64 さよならのひとつまえ
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─ バス停前 ─
なんで利一も朔太郎も来ねーのよ!
[そろそろ出発時刻だというのに、肝心の二人の姿がないことに、軽く苛立ちを覚え、爪先は何度も地面を叩いた。]
利一おせーよ! つかお前だけ? 朔太郎どうしたよ!
[やっと姿を見せた睦井>>+3に、早く乗れと背中を叩く。 メールは4度送ったのだが、返信はない。 呼びに行くにも、もう発車時刻。]
しょーがねー……利一、またな!!
[動きだしたバスから手を振る睦井に、手を振り返す。 やがてバスが見えなくなれば、いいかげん山本からの返信はあったかとスマホを見たが、返信は、未だない。*]
(9) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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の…ては…にはどう…したものかと…いはしたが…
…いてしまったのだからもういっそ…かれてしまって…わない…
それよりも…さずに…な…を…なままに…げようと…った…
そして…からの…つきの…
…いって…
…の…とか…それどんだけ…よ…
…
…
…った…っ…
…
ありがと…ろん…ってろよ…
…がくたばるかあい…
…かった…った…
なら…ったかいもあるべ…
したら…またな…
…あらやだ…の…いは…
…
…なにこれ…なんだこれ…
…あそこの…の…
…あんま…してねんだよな…
…
…ん…わなくていいのに…
…
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……なー、誰か朔太郎どうしたんだか知らねー?
[見送りに居合わせた者達に聞いたなら、誰かしらから、情報を得ることは叶ったろうか**]
(10) 2014/04/02(Wed) 02時半頃
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ありす
…
…い…
…
するか…
…ったらみんな…ひくっしょ…
…じゃなくていいしね…
がさくぱんまんだこのやろぉ…
…
…なぜ…ひとをすきになるとこんなにもくるしいのでしょう…
…
…に…に…をはり…も…づけず…
そんな…に…きてきた…は…きっと…
…の…だった…
…
…
…
から…
…こらぁ…ったぞぉ…
…
…ちゃん…あったかいねえ…
…
…うん…った…
…け…なものだったし…
…
…
…おつかれさま
…してるなよ…の…に…
…けは…に…ったようでよかった…なにはともあれおつかれさま
…おめでとう
…っちゃうと…で…べるのがもったいない
でもやっぱ…の…が…だなって…っちゃう
あっでも…の…は…しかったよね…
…
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─校庭から散歩道へ─
俺の手があったかいっつか……てめぇ冷やすの怠ってたな 手、腫れてるまんまじゃねぇか
[ち、と軽く舌打ちを零して、繋いだ手に視線を向ける。 強くもなく、けれど弱くもなく握る手。校庭での寄せ書きが終わったあとに繋いだときは痛がったけれど、その素振りがなかったので見落とすところだった]
願掛けかァ、なに願ってたかってのは訊いていいのか、それ
[首を傾けて。こちらへと視線を向ける朔太郎を見る。 人通りはない。時折遠くで新聞配達らしきバイクの音がするくらいの、静謐な世界。徐々に白んでゆく空]
(11) 2014/04/02(Wed) 03時頃
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だって…ちょっと…しかったんだべ…
…そうだ…いてくれた…
…
…ん…
…た…く…えば…したいこと…できますように…な…
…
…すきなものを…すきだっていえるように…かな…
…
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ん、聴いた、ちゃんとな お前あんなんも器用にこなせるんだな 綺麗な長い指はさ、俺ァ鋏持ってる印象ばっか強かったから
[闇の中から濡れた街がうっすらと浮かび上がってくる。見慣れたはずの世界は未だ明けない空によって姿を変え、雨に清められてどこか清浄で。 一歩。一歩。その世界をかき分けるように進んでゆく。 ぽつぽつ落ちる声。目を眇めて。視線を前に向けて顎をしゃくり、先へと促す]
そうか、じゃァ何かを払拭して、何かを決意したんだな 心残りを全部ぶっ潰すために?
主張したいことを、主張する強さを、……手にいれた?
[>5:*36届けられたメールの文面を用いて問う]
(12) 2014/04/02(Wed) 03時半頃
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の…だったんだべ…
…の…は…が…きで…もっとちっちゃい…は…
…ぶっ…すは…なんつか…えです…に…れられちゃ…るしな…
…
…さは…どかな…
…すげえ…するよ…
…いや…してる…か…
…
ずっと…かなかった…かないふりをしてきた…
…に…れて…だけをずっと…てきた…
…ていられるだけで…せだと…ずっとそう…い…かせて…
…しくて…それでも…が…らせなくて…
…を…ばしたくて…いまでも…なくて…
…なんてないし…きっと…えもわかってる…
それなのに…えたい…
ほら…だろう…
ねえ…だろう…
ばかだって…ってくれ…
どうしようもないくらい…
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器用なんだな、いや、手先みてりゃ予想は出来たか 俺は、花とアリスと家族しかなかったからな お前とは逆に、実家の環境に依存気味だったんだろう ……学校にもあんま通ってなかったし
[次々に出てくる、朔太郎の過去の経験。それでもこれしかない、という言葉くくられるそれは。自分と似ていて異なるもの。 首を傾げて微笑む仕草。その穏やかさ。落ち着き。 一歩。一歩。頭上では重い雲に白さが増えてゆく。 静かな街に響いた声。零れた苦笑。止まる足。手は繋いだまま。 振り向く。近付く朝の気配。仄かに照らされて煌めく道路。街路樹。 告げられる声のひそやかさ]
(13) 2014/04/02(Wed) 04時頃
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[痛い。でもきっと朔太郎はもっと痛いんだろう]
(14) 2014/04/02(Wed) 04時頃
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[こみあげるのは悔しさだ。どうして自分は彼を好きではないのだろう。 自分のこころを探っても探っても、恋という名のつけられたそれはたったひとりにしか向いていない。それを自分で分かっている。だから、こういうことを考えるのは、失礼で、卑怯だ。 噛みしめた顎が震えるのが分かる。 ひとつぶ。左目から朝露のように零れ落ちる熱さ。 視線だけは逸らさないように、繋いだ手は離さないように。 夜だった世界は徐々にその輪郭をはっきりとさせ、朔太郎を照らす]
───────ありがとう
でも、俺は好きじゃない 愛してる
[それは花が好きかと問われたときの答えだ。好きじゃない。恋ではない。けれど愛している。アリスと同じように、花と同じように、朔太郎という存在を愛している。 僅か潤む目で、小さく微笑む]
俺様、愛は捨てない人間よ?
(15) 2014/04/02(Wed) 04時頃
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