21 ─明日も、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
戦慄の走るなか教会の鐘が鳴り、新しい法律が発行された。今夜より解決のときまでひとりずつ、人狼が成り代わった村人を処断する義務を負うという。
聖貨騎士団の物々しい姿に追いつめられ、集められた「容疑者」たちはルールを定めた。投票により怪しい者を決定すると。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろう。それも村のためにはやむを得ないのだ……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ガーディ、ラルフ、フィリップ、チアキ、シーシャ、サミュエル、トレイル、グレッグ、セシル、クシャミの10名。
|
[サミュエルに見られた。 こんな風に泣いてる姿、見られちゃった。]
…あ、うん、大丈夫。何ともない。 目にゴミとかはいっただけ、だよ?
[ごまかして笑って、逃げるようにその場をあとにして。
どこをどう歩いたかわかってない。 気が付けば…中庭に居た。
薔薇の香りがすごくて、吹き散らされた葉が、枝が……]
(0) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
[>>1:520 擦り傷?だとしたら、痛そうだ。 痛そうな色、けれども何処か惹かれる色、 掴んだ指の腹で赤い色をそっと撫ぜてみる。 緩く、口の端が上がった。]
…ね、じゃあさ、アーネスト。 いい子じゃないって言うのならさ…、 何か「いけないこと」して、証明してみせてよ…。
…そしたらクラスのみんなも、俺もさ、 もうアーネストをからかおうなんて、思わないよ。
[そう囁いてから笑って、手首を離す。 やったら、ちゃんと報告してね。 そう告げると余計に居辛くなっただろうか。 ニーセンを運んだ後、直ぐに出ていってしまった姿を見送って。]
(1) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
…どうなっちゃったんだろうね、ここ。
[おかしいのはわかるけど、なぜなのか、どうすればいいのかわからなくて。
途方に暮れる]
…なんでこんな時、いいアイディアが浮かばないんだろ。 いつも、自分で決められなくて流されるばっかりだ。
(2) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
………………!
[短い承諾、俺、ぱっと、笑う、顔あげて 嬉しい、良かった、嬉しさのまま、 グレッグ、タックルのように、抱きつく。 グレッグ、一緒、寝るの、久しぶり、も嬉しい。
”ありがとう!!グレッグ、大好き!”息だけで、 昔のように、そんな言葉、落とした。]
(3) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
余計なこと、ではないなら、よかったです。
[礼を言われて、ふんわりと嬉しさが込み上げる。 寂しさを軽減されたような気がして、仲良くなれたような気がして。 少し立ち上がると、首を傾げる彼の髪をくしゃりとかき乱す]
私、とても嬉しい、です。
[ほら、他の人にはこんなに素直に笑えるのに。 どうして、あの二人にはああなんだろうか。わからない。
わからないから、意図的に思考から閉め出した]
……寂しいの、んっと……少し、改善しました。
[幼ささえ感じさせる口調で言って、ぎゅっと彼の頭を抱き寄せた]
……ありがとお
[拙い礼の言葉を耳元で囁き、少し照れた顔]
(4) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
[>>1:526月光の第2楽章はAllegrettoで ふわっとしたスケルツォ どこか月に浮かれたような心地で]
(…ああ、さっきフィリップ先輩に聴かせた時みたい)
[薔薇の香りは、もしかしたら そういう気分にさせるものなのだろうか? ふと、そんなことが閃いた
ならば、自分が今彼のことを考えてしまうのも もしかしたら、そのせいなのか?
分からない、否、分からなくて当然だ 分かるほど彼を知ってる訳でもないのだから]
(5) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
[ベッドに眠るニーセンへと振り返る。 人への未練の話、答え聞けなかったな。そう思って。 先程ニーセンが倒れた時、慌てて駆け寄ったアーネストと、 振り返っただけだった自分。 こういう咄嗟の場面で、わかってしまうのだ。]
あーあ…、 あーあーあ…やだなー…。
[口許に笑み浮かべたまま俯きそんな言葉を呟いて。 なんだかやはり頭が重い。少し、眠い所為かも。 ニーセンに添い寝することも一瞬考えたけれども、 またじわりと指の傷が痛んだから。 自分の部屋でちゃんと寝ようと医務室を出ていった。**]
(6) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
いや…うん、まぁよかったよ
[頭を軽く抱えられていてよかった。 素直な感謝にドキドキしているのが バレてしまうから]
[ピアノの曲が変わった>>5 先ほどとは違って明るい曲]
サミュエルかな?
