないぞ。
(647) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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…?
[背中越し、それまで饒舌だっただけに不自然に感じる沈黙に戸惑う。 心外と感じての沈黙ではなさそうで。 じゃあ…]
うん。おれも、残ってる奴も、もう行っちゃった奴も、みんな好きだぜ。
んでさ。勘違いなら悪ぃけど。 もしかして、さっちゃんは、どっか行くのか?
(648) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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ザックは、トレイル(トッシー)も好き…、だしなあ。
2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[唯一、気軽にメールを送れる相手にぽちりと追い詰められたとき特有の、敬語のないメールを送って。 前の繋がりから考えると、これは襲撃予告に酷似してないかと思いつつも、送ったものは仕方がないと諦めることにした。
両手で自分を苦しめる図書室の本を掲げる。 暫し首を傾いだ後、そうだ、図書室へ返そうと至って当たり前の結論が出た。 そうしたら、少しはこの行き場のない感情も遠ざかるかもしれないと、理論的なようで理論的でない推測をして。 ふらり、立ち上がった]
(649) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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ライジは、ザックはメールに気付いたろうかと思いながら、大浴場の扉を開けた。
2014/03/24(Mon) 23時半頃
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そりゃお前、エスパーはエスパーだぜ。 聞いたぜ、俺のパンツの柄もわかっちまうんだろ?
[さらに丞からしてみればわけのわからないデマを連ねつつ、悪い笑みを浮かべる。]
お、樹央? いんや今は来てねーよ。
それとも、来てたりした?
[彼の問いに答えつつ、帰ってくる前はどうだったのか問うように智明を振り返った。]
(650) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[戸が開く。咥えスプーンで、振り向く。 痛かったのは、何処だったっけ。 痛かったのは、腹じゃなくて。 もっと、違う、そう、────]
……尻が痛い
[それは、それは、低い声。 途端、先程の一歩手前に何を悩んでいたのか思い出す。 思い出すと同時、丞に渡されていた変えの湿布を利一に向かってぶん投げた。]
……ごめんなさい、お詫びにプリンをどうぞ、スプーンは俺ので我慢してください
[謝罪は、速攻。 プリンの容器を押し付けるように突き出せば、そのままベッドに倒れこむ。]
……利一、後で真剣な相談してもいいか その、湿布に関してだ
[ベッドの上から見上げる視線は、珍しく真面目である。内容は、さて置いてだ。]
(651) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[何もないという環>>645が、どこか誤魔化しているようで唇を尖らせた。 それでも楽しそうに笑っている為、それ以上は聞かず。 伸ばされた指に、素直に頭を撫でられる。]
へへー。 じゃあ、たまちゃんの写真いっぱい撮るな。
[任せて、と笑う。]
(652) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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へ?樹央いねーの?
[錠の用件>>643に、驚いたように目を瞬かせた。 戻ってきてから、誰も来ていないはずだ。 角部屋故に、廊下で気配すら感じていない。]
ううん。来てないよー。 心配なら、どこいるかメールした方が早くない?
[環>>650にも首を振って。 そう言うと同時に、携帯を取り出す。]
(653) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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─ 大浴場 ─
[誰もいないのをいいことに、浴場に一番近いロッカーに着替えを詰め込み、すぐ服を脱いで浴室へ向かう。 もしこれが普段であれば、きっと、定良のように飛び込みも試みたのかもしれないが、生憎そんなテンションではなかった。
洗い場で、桶で身体に湯をかけながら、鏡の中の自分の顔を覗き込む。 大丈夫、なんだか鼻は赤くなってる気もするが、これはまだ泣き顔じゃない。]
(654) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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博?
[階段を上がっていると、本を手にした同級生。>>649 そういえば買い物の時も本を持っていたなと。こうなると持ってない方が違和感を感じる気がする。]
どこか行くのか?
[先程聞きそびれていたことを思いだし。 逡巡の末、声をかける。]
(655) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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好きなもの、好きだって思えるのは、良いことだべ。 お前らタッパでかいもんなぁ、背も高くて顔もよくて気も利いて。
[話ながら入江の顔が浮かぶ。 それを見ている、小熊と。 それを見ているだろう、人を、見ている自分。 ダーリンと、ハニーと呼び合う二人。]
ヒロろんはね〜……ぎゃっ!!
[そんな時、丁度小鳥谷からメールが届いた。 最新J-POPが鳴き出して、センターで止まっていたらしきメールもドサドサと運んでくる。]
ふはは、全然!! むしろ今だからよかったべ? 寮出ちゃったら、中々会えんくなるだろ?
[よし、と立ち上がる。 触れていた背中は、日も落ちた中に体温を溶かして奪っていった。]
(656) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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……お前、俺を覗き趣味な変態だと勘違いしてるんじゃないか?
[言いつつ、>>650憮然とせずに苦笑を浮かべているのは常の事 俺が怒らないのは単純だが。怒髪天につくような事が、 この高校生活の中に存在しないからである。
何故パンツエスパーにされているのかは、やはり解らないが。]
そうか、来てないか。
[鳥塚が今しがた帰って来たらしいと知れたのは、 後ろの明智への問いかけが、ずっと此処に居たにしては妙なせい]
(657) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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