74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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[実に良い環境だ。 おいしい料理に美しい風景、海辺ではしゃぐ男たちと、]
――……どうも、トレイルさん?
[都隠の元にやってくる、優しくて優しくない人>>578。 再びグラスをずらして孔雀色をのぞかせれば、その上に大きな影が覆った。 開いたパラソルに、困ったように笑みを浮かべる。]
(586) oranje 2014/06/22(Sun) 06時半頃
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貴方はそんなところまで、お見通しで。
[パラソルが欲しいと口にした言葉は、届いていなかったはずだ。それに日焼け止めは塗っていない>>579。 囁かれる声音に返事をするその前に指先を舐めとられ、半開きになったままの唇はまた吐息を漏らす。]
…………、全く、
[口に出来たのは、それくらいのもの。 利政が金網のほうへと戻るその前、パラソルの下で黒いパーカーの裾を僅かに引いた。
「また、来て」 と、小さく伝える唇だけは、真っ白な砂浜よりも熱っぽく*]
(587) oranje 2014/06/22(Sun) 06時半頃
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[ジンギスカン鍋はその区域の親戚に食べさせてもらって、覚えがあった。>>583 そういえば、地元のおもしろ番組のディスクを揃えているのだと言っていたっけ。放送禁止的なタイトルの。 今度会ったら見せてもらおう。]
あっ、すいません、それ、焦げ…あぁ…。
ありがとうございます… 次の、もっと美味しくしますから。
[何気ないトレイルの文句に浮かんだ照れを隠して、半分本気で告げた。 不味いものしか食べさせない等、自分が許さない。
連絡先を訪ねられれば、喜び半分、開放感から忘れかけていた犠牲《D》への苦笑半分。 名刺の裏にスマートフォンの番号を記入し、手渡そう。*]
(588) guiter-man 2014/06/22(Sun) 06時半頃
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ゴドウィンは、ジェームスの肩を叩いた。
k_karura 2014/06/22(Sun) 07時頃
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―コテージ―
[口の中に残る甘さも、ほんの少しの苦味も。珈琲と共に胃の中に落とす。]
―――そういえば。
今、不動産巡りをしておりまして。 繁華街からは離れた所なんですが、内装そのまま使えそうな物件があるのですよね。
[唐突に切り出した話。カップを置いて、文乃木を見る。]
(589) k_karura 2014/06/22(Sun) 08時頃
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……文乃木さん。私に預けてくれませんか?
貴方の、才を。 貴方の、此れからの時間を。
貴方の、人生の……一部を。
[開業予定の自分の店に。 スタッフとして雇われないか――…と
口説く。]
(590) k_karura 2014/06/22(Sun) 08時頃
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[狭くても空間を大事にしたいだの、並べる酒の予定だの、次いで語り聞かせる夢の断片。
夜空を駆ける流れ星に祈るように。 願いを言葉に乗せる。
夢を夢のまま終わらせるか。 この選択だけは後悔したくないと、 意思は瞳は強く。]
―――如何?
[伸るか反るか。 後藤は温もり残る手を、差し出した。*]
(591) k_karura 2014/06/22(Sun) 08時頃
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酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。
k_karura 2014/06/22(Sun) 08時頃
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― 回想/デッキ ―
[恐らくは10か、一回り。 そんな風に言われては、望まれては>>76。「おにーさん」であろうとも、やはり特別なものに違いはない。]
―――初めて? あぁ…。 そうは感じない程、夢中になってしまいましたよ。
(592) k_karura 2014/06/22(Sun) 09時頃
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あんな風に求めたのは、私も『初めて』です。
[明かされた過去。 男にとって、『初めて』というのも特別に感じるものだ。
だからこそと、ロマンチストな後藤は、『気持ち良かった』と手を重ねてもう一度伝えた。初めてを、共有した。
星空の下は。 甘さと―――ほんの少しの苦味を後藤に残した。**]
(593) k_karura 2014/06/22(Sun) 09時頃
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―BBQ―
[BoZからの返信を見て、携帯を上着のポケットにしまった。 手にして居るのはスコッチウイスキーのボトル。
ただよう香りに惹かれ、水着と白ジャケットという出で立ちで姿を見せた。
楽しげな皆の顔が遠くからでも分かる。 目を細め、声をかけた。]
皆さん、お揃いで。あぁ、お腹が空いてきました。
[皿を手に、さて、何をよそってもらおうか。*]
(594) k_karura 2014/06/22(Sun) 09時頃
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[サングラスに隠されていた孔雀色が現れ、困ったような笑み>>586にどうしたのかと首を傾げる。]
俺がお見通しってより、トトさんが色々無防備なんだと思うよ?