[抱擁を解きながら呟く。 いつもサミュエルの曲を聴いているわけではないから 彼には奏者の違いなどわからなくて]
(7) 2013/08/07(Wed) 01時頃
|
|
[返事をして、直ぐに後悔した。 しかし、嬉しそうな顔>>3を見て、仕方がないと笑う。 一つ息を吐いた。]
おねしょしたら叩き出すからな。
[からかう。
大丈夫だ。一晩だけ我慢すれば良い。 息だけの“言葉”が耳を掠め、身体が震えたのも気のせいだ。
抱き付くサミュエルの体温。 トレイルと触れた熱を思い出した。
頭を振る。]
(8) 2013/08/07(Wed) 01時頃
|
|
[”グレッグこそ”、息だけ、からかい返して。 心配事、あるけど、朝の反応、面倒見いい、 フォローくれる前、グレッグの様子、嫌う、きっとない だから、大丈夫、結論出す、猫のよう、擦り寄る。]
ーーーーーーーーー……?
[ ……震えたり、頭振ったり……前、なかった、 擽ったがりになった?さっき、ラドルファス、 くすぐった、思い出す、悪戯心、わくわく。
抱きしめた、手、つつーーっと、背中、なぞる、ふへへ ハロルドの、月光、と、噛み合わない、 砕けた、雰囲気。]
(9) 2013/08/07(Wed) 01時頃
|
|
んー、サミュさんの…声、では、ないです。
[いつも側で聴いていたから、サミュエルの癖は分かってるつもり。 こてり。首を傾げる。 では誰だろうと思ってから、いま寮にいる人物でピアノを弾く人は一人しかいなかったことを思い出した]
ハルさん、ですかね。
[仔猫が鍵盤の上を遊ぶような演奏。 嫌いじゃない。でも聴きたいものとは違う。
包容を解けば、ほんのすこしの寂しさがすっと心に差し込まれた。 だけど、あまり我儘を言うわけにもいかないし、そもそも自業自得なのだから]
フィーさん、もう行きます、か?
[そもそも彼がどこかに行こうとするのを引き留めていたのだ。手当ての口実がなくなれば、それまで。 だから多くは語らず、首を傾げ、少し眉を下げて微笑む]
(10) 2013/08/07(Wed) 01時頃
|
|
[弾いているのがハロルドなら、きっと独りなのだろう。 サミュエルと一緒にいて ハロルドが弾いているところを見たことがないから。 それくらい あのピアノは サミュエルの物 という意識が強かった]
(行くって…どこに?)
[そんな問いが浮かんだが、 小脇に抱えていた本を そろそろ返さねばならないだろう]
[ため息、ひとつ]
…行くよ。 いつまでも避けているわけにはいかないし。
[もう一度セシルの頭を撫でて、 彼は談話室から音楽室へ]
(11) 2013/08/07(Wed) 01時頃
|
|
[また、“声”>>9が耳を掠める。 何故、こんな僅かな刺激に反応してしまうのか。
信頼しているように擦り寄る幼馴染を裏切りたくはないのだ。 落ち着こうと、細く息を吐いた。
背中を撫でられ、今度こそはっきりと身体が震え。 引き剥がす。]
やめろ。
[少し、固い声になった。 唇を噛んで、首を振る。]
(12) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 01時半頃
|
[第3楽章 Presto agitatoは それまでと打って変わって激しい曲
昔からの言い伝えを思い出す 月の光に当てられ、醸した狂気が発露する そんなイメージ
この楽章は月とは無縁のはずなのに 何かにかき乱されたような そんな気持ちに似つかわしい
まるで、寮内に漂う薔薇の香りのよう]
(13) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
|
|
…………
[目、ぱちくり。引き剥がす、力強い。 それに、何よりも、音、声質、真剣。あれ? 引き剥がされ、少し遠い。だから、指で綴る、ごめん]
ーーーーーー…………
[しょんぼり、借りた寝間着、着てたの脱ぐ、かぶる。 そうして、もう、しない、だから、はぐ。 そのつもりで、両腕、開いて、差し出す。 おず、と軽く、上目遣いで。]
(14) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
|
|
[音楽室前で幾度か深呼吸]
(何があってもハロルドに触れない)
[そう言い聞かせることで、 ハロルドへの気持ちを抑えようとしていた]
[演奏中なのでノックはできない。 右手に口実があることを確認して 部屋に滑り込んだ。 彼が演奏を続けるならば、 それが終わるまで扉を背に待っていただろう]
(15) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
|
|
[頭をもう一度撫でられて、少しだけ甘えた顔。 すぐに離れた手に、名残惜しげな顔をしてしまって、慌てて取り繕う。 我慢しなくちゃ。いまこうなってるのは俺が悪いんだから]
はい。では、あの……
また。
[眉を下げたまま、微笑み頷く。 甘えるような歳でもないだろう。しっかりしろ、自分。
無意識に、片手は自分の腕を掴んでいた]
……また
[もう一度、フィリップの背中に呟く。 また、の続きは、拒否されることが怖くて紡がないままだった]
(16) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
|
|
[綴られた文字>>14に、気にするなと首を振る。 しょんぼりとした顔をさせてしまったのは、自分の所為だ。 きちんと断れば良かったのに。
着替える様子を目の端で見て、逸らした。 薔薇の匂いが、する。]
……さっさと寝るか。
[上目遣い。 何処で覚えてきたのか、この攻撃には敵わない。
応えるように、ハグをした。]
(17) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
|
|
[最後の余韻を堪能して、ふぅっとため息を吐く
技巧はあるが華はなく、情熱はあれど愛がない 自分のピアノはそういうもの どんなに焦がれていたとしても 音楽から愛されないのも仕方のないこと
それを見抜ける人物ならば 自分の音など風の囁きよりも無意味だと 思われる自覚はあった]
(…寂しい音だ)
[別の言葉に置き換えるなら「空な音」 つまり、そういうこと]
(18) 2013/08/07(Wed) 02時頃
|
|
[提案、頷く。これ以上、やらかして、駄目になる、怖い。 ハロルド直伝(非公認)よく効く。 昔のよう、ハグしてもらう、嬉しい、目を細めて。 体重のせて、寝台倒れこむ。久しぶり、グレッグの顔、
”俺のこと、嫌いに、ならないでね。” 息だけで、囁く。
少しずつ、昔と違う、もう、昔の声もなくて、 俺には何もなくて、そうと、願うしか、できない。 グレッグが好きだった歌、何も歌えない、 歌うための、喉、薬品で焼いた。俺のこと 重かったり、いやだったり、で、疎遠、なのかな、思う。 それは、しょうがない、自業自得……
そこまで、考える、泣きたくなる、さっきとは別の意味で。 グレッグ、寝間着、襟元で勝手に拭う]
(19) 2013/08/07(Wed) 02時頃
|
|
[医務室からも、ピアノの音からも逃げて、中庭へと足を向ける。
昨日の嵐のせいで、薔薇の葉や花がぱらぱらと散っていた。 傷付いた薔薇の木をゆっくりと見ながら、隠れるように逃げるように]
あ、
[>>2なんかいた]
ラドさん?元気ない、ですか?
[お揃いの赤い目が、かちりと合ってしまったから、声をかけて 泣いたのは自分も一緒じゃないかと、少しばかりの滑稽さを覚える]
(20) 2013/08/07(Wed) 02時頃
|
|
[演奏が終わると、鳥がふわっと飛んだ。 ピアノの端に止まり、 ハロルドに向かって首を傾げる]
こんな時間まで起きていて大丈夫か?
[ピアノに近寄りながら声をかける。 ハロルドに会えて嬉しくなり、 知らずに声音が柔らかいものへとなっていた。 彼は気づかなかったけれど]
(21) 2013/08/07(Wed) 02時頃
|
|
…フィリップ先輩?
[次の曲をどうしようかと顔を上げると ドアの前に赤い鳥を連れた人影]
(…薔薇の香りはやっぱり先輩から)
[そう確信するが、姿を見られた安堵が大きく ふわっと彼にほほ笑んだ]
(22) 2013/08/07(Wed) 02時頃
|
|
えっ、こんな時間?
[今日は朝から目まぐるしい1日で いったい今が何時なのかも気にするどころではなく]
…やっぱり、リュシュカは 先輩と一緒にいた方が嬉しそうですね
[と、首を傾げる鳥を見て笑う]
(23) 2013/08/07(Wed) 02時頃
|
|
[押し倒されるように、ベッドに倒れこむ。 薄い寝間着から伝わるサミュエルの熱。 近い顔。]
……大丈夫だ。 俺は、サミュエルのこと、嫌いになんてならない。
[あの時と同じ言葉を言う。 自分の喉を薬品で焼いてしまった、サミュエル。 あれは声変わりの時期だったか。 サミュエルの、声じゃなくて。 歌が好きだったと言えば良かったと後悔した。 もう、聞けない。]
(24) 2013/08/07(Wed) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る