[その水着を選ぶくらいだし、と紫色のビキニをちらりと見て笑う。 そんな水着ではちょっと触ったらすぐに苦しくなりそうで。悪戯したくなってしまうではないかと思う。]
(595) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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[またすぐに金網の方へと戻ろうとしたが、服の裾を引かれれば>>587足は止まり。]
別の肉が焼けたらまた届けるから。 リクエストある?
……勿論、尚が望むならすぐにでも。 来るなって言われても来るよ。 尚がおなかいっぱいになったら、何処か二人でデートしよう。
[可愛らしい我侭に、このままずっと傍にいたいとすら思う。 後半は小声で囁き、裾を掴んだ指に手を重ねた。 触れ合っているところから、この愛おしいと思う感情が伝われば良い。*]
(596) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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[食べたものは十分美味いと思ったが、rhinoは気に入らないらしい。]
これ以上美味いのなんて食べたら、俺、他の場所で食えなくなるかも。 楽しみにしてる。
[rhino>>588へと笑みを向け。 貰った名刺にありがとうと微笑んだ。*]
(597) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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肉が焼けてるよ。 あと、玉ねぎ。甘くて美味いからおススメ。
飲み物、なにか飲む?
[海から上がってきたばかりの相手>>@196へ、肉と玉ねぎ、それからなんとなくピーマンを大量によそった皿を箸と共に渡す。 飲み物は自分で好きなものをと、置いてある場所を指差した。*]
(598) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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― 回想 ― [初体験は15歳の誕生日。 10歳上の「おにーさん」と呼んでいた「先生」を抱いた。 嘘吐きだったその人に影響されて同じ「先生」と呼ばれる職業に就いた。 だからこそ自分は生徒へは一線を引いている。
今回こんなハッテンオフに参加したのは初めてだった。 その初めての相手が神風で良かったと思うのは偽らざる本心だ。
だから。 手を重ねた神風>>592>>593へ、笑みを向けて。]
夢中になったのはこっちの方だよ。 はやてさんが上手かったから。
[そう、感謝を込めて告げた。**]
(599) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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─ ジンギスカンのタレの汎用性は異常 ─
ライノーそれなんか焦げてるべさー。
[自分の焦がした焼き鳥については棚上げし、ライノーが仕切ってくれているジンギスカン鍋を指差す。 なのに自分がやると言い出さない。 かわりにちゃっかり皿を出す。]
ボクもやしもいいけどキャベツ欲しいなー。 つかジンタレあんの?
[ジンギスカンにつけて良し、野菜炒めや焼きうどんに使っても良し、肉じゃがの隠し味にも良しな、北海道が誇る万能調味料、ジンギスカンのタレ。 あれが全国的に販売されていないというのは、本当に不思議でならない。*]
(600) nordwolf 2014/06/22(Sun) 12時半頃
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─ 生類憐れみのBoZ ─
[アコヤ貝ってこれ天然の真珠入ってないかなーとか、タコは刺身もいいよなーとか、JJの収穫を見ていたら]
だぁぁぁぼっさんなしたのさー!?
[さっきまで何だか黄昏れていたと思っていたBoZが、いきなり叫んで>>562、何かと思えばいきなりJJに掴みかかっていた。]
落ち着いてぼっさんやっぱ打ち所悪かったん?!
[焼いてくれ>>563と訴えるBoZを、慌てて止めようと肩を掴む。 そうだ思えば、彼が頭を打った原因は、もしかしなくても二度とも自分ではなかろうか……!
うにょん。]
(601) nordwolf 2014/06/22(Sun) 13時頃
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?! タコ! ……っぶ!!
[肩を掴んだ手に、タコさんの足がコンニチハしてきた。 驚いて引き剥がしたら、墨を吐かれた。]
待ってこんな顔シャ嬉しくないし。
[そういえば噂では、イカスミよりタコスミの方が濃厚で美味いらしい。 実際どうなのだろうと、鼻脇を通って口元へ流れてきた墨を、ちょっとだけ舐めてみた。
ただ少ししょっぱいだけで、味の違いは分からなかったので、素直に海で洗い流すことにした。*]
(602) nordwolf 2014/06/22(Sun) 13時頃
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− (噂の?)トトさんと祥司さんを探せ! −
[BBQに素潜り大会やるぞーなんて言われたら参加するしかないでしょう。ただしおれは、応援かつ食べる専門で
張り切るガッチャに手を振りつつ、ドナルドが参戦すると言うなら激励を送るだろう その場に残るなら、共に肉の取り合いに乗じるか]
頼むぜハニー おれを惚れ直させくれよな
[そんな耳打ちをできたかどうか オフ会らしい催しにテンションが上がって、珍しい銘柄の瓶ビールと串焼きをそれぞれ手に持ち、その場にいる人に挨拶して回る
模造紙の自己紹介にあった中で、まだ会ったことがないのが2人。スタッフも混じっているらしいので対象はもっと増えるが、とにかく見たことのない顔のうちの誰かだろう 祥司さんについてはドナルドが知っているので、トトについては誰か…ロビン[[who]]がいたら訊いてみようか]
(603) vetica 2014/06/22(Sun) 13時頃
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[ロビンはいるかな?視界の範囲にいたかどうか。会えたら挨拶と、「トト」について聞くだろう。会えなかったらしらみ潰しにアタックする勢いで]
…なんか、あそこだけ雰囲気違うな…
[ビーチパラソルの下で優雅に肉を食っている人がいる。箸でなく手づかみなのは何かのこだわりだろうか。ちなみにおれは皿を持つのが面倒なので何でもマイ串に刺してもらって食べている]
…えーと、こんにちは。初めてまして?
[金髪にビキニの男。サングラスをしていて顔は見えないが、体格としても覚えがない。この人が祥司さんかトトさんのどちらだろうかという期待を胸に、声をかける]
お名前聞いてもいいですか? おれは、プリシラです
[さて、目前の何やらセレブ風の男の反応やいかに]*
(604) vetica 2014/06/22(Sun) 13時半頃
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[暗色の奥に揺らぐ彩を見る。>>574 それが自身の虹彩の色を返しているのだとは思わずに、見つめ返した。 口付けられて、触れた柔らかい部分を食んだ。]
…ン、…
[指先が滴る熱源に触れる。 未だ身を火照らせるのに足る動きで、孔を解されれば此方の雄もまた少しずつ形を取り戻した。 一瞬、駄目か、と思い、まぁ約束をふいにされるのは慣れている、と勝手な納得もした。
下肢に纏わす白濁の音。欲求はまた抱かれたい方向にも振れる。 舌先に微かな喘ぎを含ませて、唾液と共に流し込んだ。
呼吸を取り戻し、距離はそのまま目線の位置が入れ替わる。>>575 瞬時目を見開いて、落ち着いた声音の紡ぐ意味を噛み締めた。]
(605) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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…――っ。
[朱に染まる笑みは、彼から貰った名刺に向けたのと同種のそれになった。
寄せられた指先を口内に含んで、ちゅ、と軽く吸う。 節から舐め上げて、軽く噛み、口端から少し息を漏らした。 汚れを全て掬い取り嚥下すれば、息遣いの先は再び淫に染まっていた。]
男に二言は無いっていうけどね… 迂闊な事言った、て気付いても遅いよ。
[言い含んで、鼻先に口付けを落とす。 心の中にR1の開戦ゴングを鳴り響かせたのは悟られないようにしよう。]
(606) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[先ずはこちら、と濡れた彼のペニスの付け根に舌を這わせた。]
…はぁ。
[形のいいそれを一度撫で上げて、じ、と陶酔の目で見つめる。 竿を舐め上げて、首回りを軽く含み、先端から舌で刺激した。 口内の奥まで括れを落とし込んで、唾液を絡ませる。 新しく精液が溢れ出る度、水でも飲み干すかのように喉奥へ追いやった。
彼の匂いと、腸液の混ざった味は、普通なら顔を顰めるような代物だろう。 この点大分壊れている自覚はある。]
は、ふ…ぅ ン、く
[じゅ、と音を立てて上下に扱く口淫は、下肢で味わわせたそれとどちらが良いのか。 銀糸が引く唇で今度は嚢を柔く食んだ。
濡らした指先を相手の後腔へ。 固い蕾を乱すようにして、指の腹で揉んでいった。 一度離すと、口に含ませて、また触れる。]
(607) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[先程使ったジェルを掌に零し、絡ませたら、中指を埋めようと。
宥めるように舌で相手の屹立への愛撫を繰り返し、 解しながらゆっくりと進めて、二、三抜き差しした。 指と唇を離せば今度は肩と胸元の隙間に吸い付く。 鬱血痕を残して、汚れた指と口で赤い粒を濡らした。
腹の上にゆるく手を滑らせ、そこにも口付ける。 腿を絡ませ、自身の熱を摺り寄せた。]
ハ、… スグル、凄い色っぽい。
[ぽつり、首筋に口付けと一緒に声を落とし込んだ。
相手の顔を見下ろし、唇を舐めた。 イイ経験をしたことが無いならさせてあげたい。 彼に比べればまだ拙いかもしれないけれども、全身で与えたい。]
(608) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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…いい?
[指先を増やす心算で尋ねる。]
――…スグル、
[言葉にならず、幾度も溢れる、好き、に心音が巡った。*]
(609) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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― PIKA♂PIKAまっさいチュウ>>584>>585 ―
[ぼやりとした声に深い頷きを返す。 髪を弄るのを見上げ、遠まわしな同意を得られれば、嬉しくて笑いで返した。
身を囲った腕の力の強さと、声の熱。眉根を下げる。]
そっちは遊びじゃない…
[聞こえるか、聞こえないか、呟く。 夜の帳に紛れ、勢い任せに彼の元を訪れた。 それでも、正直半端な覚悟ではなかったのだ。]
君の名前を呼ぶの、物凄く勇気が要ったんだよ。
気付いてないだろう?
[それから手を取られれば戯れに上下に振ったりしながら、道行く途中で告げる。
君の 好き の意味を、この先も教えて欲しい。 *]
(610) guiter-man 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[顔を洗って墨を流し、濡れた髪はちょこんと後ろで結んでおいた。]
瓜ちゃんさー、野菜も食べないと。 もやしおいしいよもやし。
[肉と一緒に野菜も食えと、完全肉食系瓜生にちょっかい出しつつ。]
ちょべっと焦げた焼き鳥とジンギスカンあるけど、食べる? 何その派手な貝、おいしいの?
[肉をたかりに来た瓸が持つ貝が、貝殻だとはまだ知らず、食べられるものなのだろうかと首を傾げる。]
(611) nordwolf 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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そーいえば飲みモンいるー?
[傍らに置かれているクーラーボックスの中には、発砲ではないちゃんとしたビール、ジュース、お茶、炭酸飲料と、色々揃えられていた。]
あっガラナあるガラナ。 これJもいる?
[なんかちょっぴりコーラと似た缶を氷水の中から引き上げて、軽く掲げてみせる。]
なんかマリモっこりのもあっけど、どっちいーかな。
(612) nordwolf 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[かゆい所、と別の意味で捉えられて、違う違うと心の中でツッコミを入れてて。]
いやいや、かゆい所とかじゃなくて……、っ!?
[途中で言葉を止めて、首をピクリと反らしてしまう。 引っかかれた所が絶妙なポイントだったらしく、声は上げないものの反応してしまったらしい。 それ以上此方の表情を悟られぬ様、目を固く瞑り、博徒が居ない方向へ顔を向けていたら、今度は二の腕から肘、そして指へと博徒の手が滑っていく。 指を洗う際、扱く様な動きが、雄を扱かれているように思えて、錯覚しそうだ。 出来るだけ、そういう事を連想しないように、と言い聞かせているが、かえって頭から離れそうにもなかった。 博徒が声を掛けてくれば、ゆるりと灰色の瞳を開き、ふぅと吐息を漏らしながら少し遅れて声掛けに反応を示して。]
……へっ? えっ、ど、どこを洗うん? ちょ、ちょっと待って。
[状況がちゃんと飲み込めぬまま、博徒がバスタブの中へと侵入してきて。]
(613) いこま 2014/06/22(Sun) 15時頃
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[上半身裸になりながらバスタブに入ってきたら、博徒は分かるだろうか、勃起し始めた雄の存在を。 此方としては、勃っていることを悟られまい、と必死に股間を手で押さえ隠し通そう、とするのだが……。]
えっ、そこ洗うの? 本当に?
[博徒は洗いたい所を言ってきたので、顔を赤く染め、困惑した面持ちで、もじもじと身を捩じらせていれば、明らかに挙動不審な行動に写るだろう。 あーあー、如何すれば良いんだ、洗って貰っているのに勃起したと隠し通すべきか、それとも――。]
……すみません、勃った。
[1秒ほど葛藤した後出した結論は、素直に勃起したと伝える事を選んだ。]
(614) いこま 2014/06/22(Sun) 15時頃
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― あれからBBQやら素潜りとか色々? ―
[コテージでのやり取りは如何なるものだったか。それは二人だけの秘密として。 ちょうど良い具合に空腹になってきたので、ふらりと外に出て食い物を探しに行くか、と思いきや何処かしら良いにおいがし始めて。]
何? バーベキューでもやってん?
[誰に問う訳もなく、匂いにつられて、誰かが焼いてくれた肉や野菜を、ぱくぱくともぐもぐもしゃもしゃと食べてある程度エネルギー補給しておけば。 ガッチャが勝負するぞ、と>>517。勝負内容は素潜り対決らしい>>518。]
素潜り、俺やるけど良いか? あ、ちょっと待って、水着に着替えてくるわー。
[と、そんな言葉を残し再びコテージに戻りハーフパンツタイプの水着と長袖のTシャツを身に纏い戻ってくる。]
(615) いこま 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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